絶賛忌まわしき時差ぼけなれば、睡眠時間僅か2時間弱なれど、時刻的には朝たる午前6時前起床。本日も快晴、正にカリフォルニアの蒼い空、UFOなんぞ飛来せんかと思えども、残念乍ら遭遇せねば、せめてイメージ写真なんぞ投稿せん。
朝一に起き抜ければ、朝飯食らうべく昨夜の絶品カレー残党を搔っ攫わさせて頂き、而して絶品カレーの極点たるべき「翌日のシェフBruceのとろとろビーフカレー」亦してもパクチーと生ハバネロ投下し、心行くまで独占堪能せり。正に早起きは三文の徳なるかな。
来週にもNew Yorkへ引っ越しされるBruceなれば、このMcKenzie Villeの丘陵に建つ大邸宅への投宿も今回を以て最後と思えば感慨一入、何せ購入されし直後より16年に渡り御世話になればこそ。俳優を生業とされる彼なれば、活動拠点をブロードウェイへ移されるも当然にして、彼の地に於ける成功を祈るばかり。
いざSan Francisco目指し爆走せんと思えば、思わぬ超低速車に引っ掛かりし有様。流石はアメリカ、大地も心も雄大過ぎかな。
道すがら、先ずはツアー生活の準備図るべく巨大スーパー「Walmart」へ立ち寄れば、9年ぶりの訪米たるうっちーは、感慨一入。
流石は「Walmart」なるかなジェダイ騎士必携たるライトセーバーさえ絶賛販売中。
スパイダーマンやアイアンマンが並ぶ中、日本の「エイトマン」も居られれど、どうにもデザインが間違えられしと思う次第。
食材調達せんとあれこれ物色「California Girl」なるシーフードミックス缶発見、カリフォルニア女いわしたるべく購入せしとは云わずもがな。
私の購いしは、即席ラーメン、サルサ、オイスター缶、カリフォルニア女缶、タコスの素、100%ライムジュース、レタス、パクチー、玉葱、大蒜、瞬間接着剤、更にはハバネロオイル仕込むべく醤油とサラダ油、ビーチサンダル、等々あれこれ。
如何せんレジ係の仕事ぶりは、驚異的にのんびりされれば、自ずから渋滞せしも常ならん。
ビーサン購いし私と若人2人、是亦ツアー必需品なり。
立ち寄りしガソリンスタンドにて昼飯購わんとすれば、東君とみつるちゃんは、ホットドッグ、
更にはプリングルスを仲睦まじく購入され、
極悪五十路タッグ「Hot Doggy Dogs」結成されし。
然れば私とNANI君は、2人してCorn Dogこと日本にて呼ぶ処のアメリカンドッグを購えば、
こちらは凶悪夜更かしタッグ「Corn Doggy Dogs」結成せり。
遥か先まで大渋滞、これも全ては高速道路たるが無料なればこそ。嘗て民主党が「高速道路無料化」なんぞと愚策提案されれども、日本の交通量を以て、高速道路を無料化なんぞ行えば、今以上に大渋滞引き起こすは明白にして、アメリカに於ける都市部及び近郊の大渋滞を知ればこそ、せめて「時間を買う」選択肢は残すべきと思う次第。
今宵の会場Bottom Of The Hillへ到着。
最早これまで20年近く此処にて演奏すれど、毎度会場到着は日没頃なれば、中庭に斯様な鉢植並ぶとは存ぜぬ次第。
サウンドチェック済ませるや、晩飯は会場内フードコーナーにて「Groundburger」なるを所望、ケータリングのサルサを、更に持参するハバネロソースも投下、いざ食らえばメキシカンな味わいと化し美味なり。
先日牡蠣に中り、以来「海鮮禁止・バーガーOK」なる勅許を鳶さんより授かれば、今や心置きなくハンバーガーを堪能されるみつるちゃん之圖。
今回のツアーポスター、3D仕様なれば3D眼鏡付き。
Acid Mothers Templeの歴史上初ライヴとは、1998年のSan Francisco公演にして、その際オープニングアクト務めて下さりしが、ゴシック系スペースロックバンド「Galaxy Chamber」にして、18年経し今宵も馳せ参じて下されば感激、是非にも亦共演せんと思う次第。
十数年来の旧友Jerryが「イカした彼女」同伴に登場されれば、
案の定NANI君に魔の手が及びしか。NANI君絶体絶命之圖。
機材全レンタルさせて頂くサポートバンド「Orphan Goggles」昨夜ギターアンプに引導渡せば、今宵は私専用に別アンプ持参下されば、これが亦素晴らしきパフォーマンスを誇る、北米ツアーに於いては未だ嘗て無き程の最強アンプを確保せり。今宵も大盛況にして、然れど「La Novia」に於いて、私が中間部のアカペラ部を省略割愛せしも御愛嬌、東君の新兵器テルミンも復活、ほたえ捲りにて大団円にて幕。
ライヴ写真の類いネット上にて一切拾遺叶わねば、イメージ写真にて御茶を濁させて頂く次第、悪しからず。
今宵はセレブ鍵盤奏者J宅へ投宿させて頂けば、先ずはテキーラにて乾杯せり。
白眼卍にてキメさせて頂けば、
それに倣わんとされしうっちーなれど、些か残念な結果なるか。要修行なり。
韓国系アメリカ人たるJなれば、キムチや餃子を常備され、わざわざごはんも炊いて下さり、餃子も焼いて下されば、持参するパクチー投下、アメリカの食卓必須たるホットソース「Tuong Ot Sriracha」施すや、斯くして「餃子パクチーライス」として食らえば、大いに美味。
更にテキーラの杯重ねつつ、アーモンドとパクチーを合わせ食らえば、是が激烈に美味なる事実発見せり。
斯くしてSan Franciscoの夜は更け行きし。
ツアーに於ける日々の様子は、NANI君のブログと双頭体勢を為せば、併せて御拝読頂きたし。
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San Francisco
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