日課たる早朝山道入隊へ出撃、
御来光に随分先んじれど、
定点観測写真の撮影失敗とは余りに不覚、悪しからず。
山道中腹にて、朝焼けに染まる奈良盆地臨み得し。
70分余の山道入隊終え帰還するや、御来光眩しきかな。
本日も素晴らしき秋晴れ、未だ僅かに花を残す百日紅なり。
コールドスリープに処せし鶏の希少部位ソリレス召喚、是を以てフライパンにて拵えるイージークッキング「ソリレス親子丼」拵えんとす。
フライパンにて玉葱とソリレスを軽く炒めるや、其処へヤマサ昆布つゆと酒注入、これを水分僅かに残す程度まで煮立て、溶き玉子投下するや火を止め、予熱にて手早く攪拌すれば、其の儘鍋肌滑らせごはんにON! 所謂親子鍋にて拵えるはなかなか難儀強いられれど、このフライパンに由るイージーレシピならば、玉子がふわとろ仕上がり、失敗不可。
先達て捌きし鯵アラにて出汁取るや、是を以て「粕汁」拵えし。
「オクラ納豆」も添えれば、斯くして「ソリレス親子丼定食」堪能せり。
間引かれし白菜を安価にて購入すれば、油揚げ共々鍋へぶちこみ、麻辣湯の素と三種の神器（花椒醤、姜葱醤、麻蝦醤）更にヤマサ昆布つゆ微量と酒加え、
豚ロース薄切り投下、
蓋を閉じひと煮立ち、
葱を加え更にひと煮立ち、是にてインプロクッキング「豚麻辣鍋」完成、懐かしき本場中国宛らの強烈な香り漂えば、
更に「自家製ハバネロ入り花椒油」も垂らすや、益々以て芳しく、大いに美味。
其の儘立て続けに、間引かれし白菜と蟹蒲、而してうどん投下、
蓋を閉じひと煮立ちすれば、
ピータン投下、斯くして「麻辣鍋焼〆うどん」完成、
斯くして「豚麻辣鍋」存分に堪能せり。
雲か霧か霞か靄かが立ち籠めし中、日課たる早朝山道入隊へ出撃、
定点観測（往路）。
山道中腹より奈良盆地臨むべくもなく、真っ白な様なり。
雲の上に覗く対峙せし山の稜線を臨めば、
70分余の山道入隊より帰還すれど、益々以て雲か霧か霞か靄かが立ち籠め、御来光も斯くの如し。
定点観測（復路）。
青空も少々覗けど、
どうにもすっきりせぬ有様かな。
コールドスリープより解凍せし八町刺身を召喚、ざっくり切り分けるや、是を極私的手前勝手流りゅうきゅうこと「竜宮」とするや、ごはんにON! 境内隅に繁る大葉を刻みON! 仕上げは「自家製ハバネロ入り花椒油」ひと垂らし、これにて「竜宮丼」完成するや、
先達て半分銷却せしゴーヤー残党召喚、これを「ゴーヤー天塩昆布和え」にせんとすれば、序でにオクラや大根も揚げ合体、然れば「GOD天塩昆布和え」へとバージョンアップ図りし。因みに「GOD」とは「Goya Okura Daikon」の頭文字たるとは、云わずもがな。
「大根とにんじんとオクラと油揚げの味噌汁」も添え、
斯くして「八町竜宮丼GOD天定食」堪能せり。
先達て拵えし「オクラシチューのチーズ包み焼き」の中身たる、豚コマ、オクラ、茄子、人参、玉葱を大蒜＋トマトベースにて煮込みし残党召喚、これをリサイクルすべくスパイスあれこれ投下し、スパイスカレーへとフォームチェンジ図るや、レタスとごはん盛り合わせし皿に、カレー投下、別途揚げし海老フライと蓮根素揚げ、更には輪切りピーマンも添え、ヨーグルト添えれば、これにてリサイクルクッキング「海老フライオクラカレー」大いに堪能せり。
先達て拾遺せし栗を、底部に包丁入れ、水に沈め電子レンジにて8分間加熱、柔らかく茹で上がれば皮剝けど、
虫喰いも少なからねば、残されしを以て
「栗きんとん」堪能せり。
