師走も既に下旬、早くも今週末金曜はクリスマスイヴにして、そもそもクリスマスなんぞ無縁極まりなき独身五十路オヤジたる私は、アコースティックギターソロにて広島はヲルガン座3階奥にて営まれる日本最小演芸場こと鳩小屋にてワンマンライヴの予定、何せ日本最小を謳われれば、定員僅か6名にして立ち見無し、然りとて未だ若干数空席あれば、我乍ら己れの人気なさ改めて認め乍らも、此処は広島界隈御在住の方々、是非に御予約頂きたし。
予約は下記より
電話:082-295-1553(音楽喫茶ヲルガン座)
メール:organzainfo@gmail.com(音楽喫茶ヲルガン座)
扨、当拙ブログに於ける隠遁独身五十路オヤジ自炊備忘録、相も変わらず遅延し捲る有様なれば、書き殴り書き棄て御免、今回も超高速筆にて駆け抜けんとすれば、悪しからず。
日課たる早朝山道入隊へ出撃せん。
流石に師走となれば、早朝の冷え込みも可成り厳しくなれど、未だあの冬本番の厳寒ぶりを思えば、屁ぇの如きか。
境内に聳える紅葉の巨木に見送られ、いざ出撃すれば、
定点観測(往路)。
山道路傍に立ち並ぶ紅葉は、悉く散り果てし。
70分余の山道入隊完了すれば、御来光に出迎え頂き、
定点観測(復路)。
丁度朝日が当たれば、界隈の欅も眩しくして、
境内に聳える紅葉の巨木も亦然り。
極薄味嗜好の私なれば、塩鯖は塩っぱ過ぎにて、生鯖半身を何も施さず其の儘焼けば、鯖自体に含まれる塩分にて充分至極、薬味たる大根欠けば、おろし生姜添える次第、
納豆を包みし玉子焼「納豆玉子焼」拵えれば、
スティックセニョールをチンマシーンへぶち込み、電子レンジにて2分加熱、マヨネーズ添えし「スティックセニョールの温サラダ」更に里芋、人参、椎茸、牛蒡、油揚げを以て「五目味噌汁」拵えるや、斯くして「焼鯖定食」堪能せり。
笊蕎麦なんぞ拵えるや、
蕎麦茹でる片手間に「天婦羅(海老、椎茸、海苔、野菜掻き揚げ)」揚げ、
斯くして「天笊セット」堪能せり。
「第20回 ACID MOTHERS TEMPLE祭」の幕間に開催される恒例オークション出品商品拵えんと、毎年出品させて頂く「手描きリユースジャケLP」制作に勤しまんとす。先ずはユーミンの「14番目の月」「NO SIDE」2枚を以て、
AMT宗家「La Novia」とすれば、テストプレス盤とユーミン各々のレコードを合わせて封入、
裏ジャケットも斯くの如し。
「NO SIDE」は見開きジャケなれば、斯くの如し。
更には、何故か中身の盤が行方不明な2枚のLPジャケットを以て、
AMT宗家「Hallelujah Mystic Garden Part.1」とすれば、テストプレス盤を封入、
こちらは裏ジャケット(ネット上より拝借すれば、悪しからず)
斯くの如くと相成りし次第。
是等4枚の「手描きリユースジャケLP」何れも高額落札頂けば、落札下さりし皆様、どうも有り難う御座いました。
日課たる早朝山道入隊へ出撃、
冬至が迫る今、既に午前6時45分出発と、夏至の頃に比べれば2時間も遅くなれど、未だ曙なり。
定点観測。
山道中腹の展望地より、未だ曙の奈良盆地臨めば、
70分余の山道入隊を終え、山寺界隈へ帰還するや、漸く御来光拝み得ん。
毎日飽きもせず境内に聳える紅葉の巨木撮影、然りとて再び海外遠征に明け暮れる暮らしとなれば、果たして次に拝み得るはいつたらんと思えばこそ。
コールドスリープに処せし中国産鰻蒲焼召喚、我が秘奥義を以て、精々国産鰻蒲焼レベルまで転生させ得れば、実山椒忍ばせしごはんにON! 粉山椒施せば「鰻丼」完成、
いつぞや仕込みてコールドスリープに処せし「鮭白子」召喚、蒲焼のタレを以て炙り絡め、粉山椒施せば、まるで鰻肝焼の如くと化す次第、斯くして「鰻肝風鮭白子蒲焼」も添え、
更には「里芋素揚げ」「野菜掻き揚げ」も拵え、
「白菜と人参の味噌汁」添えれば、斯くして「鰻丼🉐御膳」堪能せり。
「第20回 ACID MOTHERS TEMPLE祭」迫れば、前売予約特典CDRに押印せんとスタンプ制作せり。然れど結局CDR盤面に、上手く押印し得ぬオチ付けば、東君の審美眼を以て芸術的盤面意匠へと転じし顛末迎えし。