晩酌に興じんと、回転円卓召喚。
写真映り悪ければ、何やらえげつなく気色悪き物体に思われるやも知れねど、「自家製鮟肝」なり。
カットすれば見事な美しさ、添えるポン酢も「自家製柚子ポン酢」なれば、珠玉の逸品同士の邂逅「あん肝」を筆頭に、
「鶏腿肉蒲焼き風」
「太刀魚と鰤の刺身」
「鯵刺身とたたき」毎回「たたき」と称すれど、実際にはほぼ「ねぎとろ」か。
「かますご」今回は軽く炙り、自家製柚子ポン酢+自家製柚子胡椒を添えし。
箸休め「マカロニサラダ」も定位置に鎮座せり。
更には作り置き似非ニックインプロクッキング「四川風浅漬け」
同じく「佃煮風山椒豚昆布」召喚せり。
先達て砂十島夫人ことなおちゃんより頂戴せし広島産牡蠣召喚、昨冬も頂けば、余りの濃厚な味わいに、それ以降界隈のスーパーにて牡蠣所望不可となりし珠玉の一品、ここは勿論「牡蠣を最も美味に味わう方法」たる「牡蠣味噌鍋」にて堪能せんとす。
土鍋に牡蠣ぶち込み、味噌玉投下、
味噌玉は敢えて崩さず溶かさず、無為自然の儘に、飽くまでも風味程度。
扨、いざ食らえば牡蠣の濃厚な味わいが口内爆発、正に牡蠣爆発、至福感の被爆にて一発昇天。
穴子召喚、加えて晩酌のアテ残党総動員にて「穴子ちらし寿司」拵えんとす。先ずは酢飯を準備、その傍らにて「穴子照り焼き山椒風味」「細切り薄焼玉子」「薄揚げの炊いたん」「蟹蒲入りサラダ」拵え、此処に昨夜の残党たる太刀魚、鯵、あん肝も参戦、更に千切り胡瓜、紅生姜、刻み青唐辛子、刻み海苔等も飾れば、これにて「穴子ちらし寿司」完成せり。
南瓜、椎茸、オクラ、人参、薄揚げを以て「五目味噌汁」拵えれば、
斯くして「穴子ちらし寿司セット」堪能せり。
大阪アジトより明日香の深山へ帰還、夕暮れの定点観測。
好天にて厳寒少々和らぎしか、底まで完全凍結せし手水鉢の氷も、遂に解けしかな。
寺の白壁に、竹林越しの夕日揺らめく様が投影され、いとをかし。
晩酌に興じんと、回転円卓召喚。
昨夜の余りの美味さに「自家製鮟肝」再び。写真映り悪ければ、何やらえげつなく気色悪き物体に思われるやも知れねど、悪しからず。
添えるポン酢も「自家製柚子ポン酢」なれば、珠玉の逸品同士の邂逅「あん肝」と、チンマシーンにて拵える「菊芋煮っ転がさず」
「独活の山椒酢味噌和え」「かますご」
豚切り落としを丸め揚げ拵えし似非ニッククッキング「四川風酢豚」
「炙り椎茸 生姜ポン酢添え」
鯵1尾捌けば「鯵刺身とたたき+鰤刺身」
而して定番「マカロニサラダ」なり。
更には「𩸽塩焼き」
而して「天婦羅」揚げるべく、鱚、海老、コゴミ、独活の穂先、南瓜等を用意、
「天婦羅(鱚、海老、コゴミ、独活の穂先、南瓜、真竹、海苔)」
なおちゃんより頂戴せし珠玉の牡蠣残党召喚、二夜連続にて「牡蠣味噌鍋」堪能せんとすれど、今宵は「実山椒入り西京味噌バージョン」なり。
西京味噌の上品な味わいに、山椒の芳しさ纏えば、いやはや「牡蠣を最も美味に味わう方法」たる「牡蠣味噌鍋」に於ける最強最高バージョンに到達せしかな。この極楽天国な至福感、到底筆舌に尽くし難しとは云わずもがな。
天婦羅揚げるべく、鱚、海老、独活の穂先、コゴミ、祝蕾、タラの芽召喚、
斯くして「天婦羅(鱚、海老、独活の穂先、コゴミ、祝蕾、タラの芽、海苔)」揚げれば、
蕎麦一束を茹で、御椀2つに分けて盛るや、片方には山芋にて拵えし「とろろ汁」投下、斯くして「とろろ蕎麦」とし、
もう一方は、大根おろし投下するや、自家製柚子ポン酢と自家製柚子胡椒添え、斯くして「柚子おろし蕎麦」とせり。
然れば「天婦羅+とろろ&柚子おろし二色蕎麦セット」堪能せり。
寝坊にて日課たる早朝山道散歩叶わねば、ぶらり昼下がりの山道散策に興じ、定点観測。
山道路傍の梅も蕾み、
一部咲き迎えし。
山芋とろろを、胡麻油垂らせしフライパンにて焼き上げ、海苔もON!
裏面には輪切りに処せし長芋も忍ばせ、山芋とろろ焼のふわとろ食感との対比も楽しまん。
久々に鴨肉焼けば、
晩酌に興じんと、回転円卓召喚。
焼き上げし鴨肉、滲み出し鴨脂にて焼き上げし葱、フライパンに残されし鴨脂に自家製柚子ポン酢投下、ひと煮立ちさせソース拵えるや、自家製柚子ポン酢も添えし「鴨葱焼き 柚ポン風味」
ガキの頃、弁当のおかず定番たりし赤ウインナー醤油胡椒炒め、懐かしき母の味をアレンジすれば、赤ウインナー焼き上がる直前に、ヤマサ昆布つゆひと垂らし、このヤマサ昆布つゆを焦がしつつも赤ウインナーに手早く纏わせ、大量の胡椒投下にて「河端家のウインナー」而して「炙り椎茸 生姜ポン酢添え」と残党たる「祝蕾天婦羅」も盛り合わせ、
「あん肝+スナップ豌豆」スナップ豌豆は湯煎にあらず、チンマシーンへぶち込み電子レンジにて1分加熱せし代物。
先述の「長芋スライス山芋とろろ焼き」削り粉、紅生姜、刻み海苔も添えし。
小松菜ならぬ法蓮草にて拵えし「青菜炒め」
而して定番「マカロニサラダ」なり。