山寺に於いて暫しネット難民と化せば、漸くほぼ追い付きしブログ記事投稿は、亦しても1週間余の遅延ぶり再び、奇しくも所用にて大阪アジトへ赴けば、漸くネット接続果たすや、毎度恒例書き殴り書き棄て御免にて、書き抜けんとす。悪しからず。
日課たる早朝山道入隊へ出撃せり。
空に残る月臨むや、
定点観測。
時には少々の道草も一興。
山寺へ帰還するや、境内の桜が亦しても今更乍らの超遅咲き、如何なる世界にも斯くなる輩は存在するものかな。
作り置き「四川風大根の葉炒め」をごはんにON! するや「四川風大根の葉丼」完成、
同じく作り置き「鶏腿肉とワカメ達の煮物」
同じく「芋茎と鯖解しの四川風佃煮」も添え、
「白菜と油揚げの味噌汁」も拵え、
「納豆」「黒酢もずく」も添えれば、是にて「今日の有り合わせ朝定食」堪能せり。
先達て「長崎皿うどん」の麺を業務用パックにて贖えば召喚、そもそも餡掛けを好まねば、添付される粉末スープは使用せず、麺の上にレタス、胡瓜、人参、枝豆をON! 其処へ麻辣醤＋三種の神器（花椒醤＋姜葱醤＋麻蝦醤）＋ポン酢＋酢を溶き合わせ投下、仕上げに自家製唐辛子オイル施せば、傍らにて鶏腿肉を「竜田揚げ」も拵え布陣、斯くしてインプロ空想似非ニッククッキング「四川風チキン竜田皿サラダうどん」完成、
餡掛けにあらねば、麺のふやけ具合も抑えられ、須くパリパリ食感を最後まで堪能し得、大いに美味。
日課たる早朝山道入隊へ出撃せり。
空に残る月臨むや、
動画撮影に興じる余り、定点観測撮影忘れれば、悪しからず。
山道入隊道程半ばにて、御来光仰ぐ次第。
山寺境内の隅に植えられしブロッコリー、一度は鹿に根刮ぎ食われ収穫こそ叶わねど、しぶとく命を繋ぎ目下満開、
パクチー畑を夢見て植えしパクチーことコリアンダー、山寺の厳冬酷寒に一度は枯れ果てしかと思われれど、春の到来と共に復活、而して目下こちらも満開なり。
境内に群生するユキノシタ、是亦満開なり。
作り置き「芋茎と鯖解しの四川風佃煮」流石に飽き来れば、リサイクルクッキング施すべく、玉子と炒め和え、斯くして「芋茎と鯖解しの四川風炒り玉子」へと魔界転生、
同じく作り置き「鶏腿肉とワカメ達の煮物」は最終部隊召喚、
大好物「鰊の昆布巻」も召喚、
「ワカメと油揚げの味噌汁」拵え、
「納豆」「黒酢もずく」も添えれば、是にて「今日の有り合わせ朝定食」堪能せり。
リサイクルクッキング「芋茎と鯖解しの四川風炒り玉子」残党を具材に、所謂ドライカレー拵えんとすれば、傍らにて磯辺揚げならぬ「竹輪フライ」拵え、アリオリソース添えれば、胡瓜、玉葱、レタスを刻み、ポン酢＋胡麻油にて和えし「胡麻ポンサラダ」も添え、ドライカレー必須アイテムたる目玉焼もON! 仕上げに自家製唐辛子オイル投下、斯くして「ドライカレープレート」堪能せり。
明日に控えるTriggered Sun＠HOKAGEへ向け、会場にて販売せんとする限定CDR制作に勤しみし。そもそもアー写が1枚しかあらねば、斯様なジャケットと相成りしも御愛嬌。
ライヴの準備完了すれば、いざ下山し大阪アジトへ。
山寺より携行せし食材を以て「極私的激辛激痺れ麻婆豆腐」拵えし。
そもそも赤唐辛子＆青唐辛子は大量投下すれど、生憎大阪アジトには「自家製ハバネロ入り花椒油」の類い備えねば、此処は「自家製唐辛子オイル」と市販の「花椒油」にて代用、況して実花椒もあらざれば、挽き立て花椒粉ならぬ市販の花椒粉投下、斯くしてハザードレベルはギリギリK点到達せし15程度たれど、空腹に任せごはんも添え、是にて「極私的激辛激痺れ麻婆豆腐セット」堪能せり。
携行せし食材僅かたれば、界隈の激安スーパー玉出へ赴けど、野菜の高騰ぶりに驚愕せり。幸いにも奈良の隠遁暮らしに於いて、精々週に1度下山し買い出しに行く程度なれど、御贔屓にさせて頂くスーパーには、巨大な地産地消コーナーあれば、随分な安価にて季節の野菜入手叶う次第。然れば高騰叫ばれる玉葱すら、4個入りにて180円〜200円也なんぞと、購入を躊躇う高額ぶりにあらざれど、あの激安スーパー玉出にて玉葱に手が出ぬとは、如何なる異常事態勃発か。如何せんテレビ無し生活久しく、更に新聞や雑誌なんぞ目を通さねば、加えてネットニュースさえも、その風説浮言ぶりに殆ど目を通さず、全く以て世俗と隔絶する隠遁生活送ればこそ、世相悉く存ぜぬも当然か。
結局玉葱の代わりに白葱、もやし、焼そば麺、更に湯煎にて食し得るチキンハンバーグ3個パックを贖えば、耐熱容器の底に削り節忍ばせ、焼そば麺投下、更にもやしを重ね、チキンハンバーグ2個を湯煎せず投下、仕上げに葱をON! 而して自家製唐辛子オイル、粉末出汁施せば、耐熱容器の蓋を閉じ、電子レンジにて3分30秒加熱、
チキンハンバーグ解しつつ豪快に攪拌するや、擂り胡麻＋七味投下、是にて超速クッキング「チキン焼そば」完成せり。この一連の「レンチン焼そばシリーズ」火も使わねば調理器具は耐熱容器のみにして、何れも如何せん御手軽至極乍ら、大いに美味なり。勿論鉄板にて焼き上げる「本物の焼そば」とは一線を画せど、特に異国情緒漂う味わいとはベストマッチ、もやしのシャキシャキ感と、電子レンジクッキングなればこその麺のもっちり感、このコントラストを容易に堪能し得る必殺奥義と知れ。
