慢性的投稿遅延ぶり露呈する当拙ブログ、先達ても7月後半に行いしツアー日記も当然遅延晒すや、怒涛の連投にて脱稿せし安堵も束の間、実は7月前半の隠遁独身五十路オヤジ自炊備忘録記事の頓挫放置発覚、再び一念発起し書き殴り書き棄て書き逃げ上等、怒涛の連日連投中、況んやその内容たるや「こんなもん誰が読むねんな」的備忘録なれば、悪しからず。然りとて未だ続く次第。
昨日、境内の植木の剪定終えれば、切り落とせし枝や葉も片付け、これにて夏の大仏事「施餓鬼会」迎え得るかな。
茄子が大量にあれば、チンマシーンへぶち込み電子レンジにて1分加熱、軽く蒸し上がりし茄子に切り目施し、青唐辛子と共に鍋底に並べるや、ヤマサ昆布つゆ＋酒＋唐辛子施し、茄子が浸る程に注水、落とし蓋するや加熱、
斯くして「茄子の煮浸し」完成せり。
タッパーに収納、冷蔵庫にて冷却保存。
胡瓜に塩昆布施し、拳を重石代わりにすれば、瞬殺浅漬け「胡瓜の拳漬け」完成、
花椒醤投下、強化フォームたる空想似非ニッククッキング「四川風胡瓜の拳漬け」へ、フォームチェンジ果たせり。
かぐや飯の御供に、
鮭アラに自家製魔法の粉（コンソメ＋タイム＋オレガノ＋ローズマリー＋バジル＋胡椒を摺鉢にて混ぜ合わせし代物）施し、バター投下、これをアルミホイルにて包み加熱、
然れば「鮭の香草ホイル包み焼き」完成、
ランチョンミート缶たるSPAMは、塩っぱ過ぎにて今や食ら得ねば、ソーセージにて代用、沖縄名物「ポーク玉子」ならぬ「ソーセージ玉子」拵えんとす。ゴーヤーあれば、敢えて「ゴーヤーチャンプルー」にはせず、胡麻油にて炒め、粉末出汁＋胡椒施せば、こちらの方がゴーヤーの美味さ堪能し得、斯くして「ソーセージ玉ゴーヤー」完成、
「茄子の煮浸し」召喚、
「稚鮎の煮付け」召喚、
「四川風胡瓜の拳漬け」召喚、
斯くして「今日のかぐや飯御膳」堪能せり。
茄子が旬なれば、大量に備蓄抱え、先達て「茄子の煮浸し」にて概ね銷却すれど、未だ備蓄あれば、此処は「極私的激辛激痺れ麻婆豆腐」アレンジメニューたる「極私的激辛激痺れ麻婆茄子」拵えし。
先達て「鉄板焼肉」に興じし際、大活躍されし荏胡麻なれど、如何せん最寄りのスーパーに設営される大規模な地産地消コーナーにて、ついぞ大袋贖えば、未だそこそこ備蓄あり、これを香辣醤、花椒醤、麻辣烫火锅底料、ヤマサ昆布つゆ溶き合わせ、刻み唐辛子とおろし大蒜共々漬け込むや、インプロ空想似非ニッククッキング「四川風荏胡麻浅漬け」完成、
「四川風胡瓜の拳漬け」召喚、
「極私的激辛激痺れ麻婆茄子セット」堪能せり。私は常々「麻婆豆腐（特に豆腐）とごはんの相性芳しからず」と麻婆豆腐は単品にて堪能せんとするものなれど、時折（特に最近）激辛激痺れっぷりが勢い余りK点越え、刺激緩和剤としてごはん添えるも屡々、然りとて茄子の場合は是如何に。茄子とごはんの相性悪からぬと想像すれど、万一に備え、ごはんの御供として「四川風荏胡麻浅漬け」「四川風胡瓜の拳漬け」添えし次第。而して結果は「極私的激辛激痺れ麻婆茄子」が、思いの外、円やかな味わいにして、ごはんのおかずとしての責務果たされれば、全くの杞憂に終わりし。
未だ備蓄ある茄子銷却せんと、超速スパイスカレー「茄子カレー」拵えれば、皿にごはんと刻みレタス盛り合わせ、胡椒と自家製ハバネロオイル投下せり。これはカレールーに辛味求めるや、味のバランス崩壊招く為、ごはんの方にて辛味を補填するものなり。
然れば茄子カレー投下、トッピングに目玉焼拵えれば、序でとばかりソーセージも炒めトッピングとせり。斯くして「茄子カレーDX」堪能せり。
5月末のTriggered Sun＠西心斎橋 HOKAGE以来、1ヶ月半ライヴあらざれど、7月半ばより10日連続ライヴ、況してコロナ狂騒勃発以来初となる10日間に及ぶ国内ツアー控えれば、久々に長期留守にすべく下山、大阪アジトへ到着せり。久々に食らう都会の残酷暑、加えてマスク不要な人外魔境暮らしなればこそ、未だマスク生活に不慣れにして、私の如き僻地隠遁暮らしオヤジには、正に拷問以外の何物でもなし。
更に大阪アジト界隈の公園より、蝉の喧騒聞こえれば、都会の灼熱地獄ぶりにトドメ刺す殺人的演出かな。
O-Mandroid (河端一 + 砂十島NANI + hamachang )＠難波 Bears無事終え、翌日も朝から亦しても地獄の暑さ、これは暑気中りさえ危惧され、此処は一層スタミナ強化すべく、界隈の激安スーパー玉出にて、今や高騰せし中国産「鰻蒲焼」序でに「鰻肝焼」所望せり。中国産鰻蒲焼は、我が秘奥義を以て国産鰻（並）レベルまで強化改造施せば、実山椒と粉山椒に由るW山椒施し「鰻丼」とせり。
「鰻肝焼」にも粉山椒施し、
山寺より携行せし「四川風胡瓜の拳漬け」召喚、
「油揚げとワカメの味噌汁」拵え、斯くして「鰻丼セット（鰻肝焼付き）」堪能せり。
膨大な備蓄抱える真竹も、当然山寺より携行すれば、有り合わせ野菜と、大阪アジト冷凍庫にてコールドスリープに処されし合挽ミンチ召喚、是等を以て「バンブーガパオライス」堪能せり。矢張り常夏の国の料理は、斯様な灼熱地獄な夏向きか。
O-Mandroid ＠神戸 Helluva Lounge無事終了し大阪アジトへ帰還するや、僅か3時間余の仮眠を経て早朝4時起床、本日よりナカタニ・タツヤ君とのデュオことナカタニ・タツヤ＋河端一に由る「『逆断層』リリース記念西日本ツアー2022」開幕なれば、腹拵えせんと、有り合わせ食材総動員を以て「早朝ドライカレー」拵えし。「ドライカレー」には必須たるウスターソースぶっ掛け食らえば、大いに美味。
豪雨と灼熱地獄を切り抜け「『逆断層』リリース記念西日本ツアー2022」九州＆山口ラウンド全5公演無事終了、山口は防府より神戸まで大移動を経て、ナカタニ・タツヤ + 河端一＠神戸 Helluva Loungeも終了、今宵初観戦させて頂きし畑下マユ嬢の素晴らしき歌の余韻に包まれつつ、タツヤ君の運転にて大阪アジトまで御送り頂けば、畑下マユ嬢より頂戴せしCD「ちるちるみちる」鑑賞しつつ、独りプチ打ち上げに興じんとす。
昨日防府のスーパーにて贖いし「鯖寿司」本来なら今朝食らう筈が、寝坊＆二日酔いにて食らう機会逃せば、此処がラストチャンスとばかり召喚、酢飯が常軌を逸する程に大量なれば、乗せられる鯖相応の量まで削減させて頂きし。而して斯くも酢飯削除に勤しめば、肝心の「鯖寿司」単体写真撮影し忘れし次第、悪しからず。
更にアテとして「茄子の煮浸し」を筆頭に、
「七味納豆」「四川風胡瓜の拳漬け」
「四川風荏胡麻浅漬け」等、本来ごはんの御供の筈たりし面々も召喚、
斯様な布陣にて、畑下マユ嬢の1stアルバム「ちるちるみちる」堪能しつつ、セルフプチ打ち上げに興じし。
翌日も朝から灼熱地獄、然れば早朝よりツアーにて溜まりし洗濯ミッション果たせど、一瞬にして乾きし。
斯くも地獄の真夏日は、常夏の国のエキゾチックな代物食らうべく、真竹召喚するや「バンブーガパオライス」再び、
「トムヤム汁」にも真竹ぶち込み、
斯くして「バンブーガパオセット」堪能せり。
納豆1パックあれば、これを以て超速クッキング「瞬殺納豆カレー」堪能せり。
ナカタニ・タツヤ + 河端一＠北堀江 Futuro Cafe無事終了すれば、本日は愈々「『逆断層』リリース記念西日本ツアー2022」千秋楽迎えんとす。
「揚げ焼売」添えんとすれば、不覚にも少々皮が焦げ気味と相成れど、中身は問題なければ、斯くして「四川風冷やし中華セット」堪能せり。
「四川風冷やし中華」は、辛味と痺れと酸味が鬩ぎ合う何とも刺激的な味わい、中毒性すら危惧される美味さかな。
本日も灼熱地獄なれば、スタミナ強化作戦として、亦しても常夏の国由来なるエキゾチックな代物食らうべく、真竹及び有り合わせ野菜総動員、有り合わせ食材と「タイ料理の三賢人」ことパッタイペースト、トムヤムペースト、グリーンカレーペーストを以て拵える、超速クッキング「有り合わせタイ風カレー」の汁なしバージョンなんぞ思い付けば、所謂「タイ風カレーと野菜炒めのフュージョンアップ」若しくは「ガパオとタイ風カレーのフュージョンアップ」をイメージせり。
斯くしてインプロ空想似非ニッククッキング「汁なし有り合わせタイ風カレー」完成、自家製唐辛子オイル投下、トッピングに目玉焼をON! するや自家製唐辛子入りナンプラーをひと垂らし。
「トムヤム汁」添えれば、
是にて「汁なし有り合わせタイ風カレー」セット堪能せり。是亦癖になるべく美味ぶり、有り合わせ食材を以て手軽に拵え得ればこそ、レギュラー化しつつある「ガパオライス」と共に、先発ローテーション構成し得るか。
「『逆断層』リリース記念西日本ツアー2022」千秋楽たるナカタニ・タツヤ + 河端一＠和歌山 和歌浦芸術区も無事終了、翌昼に帰阪しタツヤ君を実家まで御送りすれば、大阪アジトにて荷物を積み込み、一路明日香の深山へ向け爆走せり。
本日は、北野天満宮にて天神祭執り行われれば、その影響にて阪神高速は大渋滞なりけりて、況して阪神高速14号松原線は喜連瓜破ー三宅間が3年間に及び工事通行止なれば、自ずから大きく迂回余儀なくされ、御陰様にて明日香の深山へ到着すれば既に夕刻、大いに空腹なれば、此処は超速クッキング筆頭たるレンチン焼そば一択、耐熱容器「赤の器」底に削り節仕込み、焼そば麺ともやしをON! 更に葱と、先達て「鉄板焼肉」に興じし際に贖いしキムチ残党召喚、蓋を閉じるや電子レンジにて3分半加熱、トッピングたる中国産贋肉「素牛拝（麻辣味）」召喚、
加熱調理されし麺とトッピングを攪拌、其処へ中国産贋肉「素牛拝（麻辣味）」と葱を布陣、仕上げに自家製ハバネロオイル垂らせば、空想似非ニッククッキング「四川風焼そば」堪能せり。
コロナ狂騒勃発以来、初となりし10日間に及ぶツアー終えれば、流石に疲労噴出にして満身創痍、調理する体力もあらざれば、此処は素麺を茹で、その傍らにてトッピングを用意、茹で上がりし素麺を丼にぶち込むや、レタス、玉葱、人参、胡瓜、青唐辛子、中国産贋肉「素牛拝（麻辣味）」を投下、ヤマサ昆布つゆ、花椒醤を施し、仕上げに自家製ハバネロ入り花椒油垂らせば、是にてインプロ空想似非ニッククッキング「四川風混ぜ麺」完成、
豪快に攪拌し食らえば、大いに美味にして、奇しくも意図せずしてベジ料理たりしと気付けば、欧米ツアー中に時折強制されるベジ料理も、せめて斯様なレベルにて調理頂きたしと切に願う次第。
