今宵は、藤掛君企画「SSNRトランスセッション」に出演なれば、会場たるenvironment 0gへ到着せり。奇しくも出演者皆して同じ地下鉄に乗車すれば、到着せし桜川駅ホームにて、全員が一堂に顔を合わせる珍事にて幕開けし。
出演者全員が百戦錬磨の歴々なれば、早々にサウンドチェックも済ませ、界隈の某焼鳥へ繰り出し、前打ち上げに興じる顛末。オヤジ共のアホ話炸裂にて楽し過ぎなひと時過ごせば、ブロガーとしての写真撮影なんぞ忘却の彼方、そもそもこの夜は写真撮影殆ど行わねば、ブログ記事への掲載写真もほぼ皆無、正にブロガー失格、悪しからず。
今宵は私と藤掛君に由るデュオSquit Squadもラインナップに明記されれど、事実上はSquit Squadとのセッションたるスタイルなれば、単体にてのライヴは行わぬ運びなり。
今宵のNasca Carは中屋さんソロ形態、新作「ACID2」宜しく御機嫌レトロハウスな展開から、
勿論定番たる裕次郎絶唱にて〆。
写真や動画がブレブレなるは、私のiPhone6S搭載AIがシンギュラリティーに達し、自我形成されにければ、芸術魂に燃える余りの顛末と御承知して頂きたし、悪しからず。
電子音楽家RUBYORLA氏とは初対面にして、テーブル上に鎮座する魅惑の不可思議コントローラー群に興味津々、
其処から繰り出される電子音楽もソフィスティケイトされし印象、
心地良きアンビエントサウンドに暫し酔い痴れし。
中屋さん、RUBYORLA氏各々とSquit Squadとのトリオにてのセット後、最後は全員にて大セッション、電子音にギターとドラムが交錯する、或る意味スペースロックな展開、大団円迎えれば幕。
ライヴ写真ネット上にて拾遺叶えば、此処に無断借用転載させて頂きし次第、悪しからず。
今宵「SSNRトランスセッション」@environment 0gへ御運び下さりし皆様、どうも有り難う御座いました。
Squit Squadは、AMT宗家北米ツアーより帰国後、11月下旬に4日間程の国内ツアー予定、亦詳細明らかとなれば、此処にても御案内差し上ぐる次第、是非御贔屓に。
1stミニアルバム「Squit Squad」も絶賛発売中。
Bandcampにてライヴアルバム「First Advent」も公開中。