時系列が目下14週間半遅れなる [遠過ぎる過去の記憶] シリーズ、4月下旬まで遡る次第。
[遠過ぎる過去の記憶 pt.2] 河端一 2days @ 高知 Chaotic Noise翌日、2連泊させて頂きし井上社長超高級大豪邸より、
井上社長自ら運転される幻の車インターセプターに乗せて頂けば、
所謂「まいどおおきに食堂」チェーン定食屋へ立ち寄り、朝飯とせん。謎の炭水化物拒否症候群に苛む身なれば、特に外出の際は発症憂慮して然るべし。然れば千切りキャベツを主食代わりに所望、馴染み深き「温キャベツ」とすべく、電子レンジにて4分加熱、調味料棚よりポン酢と胡麻油施させて頂きし。
斯くして「鯖煮、鯵フライ、三種盛り[コロッケ+玉子焼+菜葉和物]、味噌汁、温キャベツ」食せり。
井上社長に駐車場まで御送り頂けば、いざ松山目指し爆走せり。斯くして無事松山は三津へ、
今宵の会場とぉからへ到着せり。
サウンドチェックも速やかに済ませるや、主催者SPACEGRINDERこと亀井君、いつも御世話になる野本さん、今宵の出演者たる魔女オランジーナ女史達と共に、いざ前打ち上げへ繰り出さんとす。この界隈は「三津浜焼き」なるお好み焼の如きソウルフードがあると聞けば、奇しくも案内されしはお好み焼屋にして、三津浜焼きの幟も当然掲げられし。
店内はおばちゃん達が威勢良く働かれれば、カウンターも座敷も地元のオッチャン達にて概ね満席、この繁盛ぶりから、地元に根差す名店とは推して知るべし。
おばちゃんの御薦めにて、次々料理が座卓に並べば、如何せん海辺の町にして海鮮は絶品、
更に「タラの芽と何某 (写真眺めれど判然とせねば記憶も消失) かの天婦羅」
「蕨の玉子とじ」
これは何ぞや、記憶完全消失すれば、悪しからず。
而して「三津浜焼き」も堪能せり。
今宵、亀井君はDJ_SPACEGRINDERとしてDJ務められ、なかなか出鱈目な選曲ぶりがオモロ気かな。
先鋒務められしは、スチールギターとエレキギターに由るデュオ白石伸吾と鎌田耕資にして、溶け行くが如きメロウサイケデリックな演奏披露下さりし。



























