昨夜のライヴ＠伽奈泥庵終演後、今宵Floating Flower初ライヴ行わんと急遽決定せり。Floating Flowerとは、私とカネコテツヤ君＆金子ユキちゃん夫妻にて結成されしフリーフォーク・ユニットにして、私がアコースティックギターを担当する我が音楽人生唯一のユニット、過去2作品をリリースすれば、有り難くも共に海外にては大いに人気博し、幾度もCDやらLPにてリイシューされし次第。然れど結成以来、ライヴの機会に恵まれぬ侭、金子夫妻が音楽修行の為に渡印され、以来活動休止せしものなれど、先達て金子夫妻と再会せしを契機に録音開始、ぼちぼちのんびり活動再開せし経緯あり。
昨夜伽奈泥庵にて行われし私とユキちゃんとのデュオ、テツヤ君とボイスパフォーマー徳久ウィリアム氏とのデュオ、更に私が音楽人生初たりしガットギター1本を以て演奏せし光宙★魔呼斗アコースティック・セットあれば、終演後、何気に誰からともなく「明日、Floating Flowerやろか」なんぞと持ち上がり、斯くして世界初たるFloating Flowerのライヴ決定せし次第。
Floating Floewerの曲は、こちらやこちらにて試聴可なり。
然れば今宵、彦根カフェ朴にて御目に掛かります。下の写真は、昨夜のライヴにての記念撮影。
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■7月6日（日）＠ 彦根 ほっこりカフェ朴 (0749-22-0839)
http://moku.hacca.jp/
「月下繚乱 第一夜」
千の声に千の音が重なる時、弦と弦とを震わせて、
響きは緑をさざめかせ、月下に影を躍らせる。（フライヤーより）
Floating Flower（金子ユキ + カネコテツヤ + 河端一）
河端一 + 金子ユキ
open 17:30 / start 18:30
door ¥2000
w/ 徳久ウィリアム + カネコテツヤ
予約＆問い合わせ：bo-cyan@hotmail.co.jp (KIKURI/野本）
インドバイオリン奏者金子ユキ（Floating Flower）とのデュオ再び！迷宮的ドローンワールドへようこそ。対バンには「1000の声、1000年残る声」をテーマに活動するブラジル出身ボイスパフォーマー徳久ウィリアムと、日本唯一のインド両面太鼓パカーワジ奏者カネコテツヤがギタリストに変身するデュオ。
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■ 徳久ウィリアム
ブラジル出身。「1000の声、1000年残る声」をテーマに活動するボイスパフォーマー。声を使った音楽的表現で、ヒトのココロと身体と、自然の原理・原則の体現を志向する。モンゴルの「ホーミー」「ホーメイ」などの民族音楽的発声から、デスボイス、独自のノイズボイスまで、特殊発声を得意とする。声を通して、ヒトのココロと身体の原理/原則を体感し、未知の可能性を追求するレクチャー・ワークショップにも力を入れている。メールマガジン http://william.boo.jp/mm3.html
驚愕のソロパフォーマンスの動画はこちら。
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■ カネコテツヤ
日本唯一のパカーワジ（インド両面太鼓）奏者。1986年ギターを始め、1999年までバンド活動を勢力的に行うが、2000年インドに渡り両面太鼓パカーワジを始めると同時にピタと弾くのを止める。北インドにて巨匠Pt.シュリカント・ミシュラに師事し日印両国で活動する。2004年度第29回ドゥルパドメーラにてゴールドメダルを受賞。近年はインド音楽界の巨匠達との共演も果たしている。日本ではフジロック（新潟）や渚音楽祭（東京）などのロックフェスティバルにも出演。2011年バンド「float」で11年ぶりにギターでの活動を始める。2014年3月 1stソロアルバム「HOW BEAUTIFUL」リリースを切っ掛けにギターソロでの演奏活動も始める。 pakhawaj.blogspot.jp
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■ 金子ユキ
日本では数少ないインドスタイルのヴァイオリニスト。1990年代はギタリストでシタールギターなども演奏し様々なバンドで活動。サイケデリック・ミュージックや即興演奏を追求していくうちにインド音楽に辿り着く。2001年よりインド・バラナシにて北インドスタイルのヴァイオリンをDr.Mohanty にテクニックの基礎から習い、数年後にはボンベイにて Dr.N RAJAMにガヤーキ（歌）スタイルのヴァイオリンを習う。 2008年Dr. L Subramaniamの来日コンサートの際に衝撃を受け、師事する事になり現在に至る。インド古典音楽の演奏の他にも、エレクトリック・ヴァイオリンやシンセサイザーも使用し、自身のバンド「float」やその他のバンドのサポート、即興演奏などで様々なアーティストと共演するなど、ジャンルレスな活動をする。http://yukiviolin.jugem.jp
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＜アクセス＞
JR彦根駅西口より彦根城に向かって直進徒歩8分程度、突き当たりの護国神社境内内。彦根城を間近に望む、緑陰のカフェです。駐車場あり。15時まで通常営業、おいしいランチやお菓子もあります。彦根散策など楽しみながらお越し下さい。 彦根駅、観光案内所で無料配布されている彦根城観光地図を求められることをお勧めします。
JR東海道本線新快速で、京都より47分、大阪より1時間16分、名古屋より1時間26分。
昨夜伽奈泥庵にて行われし私とユキちゃんとのデュオ、テツヤ君とボイスパフォーマー徳久ウィリアム氏とのデュオ、更に私が音楽人生初たりしガットギター1本を以て演奏せし光宙★魔呼斗アコースティック・セットあれば、終演後、何気に誰からともなく「明日、Floating Flowerやろか」なんぞと持ち上がり、斯くして世界初たるFloating Flowerのライヴ決定せし次第。
Floating Floewerの曲は、こちらやこちらにて試聴可なり。
然れば今宵、彦根カフェ朴にて御目に掛かります。下の写真は、昨夜のライヴにての記念撮影。
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■7月6日（日）＠ 彦根 ほっこりカフェ朴 (0749-22-0839)
http://moku.hacca.jp/
「月下繚乱 第一夜」
千の声に千の音が重なる時、弦と弦とを震わせて、
響きは緑をさざめかせ、月下に影を躍らせる。（フライヤーより）
Floating Flower（金子ユキ + カネコテツヤ + 河端一）
河端一 + 金子ユキ
open 17:30 / start 18:30
door ¥2000
w/ 徳久ウィリアム + カネコテツヤ
予約＆問い合わせ：bo-cyan@hotmail.co.jp (KIKURI/野本）
インドバイオリン奏者金子ユキ（Floating Flower）とのデュオ再び！迷宮的ドローンワールドへようこそ。対バンには「1000の声、1000年残る声」をテーマに活動するブラジル出身ボイスパフォーマー徳久ウィリアムと、日本唯一のインド両面太鼓パカーワジ奏者カネコテツヤがギタリストに変身するデュオ。
■ 徳久ウィリアム
ブラジル出身。「1000の声、1000年残る声」をテーマに活動するボイスパフォーマー。声を使った音楽的表現で、ヒトのココロと身体と、自然の原理・原則の体現を志向する。モンゴルの「ホーミー」「ホーメイ」などの民族音楽的発声から、デスボイス、独自のノイズボイスまで、特殊発声を得意とする。声を通して、ヒトのココロと身体の原理/原則を体感し、未知の可能性を追求するレクチャー・ワークショップにも力を入れている。メールマガジン http://william.boo.jp/mm3.html
驚愕のソロパフォーマンスの動画はこちら。
■ カネコテツヤ
日本唯一のパカーワジ（インド両面太鼓）奏者。1986年ギターを始め、1999年までバンド活動を勢力的に行うが、2000年インドに渡り両面太鼓パカーワジを始めると同時にピタと弾くのを止める。北インドにて巨匠Pt.シュリカント・ミシュラに師事し日印両国で活動する。2004年度第29回ドゥルパドメーラにてゴールドメダルを受賞。近年はインド音楽界の巨匠達との共演も果たしている。日本ではフジロック（新潟）や渚音楽祭（東京）などのロックフェスティバルにも出演。2011年バンド「float」で11年ぶりにギターでの活動を始める。2014年3月 1stソロアルバム「HOW BEAUTIFUL」リリースを切っ掛けにギターソロでの演奏活動も始める。 pakhawaj.blogspot.jp
■ 金子ユキ
日本では数少ないインドスタイルのヴァイオリニスト。1990年代はギタリストでシタールギターなども演奏し様々なバンドで活動。サイケデリック・ミュージックや即興演奏を追求していくうちにインド音楽に辿り着く。2001年よりインド・バラナシにて北インドスタイルのヴァイオリンをDr.Mohanty にテクニックの基礎から習い、数年後にはボンベイにて Dr.N RAJAMにガヤーキ（歌）スタイルのヴァイオリンを習う。 2008年Dr. L Subramaniamの来日コンサートの際に衝撃を受け、師事する事になり現在に至る。インド古典音楽の演奏の他にも、エレクトリック・ヴァイオリンやシンセサイザーも使用し、自身のバンド「float」やその他のバンドのサポート、即興演奏などで様々なアーティストと共演するなど、ジャンルレスな活動をする。http://yukiviolin.jugem.jp
＜アクセス＞
JR彦根駅西口より彦根城に向かって直進徒歩8分程度、突き当たりの護国神社境内内。彦根城を間近に望む、緑陰のカフェです。駐車場あり。15時まで通常営業、おいしいランチやお菓子もあります。彦根散策など楽しみながらお越し下さい。 彦根駅、観光案内所で無料配布されている彦根城観光地図を求められることをお勧めします。
JR東海道本線新快速で、京都より47分、大阪より1時間16分、名古屋より1時間26分。