年中行事たる「第14回 Acid Mothers Temple祭」 愈々明々後日に迫れば、今一度告知させて頂くべし。前売券御購入、若しくはTokuzoにての前売予約頂きし御仁には、前売特典としてAMT宗家㊙CDRなんぞ差し上げんとすれば、御来場を目下考慮される方々に於かれては、是非に前売券御購入、若しくは前売予約頂きたし。因みに開場時刻は、例年通り些か早目なる午後5時半を予定すれば、御間違いなきよう気を付けられたし。
今年も光の魔術師「liquidbiupil」の御二人ことアキラ君と美雪ちゃんが、オーバーヘッド・プロジェクター(OHP)、スライド・プロジェクター、フィルム・プロジェクター等を駆使するリキッドライトを主軸に、更にはビデオ・フィードバック、影絵、モアレ等の技法も取り込まれし、サイケデリックの極みたる幻想的ライトショーを展開するものなれば、一夜限りのサイケデリック亜空間を現出下さる次第。ライヴ演奏されるサイケデリック音響も勿論なれど、斯くも彩られるサイケデリック亜空間こそ「実際体験してなんぼ」と思われれば、是非にもTokuzoへ御運び頂きたし。
而して今回会場に設営されるShopzoneにて販売せんとするスペシャルアイテムも、序でとばかり此処に紹介させて頂かんとす。
先日もちらり紹介せし「Acid Mothers Temple 2016 カレンダー」壁掛けタイプにして、表紙も合わせ全13ページ、
各月には、ナイスなライヴ写真なんぞ配置されれば、
肝心のカレンダー部分には、あれこれ記入し得るメモスペースも確保、然れば観戦ライヴ予定なんぞも是非に御記入頂きたし。
続けては「第14回 Acid Mothers Temple祭 限定Tシャツ」これも色・サイズ各種御用意させて頂けど、各々枚数に限りあれば、早い者勝ち売り切れ御免とさせて頂く次第、悪しからず。然ればこそ御入場頂くや、その足にて先ずはShopzoneを覗かれる事を御薦めさせて頂かんとす。
亦、先達ての欧州ツアーに於いて限定販売せし、AMT宗家オフィシャル・ブートレグなるツアー記念ライヴCDR「Live in North Carolina 2015」も、スコットランドにて再刷せし在庫あれば、こちらもShopzoneにて販売せんと思えども、現在の在庫限りを以て売り切れ御免とさせて頂く次第なれば、悪しからず。スコットランド版は、ジャケットが高級紙仕様、メンバーの手作業にて目玉貼付けられしD.I.Y.ジャケットも御愛嬌。
内側にはメンバー直筆サインも仕込まれる仕様、是非に御求め頂きたし。
その他、先の欧州ツアーを睨み、2タイトル同時リリースせし私のソロCDR作品もあれば、スタジオ録音電子音楽作品集としてシリーズ化せんと目論む「Electric Erect Music」第1弾、更には電子音ミックス作品たるコンセプトの下「"Hegemony" Series」是亦第1弾「Twilight Pussy Zone ~ 恍惚の武者震い ~」も、Shopzoneにて並べんとするや、
更にはみつるちゃんとのコラボユニット「KAWABATANBATA」過ぐる北米ツアー向けに製作せし1stアルバムなれど、欧州ツアーに際しオーバーダブ施しリミックス、ジャケットも刷新せし欧州バージョンを以て、こちらもShopzoneにて販売せんとす。
人類史上最高の芸術家「カオル・タチバナ・フランソワ」先生は、当ブログにても御馴染みと思われれど、元愛弟子にして現在は先生の作品を求め世界中を旅されるヒロボン、然れば遂に今回、彼の所蔵する先生の作品群を会場内に展示せんとす。斯様な好機滅多に巡らねば、真の芸術たるを存分に満喫堪能して頂きたし。
勿論第1部と第2部の幕間には、津山さんがオークション・マスター務められる爆笑オークション開催せんとは云わずもがな。
因みにこのオークション売上金は、その儘Tokuzoへ渡され、終演後「振る舞い酒」として皆様へ供されるとは御存知の通り、何せTokuzoは終演すれど午前5時まで居酒屋営業行う次第、然れば終演後は、この振る舞い酒を契機に「AMT忘年会」へ突入する次第、奮うて御参加頂ければ幸いかな。
その「第14回 Acid Mothers Temple祭」明けて翌日たる13日(日)は、是亦最早恒例行事と化せしか、私と光の魔術師liquidbiupilの御二方とのユニット「Sky Shine」にて、彦根はスミス記念堂にて、午後3時よりライヴ行う予定なれば、もしも彦根まで足を伸ばし得る御仁、特に西へ帰られる御仁は、帰り掛けの駄賃とばかり、是非お立ち寄り下されば幸い至極。午後5時には終演予定故、仮令帝都たれど九州たれど御帰宅叶うは勿論、午後6時より2時間ばかり打ち上げも予定する故、御都合宜しければ是非にも御参加下さりたし。
今回よりギターのみならず、シンセサイザーも大幅導入の予定、liquidbiupilの現出させるサイケデリック亜空間に、宇宙電子音響をも展開せんとすればこそ。乞う御期待。
然れば先ずは週末たる12日(土)@名古屋Tokuzoにて御目に掛かります。
___________________________________
「第14回 ACID MOTHERS TEMPLE祭」
■12月12日(土)@名古屋 Tokuzo (052-733-3709)
http://www.tokuzo.com
ACID MOTHERS TEMPLE & THE MELTING PARAISO U.F.O. :
津山篤:bass, voice, cosmic joker
河端一:guitar, synthesizer, speed guru
東洋之:synthesizer, noodle god
田畑満:guitar, guitar synthesizer, maratab
砂十島NANI : drums, another dimension
with
liquidbiupil:light show
AMT宗家新加入の砂十島NANIが「Acid Mothers Temple祭」遂に登場!北米ツアーと欧州ツアーで叩き上げられたこのラインナップにて、新たなサイケデリックの地平線に降り立ったAMT宗家2015年の集大成ここに在り。是非是非お見逃しなきよう!!
今以て進化するディープ・サイケデリック・サウンドに身を任せながら、光の魔術師達liquidbiupilが現出させるサイケデリック亜空間の中、逝くまで踊り狂え!
open 17:30 / start 18:30(開場開演時間が通常よりも早いので御注意下さい)
adv 2800円 / door 3000円
■AMT祭恒例の津山篤による爆笑オークションあり。今年もどんなレアものや珍品が登場するやら。
■SHOPZONEでは、新譜も旧譜も含めた在庫一掃セール!
■完全限定「第14回AMT祭Tシャツ」を当日会場のみで販売予定。枚数/サイズに限りがございますので、お買い求めはお早めに。
■今回も前売特典として、会場入口にて前売券と引き換えに特典CDRをプレゼント!
■メンバーによるフリーマーケットも開催。掘り出し物もあるかも?
■終演後はTokuzoにて、恒例「AMT忘年会」を行いますので、皆さん是非ご参加下さい。
■東洋之が個人所蔵する、人類史上最高の芸術家カオル・タチバナ・フランソワの作品群を会場内に展示!
<アクセス>
名古屋駅より地下鉄東山線「藤が丘行き」もしくは地下鉄桜通線「野並行き」にて「今池」下車(名古屋駅より約10分)今池10番出口より徒歩2分。
<遠方からの御越しを予定されている方々へ>
終演時間は22時を予定しております。(騒音問題の為、22時以降になる事はありません。)
東京方面最終「のぞみ」は22時10分名古屋駅発の為、日帰りされる方は23時30分名古屋駅前発東京行き深夜バス「ドリーム号」の御利用をお薦めします。他にも24時15分発まで格安深夜バスが何便もございます。
大阪方面最終「のぞみ」は22時57分発ですので、日帰りは充分可能だと思われます。
Tokuzo周辺及び名古屋駅周辺には格安ホテル多数ございますが、週末ですので予め御予約されておく事をお薦めいたします。
Tokuzoは午前5時まで居酒屋として営業しておりますので、始発まで飲み明かす事も可能です。
またTokuzo周辺には朝まで営業している居酒屋や漫画喫茶、サウナ等多数ございます。
___________________________________
「スミスで会いましょう」
■12月13日(日)@彦根 スミス記念堂 (0749-24-8781)
http://smith-meeting.com
SKY SHINE (河端一 + liquidbiupil)
今年もAMT祭翌日、音と光のコラボユニット「Sky Shine」が、彦根スミス記念堂へ還って来る。
open 14:30 / start 15:00
door ¥2500(限定30名)
予約問い合わせ:bo-cyan@hotmail.co.jp(KIKURI/野本)
SKY SHINE : 河端一 (guitar + synthesizer) + liquidbiupil (OHP light show)
恍惚ギタードローンの開祖河端一と、光の魔術師liquidbiupilに依る、音と光のコラボユニット「Sky Shine」これは音と光による錬金術か?音と光の曼荼羅を描き、サイケデリック亜空間をを現出させる!ブラフマンと合一し、常世の入り口を開け!
Shizuka Mineo氏の手に依るSky Shine公式PVはこちらより鑑賞可。
(以下、主催者情宣転載)
彦根城を望む、宮大工の手になる雅な木造建築教会堂、 その和と洋の交じり合う空間の、 木目を、梁を、彩る音と光の宇宙曼荼羅、 最早恒例行事となった年末のスミス記念堂、 今年は如何なる極みを見せてくれるのでしょうか。
此処でしか、其処に居た人にしか、味わうことの出来ない、一期一会の体験を。
Acid Mothers Temple祭の翌日は、スミスで会いましょう。
Shizuka Mineo氏の手に依るSky Shine公式PVはこちらより鑑賞可。
https://www.youtube.com/watch?v=5otp3iVqoYg&feature=youtu.be
<アクセス>
彦根駅より徒歩20分程度、タクシーで1000円前後。
最寄駐車場・京橋口駐車場(2Hまで200円、1Hごとに100円)
途中、彦根城や夢京橋キャッスルロードなど観光スポットも多数ございます。 出来れば、彦根散策を楽しみながらお越しください。 彦根駅、観光案内所で無料配布されている彦根城観光地図を求められることをお勧めします。
JR東海道本線新快速で、京都より47分、大阪より1時間16分。
名古屋より東海道線で1時間26分、東海道新幹線なら米原乗り換えで36分。
↧
「第14回 Acid Mothers Temple祭」 愈々明々後日に迫る!
↧