旧友にして、南仏はToulouseを拠点に活動されるプログレバンド「Aquaserge」が、仏Almost Musiqueより新譜「Laisse ça être」リリースせり。公式bandcampより、試聴および各フォーマットにて購入叶えば、興味抱かれし御仁はチェックされたし。
ベーシストAudreyのインタビュー(英文)もあれば、興味抱かれし御仁はこちらより御一読頂きたし。
彼女のインタビューに於いても触れられし通り、私もギターにてゲスト参加せし経緯あり。因みにAudreyは映像作家でもあれば、AMTのアメリカツアーに同行撮影されしヒューマン・ドキュメント作品「DOKONAN - Acid Mothers Temple On Tour In US」にて御存知の方も少なからざらん、更にはAMT宗家2ndアルバムに収録されし「Cosmic Audrey」や、宇宙地獄組「Pink Lady Lemonade - You're From Outer Space」等に於いてヴォーカルとして参加、嘗て彼女が在籍されし前衛グループ「ueh」のアルバムをAMTレーベルよりリリースせし経緯もあれば、そもそも1998年に敢行せしAMT初欧州ツアー以来なる旧知の仲にして、気付けば既に19年目、いやはや歳月の経過いと疾きかな。
然ればAquasergeも、その前身バンドたりしFrédéric Jean率いるフレンチポップバンド「Hyperclean」以来存じ上げる次第、そもそもAquasergeのリーダーBenjaminとは、彼が先述の「ueh」のリードギタリストとして参加されし以来なる旧知の仲にして、矢張り彼此16、7年来の旧友なり。
2010年にリリースされしAquasergeの3rdアルバム「Ce Très Cher Serge, Spécial Origines」に於いても、ゲスト参加せしを思い出せば、こちらはCDとLPにてリイシューされし経緯もあり。
カンタベリー系プログレやFrank Zappa等に通ずるジャズロック的アプローチと、フレンチポップや所謂ラウンジミュージック辺りの香りが、成る程フランス人なればこそか、極自然に融合せられしサウンドは、世界一プログレファンを擁する日本に於いても、十分人気博し得ると思えばこそ、欧州に留まらぬ彼等の更なる活躍を期待するばかり。





