「えろちか」の資料あれこれ捜索せし最中、ネット上にて拾遺叶いし1枚。嘗て東海地方の情報誌「コンサートガイド All(オール)」にて編集か何かに携わりし某氏(名前失念)が創刊されし地下音楽系ミニコミ「FREE」記念すべき第1号は、我々「えろちか」が表紙を飾りしなんぞ、疾うに忘却の彼方たれど、この1枚の写真を以て思い出されし。因みに写真一番右が、当時ベーシストたりし東君なり。
鶴橋へ繰り出し、毎度御馴染み串焼き屋「松よし」にて、美酒美食堪能せん。
「焼き肝」
「コブクロ」
日本酒あらざればハイボール呷る次第。
串焼は「ハラミ」と「バラ」
更に「シンゾウ」と「ツラミ」激烈に美味なり。
「常温飲料販売中!」なるジュース自販機に遭遇せり。即ち冷たくも熱くもあらじ、然れど値段は他と変わらぬとは是如何に。
100円ショップにて販売されるHachi製レトルト「ブラックカレー」に、激安スーパー玉出の惣菜コーナーにて所望せしチキンカツを、序でに千切りレタス、生青唐辛子も添えれば、辛味不足を補うべく「自家製ハバネロオイル」投下、斯くして激安手抜きクッキング「チキンブラックカレー」食せり。このレトルト「ブラックカレー」侮れぬ代物にして、素晴らしきコスパぶりなるかな。
コンビニにて、日清カップヌードル「香辣海鮮味(辛口スパイシーシーフード味)」なる代物発見、
果たして「合味道」とは何ぞやと思えば、斯くの通り。
ジャンクの極みたる中国製即席麺フリークな私なれば、これは是非にも試すべく購入せり。扨、いざ湯を注ぎ食せば、流石は即席麺の元祖たる日清、中国製即席麺の如きジャンク感こそあらねども、これは満更ならぬ大層な美味ぶり、個人的にはカレーヌードル、トムヤムクンヌードルと並ぶ一品なり。
ぶらり「ナニワスタンド」へ。美酒あれこれ頂戴すれば極楽天国なるかな。
明日香の深山への帰路にて立ち寄りしスーパーの惣菜コーナーにて「炊き合わせ」なんぞ所望、斯くして「鰻丼+炊き合わせ+大根の葉の味噌汁」食せり。
八町刺身をつま共々刻み、胡麻、胡麻油、ヤマサ昆布つゆ、生青唐辛子、実山椒、山椒粉を以って和え「我流りゅうきゅう」拵えれば、ごはんにON! 斯くして「極私的りゅうきゅう丼+大根の味噌汁」食せり。
再び「河端家特製カレーコロッケ2017」召喚、斯くして「河端家特製カレーコロッケ2017+水菜サラダ+ワカメの味噌汁+ごはん」食せり。
蕗の薹と序でに青唐辛子も天婦羅にすれば、はじかみを添え、
八町刺身残党を以って亦しても「我流りゅうきゅう」拵えれば、斯くして「極私的りゅうきゅう丼+蕗の薹と青唐辛子の天婦羅+大根の味噌汁」食せり。
白菜、玉葱、人参、海老を以って「トムヤムクン風味皿うどん」拵え食せり。万能辛味調味料「タケシオイル」も施せば、これは絶品至極、十八番たる「タイ風混ぜ麺」に匹敵する美味さかな。
愈々「河端家特製カレーコロッケ2017」最後の3個となれば、名残り惜しけれど「河端家特製カレーコロッケ2017+牛蒡スープ+ごはん」食せり。
「アナクロロック・フェスティバル」に出演する「えろちか」のリハーサルの為、当時より御贔屓にさせて頂く名古屋のスタジオ「Soybean」へ赴けば、当時愛用せし9弦ギターの調子芳しからず、オーナー渡辺さんと共に修繕試みんとす。ピックガードがアルミ板なれば、似非形状記憶合金の如しにして、弦外さずともボリューム周りの回路をチェックし得る優れ物なり。
明日香の深山へ帰還果たせば、備蓄食材を以って適当クッキング「ナポリタン・スパゲッティー+牛蒡スープ」食せり。矢張り斯くもチープな一品には、赤ウインナー欠かせぬ次第。
「焼鯖+自然薯とろろ汁+大根の葉炒め+粕汁+ごはん」食せり。前回粕汁拵えし際、遂に蒟蒻嫌いを克服、人生初なる蒟蒻入り粕汁拵え堪能すれば、今回も蒟蒻ぶち込めど、いざ食らえば背筋に悪寒走る気持ち悪さにして、残念乍ら蒟蒻嫌い復活せし有様、斯くして蒟蒻のみ全て取り出し廃棄処分とせし顛末。
ほぼ同じ献立なる「焼鯖+大根の葉炒め+茹でオクラ+いぶりがっこ+粕汁+ごはん」食せり。
「親子丼+いぶりがっこ+大根の葉炒め+粕汁」食せり。私が拵える親子丼とは、実山椒やら山椒粉やら生青唐辛子やら施せし芳しき代物なり。
鳥腿肉を大量にコールドスリープに処せしを召喚、解凍しチキンカツを仕込みし。
斯くして「チキンカツ+水菜サラダ+大根の葉飯+味付海苔+いぶりがっこ+牛蒡スープ」食せり。
チキンカツを以って「親子カツ丼」拵えれば、
「親子カツ丼+高野豆腐と椎茸の炊き合わせ+いぶりがっこ+粕汁」食せり。
久々に「極私的激辛激痺れ我流麻婆豆腐」拵え堪能せり。
備蓄食材より日清カップヌードル「カップヌードル そうめん」なる代物召喚、
成る程麺は素麺なれど、具材やスープはカップヌードルなる代物、いとをかし。
道すがら見事な薔薇に遭遇せり。
激安スーパー玉出にて、1尾480円也なる鰻蒲焼所望、斯くして「鰻丼+きゅうりのキューちゃん+ワカメの味噌汁」食せり。
備蓄食材よりレトルトカレー召喚、デフォルトにて食さんとすれど、折角ならばとジャンク感堪能すべく、ウスターソースひと回しさせて頂きし。五十路独身男が独り寂しく食らえば哀し過ぎなる「哀愁のソースカレー」食せり。
マテ貝に、刻み大蒜と玉葱施し、オリーブオイルと酒を以ってインプロクッキング「マテ貝の地中海風酒蒸し」なんぞ拵え、
浅蜊を以て「スパゲッティー・ボンゴレ」拵えれば、
地中海貝祭とばかり「マテ貝の地中海風酒蒸し+スパゲッティー・ボンゴレ」食せり。
大阪アジト最寄駅の構内にありしキオスクが、突如跡形もなく消滅せり。否、若干の跡形ありしか。
八町刺身を安価にて贖えば、亦しても「我流りゅうきゅう」拵えごはんにON! 斯くして「極私的りゅうきゅう丼+水茄子刺身+いぶりがっこ+粕汁」食せり。
2食続けて同じ献立なんぞ全く苦にも気にもせぬ私なれば、残党クッキング「極私的りゅうきゅう丼+水茄子刺身+いぶりがっこ+粕汁」食せり。
AMT宗家の新譜絶賛録音中、25年来愛用せしA-DATよりMacBook Proを駆使してのHD録音へシステム移行し早や1年、未だあれこれ試行錯誤しつつも、何とか使い勝手良くしてアナログ機材併用せんとする次第。
録音作業等にて調理時間惜しむ場合、日清カップヌードルなんぞ大いに重宝するものにして、今宵は日清カレーヌドル召喚、水菜を捩じ込み熱湯注入、
そもそも忌まわしきプラ容器にて食するを厭えば、成る可く器へ移し変え食す次第。折角なればと、史上最強万能辛味調味料たる絶品「タケシオイル」の力を拝借、斯くして「水菜入りカレーヌードル」食せり。