現在放送中の「ウルトラマンジード」は年内を以て放送終了なれば、新年より再び我等が愛する「ウルトラマンオーブ」が装い新たに編集番組「ウルトラマンオーブ THE CHRONICLE」として復活決定、2018年1月6日より放送開始なりけり。「ウルトラマンオーブ」放送終了を受けし後番組「ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE」同様、オーブの活躍エピソードをセレクション、劇場版「絆の力、おかりします!」の分割放送や「ウルトラファイトオーブ」の一本化等の他、スペシャル総集編等も加わるとの事。尚、番組ナビゲーターを務むるは、石黒英雄演ずるクレナイ ガイと知れば、是非に青柳尊哉演ずるジャグラス・ジャグラーも客演させて頂きたし。
午前3時起床、本日も「ウルトラマンネクサス」全37話一気に鑑賞せんとす。朝飯食らわんとしれば、昨日スーパーにて贖いし即席麺マルちゃんラーメン2袋+鯖缶+葱を召喚、
「赤の器」に即席麺2玉分を割り入れ、
キッチン完備される電気ケトルにて熱湯沸かし、いざ注入、
斯くして麺を戻せば、湯切りせし麺にポン酢絡め、豪快に鯖缶投下、日本より持参せし山葵添え、刻み葱施せば、仕上げにポン酢をひと垂らし、而して「鯖ポン酢山葵麺」食せり。
ポン酢と山葵の芳しさ素晴らしく、これにて過酷極まる重量級肉食戦線に、再び復帰し得る肉食欲エネルギー充填完了せり。
昨夜仕込みし大量の大蒜にて和えし牛肉を、フライパンの類い一切あらざれば、鍋にて焼かんとされるNANI君奮闘之圖。
見事に「大蒜焼肉」完成されるや、
「焼肉には矢張りビール」と堪能されし。更にウルフよりごはんも御裾分け頂けば「焼肉定食」としても堪能されにけり。
今宵は「Raynols」のAnla Courtisとのデュオライヴなれば、会場OID NOSへ。隣接する本屋が圧巻なり。
サウンドチェック之圖。
フリーコンサートなれば、整理券発行されれど、結局定員にて締め切られれば、入場叶わぬ御仁夥しくして、会場外は大層な人集りと化せり。
会場内も定員ギリギリなれば、大した混み合いぶりにして、
札止め大入り満員御礼、有り難き限りかな。
約1時間弱のセットを展開。Anlaの紡ぐサウンドスケープやバッキングに、私が徒然なる儘に絡み付く様、静寂から轟音まで、機材にも恵まれれば心地良く演奏し得しかな。
アンコールとしてMiguelを除く「AMT宗家+Raynols」全員集合、Anlaの提案にて皆に玩具のハンドベル手渡されれば、果たして如何な展開を迎えんと憂慮されれど、私のglissando guitarも添え、最後はオーブニカのテーマへ至り、遂には大団円を以て幕。6日間のBuenos Aires滞在を締め括るに相応しき幕切れたりしか。
ライヴ写真ネット上にて拾遺叶えば、此処に無断借用転載させて頂きし次第、悪しからず。
Fernando Kabusackiと再び記念撮影せり。実は同い年なれば、妙に盛り上がる次第。
一旦ホテルへ帰還、大層御世話になりし歩行補助器具「アキレスブーツ」を、Andrésへ返却せん。
FrancescoやAndrésの案内にて、ホテル界隈の地元民御贔屓なりける庶民派レストランへ繰り出せば、
例の調味料3種が配膳、
ブラックソーセージやら、
チョリソやらにて、アルゼンチン滞在最後の「肉祭り」先ずは前夜祭に興じん。流石は地元民御贔屓の店なれば、これまでに食せし全ソーセージを軽く凌駕する美味さかな。
肉祭り本番を睨み、一旦サラダにて小休止、
いざ「肉祭り」幕開ければ、最高級部位ステーキを筆頭に、
牛豚混合重爆撃機動隊出撃、こちとら日本男児の威信に賭けても、特攻精神を以て迎撃殲滅せん。
正に肉食の祝祭、
肉食の極みたる恍惚状態「ミートハイ」へ至らん。
更にはデザートに、南米の伝統的糖菓たるキャラメル「dolce de leche(ドルチェ・デ・レチェ)」練り込まれし極甘チョコレートムース所望、
前回の極甘味体験にて、人生初の「スイーツハイ」体験せられしNANI君ならば、此処は勿論この代物所望されし。
超次元的極悪な甘さこそ究極ほ至福感を齎せば、素晴らしきかな人生は。
皆して記念撮影。素晴らしきアルゼンチンはBuenos Airesの日々に乾杯。何せ到着せし際は、左足甲痛に苛まされし有様たれど、今や概ね平癒すれば、AndrésやFrancescoには大いに感謝して余りある次第。Muchas gracias Amigos!
斯くしてBuenos Aires最終夜たる第6夜は更け行きし。
NANI君のブログも並走更新中なれば、是非に御併読頂きたし。