「コロナ冬劇場」奇しくも日々その盛況ぶりに拍車掛ければ、帝都は1日の感染者数報告が600人の大台越えられにけれど、然りとて何かとも催し物多き年の瀬師走、為政者の様々な思惑を秘め施政も迷走五里霧中、コロナ狂騒は人災なりとは、過ぐる春より唱える次第なれど、愈々その様相晒されれば、如何なる局面であれ信じ得るは己れ自身と知れ。
扨、斯くもコロナ狂騒再燃の最中なれど、愈々明日に迫りし年中行事たる「第19回 Acid Mothers Temple祭」@名古屋 得三を筆頭に、来週に控える「AMT宗家 西日本ツアー」4公演、更に私が出演を予定する他のライヴも全て、勿論予定通り執り行われる次第なり。
「第19回 Acid Mothers Temple祭」に関せば、コロナ感染防止対策として、入場者数は60名に限定、例年の如き前売/当日チケット販売あらざりて、得三にての予約のみなれば、得三にて絶賛予約受付中。
予約・問い合わせは、得三へ電話(052-733-3709)若しくはこちらのチケットフォームから。
今回はチケット販売あらざり予約のみなれど、予約特典として「AMTオリジナルマスク」を御進呈させて頂かんとす。手洗い可にして付け心地も快適な一品、是非予約御来場頂き、ゲットして頂きたし。
最近のコロナ感染者急増の報を受け、遺憾乍ら已む得ぬ事情にて御来場断念される方も少なからずと思われれば、屹度既に定員に達せしかと勝手に諦めず、仮令当日であれ得三へ予約問い合わせ頂きたし。
会場内に設営さるる物販コーナー「Acid Moters Temple Shopzone」にて、最新なるAMT宗家2020疫病退散Tシャツも販売、色・サイズに数限りあれば早い者勝ち売切御免、
AMT宗家2021年カレンダーも販売、
コロナ狂騒にてライヴ一切あらざれど、新譜はあれこれリリースされれば、漸く販売の機会訪れし次第にして、新譜一挙第放出、
更には恒例「世界のアンダーグラウンドを知ろうコーナー」今年も大いに充実
せしばかりならず、コロナ特価として投げ売りせんと思えば「己れの好奇心に身を任せ直感にてDig It!」されるべし。
女性美術家坂本実十里女史に由るハンドメイド「ACID MOTHERS CAT」の数々も、里親求むべく女史自ら店頭に座し販売されん。
勿論恒例オークションも予定すれば、今年も珍品からガラクタまで、あれこれ出品せんとする故、是非に大枚握り御来場頂きたし。
更には斯様な御時世なればこそ、皆様と御一緒に「疫病退散」祈願させて頂くべく、得三店内に特別祈願コーナー設営予定すれば、是非に御祈願頂きたし。
既に御案内させて頂きし通り、是亦年中行事と化せし、AMT祭の翌日に開催さるる「Sky Shine」彦根公演及び大忘年会は、今年はコロナ狂騒の煽り食らい、大変遺憾乍ら主催者側より中止決定、苦渋の決断たりしは明らかにして、然りとて所謂「単なるライヴ」に留まらぬ一大イベントたればこそ、来場者皆様に御楽しみに頂くに際し、充分ならぬ状況下にての決行は、潔しとされぬも亦一理、然ればコロナ狂騒収束の暁には、憂慮なく存分に楽しみ頂き得る状況下にて、この年中行事を再開し、皆様方と再会し得る事、此処に誓わせて頂く次第。
AMT祭の翌週には、是亦恒例「AMT宗家 Western Japan Tour 2020」控えれば、斯様な御時世故に、今年は是非にと熱望下さりし4箇所のみに留まる次第、悪しからず。何せ通常ならば海外遠征に明け暮れ100本余のライヴ行うAMT宗家なれど、今年は此処まで8月に行いし無観客配信ライヴ2本のみ、然るに先述の「第19回 Acid Mothers Temple祭」@得三が、今年初ライヴとなる予定なれば、結果今年は僅か5本を数えるに留まる次第。
常々「間の悪い男」たるウルフ、今回も然るべきにして均かの右手首骨折すれば、全治2ヶ月余にて即刻故障者リスト入りを以て戦力外通知、而してそのウルフへのピンチヒッターとして、奇しくもロックダウンせし大英帝国Londonより一時帰国されし「Bo NIngen」Taigen Kawabeことタイゲン君に白羽の矢を立てるや快諾頂き、帰国後14日間の自宅隔離期間も無事終えられ、晴れてシャバへ出られれば、先達てタイゲン君参加を公式アナウンスさせて頂きし次第。
「第19回 Acid Mothers Temple祭」@名古屋 得三のみならず、12月17日(木)より4日間に及ぶ「AMT宗家 西日本ツアー」へも全面参戦頂く次第、世のタイゲン君ファンの皆様は、政府奨励GO TOキャンペーンなんぞたるを御利用の上、是非に追い掛けて頂きたし。
斯様な状況下、徒然なる儘に引き続きライヴ活動行わんとすれば、主催者側・会場側からの中止決定あらざる限り、私が出演を予定するライヴは、全て予定通り敢行されんとすれど、会場へ御運び頂くや否やは、飽くまでも皆様個々の判断に委ねるものなり。
Let's Rock in New Word!!
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■ 12月12日(土)@名古屋 得三 (052-733-3709)
「第19回 Acid Mothers Temple祭」
ACID MOTHERS TEMPLE & THE MELTING PARAISO U.F.O. :
河端一 : guitar, speed guru
東洋之 : synthesizer, fishing god
ジョンソン Tsu : vocal, guitar, bouzouki, midnight whistler
砂十島NANI : drums, another dimension
Wolf : bass, space & time
with
liquidbiupil:OHP light show
新型コロナに明け暮れた2020年、AMT宗家はここまで無観客配信ライヴ2本を行ったのみ。そして19回目を迎える「ACID MOTHERS TEMPLE祭」@名古屋得三が、何と今年初の有観客ライヴ!
光の魔術師「liquidbiupil」が、得三にサイケデリック亜空間を現出させる!宇宙の果て行き銀河鉄道片道切符の旅へ御案内!予約特典でAMTロゴ入りオリジナルマスクを御来場皆様へもれなく進呈、これでマスクも万全!
Let's Rock in the New World!!
open 17:30 / start 18:30(開場開演時間が通常よりも早いので御注意下さい)
予約¥3,400(AMTオリジナルマスク付き)(60人限定・要予約)
※ 例年と異なり60名限定予約のみ、得三にて予約受付中。
予約・問い合わせは、得三へ電話(052-733-3709)若しくはこちらのチケットフォームから。
■予約特典として、会場入口にてAMTロゴ入りオリジナルマスクをプレゼント!
■AMT祭恒例オークション開催。今年もどんなレアものや珍品が登場するやら。
■SHOPZONEでは、新譜も旧譜も含めた在庫一掃セール!
■完全限定「第19回AMT祭Tシャツ」を当日会場のみで販売予定。枚数・サイズに限りがございますので、お買い求めはお早めに。
■メンバーによるフリーマーケットも開催。掘り出し物もあるかも?
■終演後はTokuzoにて、恒例「AMT忘年会」を行いますので、皆さん是非ご参加下さい。
<御来場に際してのお願い>
1. マスクの着用をお願いします。(前売特典にはAMTオリジナルマスクが付いてます!)
2. 御入場時のアルコール消毒、検温のご協力をお願いします。
3. 御来店時に連絡先の御記入をお願いいたします。
4. 体調の優れない方は、次回また万全の時にお願いいたします。
<アクセス>
名古屋駅より地下鉄東山線「藤が丘行き」もしくは地下鉄桜通線「野並行き」にて「今池」下車(名古屋駅より約10分)今池10番出口より徒歩2分。
<遠方からの御越しを予定されている方々へ>
終演時間は22時を予定しております。(騒音問題の為、22時以降になる事はありません。)
東京方面最終「のぞみ」は22時10分名古屋駅発の為、日帰りされる方は23時30分名古屋駅前発東京行き深夜バス「ドリーム号」の御利用をお薦めします。他にも24時15分発まで格安深夜バスが何便もございます。
大阪方面最終「のぞみ」は22時57分発ですので、日帰りは充分可能だと思われます。
Tokuzo周辺及び名古屋駅周辺には格安ホテル多数ございますが、週末ですので予め御予約されておく事をお薦めいたします。
Tokuzoは午前5時まで居酒屋として営業しておりますので、始発まで飲み明かす事も可能です。
またTokuzo周辺には朝まで営業している居酒屋や漫画喫茶、サウナ等多数ございます。
[今年のTシャツ]
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■ 12月16日(水)@西心斎橋 HOKAGE (06-6211-2855)
河端一 solo (acoustic guitar)
open 19:00 / start 19:30
adv ¥2000 / door ¥2400
w/ マジカルパワーマコL5BAND + KみかるMICO + 佐野アツシ, 秘部痺れ
前回の初アコースティックギターソロが好評博せば、早速再び!フォークもクラシックギターもそのルーツとしない河端一のアコースティックギターソロ、天上天下唯我独尊!
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「Acid Mothers Temple Western Japan Tour 2020」
新型コロナに明け暮れた2020年、今年はここまで全く有観客ライヴを行えなかったAMT宗家、恒例年末の西日本ツアーも今年は、本州内にて4発のみ。
■ 12月17日(木)@岡山 PEPPERLAND (086-253-9758)
open 19:00 / start 19:30
adv. ¥2000 / door ¥2500
w/ 霊体, Ketch, Human Dogs
※ ペパーランドの感染防止対策に沿って行います。
■ 12月18日(金)@防府 BAR 印度洋 (0835-38-5324)
open 19:00 / start 19:30
door ¥2500
w/ doravideo, 矢儀哲也
■ 12月19日(土)@神戸 Helluva Lounge (078-331-7732)
http://helluva.jp/
open 18:00 / start 19:00
adv ¥2300 / ¥2800
■ 12月20日(日)@梅田 ムジカジャポニカ (06-6363-0848)
http://musicaja.info/
open 18:00 / start 19:00
adv ¥2500 / ¥3000 ※限定30名ライブ
[ムジカジャポニカ注意事項]
規制をアトラクションに。大人が楽しむライブ大作戦。
ムジカで遊ぼうサイケフェイスガード作戦。ムジカフェイスガードを装着していただきます。(※オリジナルフェイズガードをムジカでキープも有。)
お客様全員のマスク着用。
入店時の体温測定。
転換時の空気入れ替えと店内消毒。
空調で寒いかもです。上着を。
勿論人数限定ライブです。
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「Floating Flower CD『Disappearing Sound to The New Planet』発売記念阪和ツアー」
Floating Flower:
河端一 : acoustic guitar
金子ユキ : violin, vocal
カネコテツヤ : pakhawaj
インド古典音楽家としても活動するカネコテツヤと金子ユキ、そしてAcid Mothers Templeの河端一の3人よるミニマル・ラーガ・フォーク・ユニット「Floating Flower」が、何と21年ぶりとなるニューアルバム「Disappearing Sound to The New Planet」リリースを記念し、大阪、和歌山の二箇所を巡るツアーを第2弾を行う。
[Floating Flower]
インド古典音楽家としても活動するカネコテツヤ、金子ユキと、Acid Mothers Templeの河端一が、1998年に結成したミニマル・ラーガ・フォーク・ユニット。
90年代末に発表された2枚のアルバムは、海外各誌で絶賛され、CDやLPでリイシューされた。2014年活動再開に合わせ、その2作品もデジタル・リマスターされCD再復刻された。
2020年、21年ぶりにニューアルバム「Disappearing Sound to The New Planet」をリリース。
日本では唯一のパカーワジ演奏家カネコテツヤ、日本では珍しいインドバイオリン演奏家金子ユキ、そしてその42年間に及ぶ音楽活動を通し、アコースティックギターのみを演奏するのは唯一このFloating Flowerという河端一。
■ 12月22日(木)@北堀江 Futuro Cafe(06-6532-5830)
open 19:00 / start 19:30
adv ¥2500 / door ¥3000
w/ Louise Landed Levi (sarangi, voice)
Luoise Landed Levi (サーランギ) のラハラ伴奏でカネコ テツヤ(パカーワジ)ソロ演奏もあります。
[予約・問い合わせ]
「フローティングフラワー予約」と書いてjakocro@yahoo.co.jpまで お名前人数連絡先もお書き添え下さい。(コロナなどの影響により、やむを得ず変更のある場合はご連絡差し上げます。)
■ 12月23日(金)@和歌山 Live Space Moments (070-2303-3334)
https://moments-wakayama.tumblr.com/
open 19:00 / start 19:30
adv ¥2500 / door ¥3000
[予約・問合わせ]
和歌山音楽愛好会フォルテ:073-422-4225
Live space MOMENTS:070-2303-3334