明日たる4月18日(日)@難波Bears、昨秋1stアルバム「Electric Reincarnation」リリースせし、岡野君(非常階段, The Silence, ex.Survert Blaze)中屋さん(Nasca Car)と結成せし極悪スペースロックトリオAndromelos2、遅れ馳せ乍らレコ発ライヴ行わんとす。
1stアルバム「Electric Reincarnation」が、昨秋CDにて先行リリースされれば、コロナ狂騒の煽り食らいプレスが大幅に遅れしLPも、漸くリリース叶い、明日のレコ発ライヴにて、CDのみならずLP初売りも行わんとす。
Andromelos2(アンドロメロス2)とは、私と中屋さん(Nasca Car)而して岡野君(ex.Suvert Blaze、非常階段、The Silence)とのトリオに由る、宇宙系ジャズロックバンドなり。
そもそもは2004年、山崎マゾ (electronics)、河端一 (guitar, organ)、岡野太 (drums) の3人にてAndromelos(アンドロメロス)結成、2006年にフィランドEktro Recordsより1stアルバム「Andromelos」をリリース後、諸事情により結局一度のライヴも行わずして活動休止せり。
然れど嘗てあの伝説化せしSpace Machine@心斎橋BIG CATに置けるあの「800対3」に於いて、山崎マゾや河端一と共にSpace Machine搭乗員だった中屋浩市 (Nasca Car) を迎え、その名もAndromelos2 (アンドロメロス2)として、2013年春、遂に復活、不定期乍らライヴ活動開始せり。初期Tangerine Dreamや往年のHeldonを、想起どころか凌駕する、エレクトロニクスとサイケデリック/プログレの邂逅。
因みに本作は「2014年11月20日」録音なれば、CDリリースに至るまで既に6年、LPリリースに関せば6年半も要せし次第、我乍ら凡そPink Floydの向こうを張らんとさえする大物ぶりか。
アルバムリリースに先駆け、過ぐる6月には、米Chicagoにて毎年開催される「 Galactic Zoo and Singleman Affair Present: Million Tongues Festival」今年はオンラインに由るストリーミングにて開催されれば、初日ヘッドライナーとして出演、配信されしライヴ動画は、稀代の女性映像作家中塚智子女史ことプロフェッサーともちゃんが撮影製作下されば、現在はAMT公式Youtubeチャンネルにて御覧頂き得る次第。
こちらSoundcloudにても、本作より1曲試聴頂ければ、興味抱かれし御仁は是非チェック頂きたし。
Bandcampにて1stアルバム「Electric Reincarnation」デジタルリリースも行えば、全曲試聴及び御購入はこちらにて。
扨、明日の会場たる難波Bears、昨日から週明け月曜に至るまでの4日間、斯くも濃厚な面子なれば、昨夜は山本さん、今宵はNANI君、明後日は津山さんが出演、連夜の御来場を御待ち申し上ぐるものなり。
然れば明日、難波Bearsにて御目に掛かります。
如何なる状況下たれども「やれる事をやれる内に出来る限りやる」可く、徒然なる儘に引き続きライヴ活動行わんとするを旨とすれば、主催者側・会場側からの中止決定あらざる限り、私が出演を予定するライヴは、全て予定通り敢行されんとすれど、会場へ御運び頂くや否やは、飽くまでも皆様個々の判断に委ねるものなり。
Let's Rock in the New Word!!
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■4月18日(日)@難波 Bears (06-6649-5564)
Andromelos2 (河端一 + 中屋浩市 + 岡野太)
open18:30 / start19:00
adv ¥2300 / door ¥2500
w/ 馬車馬, BlackLab
昨秋1stアルバム「Electric Reincarnation」リリースした極悪スペースロックトリオAndromelos2 (アンドロメロス2) が、遅ればせながらレコ発ライヴを行う!電子音が飛び交う中、ファズギターが咆哮、ドラムが縦横無尽に暴れ捲る、正に極悪オヤジ達に由る傍若無人最凶ハイパーサウンド!