月が変わり、使用容量超過にてスーパー激遅接続の挙句のネット難民生活も、取り敢えず終われば、御陰様に投稿不可にて更新停滞せし拙ブログ、やけっぱちのマリアにて引き続き書き殴り書き棄て御免、悪しからず。
日課たる早朝山道入隊へ出撃、彼岸も過ぎれば、日の出が日に日に遅くなり、今や可成り薄暗き中を出発、
空に残る月も未だ眩しければ、
定点観測。
70分余の山道入隊完了、山寺へ帰還すれど、未だ空に月を拝み得る次第。
彼岸迎え漸く結実せしゴーヤー、なんぼほど呑気に構えてるねんな。最早薄ら寒き深山にて、15cm以上に育つ節伺えぬか。
昨年は惨敗喫せしハバネロなれど、今年は鈴生り状態にて、人生初大豊作の予感かな。
茹で上げし素麺を、胡麻油引きしフライパンにて押し焼けば、
別途拵えしグリーンカレー風餡をON! 斯くしてインプロクッキング「グリーンカレー円盤焼素麺」完成、いざ食らえば素麺をわざわざ焼く不毛ぶり痛感、せめて揚げればかた焼そばとして堪能し得しか。
勿論全くの我流なれど、最近魚の三枚下ろしにハマれば、鯖1尾を捌き「鯖きずし」仕込みし。
更には勘八1尾も捌き、
「勘八刺身とたたき」とせり。
旬なる秋刀魚も堪能せんとすれば「焼き秋刀魚」
更に冷蔵庫にて眠りし太刀魚召喚、オクラや茗荷共々「天婦羅」とせり。
揚げ物序でと「ゴーヤー天塩昆布和え」も拵えるや、
結局「魚三昧御膳」と相成り、全く以て酒のアテなれど、未だ録音作業中なれば、焙じ茶呷りつつ堪能せり。
日課たる早朝山道入隊へ出撃、
定点観測。
道すがら、横目にて稜線に纏わる雲なんぞ眺めし。
山寺境内隅に植えし瓢箪、既に枯れ果てしかと思いきや、未だ花咲かせる粘り腰ぶり。
ごはんに、青海苔混ぜし山芋とろろをON!
勘八1尾を捌けば、刺身とたたきとし、
これをそのとろろにON! 更に葱と青唐辛子投下、ヤマサ昆布つゆひと回しすれば、これにて「勘八とろろ丼」完成、
毎度乍らの「ゴーヤー天塩昆布和え」「蟹Q胡麻ぽんサラダ」「在り合わせ味噌汁」なんぞ添えれば、斯くして「勘八とろろ丼 ゴーヤー天セット」堪能せり。
今や海外遠征全滅なれば、気軽にハバネロ入手叶わぬ故、豊作の予感漂う境内のハバネロを眺め、今年こそ「自家製ハバネロオイル」大量仕込みを夢見るばかり。
茄子をチンマシーンへ順次ぶち込み、電子レンジにて2分20秒加熱、粗熱取り切り目入れれば、
フライパンに並べ唐辛子投下、ヤマサ昆布つゆと酒注入しひと煮立ち、
タッパに移し胡麻油ひと回し、而して冷蔵庫にて暫し寝かせば、
瞬殺クッキング「茄子の阿蘭陀煮擬き」完成、
太刀魚を椎茸共々照り焼き風に仕上げ、スライスせし胡瓜にON! 是にて「太刀魚照り焼き風」も拵えるや、
捌きし勘八や鯖のアラを炊き、残る身を解しつつ丁寧に骨等除去、それをベースに粕汁拵えるや、リサイクルクッキング「アラ粕汁」魚出汁芳しき一品にして、
「オクラ納豆」なんぞも添えるや、斯くして「太刀魚照り焼き風と粕汁定食」堪能せり。
連日未だ空に残る月を仰ぎつつ、日課たる早朝山道入隊へ出撃し得るは幸せかな。
定点観測。
既に蝉の声も絶え久しけれど、時折完全に出遅れし茅蜩が、今更孤独に鳴く声響けば、いと哀し気かな。
山道中腹より、朝焼けに染まる奈良盆地を臨み、
朝焼けに染まる雲を仰げば、愈々以て世俗と隔絶せん。
先日仕込みし「鯖きずし」召喚、
世の甘ったるき酢飯好まねば、インプロにて極私的勝手流酢飯拵え、
巻簾を以て、人生初挑戦「鯖寿司」拵えし。
余りし酢飯に、蟹蒲、葱、人参、青唐辛子、塩昆布なんぞ和え、インプロリサイクルクッキング「なんとなくばら寿司」拵え、
先達ての「アラ粕汁」残党に、牛蒡天等の具材加えれば、
愈々シーズン最終盤迎えんとする「ゴーヤー天塩昆布和え」
酢+ポン酢を以て和えし「オクラ納豆二杯酢」やら、
大好物なる「鰊昆布巻」も並べれば、
「なんとなくばら寿司&在り合わせ定食」堪能せり。
今シーズン初収穫なるハバネロ1号、果たしてそのハザードレベルは如何に。
先達て仕込みし「鯖寿司」食うべく召喚、
然りとてそのそも押し寿司の類いに、おかずは何を添えるべきか不明なれば、在り合わせを以て、先ずは作り置き「茄子の阿蘭陀煮擬き」
人参の備蓄あれば「人参しりしり」拵えれど、これこそ食い合わせ如何に。
「水茄子の辛味噌添え」
「ワカメと油揚げと葱の味噌汁」と、結局支離滅裂な面々揃い、
斯くして「鯖寿司&在り合わせ定食」堪能せり。
扨、人生初挑戦なる「鯖寿司」なれど、先ず酢飯の量が多過ぎか。加えて矢張り酢飯に多少の甘みは不可欠と思い知らされれば、400年に及ぶ酢飯文化の前に、極私的勝手流インプロクッキングなんぞ完敗、次回は砂糖不可欠と胆に命じし。然りとて「鯖きずし」本体は、大いに美味な仕上がりなり。
大阪アジトへ赴くや、御留守居役たる金魚の十兵衛、亦しても体色変化しつつあらん、心なしか再び黒き部分が増殖せしか。
大阪アジトには備蓄食材あらねば、余りし酢飯と「鯖寿司」残党を合体、リサイクルクッキング「鯖ばら寿司」とすれば、
界隈のスーパー玉出の惣菜コーナーにて贖いし「白身フライ+鯨の竜田揚げ」共々食せり。
白身フライ残党を「Spaghetti aglio olio e peperoncino con surimi(蟹蒲入りスパゲッティペペロンチーノ)」にON! いきなりジャンクな味わいと化せば、これはこれにて堪能せり。
久々にジャンクの極みたる「メタル インドカレー」拵えんとす。
山寺より持参せし在り合わせ野菜と、大阪アジトにてコールドスリープに処されし合挽ミンチ召喚、是を以て「メタル インドカレー」拵えれば、天下御免のジャンクな味わい、大いに堪能せり。
「鯖寿司」召喚しするやバーナーにて炙り、斯くして「炙り鯖寿司」へフォームチェンジ、薬味に青唐辛子も添えれば、
コールドスリープに処されしバナメイ海老なんぞ召喚、然れば「天婦羅(海老、大葉、牛蒡と人参の掻き揚げ)」やら、
作り置き「茄子の阿蘭陀煮擬き」やら、
定番「蟹Q胡麻ぽんサラダ」なんぞ添え、斯くして「炙り鯖寿司 天婦羅御膳」堪能せり。