「Japanese Mew Music Festival Japan Tour 2022」全日程も無事終了すれば、今週は水曜より、marronちゃんと石原岳さんとに由るギタートリオ「虹音侍 三人旅!」関西行脚5公演控えれど、当拙ブログに於ける隠遁独身五十路オヤジの自炊備忘録記事は、大きく遅延せし儘にして、未だ桜満開過ぎし直後まで遡る次第、悪しからず。
ムジカジャポニカ御一行様の花見遊山も終えるや、境内の桜は散り始めれど、幸いにも好天続きなれば、未だ花見気分の余韻に浸り得る次第。
悪魔の美食「デビルズバーグ」拵え、纏めてチンマシーンにて蒸し置きし菜の花に、オリーブオイル+ポン酢施し空想欧風クッキング「菜の花の欧風和え」と、作り置き「ポテトサラダ」召喚し添えるや、
「オクラと椎茸の味噌汁」拵え、
斯くして悪魔の美食「デビルズバーグ定食」堪能せり。
八町刺身残党に自家製パクチーダレ施し和え、ごはんにON! 刻みパクチー添えれば、私が提言するスパイシー和食の急先鋒「タイ風八町丼」完成、
小松菜ならぬ法蓮草にて「青菜炒め」拵えるや、
「オクラと人参の味噌汁」添え、
斯くして「タイ風八町丼セット」堪能せり。自家製パクチーダレの万能調味料ぶり発揮されれば、この革新的海鮮丼の革命的美味さは、正に保守の極みたる海鮮丼界の土手っ腹に、大きな風穴開けて然るべしかな。
小腹が空けば、個人的史上最強袋入り即席麺こと「寿がきや 名古屋名物 味噌煮込みうどん」召喚、
うどん茹でる傍らにて「鰙天婦羅」拵えるや、
「鰙天麩羅 味噌煮込みうどんセット」堪能せり。
日課たる早朝山道入隊へ出撃すれば、久々なる曇り空かな。
定点観測。
廃線たるバス停跡の傍らに佇む山桜の巨木や、
山道路傍に咲く山桜に於いて、最も開花遅からんと思しき巨木も、遂に満開迎えれば、
目に付かぬ場所に佇む山桜の木々、開花を以て何とか発見叶う次第。
山道中腹の展望地の桜も、既に花弁随分散らせば、正に花の命は短きかな。
辺り一面斯くの如し。
曇り空なればこそか、遥かに伺い得る生駒山も、山頂のみ覗かせる次第。
「下の御地蔵様」界隈の桜を筆頭に、徐々に葉桜と化さんとす。
70分余山道入隊を終え、山寺界隈へ帰還すれば、廃線たるバス停跡の傍らに佇む山桜の巨木が満開たるを、改めて眺めんとす。
更に少々足を伸ばし、見事な枝垂れ桜も拝めば、
吉野連峰眺望の圖。
山寺の傍らに佇む紅葉の巨木も、青々と新緑纏われれば、
境内隅に佇む山椒の木々も、凄まじき勢いにて葉が増えれば、当面木の芽に不自由せぬか。ユキノシタも絶賛増殖中、亦、天婦羅にて堪能せん。
境内の桜も、今春はこの辺りが見納めたらん。
「天婦羅(茄子、鰙、椎茸、蕗の薹、コゴミ)」
更には「枝豆の掻き揚げ、人参と玉葱の掻き揚げ」拵え、
越前蕎麦を倣い「おろし蕎麦」拵えるや、自家製柚子胡椒と、境内にて摘みたて木の芽も添え、
斯くして「天婦羅 おろし蕎麦セット」堪能せり。
所用にて下山すれば、麓の石舞台古墳界隈は、観光客が再び押し寄せられ、コロナ狂騒も愈々収束終焉の兆しか。
今朝の曇り空は何処へ、気付けば好天と相成り、境内の桜を名残惜しく眺めるばかり。
ソロキャンプなるが流行と聞けど、そもそも深山暮らしなればキャンプなんぞ不毛の極み、然れば「ソロたこパー」に興じんとす。
22個焼き上げるや、半分をデフォルトたるソース味、残り半分にはアメリカの食卓に必ずや常備されるホットソース「Sriracha」施せば、どちらも美味にして大いに堪能せり。
日課たる早朝山道入隊へ出撃せんとするや、いつ以来か、生憎の雨天にて断念せざるを得じ。
この雨にて、境内の桜も一気に散らん。
法蓮草に由る「青菜炒め」拵え、茄子をチンマシーンへぶち込み、電子レンジにて蒸し上げるや、用意せし漬けダレに沈め、仕上げに花椒醤と刻み葱添えし、空想似非ニッククッキング「四川風茄子の蒸し浸し」残党召喚、盛り合わせるや、
白菜銷却すべく、塩昆布施し鉄拳制裁にて、先ずは拳漬けとするや、其処へ竹輪ぶち込み、麻辣醤と花椒醤を投下、豪快に揉み合わせるや、インプロクッキング「四川風竹輪入り白菜浅漬け」完成、
ブロッコリーとオクラをチンマシーンへぶち込み、電子レンジにて蒸し上げるし「温野菜サラダ」と、
「大根と玉葱と人参の味噌汁」添えれば、是にて「在り合わせ定食」堪能すれど、肝心の全体写真撮影し忘れれば、悪しからず。
本日も午後から天候回復、然りとて境内の桜は随分花散らせり。
鶏腿肉召喚、隠し包丁にて切り目入れ下拵え、これに衣纏わせ「鳥唐ジャンボ パクチーダレ添え」拵えるや、野菜料理あれこれ「菜の花の欧風和え」「ブロッコリーの温サラダ」「ポテトサラダ 枝豆添え」等を以て、森の如く盛り合わせ、
大根、人参、玉葱、油揚げ、ワカメを以て「四川風五目汁」添えれば、
これにて「鳥唐ジャンボ 森プレートセット」堪能せり。