慢性的な記事投稿の遅延頓挫停滞晒せし当拙ブログなれど、遂に時間軸が1週間遅れを切れば、何とか此の儘AMT宗家欧州ツアー道中譚へ突入したき限りかな。
然りとて相変わらずの書き殴り書き棄てぶりなれば、内容希薄も悪しからず。
各々80円也と60円也にて贖いし、ゴーヤー凸凹コンビなり。
晩酌に興じんとすれば、回転円卓召喚之儀。
「天婦羅(海老、茄子、玉葱と人参の掻き揚げ)」
先達て捌きし縞鯵のアラを以ての「縞鯵アラ煮」残党召喚、
メジナ2尾捌けば「メジナの刺身」茗荷と境内にて収穫せし大葉添え。
「高野豆腐の炊いたんと万願寺の炊いたんの盛り合わせ」
「蛸のカルパッチョ」
箸休め「マカロニサラダ」なる布陣、
更に「子持ち鰈の煮付け」
愈々シーズン終了間近か「ゴーヤー天 塩昆布和え」
「メジナの皮湯引き」而して切り落としを以て「メジナの柚子ポン和え」も添えれば、
奈良の美酒呷りつつ、堪能せり。
大蒜、玉葱に加え、境内隅にて栽培するセロリの茎刻み、オリーブオイルにて油煎、
久しくコールドスリープに処される蛍烏賊召喚、御近所さんより頂戴せしトマト、境内にて採取せしセロリの葉等を以て、賊ワタ芳しきソース拵え、スパゲッティーと和えれば「Spaghetti pomodoro e basilico con calamari (烏賊バジリコトマトスパゲッティー)」完成、
自家製魔法の粉+酢+オリーブオイルを以て和える御手軽な一品「コールスロー オリジン」も添え、
「烏賊バジリコトマトスパゲッティーセット」いざ食らえば、激烈に美味とは云わずもがな。
鰹刺身を炙れば「自家製鰹たたき」拵え、
いざ晩酌に興じんとすれば、回転円卓召喚之儀。
「子持ち鰈の煮付け」残党召喚、
境内にて採取せし大葉を以て「天婦羅(海老、大葉)」
先述の「鰹のたたき」本場土佐の流儀にて極厚切り、大蒜投下、葱塗れ。
「万願寺の炊いたん」
「メジナの自家製柚子ポン和え+メジナの皮湯引き」
定番箸休め「マカロニサラダ」なる布陣、
加えて捌きしメジナ2尾のアラを以て「メジナの骨蒸し」
「帆立酒蒸し焼」
スペースの都合上、円卓に乗らざれば「天婦羅(蓮根、ピーマン、玉葱の掻き揚げ)」ピーマンは丸ごと揚げれば、甘く瑞々しく大いに美味なり。
「揚げ焼」おろし生姜と刻み葱添え、自家製柚子ポン酢施せし一品。個人的に揚げ焼や冷奴に鰹節施すを厭えばこそ。
斯くして奈良の美酒呷りつつ、堪能せり。
今宵は中秋の名月にして、日没せし当初は生憎の曇り空、月は拝み得ねど、気付けば雲ひとつあらざる快晴ぶりにて、月光眩しく、ギンギンと月明かりの音も唸れば、あれ程立ち籠めし雲も、月光の眩さに何処かへ吹き飛ばされしか。
先達てインプロクッキングにて拵えしを今回更にバージョンアップせし「カルボナーラ焼飯」ベーコンやハムの類いあらざれば、薄切り豚バラ肉に「自家製魔法の粉」施し揉み込むや、これを代用に調理、溶き玉子は分割、半分残し置き、最後に火を落とせし刹那に投下、予熱調理にて絡めれば、カルボナーラ名前の由来たる粗挽き胡椒は惜しまず大量投下、
御近所さんより頂戴せしトマト投下せし「トマト入りコールスロー」や、
「オニオンスープ」も添え、是にて「カルボナーラ焼飯セット」堪能せり。
「茄子のマリネ」仕込めば、
晩酌に興ずるべく回転円卓召喚之儀。
「蛸のカルパッチョ」再び、
「茄子のマリネ」
今夏の定番「ゴーヤー天 塩昆布和え」
茄子をチンマシーンへぶち込み電子レンジにて2分加熱、スライスに処し、是亦「自家製魔法の粉」揉み込みし薄切り豚バラ肉と炒め合わせ、其処へモッツアレラチーズ忍ばせ、自家製バジルオイル投下、更に自家製トマトソースをON! バジル散らせば「トマトと豚バラのチーズ炒めトマトソース添え」完成、
「鰹のたたき」をリサイクルクッキングせし「鰹のカルパッチョ」
定番箸休め「マカロニサラダ」なる布陣、
加えて「サーモンの香草ホイル焼」
「帆立貝の酒蒸し焼」
ジャンクな逸品「竹輪素揚げ マヨ添え」
定番化せし「グリークサラダ擬き」
「万願寺の炊いたん」
以上を以て、濡縁にて晩酌堪能せり。