ヴィッキーことVictoria Shen (a.k.a. Evicshen) の来日ツアーも残す処、愈々終着地たる帝都3連発を残すのみ。ツアー日程進む中、そのライヴパフォーマンスに関しネット上にて話題となれば、日に日に動員数右肩上がりとは、大いに有り難き限りにして、その魅惑のライヴパフォーマンスぶりを改めて実証するものかな。
然れど連日打ち上げもあれば、当拙ブログ執筆投稿の余裕あらざりて絶賛遅延中、投稿渋滞解消の目処立たじ。然れば書き殴り書き棄て御免、一気に書き抜けんとすれば、悪しからず。
コロナ狂騒にて3年ぶりの来日となりしマニさん迎えての「帰ってきたグルグル祭り」も、愈々後半戦たる関西ラウンドへ突入せり。
今宵は神戸公演なれば、会場たるHelluva Loungeへ到着せり。
サウンドチェックも筒が無く終了するや、津山さんと2人して、毎度御馴染み海鮮居酒屋「豊丸水産」へ繰り出し、前打ち上げに興じんとす。熱燗呷りつつアホ話時々真面目話に花咲かせれば、大いに楽しきひと時過ごさせて頂きし。余りの楽しさに、写真撮影なんぞ完全に忘却すれば、悪しからず。
今宵も先鋒務めさせて頂くは「Japanese New Music Festival Petit」にして、Acid Mothers Temple SWR、赤天、Zoffy、ストラヴィンスキーズ、ZUVI ZUVA X、ドラムセット1台のみなれば対決ならぬ競演にて「Ruins Ahone with Ruins Alone」等、雪崩式メドレーにて展開せり。
次鋒務められしはManitatsuなり。写真撮影に失敗すれば、掲載し得る代物あらざる始末、悪しからず。
三番手に登場せしはAcid Mothers Guru Guruにして、今宵も懐メロ2曲「Electric Junk」「Next Time See You At The Dalai Lhama」に加え、マニさんがカップに湛える水をブクブクやる新曲等を披露せり。
下の写真は、私がステージ上より撮影せし3枚なり。ライヴ写真ネット上にて拾遺叶わねば、悪しからず。
今宵「帰ってきたグルグル祭り」@Helluva Loungeへ御運び下さりし皆様、どうも有り難う御座いました。
而してその翌日、早くも「帰ってきたグルグル祭り」千秋楽迎えんとすれば、大阪アジトより自転車を駆り、いざ会場たるAlwaysへ。
今宵先鋒を務めしは「Japanese New Music Festival Petit」にして、Acid Mothers Temple SWR、聖家族、赤天、Zoffy、等、雪崩式メドレーにて展開、〆は初日以来なる「Ruins Alone vs Ruins Ahone」世紀のルインズ師弟対決再び。
次鋒務められしはManitatsuなり。
三番手に登場せしはAcid Mothers Guru Guruにして、今宵も懐メロ2曲「Electric Junk」「Next Time See You At The Dalai Lhama」に加え、マニさんがカップに湛える水をブクブクやる新曲等を披露せり。
下の写真は、私がステージ上より撮影せし3枚なり。ライヴ写真ネット上にて拾遺叶わねば、悪しからず。
アンコール頂けば、吉田氏も交えてのカルテットを以て幕。これにて3年ぶりたりし「帰ってきたグルグル祭り」も無事全公演終了、齢82歳たる不老不死不死身のドラム魔人マニさんの息災を切に願えば、亦来年も再び開催し得ると信じて疑わぬ次第。
下の写真は、静岡にての昼公演終えられ、大阪に到着すれば、直行下さりしヴィッキーのInstagramストーリーズより、無断借用転載させて頂けば、悪しからず。
今宵は8台のカメラにて撮影され、今月26日(日) 深夜まで配信もされれば、会場へ御運び叶わざりし方、会場にて観戦下さり方、どちら様も是非御覧頂きたし。
而して静岡から馳せ参じ下さりしヴィッキー、吉田氏と初対面之圖。
マニさんと2ショット記念撮影。亦、来年御目に掛からんと思えば、マニさんの不老長寿を切に祈るばかりなり。
今宵は大好きなスパワールドに投宿されにけるヴィッキーとは、明日より再びツアー後半戦へ突入せん。
然れば自転車にて大阪アジトへ帰還せんとす。