Quantcast
Channel: 大ぼら一代番外地
Viewing all 4128 articles
Browse latest View live

Sky Shine@横浜黄金町 視聴室その2

$
0
0

午前8時起床すれど、見渡せば全く見慣れぬ景色にして、果たして此処は何処と狼狽すれど、せや、みつるちゃんの新居やがな、思い出せば安堵、トイレには旧宅と同じくガラモン忍べば、是亦安堵。



昨日、引っ越し祝いにと持参せし蓬莱の豚まん、鳶さんが蒸篭にて蒸し上げて下さり、己れの手土産乍ら美味。



今宵は、横浜黄金町は視聴室その2にてライヴなれば、みつるちゃん邸より出陣、何やら鉄道あれこれ乗り継げば、京急本線なるの車両には、未だ懐かしや扇風機装備される次第、いとをかし。



黄金町駅にて下車するや、今宵対バン務めて下さるRazooliのベーシスト秀樹君が、奇しくも同じ列車に乗り合わせ、声掛けて下さりて、彼の案内にて、無事会場たる視聴室その2到着せり。



サウンドチェック之圖。マンちゃんの奥様キクちゃんのfacebook写真アルバムより、無断借用転載させて頂きし次第、悪しからず。



カウンターにて、不思議な達磨あれこれ販売されれば、何とクリムゾン達磨なり。



こちらはEL&P達磨なり。個人的にはタルカス達磨も希望せん。



今宵は「Sky Shine幻のレコ発」なんぞと急遽謳えば、何とアキラ君が、わざわざDVD作品さえ製作されれど、曰く「Not For Sale」にして成る程幻の作品たるべし。



liquidbiupilにてアキラ君の相棒たる美雪ちゃんは、古本屋出店と伺えど、曰く「『先端古書店goodgoodbooksokokok』で参戦!」なりければ、一見帽子が本の如きに挟まれれど、是亦曰く「帽子と云う名の栞」なりけりて、成る程然ればこそ「先端古書店」なる屋号掲げられしか。先端云うより最早前衛、アバンギャルドですな。



斯くして出演者関係者打ち揃い、皆して界隈の居酒屋にて前打ち上げ。今宵、噂の横浜卍集結せん。下の写真は、美雪ちゃんのfacebook写真アルバムより、無断借用転載させて頂きし、悪しからず。



先鋒を務めて下さりしは「伽藍」にして、ベースとギターに因る恍惚系ドローンなれば、秘部痺れのChangchangとsarryの821に因るドローンデュオ「毛羽毛現」と共演なんぞも面白からん。



次鋒務めて下さりしはMandogこと宮下敬一、即ちマンちゃん。今宵はギター1本にて、流石なるサイケデリック・ボエミアンぶり発揮されるや、アキラ君のサイケデリック・ライトショーが彩りて、見事なサイケデリック亜空間現出せり。









アキラ君のインク群。





liquidbiupilの御二人、アキラ君&美雪ちゃん。













而して我々「Sky Shine」なれば、下のライヴ写真は、美雪ちゃんのfacebook写真アルバムより、無断借用転載させて頂きし、悪しからず。



而して〆は「Razooli」大所帯のファンキーバンドなれば、



会場は一気にディスコ化、





大いに盛り上がれば、美雪ちゃんも遂に堪らずライティングに参加、



血は争えぬものなるかな。



視聴室その2を仕切られるは御存知元LABCRY三沢君、久々なる再会果たせり。



三沢君とliquidbiupilの御二人。



斯くして打ち上げは、横浜卍軍団揃われ大人数なれば、界隈のお好み焼き屋にて、而して献立眺むるや、見慣れぬ代物ずらり並びて「豚天」「牛天」「ネギ天」「イカ天」何やねんそれ?「豚玉」「イカ玉」ちゃうんかいな?「天」って何やねん?天婦羅かいな。そもそもお好み焼きに豚やイカはあれど、牛とはまた邪道なり。然れど更には「あさり天」「納豆天」「ポテト天」って何やねんな。況して「ピザ天」「メキシカン天」って、おちょくっとんのかいな。帝都なれば、もんじゃ各種ずらり並ぶは当然ならん。



更には、卓上に据えられる鉄板の傍らに、たこ焼きプレートさえ装着されしとは驚愕至極、たこ焼きは焼いてもらうのが普通やろ、自分で焼くのは家だけやがな。関西に於いては、お好み焼きすら、店の人に焼いて頂くが王道と思われれば、卓上鉄板は、保温目的なるが主ならん。斯くしてセルフたこ焼き開始、



然れど横浜卍軍団、何と初挑戦なりければ、私の厳しき指導の下、いざたこ焼き完成させん。



斯くして何とか「たこ焼き」無事完成、残念乍らタネに出汁効いておらねば、なんちゅうこっちゃねんな。



当店オリジナルお好み焼きたるを所望、山芋の代わりに大根おろし、ソースの代わりにポン酢なれば、ひと口食らうや「これってお混み焼き?」姿形はお好み焼き然とすれど、味わい全く別物にして、是亦残念至極な代物かな。



とは云え、毎度乍ら文句垂れさせて頂きつつも、何やかんや大いに盛り上がれば、素晴らしきひと時を、横浜卍軍団の皆様と共有させて頂きし次第。同じ港町なればこそか、神戸Helluva Lounge軍団と、些か似通う匂いも嗅ぎ取られれば、是非亦今後とも宜しく御願いしたき次第。

マンちゃん夫妻共々、アキラ君宅に投宿させて頂けば、玄関横にて蟷螂発見。結局午前4時半まで歓談しつつ飲み明かせば、斯くして横浜の夜は更け行きし。


PR: ペットは責任をもって飼いましょう!-政府広報

$
0
0
不幸な犬や猫をなくすために 飼い主一人ひとりの自覚が必要です!詳しくはこちら。

灰野敬二 × JOJO広重 × 河端一@「秩父4D」Ladderladder

$
0
0

午前8時起床、本日は「秩父4D」出演なれば、人生初なる秩父遠征、否、そもそも埼玉県へ足を踏み入れるも人生初と思えば、アキラ君が御用意下さりし「肉じゃが」馳走になり、いざ出発せん。列車あれこれ乗り換え、西武池袋駅到着。秩父行き特急の切符購入せんとすれば「満席売り切れ」是亦人生初なる西武鉄道の特急列車乗車となる筈なれど、いきなり斯様な非常事態に遭遇とは、西武鉄道め、御客様を嘗め腐りおちょくっとんか、こら。結局キャンセル待ちにて「残席9席」巡り来れば、何とか無事特急券確保せり。いやはや均か皆様「秩父4D」へ来場せんとする御客様なるや否や。
秩父駅到着、ふと気付けば会場へのアクセス調べ忘れし事実勃発、住所無料Wi-Fiにてネット接続も不可、会場の住所のみ控えれば、道を尋ねんと交番を訪れれど留守、然れど徒歩にて無事会場Ladderladder到着せり。



何はともあれ空腹なれば、昼飯を求めつつ界隈散策せん。一楽さんより「面白いけど不味い」なんぞと、有り難き情報伺いし「食堂 パリー」建物は随分趣き深けれど、斯くも不味しと伺えば、秩父人生初訪問たる秩父初心者は、取り敢えず敬遠させて頂く次第。



壁に上半身減り込まれし御仁に遭遇。いちびってやってはるのか、扨又何かの刑罰たりしか。



亦してもカオル・タチバナ・フランソワ先生の作品と思しきに遭遇すれば、是非ともヒロボンに鑑定依頼せん。何れ亦、公式facebookページ「カオル・タチバナ・フランソワの世界『愛のつばさ』」へ、鑑定結果なんぞ投稿下さると思えば、気が向く儘にチェックされたし。



界隈ぐるり徘徊すれど、結局は秩父鉄道芝桜駅前に佇む立食い蕎麦屋の暖簾潜れば、



「皇太子さま御来秩献上 せきたの特挽地そば」を売りにされにけれど、如何せん蕎麦を好まぬ私なれば、ここは「天ぷらうどん」所望せり。関東のうどんつゆにしては、未だ薄めか、鰹出汁たるは致し方なし。うどんそのものは、個人的には一層大阪風にくたくたなれば、云う事なからんと思えども、宛ら中途半端な食感にして残念至極。況して「天ぷらうどん」なれば、海老天を期待せしは当然なれど、運ばれしは掻き揚げにして、然れば「かき揚げうどん」と表記すべし。



妙見の杜こと野外ステージへ向かわんとすれば、秩父神社臨めども、そもそも秩父に関せば予備知識皆無、畏れ乍ら秩父と足尾銅山混同せし様、然れば何処かにて田中正造像すら探さんとせし阿呆ぶり。



柞学園ホールたるノイズステージも覗けば、大いに盛況にして、下は美川さんセッティング中之圖。



妙見の社こと野外ステージにて、田中悠美子さんのセット観戦せり。義太夫三味線の音色に、一般観光客と思しき方々も集えば、興味抱かれし御仁も少なくなからん。



Ladderladder店内ステージにて「灰野敬二 × JOJO広重 × 河端一」いざ開演せり。出番前、立ち位置を賭けしいんじゃんにて一人負け屈すれば、均かの人生初なるセンターなり。轟音ギタートリオにて、約60分程と思しきセット展開せり。下のライヴ写真は、ネット上にて拾遺叶えば、ここに無断借用転載させて頂く次第、悪しからず。







本日、灰野敬二 × JOJO広重 × 河端一@「秩父4D」Ladderladderに御運び下さりし皆様、どうも有り難う御座いました。

終演撤収後、野外ステージへ赴けば、既にテニスコーツ演奏中にして、本日ゲスト参加の予定たれど間に合わず断念、然れど意外にも未だ未だ延々心地良き演奏続けば、充分に参加の余地ありしか、是は不覚にして残念至極。植野君、さやちゃん、この落とし前は是非次の機会にて、全く以て誠に申し訳なき限りなり。



ノイズステージ、野外ステージも順次終了、蜘蛛膜下出血より生還果たされしdoubtmusic沼田社長と、酒屋の軒先にて、酒とビール各々手にしつつ、死地より帰還されし貴重な体験談拝聴せり。而して打ち上げの噂もあちこちにて交錯すれば、康君ととしまるさんがホルモン屋を出店なんぞたる、流言飛語すら一部流布される程、雰囲気は大いに盛り上がれど、結局終電の時刻も迫り卯、帝都よりの遠征部隊の方々は、順次帰路に就かれ、然れば迫り来る末期的空腹感もあり、界隈にて遭遇せし「かんちゃん」なる焼鳥屋と思しきへ突撃せり。



狭き店内はほぼ満員、相席にて失礼させて頂き、薦められる儘に「焼鳥御薦め4串」所望するや、到底焼鳥とは思えぬ、何とも大振りな串が登場、秩父なればオリジナル味噌を添えいざ食らえば、食い応えあり過ぎな、最早焼鳥とは異次元なる重量級一品にして美味、



更には「ささみ」と思われれど山葵付き、是亦美味なれど肉塊の如しにして、食い応え充分過ぎにして山葵も強烈、



最後は「ネギ間」なりけれど、1切が鶏唐級かと見紛う鶏腿肉の肉塊が、葱と交互に刺されれば、是亦所謂焼鳥とは異次元ならん重量級一品、肉汁滲み出れば大いに美味。



コップ酒所望すれば、コップも亦随分大きめ、



異次元級焼鳥食らいつつ呷れば、御機嫌至極にして極楽天国かな。



表の看板にて「味付カツ」と拝見すれば、一体如何様な代物かと尋ねるや、秩父名物わらじカツの如しにして、野菜等を煮込みし醤油ベースなるオリジナルソースを施せし代物なりけれど、本日既に売り切れと仰られれば、嗚呼、其れは何とも残念至極。然れど大将曰く、最後の2切れありとの事なれば、是非是非と勢い2切れ所望、然れば運ばれ来しは、特大カツにして、その大きさに一瞬怯めど、付け合わせのキャベツ千切り共々先ず1切れ食らうや、オリジナルソースの香ばしさに箸止まらず、況して七味添えれば愈々以て美味、結局ぺろり完食せり。



常連客の皆様が帰路に就かれれば、何と大将自らが送迎されるとの事、然ればその間は厨房も、正に字面通りなる開店休業状態、



店内斯様な雰囲気にして何ともええ感じかな。女将さんの面白話も伺いつつ、秩父の美酒美食堪能させて頂きし次第、「秩父4D」関係者一同様には、打ち上げ待ち切れず、勝手に先走りし始末なれど、どうぞ悪しからず。因みに此処「かんちゃん」遅掛けの客筋こそ常連なりければ、朝まで営業されるも稀ならじとの事。



Ladderladderへ帰還後、一旦ホテルへ立ち戻らんとするや、因みにホテル界隈には、イタリア料理系ファミレス「グラッチェガーデンズ」なるありて、先の「かんちゃん」の女将さん曰く、秩父の夜は早くして、嘗ては24時間営業されればピザも食い放題、絶好の打ち上げ会場なり得しとの事、然れどピザ打ち上げとは、想像すれど余りに過酷ならんや。



未だ時差ぼけなればこそか、扨又奇しくも異世界へ誘われしか、突如猛烈な睡魔襲来に不覚にも爆睡、目覚めるや午前1時過ぎとは是如何に、均かの打ち上げ不参加なる不義理犯せし体たらくぶりを露呈。斯くして秩父の夜は更け行きし。



最後に一楽さんを始め、スタッフ有志の方々、どうも有り難う御座いました。一楽さんのブログに、フェス全体の顛末あれこれ綴られし次第なれば、是非御拝読されたし。尚、臼井君に由るダイジェスト動画もアップされればこちら

而して翌日、一楽さんより「ギャラ渡し忘れました。ゴメン!!」なるメッセージ届けど、そもそもこれも私自身の不徳の致す処と知れば、こちらこそ申し訳なき限りなり。

河端一+岸野一之(KK Null) 初コラボツアー、愈々西へ

$
0
0

今宵たる11月6日(木)より、河端一+岸野一之(KK Null) 初コラボツアー、愈々以て西征ラウンド幕開けん。







先ずは西征ラウンド初日たる6日(木)@神戸Helluva Lounge、トリオと化せしか関西アングラ界サイケデリックの新鋭「秘部痺れ」を対バンに迎えれば、轟音恍惚脈動電子音塊放射を以て応戦せんとす。



続けて翌7日(金)@難波Bears、美女ノイズユニットたる「CROSSBRED」の御二人、RIE LAMBDOLLとMAYUKoに由る別ユニット「SYNTH SISTERS」を対バンに迎えれば、過ぐる夏には新譜もリリースされ、いやはやライヴ観戦愉しみ至極、而して御存知浪花の密教ドローンポップユニット「sarry」も対バンなれば、正に「電子音とドローンの夕べ」と化さん。



而して8日(土)@京都Urbanguild、PARAやEP-4 unit3のキーボード奏者家口茂樹氏のソロ名義「Shigeki Ieguti」と、更には京都が誇る変人バンドなりける「SHUT UP MERRY」の2組が、対バン務めて下されば、京都なればこそのカオスな夜と相成らん。



更に9日(日)@彦根Cocoza、KIKURIとNECROPOLISに依る共同企画なれば、対バンにはサイケデリック・スラッジ系たるZOTHIQUEが帝都よりレコ発にて参戦、同じく帝都よりアンビエント・ノイズ系たるJAH EXCRETION、更に京都のノイズ・スラッジ系たるW.D.L.K、米原より高校生ギタリストたるlhamosと、計4バンドも揃えられれば、若手重鎮異種混合無差別戦にして、これも主催者コメントを引用すれば「彦根だから出来ること」地方都市なればこその大暴走ナイトとならん可能性も、視野に入れるべし。



千秋楽たる10日(月)@名古屋Tokuzo、私と共にラーガ・フォーク・バンド「Floating Flower」のメンバーにして、筋金入り古典インド音楽家たるカネコテツヤ&金子ユキ夫妻率いるサイケバンド「float」が、対バンを務めて下されば、サイケデリックに轟音恍惚脈動電子音塊を放射乱射せん。



明けて11日(火)@再び京都Urbanguild、元Henry Cowにしてカンタベリーシーンの奇才Geoff Leighとのデュオにて、前座にはEP-4 unitPを迎え、今回の西征行脚も大団円を以て幕を閉じん。



然れば先ずは今宵、神戸Helluva Loungeにて御目に掛かります。



___________________________________

「河端一 + 岸野一之 初のコラボレーション・ツアー」

岸野一之:electronics
河端一:guitar

■ 11月6日(木)@ 神戸 Helluva Lounge (078-331-7732)
http://helluva.jp/lounge/
open 18:30 / start 19:00
adv ¥1800 / door ¥2300
w/ 秘部痺れ



■ 11月7日(金)@ 難波Bears (06-6649-5564)
http://namba-bears.main.jp
open 18:30 / start 19:00
adv ¥2300 / door ¥2500
w/ Synth Sisters (aka.Crossbred), sarry

■ 11月8日(土)@ 京都 Urbanguild (075-212-1125)
http://www.urbanguild.net
open 19:00 / start 19:30
adv ¥2500 / door ¥3000
w/ Shigeki Ieguti, SHUT UP MERRY



■ 11月9日(日)@ 彦根 Cocoza (0749-20-5204)
http://cocozahikone.wix.com/cocoza
open 16:30 / start 16:45
door ¥2500 / high school student ¥500
w/ ZOTHIQUE, JAH EXCRETION, W.D.L.K, lhamos



■ 11月10日(月)@ 名古屋 Tokuzo (052-733-3709)
http://www.tokuzo.com
open 18:00 / start 19:00
adv ¥2500 / door ¥2800
w/ float (金子ユキ + カネコテツヤ)

KK Nullこと岸野一之と河端一による初のコラボレーション・ライヴ!



___________________________________

■ 11月11日(火)@京都 Urbanguild (075-212-1125)
http://www.urbanguild.net/

Geoff Leigh (The Artaud Beats, ex.Henry Cow) + 河端一 (Acid MothersTemple)

open 19:00 / start 19:30
adv ¥2500 / door ¥2800

w/ EP-4 unitP (鈴木創士 + ユン・ツボタジ + 勝野タカシ)

元Henry Cowの肩書きに留まらぬ、幅広い音楽活動を展開するGeoff Leigh、1974年に結成したRadar Favouritesには、脱退後にThis Heatを結成するCharles HaywardとCharles Bullenも参加、Hatfield & The North, Slapp Happy等の録音や、Mike Oldfield「Tubular Bells」コンサート、FaustのUKツアー等にも参加、ジャンルを越え様々なプロジェクトに関わる才人と、Acid Mothers Templeの河端一が、デュオにて共演!





___________________________________

「Kawabata Makoto et à qui avec Gabriel 関西ツアー2014」

河端一 (guitar) + à qui avec Gabriel (voice, accordion)

■ 11月22日(土)@京都 Urbanguild (075-212-1125)
http://www.urbanguild.net/
w/ .es (橋本孝之 + sara) , さんましめさば
open 19:00 / start 19:30
adv ¥2000 / door ¥2500

■ 11月24日(月)@北堀江 Futuro (06-6532-5830)
http://futurolive.exblog.jp
open 19:00 / start 19:30
adv ¥2000 / door ¥2500

米Important Recordsより1st「Golden Tree」を、仏Bambalam Recordsより2nd「天の剣」をリリースしているギターとアコーディオンによるデュオ「Kawabata Makoto et à qui avec Gabriel」が、2年ぶりに関西ツアーを行う。最近は多岐に渡り幅広く活動するà qui avec Gabriel、今回はその美声も堪能し得るか?







___________________________________

■11月27日(木)@神戸 Big Apple (078-251-7049)
http://www.bekkoame.ne.jp/i/big-apple/

「RICHARD PINHAS with 吉田達也 JAPAN TOUR」

RICHARD PINHAS with 吉田達也
guest : 河端一

open 18:30 / start 19:30
adv ¥3000 / door ¥3500

元HeldonのRichard Pinhasと吉田達也のデュオツアー神戸公演に、河端一のゲスト参加決定!



___________________________________

■12月6日(土)@ 深江橋 Gallery Nomart (06-6964-2323)
http://www.nomart.co.jp

「NOMART 25周年記念イベント vol.5:能勢伊勢雄 ティンクトゥーラ展 - ゲーテ色彩論から - 公開レコーディング Tinctura」

sara (.es) + 河端一

open 16:30 / start 17:00 (※17:00開演後の入場不可)
door ¥2000
※要予約(11/15迄・定員30名)予約先:info[at]nomart.co.jp

(公式サイトより)
ゲーテの「色彩論」を軸にした展覧会。ゲーテの色彩論を体験すべく、ワークショップ及びコンセプト作品を展示。また、能勢氏の新作版画もノマルの工房で制作・展示予定。会期中はウォールドローイングの制作工程をご覧いただけます。
.es (ドットエス)のsara (ピアノ)と4名のゲストミュージシャンによる公開録音。「ティンクトゥーラ」をテーマに、内なる色 (音)を描く。音源はアルバム「Tinctura (ティンクトゥーラ)」としてリリース予定。
第1章:sara+佐谷記世 Cello
第2章:sara+河端一 (Acid Mothers Temple) Guitar
第3章:sara+Yung Tsubotaj (EP-4) Perc.
第4章:sara+橋本孝之 (.es) Alto Sax
第5章:sara Solo Piano
 


___________________________________

■12月12日(金)@名古屋 Alphaville (052-764-2644)
http://www.alphaville.asia

FLOATING FLOWER (金子ユキ + カネコテツヤ + 河端一)

今年7月に、1998年の結成以来初ライヴを行ったFloating Flowerが、再びライヴを行う!
Floating Flowerとは、Acid Mothers Templeの河端一と、インド古典音楽家カネコテツヤ&金子ユキ夫妻にて結成されたフリーフォーム・フォーク・ユニット。1998年と1999年に、Acid Mothers Templeレーベルより2作品をリリースするや、海外各誌にて絶賛され、幾度もCDやLPにてリイシューされている。1999年の金子夫妻渡印以来、長らく活動休止していたが、昨年よりぼちぼち活動再開。試聴はこちらこちらより。



___________________________________

■12月13日(土)@名古屋 Tokuzo (052-733-3709)
http://www.tokuzo.com

「第13回 Acid Mothers Temple祭」





志村浩二サヨナラ公演!

2006年秋の欧州ツアーより丸8年、AMT宗家のドラマーを務めた志村浩二は、今年9月に行われた台湾&香港ツアーを最後に脱退したが、矢張り最後の花道は祖国日本で飾るべく、今回のAMT祭に特別ゲストとして招聘!AMT宗家ドラマーとして最後の姿を、脱退を惜しむAcid Brothers & Sistersの為に今一度披露!魂と肉体を削る渾身のドラミングを見届けるべし!

志村浩二を擁するラインナップ最後の公演、8年間の集大成として、今ここに完全に燃え尽きるべく、轟音サイケデリアとして築き上げた一時代に、自らの手を以て幕を引く!最後の刹那を目撃せよ!そして今夜だけは、とことん名残惜しがるがいい!光の魔術師liquidbiupilの手により現出するサイケデリック亜空間で、またひとつの時代が完全に燃え尽き消滅する!

ACID MOTHERS TEMPLE & THE MELTING PARAISO U.F.O. :
津山篤:bass, voice
河端一:guitar
東洋之:synthesizer
田畑満:guitar, guitar synthesizer
[special guest] 志村浩二:drums
with
liquidbiupil:light show

open 17:30 / start 18:30(開場開演時間が通常よりも早いので御注意下さい)
adv 2800円 / door 3000円



志村浩二(通称「兄ぃ」)略歴

1962年東京に生まれる。小3のお年玉でラジオを買ったのがきっかけで音楽に目覚める、ちょうど1972年ポップス花盛りの時代。中学入学の頃から300円映画に通い始め、中2の夏休みからはライブハウス通いにハマる。高校時代は音楽の趣味を捨てラグビーに走るが、高3の全国大会予選敗退のショックから読書に走る、以降今まで読書青年のつもり。1985年電波管理法違反により逮捕。好きな事は女の子と写真を撮る事。嫌いな物は田畑満。

1984年ドラマーとして「Sカルマ」に加入したのが音楽歴の始まり、以降1992年解散時までマネージメント、企画兼ドラマーとして活動。1989~90年「High Rise」に参加。1990年「White Heaven」にベーシストとして加入、自身のレーベルNoon Diskを立ち上げるが数タイトルリリースしたところで、労力に収入が追いつかない事に気づき撤退。自身のブッキングによりヨーロッパツアーを敢行するが、それがきっかけでバンドは解散状態に陥る。ベーシストとしては2000年代中頃まで活動。1998~2000年「Mainliner」にドラマーとして参加。2000~02年「High Rise」に再参加。2000年自身のバンド「みみのこと」結成。2005年「Acid Mothers Temple & The Cosmice Inferno」に加入。2006年「Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O.」に加入。2013年「Mainliner」活動再開、今に至る。
● ベース参加バンド:White Heaven, 暴力温泉芸者, 渚にて, 狼の時間, 羽野昌二グループ, 山内テツバンド。
● ドラム参加バンド:Sカルマ, High Rise, Mainliner, Splender Mistic Solis, 宇宙エンジン, 金子寿徳, Overhang Party, Shé-SHIZU, Muminous Eye, Acid Mothers Temple, みみのこと。



■AMT祭恒例の津山篤による爆笑オークションあり。今年もどんなレアものや珍品が登場するやら。
■SHOPZONEでは、新譜も旧譜も含めた在庫一掃セール!
■完全限定「第13回AMT祭Tシャツ」を当日会場のみで販売予定。枚数/サイズに限りがございますので、お買い求めはお早めに。
■今回も前売特典として、会場入口にて前売券と引き換えに特典CDRをプレゼント!前売券を御購入の方はもれなくゲットして頂けますが、Tokuzoでの電話予約分や当日券は対象外となりますのでご注意下さい。
■メンバーによるフリーマーケットも開催。掘り出し物もあるかも?
■終演後はTokuzoにて、恒例「AMT忘年会」を行いますので、皆さん是非ご参加下さい。

<アクセス>
名古屋駅より地下鉄東山線「藤が丘行き」もしくは地下鉄桜通線「野並行き」にて「今池」下車(名古屋駅より約10分)今池10番出口より徒歩2分。

<遠方からの御越しを予定されている方々へ>
終演時間は22時を予定しております。(騒音問題の為、22時以降になる事はありません。)
東京方面最終「のぞみ」は22時10分名古屋駅発の為、日帰りされる方は23時30分名古屋駅前発東京行き深夜バス「ドリーム号」の御利用をお薦めします。他にも24時15分発まで格安深夜バスが何便もございます。
大阪方面最終「のぞみ」は22時57分発ですので、日帰りは充分可能だと思われます。
Tokuzo周辺及び名古屋駅周辺には格安ホテル多数ございますが、週末ですので予め御予約されておく事をお薦めいたします。
Tokuzoは午前5時まで居酒屋として営業しておりますので、始発まで飲み明かす事も可能です。
またTokuzo周辺には朝まで営業している居酒屋や漫画喫茶、サウナ等多数ございます。

___________________________________

■12月14日(日)@彦根 スミス記念堂 (0749-24-8781)
http://smith-meeting.com

SKY SHINE (河端一 + liquidbiupil)

open 14:30 / start 15:00
door 2500円(限定30名)
問い合わせ:bo-cyan@hotmail.co.jp(KIKURI/野本)

今年もAMT祭翌日にスミス記念堂で演ります!今年正式始動した音と光のコラボユニット「Sky Shine」も、その初コラボは此処スミス記念堂だった。そしてまたスミス記念堂へ還って来る。

河端一が光の魔術師達liquidbiupilと合体!
音と光による錬金術か?サイケデリック亜空間を、宮大工の手による木造教会スミス記念堂に、音と光の曼荼羅を現出させる!ブラフマンと合一し、常世の入り口を開け!
「Acid Mothers Temple祭」の翌日は「スミスで会いましょう」!!

<アクセス>
彦根駅より徒歩20分程度、タクシーで1000円前後。
最寄駐車場・京橋口駐車場(2Hまで200円、1Hごとに100円)
途中、彦根城や夢京橋キャッスルロードなど観光スポットも多数ございます。出来れば、彦根散策を楽しみながらお越しください。彦根駅、観光案内所で無料配布されている彦根城観光地図を求められることをお勧めします。
JR東海道本線新快速で、京都より47分、大阪より1時間16分、名古屋より東海道線で1時間26分、東海道新幹線なら米原乗り換えで36分。



___________________________________

■12月20日(土)21日(日)@神戸 Helluva Lounge (078-331-7732)
http://helluva.jp/lounge/

河端一とHelluva Loungeがオルガナイズするアングラ音楽フェス開催決定!
出演ノミネートバンドが増殖、結果2daysに!
詳細は決定次第順次発表予定。震えて待て。



スペシャルなFoodも登場する予定!



___________________________________

「MAINLINER Japan Tour 2015」

MAINLINER :
河端一:guitar (Acid Mothers Temple)
志村浩二:drums (みみのこと, ex.Acid Mothers Temple)
Taigen:bass, voice (BoNingen)



■1月9日(金)@難波 Bears (06-6649-5564)
http://namba-bears.main.jp

■1月10日(土)@神戸 Helluva Lounge (078-331-7732)
http://helluva.jp/lounge/

■1月16日(金)@東高円寺 UFO Club (03-5306-0240)
http://www.ufoclub.jp

BoNingenのTaigenを迎え、2013年、12年ぶりに魔界転生復活した新生Mainliner、12年ぶりの新譜「Revelation Space」を発表後、昨秋のイギリス&アイルランド・ツアーに続き、今年2月には、2001年9月以来約13年半ぶりの東京公演を行ったが、今回遂にジャパン・ツアー決定!大阪公演は1996年以来何と19年ぶり、そして神戸は初上陸!お見逃しなく!



___________________________________

■2月7日(土)@四谷 アウトブレイク (03-5368-0852)
http://www.hor-outbreak.com/

ANDROMELOS2

Andromelos2:
中屋浩市: electronics from Nasca Car
河端一:guitar from Acid Mothers Temple
岡野太:drums from 非常階段

帝都は四谷アウトブレイク2days、初日は極悪轟音宇宙サイケデリック・ユニット「Andromelos.2」帝都初襲来!四谷発アンドロメダ行き片道切符!人は誰でも幸せ探す旅人のようなもの!



2004年、山崎マゾ (electronics)、河端一 (guitar, organ)、岡野太 (drums) によって結成された「Andromelos (アンドロメロス)」は、2006年にフィランドのEktro Recordsより1stアルバム「Andromelos」をリリース後、諸事情により結局一度のライヴも行わずして活動休止。しかし嘗てあの伝説のライヴ「800対3」に於いて、山崎マゾや河端一と共に、あの夜のSpace Machine搭乗員だった中屋浩市 (Nasca Car) を迎え、その名も「Andromelos2 (アンドロメロス2)」として、遂に復活!初期Tangerine Dreamや往年のHeldonを想起どころか凌駕するエレクトロニクスとサイケデリック/プログレの遭遇!

___________________________________

■2月7日(土)@秋葉原 Club Goodman (03-3862-9010)
http://clubgoodman.com

「津山篤東京通勤圏内近郊引越記念 アシッドマザーズテンプルSWR新作発売も有るけどメインはサイケ奉行」

ACID MOTHERS TEMPLE SWR(吉田達也+津山篤+河端一)

open 18:30 / start 19:00
adv ¥2700 / door ¥3000

w/ サイケ奉行 (津山篤+須原敬三+砂十島NANI), 北白川ファッションヘルスエンジェルズ (津山篤+田畑満), 津山篤 solo

何とこの夜は、Andromelos.2@四谷アウトブレイクとのダブルヘッダー!新譜「石を持ってレコードを割り、女をやきもきさせる30の方法」をリリースしたばかりのAcid Mothers Temple SWRが、Japanese New Music Festival欧州ツアー以来となる登場!因みにこちらの出番早め、Andromelos.2@四谷アウトブレイクは遅めの予定。



___________________________________

■2月8日(日)@四谷 アウトブレイク (03-5368-0852)
http://www.hor-outbreak.com/

ADIOS DIOS

Adios Dios:
河端一:guitar from Acid Mothers Temple
森田聖:bass ex.Reform
岡野太:drums from 非常階段

帝都は四谷アウトブレイク2days、2日目は神をも恐れぬ極悪轟音ヘヴィ・サイケデリック・トリオ「Adios Dios」帝都再襲来!神に逢うては神を斬り、仏に逢うては仏を斬る!怒濤の極悪三重奏!



Adios Diosとは、河端一(g. from Acid Mothers Temple)森田聖(b. ex.Reform)岡野太(dr: from 非常階段)によって結成されたヘヴィ・サイケデリック・ロックトリオ。既に30年以上のキャリアを誇る3人が、ロックのイデオムによるインプロヴィゼーションを主体にしながら、怒濤の手数と爆音で畳み掛ける様は、まるで鬼神の襲来かとも云われる。「神様さようなら」と云うその名の通り、神をも恐れぬ極悪トリオ。

河端一+岸野一之@神戸 Helluva Lounge

$
0
0

本日より、KK Null氏こと岸野一之氏との初コラボツアー、愈々西征ラウンド幕開けなれば、初日は神戸Helluva Loungeにて迎える次第なれど、如何せん猛烈な時差ぼけに苛まされつつ、且つツアー続きにして些か疲労蓄積気味とも思われれば、日がな闇雲に睡魔襲来、而して目覚めれば均かの午後4時半とは是如何に。大慌てにて大阪アジト出発すれば、奇しくもこの世にて不可思議な現象あれこれ遭遇するものか、電車無事運行せしや。



神戸Helluva Lounge到着、何とかサウンドチェックに間に合えば、Helluva Lounge首領木村君と秘部痺れ御一行共々、毎度御馴染み「丸吉」にて前打ち上げ。来たる12月20日21日両日に跨がり、Helluva Loungeにて開催せんとするイベント詳細打ち合わせも行えば、ついつい写真撮影なんぞし忘れ、今以てのブロガー失格ぶり、悪しからず。



先鋒を務めて下さりしは「秘部痺れ」先達ての岡山・神戸2daysに於いて、地獄変失踪脱退の顛末もあれば、今宵は新編成なるトリオにて臨まれし次第。勿論未だ課題残せど改善解決の途も明確明白なれば、今後愈々以て進化及び深化されん。



Pink Floydロジャー・ウォーターズばりなる821君のシャウト之圖。



扠、我々の出番と相成れど、今宵はセット時間に余裕もあれば、Nullさんのソロより幕開け、その後デュオへと傾れ込む展開、Helluva Loungeなればこそのメガ爆音ぶりに、ステージ上に於いてすら、思わず脳震盪起こすやと危惧されし有様、斯くして80分弱のセットを展開せり。
今宵、河端一+岸野一之@Helluva Loungeに御運び下さりし皆様、どうも有り難う御座いました。



ネット上にてライヴ写真拾遺叶えば、此処に無断借用転載させて頂く次第、悪しからず。







821君とNullさんの2ショット。821君には、明日のBearsに於いても、sarryにて対バン務めて頂く次第。



Changchang、今宵もええ感じに仕上がりしか。



流石に今宵は打ち上げは遠慮させて頂き、終電にて大阪アジトへ帰還せり。最寄駅よりギターとスーツケース携えぶらぶら歩けば、ミラクルムーン翌日なれど、眩いばかりな月光なるかな。凡そ明日香の深山ならば、月明かりにて全て青く光り輝かんと思えば、惜しむらくは、昨夜も今宵も明日香の深山に留まり得じかな。
 

河端一+岸野一之@難波 Bears

$
0
0

時差ぼけに苛まされ眠れねば、徐ろに「エースをねらえ」全18巻を、書棚より取り出し一気に読破せん。然れば是亦中途半端な時間に轟沈、斯くして目覚めれば午後3時半とは是如何に。大慌てにて難波へ向かえば、道すがら見掛けしは、東映ピンク映画「㊙女子短大生集団妊娠」ならぬ高校生集団接吻、今日日のガキ共は幸せやのう、なんぞと横目に羨むばかりなり。



今宵の会場たる難波Bears到着せり。



サウンドチェックも済ませれば、なんばCITY南館2Fに入る楽器屋「ロックイン難波」へ、更には「Admski」にてレコードハンティング、而して帰り掛けの駄賃にて、ぶらり某居酒屋の暖簾潜れば、ひとり前打ち上げに興じんとす。どうにも今朝より風邪気味にして、喉痛く咳込めば、鼻ずるずるにして些か熱っぽく、此処は温まるべしと「熱燗+あん肝ポン酢」を堪能、大いに美味なり。



更には「秋刀魚丸1尾刺身」僅か200円也も堪能、



大いに美味にして食い応え充分、御馳走様。



「鰤の炙り」大振りなれど僅か3切れ、然れど無駄にデカき器山盛りの氷の上に盛り付けられれば、値打ちこいてる感こそ鬱陶しきばかりなれ。



「牡蠣フライ」550円也にてこの御粗末さ、そもそも牡蠣も業務用パックより取り出されし剥身にして小振り、僅か4切れのみならず、その仕上がり具合も所謂「おかんの牡蠣フライ」然とせし、是亦御粗末至極な有様、然れど牡蠣フライに関せば、プロの板前ならぬアルバイトの女給と思しき方が調理されしを、カウンター越しに伺えば、是も亦当然か。



今宵先鋒を務め下さりしは、豪州帰り間もなき密教ドローンポップ「sarry」821君が紡ぎ重ねるベースループに、ふじゆき嬢の美声絡めば、今宵御運び下さりしデヴィッド・ホプキンス氏の感想「ベースよりもっとボーカルが聴きたかった」に甚く同感、確固たる独特の世界観が築き上げられればこそ、今度は一層、音の深みや奥行きを求むるものなり。今後の展開に大いに期待せん。



次鋒務め下さりしは、美女ノイズユニットたる「CROSSBRED」の御二人、RIE LAMBDOLL嬢とMAYUKo嬢に由る別ユニット「SYNTH SISTERS」4台のシンセより奏でられる正にシンセサウンド心地良し。



斯くして我々は、今宵も轟音にて宇宙電子音塊を放射乱射、約60分のセットを展開せり。今宵、河端一+岸野一之@Bearsに御運び下さりし皆様、どうも有り難う御座いました。
ネット上にてライヴ写真拾遺叶えば、此処に無断借用転載させて頂く次第、悪しからず。





終演後、御馴染み「大黒屋」にて打ち上がらん。Nullさん、MAYUKo嬢、821君、



Bearsブッキングマネージャー黒瀬君、ふじゆき嬢、中屋さん、而してChangchang。



Nullさんに御酌せし黒瀬君之圖。



下の写真は、ふじゆき嬢のfacebook写真アルバムより、無断借用転載させて頂きし次第。悪しからず。斯くして浪花の夜は更け行きし。

河端一+岸野一之@京都 Urbanguild

$
0
0
昨夜は結局changchangと、大阪アジトにて午前4時まで飲み明かせば、午前8時起床すれど、風邪気味且つ時差ぼけにて転寝どころか爆睡せし昼下がり、目覚めるや午後2時過ぎとは是如何に。今宵は京都にてライヴなれば、大慌てにて出陣せり。最寄駅への道すがら「黒猫共睦まじく 路上に佇む 浪花の午後かな」是亦字足らず悪しからず。



結局新大阪ー京都を新幹線にて移動、所要時間僅か15分、時間を金にて購うも、既に四十路も日没前なれば何か文句あるか。
斯くして今宵の会場Urbanguild到着、辛うじてサウンドチェックに間に合えば安堵。



Nullさんサウンドチェック之圖。



Nullさん共々、界隈の「王将」へ繰り出し腹拵えせんとすれば、私は「餃子セット」なんぞ所望せり。「餃子2人前+鶏唐揚+餡掛け肉団子&玉子+スープ+ごはん」仮令美味と知れども餃子2人前は些か多過ぎ、1人前平らげし後、如何せん味チェンジの要たる唐辛子の類いも卓上に備えられねば、愈々辟易せしばかり、挙げ句満腹至極にて食い過ぎとも悔やめば、向こう1年、王将の餃子は遠慮させて頂かん。



今宵先鋒務めて下さりしは、PARAのキーボード奏者としても御存知家口氏のソロ「Shigeki Ieguti」なり。



次鋒務めて下さりしは「SHUT UP MERRY」なり。



今宵も、轟音宇宙電子音塊大乱射大放射にて約60分のセットを展開せり。残念乍らライヴ写真の類い一切発見出来ねば、悪しからず。

魚雷魚Shozo君とマドンナ友里ちゃんも顔出して下されば、果たして大英帝国ツアー以来の再会なり。Nullさんと友里ちゃんの2ショット。



京都はビジネスホテルすら高額至極、然れば今宵のうちに彦根へ移動たる段取りにして、JR山科駅にて列車待てば、突如「一緒に写真撮ってもらってもいいですか?」と声掛けられ思わず驚愕、御陰様にて満員列車にて歓談すれば、均かの楽しき列車の旅と相成りし。下の写真は、ネット上より拾遺せし該当の1枚なり。



既に日付も変われど、漸く彦根駅前のホテルにチェックイン果たせば、思わず空腹に苛まされつつも、疲労困憊満身創痍な有様にして、のんびり湯船に身を沈める等に興じれば、午前5時就寝せり。

河端一+岸野一之@彦根 Cocoza

$
0
0

僅か1時間睡眠にて午前5時半起床、如何せん猛烈な空腹感に苛まされれど、午前6時半より朝食と知れば我慢。流石は「鳥人間コンテスト」開催地なれば、早朝より散歩ならぬ飛行される御仁あり。



漸く朝飯の時刻と相成れば出撃、ビュッフェとは云えど些か期待外れな内容とは、これも日本のビジネスホテル朝飯ビュッフェのクオリティーたるや、世界一とは疑いの余地無くして、然ればこその相対評価なれば「おにぎり+稲荷寿司+スクランブルエッグ+ジャーマンポテト+サラダ+マカロニサラダ+味噌汁+コーヒー」欧米の御粗末さを思えば、感謝して然るべきか。



今宵も同ホテルにて連泊なれば、のんびり過ごせど、扠は昼飯を求め出動、目的地たるは御馴染み「カフェ朴」なり。



「朴風オムライス」所望、鹿尾菜や豆入りバターライスを薄焼玉子にて包めば、野菜たっぷりハヤシソース施されし一品、薄味にして優しさ溢るる味わい、美味なり。



カフェ朴も建つ護国神社境内にて、菊の展示されれば鑑賞せり。ガキの頃、毎年あやめ池遊園地にて、菊人形展を鑑賞せしを思い出せど、矢張り菊人形と云えば「犬神家の一族」かな。



道すがら御目に掛かりし不動明王、何とウインクされるや。



消費生活センター入口に佇むこのキャラは、果たして誰ぞや。胸に燦然と輝く「省」の文字、果たして如何なる意か。



迎えの車にて、いざ今宵の会場Cocozaへ。一見民家かと見紛えば、均か天王寺マントヒヒの如く、民家改造せし代物かと思えども然にあらず、奥に伺えるが、今宵の会場Cocozaなり。



この会場Cocozaは、何とマスターの完全独力土木建築作業を以て、僅か実働7ヶ月間にて建立されし代物なれば、俄かに信じ難けれど、作業秘話なんぞ伺えば大いに納得、人間の底力とは実に恐ろしきかな。



サウンドチェック済ませれば、随分時間持て余す故、ホテルまで再び御送り頂き一旦帰還、界隈のスーパーへ出撃、総菜あれこれをアテに、独り自室にて前打ち上げに興じんとす。「高野豆腐とひろうすと椎茸の炊き合わせ+鰊の昆布巻+厚揚+間八刺身+ビール200ml缶+ワンカップ」総菜何れも美味、ビールも200ml適量にして美味、ワンカップちびりちびり呷れば御機嫌至極。時差ぼけなれば、突如の睡魔襲来にて仮眠せり。



愈々出番と相成れば、再び会場へ。如何せん機材もモニターも素晴らしければ、心地良く大爆音にて演奏し得れど、ふと足許に転がるモニタースピーカー内にて、何やら灯りが点滅繰り返せし有様、何事か?と覗き込めば、均かのスピーカー炎上3秒前か、何とか大惨事には到らねど、スピーカー炎上への件を垣間見し次第。今宵も60分のセットを展開、大轟音宇宙電子音大放射大乱射、余りの爆音轟音ぶりに、轟音酔い発症されし御仁少なからじ。今宵、河端一+岸野一之@Cocozaに御運び下さりし皆様、どうも有り難う御座いました。
下のライヴ写真は、浅野姐さんのfacebook写真アルバムより無断借用転載させて頂きし次第、悪しからず。

















完全無欠D.I.Y.にてこの店を建立されしオーナーと記念撮影。



斯くして打ち上げと相成れば、豪華絢爛彦根城天守閣内「黄金の間」にて、否が応にも殿様気分。以下3枚の殿様写真は、Nullさんのfacebook写真アルバムより無断借用転載させて頂きし次第、悪しからず。







美女の御酌もあれば、思わず殿様の醍醐味たる「回転帯解き」なんぞに興じたきばかりなれど、帯解かれるべき腰元居らねば残念至極。



今宵対バン務めて下さりし「ZOTHIQUE」御一同の背後には、何と「水戸黄門」の歌詞と思しきが綴られれば、トイレにて流さるるBGMも亦然り。



殿様気分にて御機嫌至極、大いに飲み明かせば「露と落ち 露と消えにし 我が身かな 彦根の事は 夢のまた夢」斯くして彦根の夜は更け行きし。


河端一+岸野一之@名古屋 Tokuzo

$
0
0
午前6時半起床すれど、ホテルの朝飯ビュッフェに気乗りせねば、昨夜、ホテル内自販機にて購いし「日清タテ型どん兵衛 きつねうどん」召喚、電気ポットも完備すれば、



斯くして「どん兵衛」食らえど、心なしか通常型「日清 どん兵衛 きつねうどん」の方が、油揚げが美味たらんとは気の迷いか。



朝飯ビュッフェ終了直前、いざ出撃すれば、昨日と些か異なり「おにぎりスペイン風オムレツ+ソーセージ+サラダ+ポテトサラダ+野菜入りコンソメスープ+マンゴ」なんぞ食らえど、矢張り何かが満たされざりしとは已む無しと知れ。



昨夜わざわざ彦根まで来られ、我々のライヴ観戦下さりし元Henry CowのメンバーたるGoeff Leigh、奇しくも我々と同じホテルに投宿されれば、明日は京都Urbanguildにて共演にして、明日の再会を楽しみに記念撮影すれば、Nullさんのfacebook写真アルバムより無断借用転載させて頂きし次第、悪しからず。



Nullさん共々、ひこにゃんと記念撮影、惜しむらくは写真ボードたりし事か。



彦根城観光の暇あらざれば、駅前に佇む彦根城ミニチュアにて堪能せしも亦一興。



昼飯は、駅前に建つスーパー平和堂は総菜コーナーにて「海老と蟹入り天丼」「高野豆腐炊き合わせ」を所望、駅構内待合室にて食らえば、大いに美味なり。



彦根より在来線を乗り継ぎ名古屋へ、今宵の会場たるTokuzo到着。



サウンドチェックも済ませるや、12月12日(金)@覚王山 Alphavilleにて行う「Floating Flower ワンマンライヴ」手描きチラシ拵え、折り込みて頂きし次第。



今宵先鋒を務めて下さりしは、カネコテツヤ&金子ユキ夫妻に依るサイケデリック・ユニット「float」今宵はドラマー不在にして、然ればLaptopも駆使され次第。



今宵は、河端一+岸野一之デュオ・ツアー千秋楽なれば、勿論轟音宇宙電子音大放射大乱射、約60分のセットを展開せり。今宵、河端一+岸野一之@Tokuzoに御運び下さりし皆様、どうも有り難う御座いました。
下のライヴ写真あれこれは、熊沢氏のfacebook写真アルバム及びTokuzo公式facebook写真アルバムより無断借用転載させて頂きし次第、悪しからず。







打ち上げはTokuzoにて。千秋楽無事終演、ツアー全日程無事終了すれば、いざ乾杯。



私とNullさんとユキちゃん之圖。



東君夫妻とNullさん之圖。以上3枚は、Nullさんのfacebook写真アルバムより無断借用転載させて頂きし、悪しからず。



ユキちゃんとカイ☆マキ嬢、両手に花なるNullさん之圖。



ユキちゃんと。



Nullさんが気に入られし「ブルーチーズとドライトマトのピザ」美味なり。而して後方にて、謎のポーズ決められしカイ☆マキ嬢の姿を確認せり。



日本酒のコップ片手に歓談すれば、斯くして名古屋の夜は更け行きし。

Geoff Leigh+河端一@京都 Urbanguild

$
0
0

目覚めれば午後4時とは是如何に。我乍ら己れの時差ぼけぶりに愛想尽きるばかりにして、然れど今宵は京都Urbanguildにてライヴなれば、サウンドチェックは午後5時たりしか、最早間に合うとは思えねど、南無三とばかり出撃すれば、新幹線にて京都へ。下はイメージ画像なれば、悪しからず。



JR京都駅よりタクシーにて、今宵の会場たるUrbanguildへ、何とか30分の遅刻にて到着せり。



関係各位の皆様に陳謝、サウンドチェックも無事終了。下はサウンドチェック之圖。



起き抜けの儘出撃すれば空腹至極、界隈の海鮮系居酒屋へ赴くや、取り敢えず生中呷りつつ「きずし」食らえど、美味なれど、海鮮系居酒屋の一品と思えば些か〆過ぎか。



熱燗呷りつつ「季節の野菜天盛り合わせ」「秋刀魚刺身」食らえば、大いに美味。流石に先日の秋刀魚丸1尾刺身を思えば、寂しき盛り具合なれど、



「秋刀魚骨煎餅」サービスして下されば、是亦美味。美酒美食堪能すれば、是にて腹拵えも完了せり。



今宵先鋒を務めて下さりしは「EP-4 unitP (鈴木創士 + ユン・ツボタジ + 勝野タカシ)」なり。



Goeffは、フルートやサックスのみならず、コンタクトマイクをエフェクト処理せしを以てボーカルを披露されれば、その他Laptopに由る電子音やら、口琴やらと、手を変え品を変え様々なアプローチ繰り出されれば、こちらも今宵は、リズムマシーン内蔵シーケンス機能付きアナログシンセ導入、更には烏滸がましくもボーカルも披露させて頂けば、結局1時間強に及びしかセットを展開せり。今宵、Geoff Leigh+河端一@Urbanguildに御運び下さりし皆様、どうも有り難う御座いました。
ライヴ写真あれこれ、浅野姐さんのfacebook写真アルバム等、ネット上にて拾遺叶えば、此処に無断借用転載させて頂きし、悪しからず。

























終演後、やんや大喝采の中、笑顔にてステージを降りられしGoeff氏之圖。



果たしていつ以来の再会か、概ね25年以上ぶりたるは疑いの余地あらざらん勝野君と再会果たせば、四半世紀経過を以て、懐かしき御仁との再会も稀ならぬ昨今、愈々人生も後半戦へ突入すればこそか。而して向井千惠さんやアリスセイラー女史と歓談、あの「レイプゾンビ」全5作品一挙上映の案内頂けば、何とか都合つけ赴きたき限りかな。
JR京都駅へ向かうGeoff御一行様のタクシーに便乗させて頂けば、新快速にて大阪アジトへ帰路に就きし。結局今宵の京都滞在は、僅か6時間たりしか。

忘却の果てに今更、続々・時差ぼけ惰眠貪飲餮食譚 其之弐

$
0
0

前回の記事以降も、ソロ及びSky ShineとMachine Electriqueに由るダブルヘッダー九州中国行脚やら、更には「Japanese New Music Festival in Europe 2014」と海外ツアーあれば、ツアー日記綴りしが精一杯にして、四十路も夕暮れどころか日没を迎える独身男のしょうむないインプロ自炊ブログ記事なんぞ、到底綴る間もあらざれど、如何せん何処ぞにて御目に掛かりし誰彼某より、斯くも適当極まりなきインプロクッキングすら、自炊の参考にされにけりなんぞと御礼すら伺えば、無下に放置せんとするも潔しとせず、然れど香港より帰国せしまで遡るなんぞ、そもそもガキの頃より記憶消去術会得せんと日々修練せし私なれば、況してや経年劣化にて愈々腐り溶け出せし脳味噌を以ては、到底不可能たらん、然れば写真貼り捨て書き殴り逃げ御免の如き乱文にて失礼させて頂く次第、悪しからず。



何と台湾&香港ツアーより帰還するや、いざ食さんとせしは、所謂日本食の類いにあらず、中国製袋入即席麺「白象 手擀面 香辣牛肉味」にして、トッピングに滑茸、パクチー、もやし、花椒をぶち込み、茹で玉子を添えれば、花椒とパクチー芳しくして、唐辛子の辛味も心地良串て美味。結局台湾や香港に於いて、私が切望する本場中国式料理に巡り会えねば、斯くなる一見気狂いの如き奇行に走るも亦然り。



トッピングにパクチー、もやし、有頭海老を施せし「海老混ぜ麺」花椒粉とハバネロオイルも大量投下にて美味。



どうにも本場中国式料理なればこそ花椒と唐辛子の刺激求むるや、珍しく中華料理屋なんぞへ突撃、せめて華僑と思しき方々が営まれれば、もしやと思えど、所望せし「麻婆豆腐」は、パクチーさえ散らされし胡散臭さにして、いざ食らうや何やら甘口カレーの如し、何でやねん。



果たして蓮華に盛り蒸されし「小籠包」是如何にと思えど、汁がちろりとも溢れねば残念至極、豚まんちゃうねんから真面目にやったらんかいな。



明日香の山寺境内の隅にて、僅かな量なれどハバネロ収穫果たせり。



ええ感じやがな。



片やゴーヤは、収穫時期を逃せば殆ど腐り落ち、僅か1本のみ収穫せり。



明日香に秋訪れれば、彼岸花咲き誇るばかり。



毎年恒例「彼岸花祭り」には、今年もツアーなれば参戦し得ねども、棚田に展示される「案山子コンテスト」出品作品を鑑賞、その件はこちらにて御拝読頂きたし。



収穫せしハバネロとゴーヤ之圖。



然れば収穫せしハバネロを以て「spaghetti pomodoro e funggi con habanero(ハバネロ入り茸とトマトのスパゲッティー)」完成、矢張り生ハバネロの芳しさは格別にて絶妙、大いに美味。



収穫せしゴーヤを以て「ゴーヤチャンプルー+ヒイカのアヒージョ+豆腐とワカメの味噌汁+ごはん」食せば、何ちゅう出鱈目な食い合わせかなと、顔顰められる御仁もおられんと思われれど、何れも美味なれば問題なし。



本場イタリア産唐辛子peperoncinoと、美食家なればこそ毎年仕事を1ヶ月も休み、自らオリーブ園へ出向きオリジナル・オリーブオイルを仕込まれるStearicaのギタリストFrancescoより賜りし特製オリーブオイルを召喚、「spaghetti aglio, olio, peperoncino e cipolla invernale(長葱入りスパゲッティー・ペペロンチーノ)」拵えれば、葱の風味も芳しくして、大いに美味。



素朴に玉子掛けごはんなんぞ食らわんと思えど、ついついアレンジ施せば、ごはんに生玉子をON! するや、ポン酢ひと回し、トッピングに刻み葱と七味を添え、斯くして「葱玉飯+ワカメの味噌汁」食らえば美味なり。



欧州より持ち帰りしムール貝缶を召喚、所謂スパゲッティー・ペペロンチーノをアレンジすれば、オイルは自家製バジルオイルを使用、更にコールドスリープに処せし有頭海老を軽くボイルし添えるや、斯くして「spaghetti aglio, olio, peperoncino e basilico con le cozza e gamberi(ムール貝と有頭海老のスパゲッティー・バジリコ・ペペロンチーノ)」食らうや、是亦大いに美味なるかな。



「新築そっくりさん 現場見学会」って何やねん。「新築そっくりさん」とは即ち新築にあらざれば、中古住宅なれど新築同様なる意か。



AMT公式ウェブサイト管理人を務め下さる依田さん御一行を、明日香の深山に迎えれば、晩餐は「鰤しゃぶ」にして、



「有頭海老」もしゃぶしゃぶすべし。



その他、地産地消とばかり地元産野菜あれこれ、加えて嘗て久保隊員より頂戴せし五島列島産魚の擂り身も召喚、扠、しゃぶしゃぶしつつ食らえば大いに美味。薬味に「練り七味」仕込みしとは云わずもがな。



翌朝、ひとり早起きすれば空腹にして、素麺茹で上げ、鍋に残る具あれこれをON! 其処へヤマサ昆布つゆにて溶きしトムヤムペースト施し、〆に史上最強万能辛味調味料タケシオイルを投下、刻み大葉なんぞ散らすや、斯くしてインプロ残党クッキング「鍋の残りもんリサイクル混ぜ麺」完成、いざ食らえば、様々な味わい和合せし様、大いに美味。因みに鍋の残り汁にて、御馴染み「鍋うどん」拵え、天婦羅添えて食らえども、不覚にも写真撮影し忘れし始末、悪しからず。



どうにも激烈に痺れ捲る一品「我流麻婆豆腐」拵えれば、添えしごはんにも実山椒をON! 如何せん実花椒、花椒粉、花椒辣醤、花椒油も駆使すれば、味のベーシックこそ味噌+ヤマサ昆布つゆなれど、大蒜、唐辛子、生姜、甜麺醤、XO醤、ハバネロペーストもぶち込みし次第、激烈に刺激的にして壮絶に美味かな。



秘部痺れのギタリストChangchangと打ち合わせと称し、御馴染み「地魚屋台 とっつぁん 天満店」へ繰り出すや、



旬なる「秋刀魚刺身」やら絶品「きずし」に舌鼓、



2次会は大阪アジトにて、然ればスーパー玉出にてアテを調達「焼鳥缶+ポテトサラダ+肉じゃが+冷奴」而して安酒に酢橘搾れば白眉、



斯くして調子良く飲み明かせしとは云わずもがな。



昨夜の晩酌の残党たる焼鳥缶を救出すべく、史上最強の袋入り麺たる「寿がきや 名古屋名物 味噌煮込みうどん」召喚、白菜や椎茸共々ぶち込むや、勿論仕上げに玉子投下、斯くしてインプロ残党クッキング「焼鳥入り味噌煮込みうどん」食らえば美味。



新たな混ぜ麺を提案すべく、香港にて食らいし汁なし麺なんぞヒントに、法蓮草を茹で皿に敷き詰めるや、茹で上げし素麺をON! スライスせし牛蒡天を並べ、中央に茹で玉子を設置、ヤマサ昆布つゆにて溶きしトムヤムペーストを施すや、花椒粉を投下、酢橘も添えれば、その盛り付け具合より手前勝手に「香港王宮風混ぜ麺」と命名せしが完成、いざ食らえば是亦美味なれど、矢張り疾うに完成の域に達せしスタンダード「混ぜ麺」には若干及ばざりしか。



アルマイト鍋にて「寿がきや 名古屋名物 味噌煮込みうどん」拵えれば、矢張りこれこそいとをかし、いと美味し。七味は飽くまでもトッピング「ふりかけ」なり。



大阪アジト界隈、気紛れに暖簾潜りし某焼鳥屋にて、生中片手に生ものなんぞ摘まんとすれば「生肝」美味、



「ハツ刺」是亦美味なり。



御近所さんより野菜の御裾分け頂けば、胡瓜と白ゴーヤなり。



然れば白ゴーヤを召喚、拳を漬物石代わりに打つべし打つべし、而して「白ゴーヤの浅漬け」仕込み完了せり。



過ぐる夏、福井にて所望せし「鯖へしこ」召喚、



斯くして「へしこ飯+白ゴーヤの浅漬け+中ヌキのおひたし+白菜の味噌汁」食らえば、へしこ些か多過ぎにして塩っぱけれど、大いに美味。



「へしこ飯+白菜の味噌汁」前回へしこ多過ぎなる過失あれば、今回は酢橘を添え、柑橘風味を以て緩和せんとすれば、大いに芳しくして美味至極。



へしこを以てスペゲッティー拵えんとすれば、大蒜、唐辛子、花椒を以てspagetthi peperoncinoを拵える要領の如きにて下拵え、そこへへしこを投下、続けて法蓮草投下、茹で上げしスパゲッティー共々解し和えるや、これにて「spaghetti aglio, olio, peperoncino e pepe di Sichuan con spinaci e heshiko(法蓮草とへしこの花椒入りスパゲッティ・ペペロンチーノ)」完成、折角なれば「白ゴーヤの浅漬け」も添え、いざ食らえば大いに美味。



大阪アジト界隈、常々御贔屓にさせて頂く某居酒屋にて、打ち合わせがてら熱燗呷りつつ、絶品アテ「味南蛮漬け」やら、



「縞鰺刺身」やら、



「う巻」やら、



名物「肉豆腐」何れも美味にして満喫堪能せり。



新たな混ぜ麺を求め、今回はレタス、パクチーに「白ゴーヤの浅漬け」も召喚、トムヤムペースト、花椒、ハバネロオイル、更に収穫せし生ハバネロを刻めばON! 茹で玉子も添え、花椒粉とハバネロソースすら投下、斯くして「ハバネロ&ゴーヤ混ぜ麺」完成、ゴーヤの苦味心地良く、生ハバネロなればこその芳しさが亦白眉、これは大いに美味なり。



中国製即席麺「紅焼牛肉面」召喚、もやし、レタス、椎茸、パクチー、花椒投下、ハバネロオイル垂らせば、茹で玉子も添え、これにていざ食らえば、ジャンク館極まる味わいも一層刺激的に痺れる有様、美味なり。



どうにも或る周期を以て、彼の激烈に痺れ捲る一品「我流麻婆豆腐」欲する有様にして、今回は「我流麻婆豆腐丼」にて拵えれば、潜むごはんに実山椒を忍ばせしとは云わずもがな、仕上げに花椒粉と花椒油も施すや、激烈に刺激的にして壮絶に美味かな。



「茄子の揚げ浸し」仕込めば、



大阪アジトへ地獄変が来訪、酒なんぞ酌み交わさんとすればこそ。用意せしアテは「八町刺身+鶏唐揚+茄子煮浸し+焼売+厚揚焼+茗荷二杯酢+ポテトサラダ+フライドポテト」正に支離滅裂なり。



珍しくも地獄変が、宵の口にも至らぬうち早々に引き揚げれば、奇しくも入れ替わりにsarryの御二人821君とふじゆき嬢夫妻、更にChangchangも来訪、扠は飲み直さん。下の写真2枚は、ふじゆき嬢のfacebook写真アルバムより無断借用転載させて頂きし、悪しからず。





御機嫌至極ほろ酔い心地にて、〆に拵えしはミッドナイト・パスタ、果たして何のスパゲッティー拵えしか、疾うに記憶喪失、写真よりも解析不可にして悪しからず。皆様に御好評博せば、ぺろり平らげて頂きし。



御開き散開と相成れば、宇宙人ヒロシ君が御見送り。



アルマイト鍋にて拵えるは、史上最強袋入即席麺たる「寿がきや 名古屋名物 味噌煮込みうどん」湯を沸かす際、干し椎茸をぶち込めば、出汁も得られつつ具になり、玉子落とせば、大いに美味。



インド映画を本場宛らマサラシステムにて満喫堪能し得る機会ありと知れば、この好機逃すべからじと、いざ京都みなみ会館へ、アビナウ・スィン・カシュヤップ監督作品「ダバング 大胆不敵(原題:Dabangg)」鑑賞せり。上演に際し、先ず主催者より、マサラシステムの心得及び愉しみ方等伺えば、更には映画に合わせ踊るべくリハーサルも有り。



如何せん松屋町へ繰り出し、クラッカー各種60発仕込み、更に紙吹雪も袋1杯確保すれば、いやはやクラッカー乱射しつつ紙吹雪撒き散らしつつ踊りつつサルマーン・カーンの無敵ぶりに爆笑しつつの大騒ぎにて心底満喫堪能、勿論クラッカー打ち尽くし、花吹雪も撒き尽くせば、上映終了後の館内とは斯くの如し。片付けまで含めマサラシステムなれば、皆して掃除するも亦楽しきかな。



帰路にて臨みし東寺之圖。



「塩鯖+ごはん+即席蜆汁」大根おろしに代わり酢橘搾れば、大いに美味。



永谷園「1杯でしじみ70個分のちから しじみ茶づけ」を召喚、斯くしてW即席蜆セットなる「即席蜆茶漬け+即席蜆汁」然れど貝殻皆無なり。



中国製カップ麺「今麦太郎 辣煌尚 辣子鸡面」召喚、



トッピングに「四川宜宾 碎米芽菜」召喚、果たしてもやしが原料たる薬味の類いか、詳細正体不明なれど花椒の香り香しくして美味、



然ればカップ麺へ投下、因みにデフォルトにて充分な辛味もありて、美味なり。



今年6度目たる海外遠征「Japanese New Music Festival in Europe 2014」控えれば、未練残さざるべしと、某居酒屋へ繰り出せり。



如何せん絶品揃いなれど破格の安さ、



「北海道新さんま刺」所望すれば、



何と握り寿司2貫も添えられる心尽くしに感激、



「みょうが酢味噌」大いに美味、



串カツメニューも充実すれば、



是亦一切の未練残すべからじと、存分に堪能せり。



ドリンクメニューに於いては、「生中」何と税込み価格208円也「熱燗」1合338円也、然れば調子良く熱燗呷る次第。



デザートに「男前アイス」180円也を発見すれば、



勿論所望せしとは云わずもがな。アイスクリームにカラメルシロップ施されれば、甘さ充分大いに美味。



愈々出発前日と相成れば、差し入れ下さりし大好物鰻蒲焼きを以て、贅沢至極「鰻丼」食せば、その美味さ到底筆舌に尽くせずして、いやはや是も亦人生の歓び極まる刹那か。



是亦差し入れにて頂戴せし「ビーフシチュー」果たしてシチューにごはんを合わせるは邪道や否や、因みに河端家にてごはん添えられれば、そもそも私はガキの頃より無類のパン嫌いなれば、其れも亦当然たりしか。然れど洋食にごはん添える際、何故食い辛しと知れど皿に盛り付け、愚かしくもフォークにて食さんとされるや、況して愚の骨頂たるは、フォークの背にごはんを乗せ食らう御仁か。冷蔵庫に玉子残れば、ツアー出発に際し備蓄食材の完全償却は必須にして、茹で玉子にてシチューへ投下、大いに美味なれば、どうも御馳走様でした。



斯くして欧州行き深夜フライトへ備え、いざ関空へ出発せん。この続きは、今更至極と失笑誘わんとは重々承知之助なれど、過去記事「出発、而してTampere」へ、失敬。

「EXPLO'14 KOBE」情報解禁第1弾!

$
0
0

来たる12月20日(土)21日(日)両日、神戸Helluva Loungeに於いて、Helluva Lounge首領木村君より多大な御尽力頂き、私が以前より提唱せし極私的フェス、遂に開催実現の運びと相成れば、これより順次情報公開せんとする次第。

そもそもは神戸Helluva Loungeが、所謂他のライヴハウスとは大きく異なり、首領木村君を中心に何やら大変興味深きミュージシャンやバンドを輩出されれば、それも木村君の絶大なる尽力の賜物とは承知すれど、兎も角今や「世界で最も興味深き場所」たらんと確信せられれば、何れ神戸の地下の一室たるHelluva Loungeに巣喰うバンドを集め、百鬼夜行の如き極私的フェスなんぞ催さんと目論みし次第、然れば「EXPLO'14 KOBE」と銘打ち、一見「EXPO?万博か?」と見紛う有様なれど然にあらずして「EXPLO」なれば「L」が付いてますねん。「EXPLO」って何やねんと尋ねられれば、即ち「Explosion(爆発)」「Exploration(探査) 」「exploit(偉業)」等々あれこれ該当せんとする語彙ありて、各々が何たるか定義されれば良ろし。

然れば先ずは出演ミュージシャン/バンドのリストを発表させて頂かん。

■ Mothers of Invasion (河端一+森田聖 from Adios Dios+松元隆 from 灰皿)+光聲(MADSAX) +殺して38 (from パラリンピックス)
■ カムラ(ex.水玉消防団)+Pika☆(ex.あふりらんぽ)+佐伯真由美(aka.オニ ex.あふりらんぽ)
■ 北白川ファッションヘルスエンジェルス (津山篤+田畑満)
■ ピカマンコトマユミシャワー (Pika☆+佐伯真侑美 aka.オニ+河端一+砂十島NANI)
■ Andromelos2 (中屋浩市 from Nasca Car+河端一+岡野太 from 非常階段)
■ GODMAN (宮下敬一 from Mandog+河端一+森田聖+BATA from 秘部痺れ)
■ 秘部痺れ+津山篤+東洋之
■ 魚雷魚+田畑満
■ oopnum+東洋之
■ BlondNEWHalf+光聲(MADSAX)
■ jags
■ パラリンピックス
■ She Border Picture
■ さんましめさば
■ Nasca Car alone
■ ケータイテンノー&前方後円墳

● light show : liquidbiupil

● food : 田畑カレー (21日のみ出店)

20日(土)は開場18:30 / 開演19:00即ち通常営業と同じなれど、21日(日)は開場正午12:00 / 開演13:00にして、昼間よりぶち噛まさんとする次第。21日(日)のみカレー部部長みつるちゃんの「田畑カレー」も出店予定、売切御免なれば精々早めに御越し頂き、絶品カレーも堪能頂きたし。

詳細は、AMT公式サイトやらSNSやら拙ブログにて、亦順次アップせんと思えば、震えて待たれたし。何を於いても12月20日(土)21日(日)は、神戸Helluva Loungeへ集結すべし!

扠、出演者の詳細なんぞ綴るべきかとも思えども、敢えて写真のみアップせんとすれば、取り敢えず後は、各々の想像力に委ねんとす。

★ Mothers Of invasion



★ 河端一



★ 森田聖 (from Adios Dios, ex.Reform)



★ 松元隆 (from 灰皿)



殺して38 (from パラリンピックス)



★ 光聲(MADSAX)



★ カムラ (ex.水玉消防団) + Pika☆ (ex.あふりらんぽ) + 佐伯真由美 (aka.オニ ex.あふりらんぽ)



★ カムラ (from I am a Kamura, ex.水玉消防団, ex.Frank Chickens)



★ Pika☆ (ex.あふりらんぽ) +佐伯真侑美 (aka.オニ ex.あふりらんぽ)



★ Pika☆+河端一+砂十島NANI



★ 砂十島NANI (from Bogulta, AMT & The Melting Paraiso U.F.O., ヒューマンシャワー, Amazon Saliva, サイケ奉行, AUTORA)



★ Andromelos2 (中屋浩市 from Nasca Car+河端一+岡野太 from 非常階段)



★ GODMAN (宮下敬一 from Mandog+河端一+森田聖+BATA from 秘部痺れ)



★ 宮下敬一 (from Mandog)



★ 北白川ファッションヘルスエンジェルス (津山篤+田畑満)



★ 秘部痺れ



★ 津山篤



★ 魚雷魚



★ 田畑満



★ oopnum



★ 東洋之



★ BlondNEWHalf



★ パラリンピックス



★ さんましめさば



★ She Border Picture



★ Nasca Car alone



★ ケータイテンノー



★ liquidbiupil (light show)



★ liquidbiupil (light show)



★ 田畑カレー (food)


画像フォルダ容量拡大記念☆ロイド特集!

$
0
0

ふと気付けば、アメブロの画像フォルダ容量が5倍に拡大されれば、既に34000枚以上の画像を貼付け、空き容量10%を切らんとせし折、これは朗報、然れば容量拡大を祝し、久々にロイドの画像なんぞアップせんとす。日本全国のロイドファンの皆様、大変御待たせ致しました。相も変わらぬ甘えたポーズ、確と御堪能頂きたし。






















「EXPLO'14 KOBE」情報解禁第2弾!予告ビデオ公開!

$
0
0

愈々情報解禁されし「EXPLO'14 KOBE」なれば、中屋さんに予告ビデオを作成して頂くや、有り難くもわざわざ音源録り下しの入魂ぶり、出捐全バンド紹介もして頂ければ、是非とも御覧じられたし。その予告ビデオはこちらより鑑賞頂き得る次第。





「EXPLO'14 KOBE」情報解禁第3弾!ポスターデザイン公開!

$
0
0

御多忙にも関わらず、先日は「EXPLO'14 KOBE予告ビデオを製作して下さりし中屋さんなれど、其の儘の勢いにてポスターのデザインもこなして下されば、アストロ感謝感激にして、何せ中屋さんと云えば、嘗ては或る特定の界隈のみ、矢鱈とにやりとさせられし、異彩放ち捲られしNasca Carライヴチラシを想起せられれば、今回もそのテイスト充分に漂う素晴らしき仕上がり具合、然れば早速ここにアップさせて頂く次第。facebookのイベントページにアップすれば、皆様どうぞ無断借用転載し捲り下さりたし。





これにて各日の出演者一覧も発表と相成れど、皆様是非とも両日共に御運び頂きたし。敢えて通し券なんぞ出さぬのも、皆様の心意気を信ずればこそ。メタクソえげつない2日間となるは間違いなし。集え!神戸へ!あのキングジョー神戸上陸47周年も目前なり。



「EXPLO'14 KOBE」情報解禁第4弾!出演者紹介

$
0
0
12月20日(土)21日(日)両日を以て、神戸Helluva Loungeにて繰り広げんとする極私的フェスティバルにして、AMTファミリー及びHelluva Loungeに巣喰うオモロい面々に由る阿鼻叫喚酒池肉林百鬼夜行なる宴「EXPLO'14 KOBE」は、中屋さん製作予告ビデオもアップされれば、今回は愈々、出演バンド及びミュージシャン御紹介せんとす。

12月20日(土)「前夜祭」

■ ケータイテンノー&前方後円墳



「6世紀より魔界転生を果たされるケータイテンノー!謎の古代ヘヴィロックバンドを率い『ケータイテンノー&前方後円墳』として、1600年の時を経て、遂に神戸に降臨!」

■ 魚雷魚+田畑満



「魚雷魚の電気ショックで、みつるちゃんの痛風も治してあげて下さい。モノトーンの深海サイケに、天然サイケデリアみつるちゃんが極彩色に塗りたくる!」

「魚雷魚 (gyoraigyo):
澤野祥三 g,vo、飯島大輔 b,vo、赤澤優里 dr,vo
2014年11月25日 大阪のGYUUNE CASSETTE より1st ALBUM『Gyoraigyo』発売。深海を彷徨う感電ロックは最高電圧220ボルト。」

「田畑満:
1982年より音楽活動を始めて以来『のいづんずり』『BOREDOMS』『ZENI GEVA』など様々なバンドを経て、現在は『ACID MOTHERS TEMPLE』の他『GREEN FLAMES』『20 GUILDERS』など多数のバンドやソロ活動、セッションなど精力的に活動している。カレー部部長。」

■ oopnum+東洋之



「前身バンド『ハイスクールララバイ』の頃より気になる存在、そして『oopnum』へ羽化して以来、更なる進化を遂げる不思議青年達。そろそろ東翁の宇宙音シンセに、人生狂わされるのも悪くはあるまい。」

「oopnum:
out of place nerd's unibasal machina / ナードサイケ少年電信団」

「東洋之:
『Acid Mothers Temple』の宇宙音シンセ仙人。フロントマンとして、白髪を振り乱して宇宙音を飛ばす姿は、大きなインパクトがある。趣味は釣りと推理小説。」

■ パラリンピックス



「『BLONDnewHALF』のvo.家出ジョニー、dr.のCOZ、殺して38からなるトリオ。加古川が生んだ異能のギタリスト殺して38のストレンジギターが炸裂する、1曲1分の速くなりたいバンド。」

■ Andromelos2 (中屋浩市+河端一+岡野太)



「2004年、山崎マゾ (electronics)、河端一 (guitar, organ)、岡野太 (drums) によって結成された『Andromelos (アンドロメロス)』は、2006年にフィランドのEktro Recordsより1stアルバム『Andromelos』をリリース後、諸事情により結局一度のライヴも行わずして活動休止。しかし嘗てあの伝説のライヴ『800対3』に於いて、山崎マゾや河端一と共に『Space Machine』搭乗員だった中屋浩市 (Nasca Car) を迎え、その名も『Andromelos2 (アンドロメロス2)』として、2013年春、遂に復活!初期Tangerine Dreamや往年のHeldonを想起どころか凌駕するエレクトロニクスとサイケデリック/プログレの邂逅!」

「中屋浩市:
1961年生。『ナスカ・カー』の首領。基本は打ち込みと電子音楽がメインだが言われれば何でもこなす何でも屋。他に『kishidashin』『初音階段』『アンドロメロス2』そして『非常階段』見習い(笑)…etcで活動中。デビュー時は『西の電気グルーヴ』と呼ばれてテクノだった筈だが?どうしてこうなった?(笑)海◯堂とツ◯ヤ本店ビデオ事業部との3択で入社し27年勤務した超絶ブラック企業を退社して、現在アルケミーレコード勤務…どうしてこうなった?(笑)」

「河端一:
今回の『EXPLO'14 KOBE』首謀者にして御存知『ACID MOTHERS TEMPLE』導師。運命論者にして刹那主義享楽主義且つ楽天家。本業は私立探偵なれど開店休業中、小学校卒業文集に綴りし将来の夢は独裁者。音楽活動は、1978年、電子音+自作楽器にて録音せしを発端とし、紆余曲折の末、現在に至る。四十路日没寸前にして独身。奈良は明日香村在住。」

「岡野太:
大阪生まれ。『非常階段』ドラマー。『昭和40年会』のメンバー。『EXPLO'14 KOBE』の主催者である河端一と『Andromelos2』『Adios Dios』『Acid Mothers Temple & Space Paranoid』の3バンドを現在同時敢行。過去在籍バンドは『Subvert Blaze』『Ghost』『Acid Mothers Temple & The Cosmic Inferno』等。2008年解脱。」


12月21日(日)

■ Mothers of Invasion (河端一+森田聖 from Adios Dios ex.Reform+松元隆 from 灰皿)+光聲(MADSAX) +殺して38 (from パラリンピックス)



「河端一が2001年に結成した変幻自在不定形バンド。1stアルバム『Hot Rattlesnake』をリリース後、気紛れなペースで活動、近年は森田聖やジャズロックバンド『灰皿』と合体。因みにAMT宇宙地獄組こと『Acid Mothers Temple & The Cosmic Inferno』も、ルーツを辿ればこのバンドから派生。 今回は森田聖、松元隆、更に福井のサックス刺客こと光聲(MADSAX)、そして故ロケットSONの居合いギターを継承する異能ギタリスト殺して38をも迎え、恐怖の大王降臨間違いなし!」

「森田聖:
1970年代後半より『REFORM』等、当時のアンダーグラウンド・シーンにてバンド活動開始。ピナコテカ・レコード等より作品をリリースしたりした後、バンド活動を休止し大阪から東京へ。上京後はタレントのバックバンドを務めるなど、音楽業界の仕事に従事。それを退いた後帰阪、津山篤氏等とバンド活動を再開する中、河端一氏と出会い、幾つかのセッションで共演した後、『Adios Dios』結成に岡野太氏と共に参加。現在はAdios Dios以外にもいくつかのバンド・ユニットに参加し、その活動を拡散中。」

「光聲(MADSAX) :
『プロパガンダから目覚めよ、力を結集して立ち上がれ』北陸福井から三種の神器のひとつMADSAXを手にし、高次元ハイヤーセルフのコーザル界より、次の次元に向けノイズアセンション!!!!日本伝統刺青師としてTATTOOスタジオ『極楽・(gokurakuten)光聲』としての顔も持つ。背中には大六天魔を背負う。」

「殺して38:
大気汚染から放たれる指弾きアルマジロ!ヘタウマ地底特急に乗ったクマ似の男は西へ!もはや何もわからない事はわかっているのかも知れない。」

■ カムラ(ex.水玉消防団)+Pika☆(ex.あふりらんぽ)+佐伯真侑美(aka.オニ ex.あふりらんぽ)



「女性のパワーと情念を凝縮した最強女性パンクバンド『水玉消防団』出身のカムラと、脳味噌すっぽんぽん娘と名乗り自由奔放原始野生娘デュオ『あふりらんぽ』だったPika☆とオニこと佐伯真侑美、この超強力マザーアースな女性3人が遂に邂逅、世界は破滅するのか?それとも大きな愛に包まれるのか?」

「カムラ:
1980年代、日本初のフェミニストばかりのパンクバンド『水玉消防団』で、ボーカリスト&ベーシストとして音楽活動開始。日本パンクシーンの担い手となる。2枚のアルバムを発表。内『満点に赤い花びら』は、フレッド・フリスのプロデュース。同時に天鼓との即興ボーカル・デュオ『ハネムーンズ』を結成。海外公演開始。その後、英国に渡りポップグループ『フランクチキンズ』のメンバーとなり、オーストラリアを始め、ニュージーランド、アメリカ、カナダ、ヨーロッパなどツアー。また、チャンネル4のテレビ番組、『Kazuko's Karaoke Club』に出演。2000年より、エスニック系、民謡、即興を取り入れたバンド『I am a Kamura』でバンド活動再開。英日混合の民謡ジャズ・プログレバンド『Setsubun bean unit』で民謡を歌い、同時にボーカル即興にも新しい領域を開拓。現在、ロンドンで新しいプロジェクト『Kamura Obscura』で、ソロ中心にギグや、反原発集会で歌う一方、ボーカルの即興セッション多数。」
[主なディスコ・グラフィー]
「乙女の祈りはダッダッダッ!」ー 水玉消防団
「満点に赤い花びら」ー水玉消防団 (プロデュース:フレッド・フリス)
「笑う神話」ーハネムーンズ
「Club Monkey」 - Frank Chickens
「I am a Kamura」 - I am a Kamura
「Setsubun Bean Unit」 - Setsubun Bean Unit
「Kamura Obscura」 - Kamura Obscura

「PIKA☆:
叩く☆!!歌う!!叫ぶーーー!!!☆笑う!ほんで踊るー!♡天真爛漫☆自由奔放!垣根無しに世界と宇宙を飛び回る元『あふりらんぽ』、『Acid Mothers Temple & The Cosmic Infelno~』紅一点ドラマー卒、唯一無二のはちゃめちゃドラム・ボーカリスト!河端一とDUO『光宙☆魔呼斗』も宇宙疾走中ー!!!今年12月11日テレグラフレコードより、2ndソロアルバム『龍の棲家』リリース!絶賛発売中中中~!◎ 買うてくだされ♫聴いてくだされ♡」

「佐伯真有美(ex.オニ):
1983年大阪府出身。アコースティックギター弾き語り。子を持つ母親になって分かった人、ひいては宇宙への思いそして愛、ギターをまるで子供のように抱えて、紡ぐようにその愛の歌を歌いあげる。ささやく静寂とおたけぶ衝動を自由に操る佐伯真有美が、皆さんの素晴らしい人生にスパイスひと振り。ex.『あふりらんぽ』のギター&ボーカル。」

■ 北白川ファッションヘルスエンジェルス (津山篤+田畑満)



「北白川ファッションヘルスエンジェルスとは『無免許』『無節操』『無添加』の3無主義の暴走ロックンロールバンド!世界の理不尽をノンアルコールでべろべろに斬りまくる、原盤原理主義コーティング派じゃい!!」

■ ピカマンコトマユミシャワー (Pika☆ ex.あふりらんぽ+佐伯真侑美 aka.オニ ex.あふりらんぽ+河端一+砂十島NANI)



「これは『あふりらんぽ』+『ヒューマンシャワー』、もしくは『マユミ+ナニ』+『光宙☆魔呼斗』どちらでもなくて、この4人による正に四巴ガッタイダー。ユニット名は以前一度だけ演奏した『ピカマンコトシャワー』に起因するが、別に深い意味は無し。」

「砂十島NANI:
1981年神戸生まれ。小5で鎖骨骨折。その後、肩周りを触られると発狂すると言うトラウマを抱える。同じく小学校の給食の、アルミ皿と金属スプーンの組み合わせがトラウマとなり、金属スプーンやフォークなどが使えなくなる。1995年、ドラム人生スタート。スティックは木製と言う事も手伝い、ドラムに傾倒して行く。木が大好き。2000年『zuinosin』結成。2004年『AMAZON SALIVA』結成。2006年『BOGULTA』始動。2008年『ヒューマンシャワー』結成。『サイケ奉行』『想い出波止場』『TEKNOISE-PLAN12』『AUTORA』等にてもドラマーとして活動。2014年『Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O.』加入。ドラムのかたわら、30歳で廃品回収業を開始、鉄が売れる事を知り、少し鉄の事を見直すも、やはり金属スプーンは苦手、そして自転車の二人乗りは肩を持たずに腰を持って欲しい、33歳独身。クソッタレな世の中を、木製スティックでサーフ&デストロイ!!」

■ 秘部痺れ+津山篤+東洋之



「盟友地獄変が去りトリオとなった『秘部痺れ』、AMTよりサイケ刺客を送り込んだれとばかり、永遠のロック番長こと津山御奉行と、シンセ仙人東翁を差し向け候!」

「秘部痺れ:
Changchang(guitar,vocal)、821(bass,vocal)、Bata(drum)のトリオによるサイケデリックの新鋭!過剰に弾きまくるリードギター、脅威の手数で複雑なフレーズを叩きまくるドラム、隙さえあればねじ込むように動きまくるベースにツインボーカルの阿鼻叫喚。正に、秘部も痺れるサイケロックサウンド!」

「津山篤:
御存知永遠のロック番長。ある時は『Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O.』の会計検査員、ある時は『サイケ奉行』のお奉行、ある時は『想い出波止場』で山本精一の話相手、ある時はブリティッシュロック原盤原理主義者、またある時は登山者撲滅のための秘密工作員、そしてその実体は…。」

■ BLONDnewHALF+光聲(MADSAX)



「もしも『BLONDnewHALF』が、1980年代初頭に登場していたら、大ブレイクしていたかもしれない…それはきっと、パンクの初期衝動と無謀な音楽的侵蝕、今で云う処のポストパンク的危険臭をプンプン撒き散らかしくさるからか。ほなら『NO NEW YORK』の旗手『James Chance & Contotions』宜しく鋭角的サックスも入れてまえ!というわけで、福井からの刺客光聲(MADSAX)を送り込んだろやないけ!Contort Myself!!!」

「BLONDnewHALF:
家出ジョニーを中心に2006年に結成。関西を中心に年間120本以上のライブをこなす、低学歴ハイセンスなソリッドパンクバンド。」

■ She Border Picture



「『She Border Picture』は、1990年代のAlternative Rockを彷彿とさせる、2007年に大阪で結成されたバンド。ハードな轟音ギターリフと、静と動の美しいメロディー、そしてエモーショナルで透明感のあるボーカルは、関西ロックシーンのなかで一際独特の世界を作り上げている。2013年に1stアルバム『She Border Picture』をリリース。」

■ さんましめさば



「2005年、六甲山麓で結成。以降3枚の自主制作音源を発表。『あこがれの風来劇場』と銘打った企画を不定期で開催。女性・女性・男性もしくは女性・男性の編成となる場合がある。」

■ jugz



「1997年より活動。老男レコード主宰。強烈なオリジナリティー = jugz コニシヒサカズの感性により紡ぎ出される魔法のような音世界は、サイケでジャンクで何よりポップであり、まさに唯一無二のアヴァンギャルドワールド。岐阜から現在は岡山に在住の孤高のサイケデリック・ローファイ・ユニット。 今までにアルバム6枚とVAコンピ等を数種をリリース。」

■ 味噌御院家+毛羽毛現



「山口から遠征下さる『味噌御院家』は、ホンマもんのお坊さんが唱える読経+ミニマル&ドローン、では関西からは物怪ドローンデュオ『毛羽毛現』が迎え撃ち。これぞ坊主vs物怪ドローン合戦、リアル耳なし芳一か?」

「味噌御院家:
ボーカルの栄光は、寺の住職(御院家)である。2012年より仏教布教として、御経をライブで披露しようと思い立ち、山口・萩に隠れ住むサイケデリックギターの名手で味噌屋の岡田昭夫と合体し『味噌御院家』として活動。そのサイキック・アンビエントと云うべきサウンドは、山口のアンダーグラウンドシーンの巣窟、防府印度洋のマスター印度さん曰く『ちゃんとしとるやん。』尚、岡田氏は、北浦唯一と云われるライブハウス『玉ネギ畑』のオーナーでもある。」

「毛羽毛現:
Changchang(秘部痺れ)と821(sarry, 秘部痺れ)による、脳味噌溶解系物の怪ドロローン・ユニット。」

■ Nasca Car alone



「元々が自分の好き勝手をやってる『ナスカ・カー』ではあるが、そこには最低限『聞く人が楽しめるものを完成度高くきっちりやる』というルールがある。だが『Nasca Car Alone』は、聞く人のことすらまったく無視した、『その時自分が面白かったコンセプトを実行する』という成り行き優先の私的個人ユニットである。コンセプト止まりになるかすごく面白いかは、蓋をあけてみないとわからない。但し完成度は決して下げないのがポリシーである。」

■ GODMAN (宮下敬一 from Mandog+河端一+森田聖 from Adios Dios ex.Reform+Bata from 秘部痺れ)



「宮下敬一と河端一というサイケデリック・ツインターボが導く恍惚界宇宙曼荼羅。」

「宮下敬一(Mandog):
さすらいのギターボヘミアン宮下敬一こと MANDOG、自転車を駆り風となる彼ならではのミニマルなその音は、風となり大地を、 そして彗星となり宇宙空間を自由奔放に駆け抜け、そして今、貴方の魂に共振共鳴する。」

「Bata:
1990年生まれ。奈良出身、神戸在住。2008年より『ハナクチナシ』にてドラムを担当。現在、『apres-guerre napoto』『response man』『秘部痺れ』にてドラムを担当。」

■ light show : liquidbiupil



「liquidbiupil(リキッドビューピル):
リキッドライトという手法を用いてステージを演出するライトショー・ユニット。オーバーヘッド・プロジェクターやスライド・プロジェクターを駆使して投射されるサイケデリックな世界は、光の魔術師と賞され、国内外のアーチストのステージを彩っている。」
http://instagram.com/dxbxqxp
http://liquidbiupil.blogspot.jp/
http://youtube.com/dxbxqxp

■ food : 田畑カレー (21日のみ:数に限りあり売切御免)



「1980年代~1990年代中頃にかけて、京都北白川に存在し、当時の関西アンダーグラウンド音楽シーンの一部を担った、カフェ・バー&ライヴハウス『CBGB』。食事も充実していた当時の主力メニューである印度風カレーのレシピを素に、当時厨房で働いていた田畑が、その後独自の改良を重ねて、進化を続ける特製チキン・カレー!」

■ shop : 岡田味噌醤油



「山口県萩市で、和の味の基本、みそ ・しょうゆ を醸造。 手造り本醸造本舗 岡田味噌醤油有限会社です。創業 昭和8年、味で奉仕します。 マルオカ印の岡田味噌醤油。今回は神戸Helluva Lounegeへ特別出張販売!」

今後のライヴ情報

$
0
0

連日、神戸Helluva Loungeにて開催せんとする極私的百鬼夜行フェス「EXPLO'14 KOBE」に関する情報解禁が相次げど、勿論12月13日(土)には「第13回 ACID MOTHERS TEMPLE祭」況してや今年は兄ぃこと「志村浩二サヨナラ公演」も控えれば、こちらも是非是非御忘れなく名古屋Tokuzoまで御運び下さりたし。
扠、今年は矢鱈滅多羅ライヴやツアーに明け暮れれど、今月は何故かコラボ月間の様相を呈すれば、今週末は女性アコーディオン奏者アキさんことà qui avec Gabrielとのデュオ2公演、而して来週には、元エルドンのリシャール・ピナスと吉田氏のデュオツアー神戸公演にゲスト参加が控える次第。
12月下旬年の瀬近く、未だ情報解禁し得ぬ㊙ライヴも控えれば、情報解禁Xデーまで震えて待たれたし。

___________________________________

「Kawabata Makoto et à qui avec Gabriel 関西ツアー2014」

河端一 (guitar) + à qui avec Gabriel (voice, accordion)



■ 11月22日(土)@京都 Urbanguild (075-212-1125)
http://www.urbanguild.net/
w/ .es (橋本孝之 + sara) , さんましめさば
open 19:00 / start 19:30
adv ¥2000 / door ¥2500

■ 11月24日(月)@北堀江 Futuro (06-6532-5830)
http://futurolive.exblog.jp
open 19:00 / start 19:30
adv ¥2000 / door ¥2500

米Important Recordsより1st「Golden Tree」を、仏Bambalam Recordsより2nd「天の剣」をリリースしているギターとアコーディオンによるデュオ「Kawabata Makoto et à qui avec Gabriel」が、2年ぶりに関西ツアーを行う。最近は多岐に渡り幅広く活動するà qui avec Gabriel、今回はその美声も堪能し得るか?





___________________________________

■11月27日(木)@神戸 Big Apple (078-251-7049)
http://www.bekkoame.ne.jp/i/big-apple/

「RICHARD PINHAS with 吉田達也 JAPAN TOUR」

RICHARD PINHAS with 吉田達也
guest : 河端一

open 18:30 / start 19:30
adv ¥3000 / door ¥3500

元HeldonのRichard Pinhasと吉田達也のデュオツアー神戸公演に、河端一のゲスト参加決定!



___________________________________

■12月6日(土)@ 深江橋 Gallery Nomart (06-6964-2323)
http://www.nomart.co.jp

「NOMART 25周年記念イベント vol.5:能勢伊勢雄 ティンクトゥーラ展 - ゲーテ色彩論から - 公開レコーディング Tinctura」

sara (.es) + 河端一

open 16:30 / start 17:00 (※17:00開演後の入場不可)
door ¥2000
※要予約(11/30迄・定員30名)予約先:info@nomart.co.jp

(公式サイトより)
ゲーテの「色彩論」を軸にした展覧会。ゲーテの色彩論を体験すべく、ワークショップ及びコンセプト作品を展示。また、能勢氏の新作版画もノマルの工房で制作・展示予定。会期中はウォールドローイングの制作工程をご覧いただけます。
.es (ドットエス)のsara (ピアノ)と4名のゲストミュージシャンによる公開録音。「ティンクトゥーラ」をテーマに、内なる色 (音)を描く。音源はアルバム「Tinctura (ティンクトゥーラ)」としてリリース予定。
第1章:sara+佐谷記世 Cello
第2章:sara+河端一 (Acid Mothers Temple) Guitar
第3章:sara+Yung Tsubotaj (EP-4) Perc.
第4章:sara+橋本孝之 (.es) Alto Sax
第5章:sara Solo Piano
 


___________________________________

■12月12日(金)@名古屋 Alphaville (052-764-2644)
http://www.alphaville.asia

「FLOATING FLOWER 1st+2ndアルバム復刻記念ワンマン・ライヴ」

FLOATING FLOWER (金子ユキ + カネコテツヤ + 河端一)

open 19:00 / start 20:00
予約¥2000 / 当日¥2500

予約&問い合わせ:info@alphaville.asia(アルファヴィル)

今年7月に、1998年の結成以来初ライヴを行ったFloating Flowerが、1stと2ndアルバムのCD復刻に合わせ、再びライヴを行う!
Floating Flowerとは、Acid Mothers Templeの河端一と、インド古典音楽家カネコテツヤ&金子ユキ夫妻にて結成されたフリー・ラーガ・フォーク・ユニット。1998年と1999年に、Acid Mothers Templeレーベルより2作品をリリースするや、海外各誌にて絶賛され、幾度もCDやLPにてリイシューされている。1999年の金子夫妻渡印以来、長らく活動休止していたが、昨年よりぼちぼち活動再開。試聴はこちらこちらより。



___________________________________

■12月13日(土)@名古屋 Tokuzo (052-733-3709)
http://www.tokuzo.com

「第13回 Acid Mothers Temple祭」





志村浩二サヨナラ公演!

2006年秋の欧州ツアーより丸8年、AMT宗家のドラマーを務めた志村浩二は、今年9月に行われた台湾&香港ツアーを最後に脱退したが、矢張り最後の花道は祖国日本で飾るべく、今回のAMT祭に特別ゲストとして招聘!AMT宗家ドラマーとして最後の姿を、脱退を惜しむAcid Brothers & Sistersの為に今一度披露!魂と肉体を削る渾身のドラミングを見届けるべし!

志村浩二を擁するラインナップ最後の公演、8年間の集大成として、今ここに完全に燃え尽きるべく、轟音サイケデリアとして築き上げた一時代に、自らの手を以て幕を引く!最後の刹那を目撃せよ!そして今夜だけは、とことん名残惜しがるがいい!光の魔術師liquidbiupilの手により現出するサイケデリック亜空間で、またひとつの時代が完全に燃え尽き消滅する!

ACID MOTHERS TEMPLE & THE MELTING PARAISO U.F.O. :
津山篤:bass, voice
河端一:guitar
東洋之:synthesizer
田畑満:guitar, guitar synthesizer
[special guest] 志村浩二:drums
with
liquidbiupil:light show

open 17:30 / start 18:30(開場開演時間が通常よりも早いので御注意下さい)
adv 2800円 / door 3000円



志村浩二(通称「兄ぃ」)略歴

1962年東京に生まれる。小3のお年玉でラジオを買ったのがきっかけで音楽に目覚める、ちょうど1972年ポップス花盛りの時代。中学入学の頃から300円映画に通い始め、中2の夏休みからはライブハウス通いにハマる。高校時代は音楽の趣味を捨てラグビーに走るが、高3の全国大会予選敗退のショックから読書に走る、以降今まで読書青年のつもり。1985年電波管理法違反により逮捕。好きな事は女の子と写真を撮る事。嫌いな物は田畑満。

1984年ドラマーとして「Sカルマ」に加入したのが音楽歴の始まり、以降1992年解散時までマネージメント、企画兼ドラマーとして活動。1989~90年「High Rise」に参加。1990年「White Heaven」にベーシストとして加入、自身のレーベルNoon Diskを立ち上げるが数タイトルリリースしたところで、労力に収入が追いつかない事に気づき撤退。自身のブッキングによりヨーロッパツアーを敢行するが、それがきっかけでバンドは解散状態に陥る。ベーシストとしては2000年代中頃まで活動。1998~2000年「Mainliner」にドラマーとして参加。2000~02年「High Rise」に再参加。2000年自身のバンド「みみのこと」結成。2005年「Acid Mothers Temple & The Cosmice Inferno」に加入。2006年「Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O.」に加入。2013年「Mainliner」活動再開、今に至る。
● ベース参加バンド:White Heaven, 暴力温泉芸者, 渚にて, 狼の時間, 羽野昌二グループ, 山内テツバンド。
● ドラム参加バンド:Sカルマ, High Rise, Mainliner, Splender Mistic Solis, 宇宙エンジン, 金子寿徳, Overhang Party, Shé-SHIZU, Muminous Eye, Acid Mothers Temple, みみのこと。



■AMT祭恒例の津山篤による爆笑オークションあり。今年もどんなレアものや珍品が登場するやら。
■SHOPZONEでは、新譜も旧譜も含めた在庫一掃セール!
■完全限定「第13回AMT祭Tシャツ」を当日会場のみで販売予定。枚数/サイズに限りがございますので、お買い求めはお早めに。
■今回も前売特典として、会場入口にて前売券と引き換えに特典CDRをプレゼント!前売券を御購入の方はもれなくゲットして頂けますが、Tokuzoでの電話予約分や当日券は対象外となりますのでご注意下さい。
■メンバーによるフリーマーケットも開催。掘り出し物もあるかも?
■終演後はTokuzoにて、恒例「AMT忘年会」を行いますので、皆さん是非ご参加下さい。

<アクセス>
名古屋駅より地下鉄東山線「藤が丘行き」もしくは地下鉄桜通線「野並行き」にて「今池」下車(名古屋駅より約10分)今池10番出口より徒歩2分。

<遠方からの御越しを予定されている方々へ>
終演時間は22時を予定しております。(騒音問題の為、22時以降になる事はありません。)
東京方面最終「のぞみ」は22時10分名古屋駅発の為、日帰りされる方は23時30分名古屋駅前発東京行き深夜バス「ドリーム号」の御利用をお薦めします。他にも24時15分発まで格安深夜バスが何便もございます。
大阪方面最終「のぞみ」は22時57分発ですので、日帰りは充分可能だと思われます。
Tokuzo周辺及び名古屋駅周辺には格安ホテル多数ございますが、週末ですので予め御予約されておく事をお薦めいたします。
Tokuzoは午前5時まで居酒屋として営業しておりますので、始発まで飲み明かす事も可能です。
またTokuzo周辺には朝まで営業している居酒屋や漫画喫茶、サウナ等多数ございます。

___________________________________

■12月14日(日)@彦根 スミス記念堂 (0749-24-8781)
http://smith-meeting.com

SKY SHINE (河端一 + liquidbiupil)

open 14:30 / start 15:00
door 2500円(限定30名)
問い合わせ:bo-cyan@hotmail.co.jp(KIKURI/野本)

今年もAMT祭翌日にスミス記念堂で演ります!今年正式始動した音と光のコラボユニット「Sky Shine」も、その初コラボは此処スミス記念堂だった。そしてまたスミス記念堂へ還って来る。

河端一が光の魔術師達liquidbiupilと合体!
音と光による錬金術か?サイケデリック亜空間を、宮大工の手による木造教会スミス記念堂に、音と光の曼荼羅を現出させる!ブラフマンと合一し、常世の入り口を開け!
「Acid Mothers Temple祭」の翌日は「スミスで会いましょう」!!

<アクセス>
彦根駅より徒歩20分程度、タクシーで1000円前後。
最寄駐車場・京橋口駐車場(2Hまで200円、1Hごとに100円)
途中、彦根城や夢京橋キャッスルロードなど観光スポットも多数ございます。出来れば、彦根散策を楽しみながらお越しください。彦根駅、観光案内所で無料配布されている彦根城観光地図を求められることをお勧めします。
JR東海道本線新快速で、京都より47分、大阪より1時間16分、名古屋より東海道線で1時間26分、東海道新幹線なら米原乗り換えで36分。



___________________________________

「EXPLO'14 KOBE」

キュレーター:河端一(Acid Mothers Temple) & 木村榮作(Helluva Lounge)

■12月20日(土)@神戸 Helluva Lounge (078-331-7732)
http://helluva.jp/lounge/

Andromelos2 (中屋浩市+河端一+岡野太)
ケータイテンノー&前方後円墳 (古代へヴィロックバンド from 6世紀)
oopnum+東洋之
魚雷魚+田畑満
パラリンピックス

light show : liquidbiupil

open 18:30 / start 19:00
door ¥1800

------------------------------------------------------------------------------------

■12月21日(日)@神戸 Helluva Lounge (078-331-7732)
http://helluva.jp/lounge/

Mothers of Invasion (河端一+森田聖 from Adios Dios ex.Reform+松元隆 from 灰皿)+光聲(MADSAX) +殺して38 (from パラリンピックス)
GODMAN (宮下敬一 from Mandog+河端一+森田聖 from Adios Dios ex.Reform+Bata from 秘部痺れ)
ピカマンコトマユミシャワー (Pika☆ ex.あふりらんぽ+佐伯真侑美 aka.オニ ex.あふりらんぽ+河端一+砂十島NANI)
カムラ(ex.水玉消防団)+Pika☆(ex.あふりらんぽ)+佐伯真侑美(aka.オニ ex.あふりらんぽ)
北白川ファッションヘルスエンジェルス (津山篤+田畑満)
秘部痺れ+津山篤+東洋之
BLONDnewhalf+光聲(MADSAX)
She Border Picture
さんましめさば
jugz
味噌御院家+毛羽毛現
Nasca Car alone

light show : liquidbiupil

food : 田畑カレー (21日のみ:数に限りあり売切御免)
shop : 岡田味噌醤油 http://hagi-maruoka.com/

open 12:00 / start 13:00
door ¥2000(先着30名には田畑カレー付き)

「EXPLO」とはExpoのようでExpoでもなし、
「Explosion(爆発 暴動)」「Exploration(探検 探査)」etc…なんでもござれ。
Acid Mothers Templeファミリーと、神戸Helluva Loungeに巣喰うオモロい面々による、極私的百鬼夜行フェスティバル!集え!神戸に!

facebook公式ページはこちら。中屋さんに製作頂いた予告ビデオはこちら



___________________________________

「MAINLINER Japan Tour 2015」

MAINLINER :
河端一:guitar (Acid Mothers Temple)
志村浩二:drums (みみのこと, ex.Acid Mothers Temple)
Taigen:bass, voice (BoNingen)

大ぼら一代番外地

■1月9日(金)@難波 Bears (06-6649-5564)
http://namba-bears.main.jp

■1月10日(土)@神戸 Helluva Lounge (078-331-7732)
http://helluva.jp/lounge/

BoNingenのTaigenを迎え、2013年、12年ぶりに魔界転生復活した新生Mainliner、12年ぶりの新譜「Revelation Space」を発表後、昨秋のイギリス&アイルランド・ツアーに続き、今年2月には、2001年9月以来約13年半ぶりの東京公演を行ったが、今回遂にジャパン・ツアー決定!大阪公演は1996年以来何と19年ぶり、そして神戸は初上陸!お見逃しなく!



___________________________________

■1月12日(月)@梅田 ムジカジャポニカ (06-6363-0848)
http://musicaja.info

「新春恒例 鏡割り恵比寿シャワー 2015」

ヒューマンシャワー(砂十島NANI+河端一)
スペシャルMC:中屋浩市

open 18:00 / start 19:00
adv ¥2200 / door ¥2500

砂十島NANIと河端一による、ナンセンス無次元無拍子ユニット「ヒューマンシャワー」本年もムジカジャポニカの鏡開きを務めさせて頂きます!御馴染みスペシャルMC中屋浩市は、今回一体どんな大ネタを披露するのか?対バンは勿論クリトリック・リス?正式発表待ち遠し。振舞酒有り。



大ぼら一代番外地

___________________________________

「MAINLINER Japan Tour 2015」

MAINLINER :
河端一:guitar (Acid Mothers Temple)
志村浩二:drums (みみのこと, ex.Acid Mothers Temple)
Taigen:bass, voice (BoNingen)

大ぼら一代番外地

■1月16日(金)@東高円寺 UFO Club (03-5306-0240)
http://www.ufoclub.jp

「U.F.O.CLUB 19周年記念 “FAR OUT PROJECT SPECIAL!!!”」

MAINLINER(河端一+志村浩二+Taigen)

open 18:00 / start 18:30
adv ¥2300 / door ¥2500

w/ Green Flames (成田宗弘: ex.High Rise+田畑満+氏家悠路: ex.High Rise), group A, Buddy Girl &Mechanic

BoNingenのTaigenを迎え、2013年、12年ぶりに魔界転生復活した新生Mainliner、12年ぶりの新譜「Revelation Space」を発表後、昨秋のイギリス&アイルランド・ツアーに続き、今年2月には、2001年9月以来約13年半ぶりの東京公演を行ったが、今回遂にジャパン・ツアー決定!ツアー千秋楽の東京公演は、元High RiseのメンバーによるGreen Flamesと激突!怒濤の轟音サイケデリック・ナイトメア!



___________________________________

■1月17日(土)@京都 Urbanguild (075-212-1125)
http://www.urbanguild.net

河端一 solo



___________________________________

■1月18日(土)@京都 Viva La Musica (075-723-3297)
http://www.vivalamusica.jp

Anla Courtis (ex.Raynols)+河端一



元RaynolsのギタリストAnla Courtisと河端一によるギターデュオ、4度目の邂逅。アルゼンチンと日本を結ぶドローンとフィードバックの嵐!そして静寂。

___________________________________

「中谷達也+河端一 関西ツアー」

中谷達也 : drums, gongs
河端一:guitar

■2月24日(土)@近江八幡 酒遊館 (0748-32-2054)
http://www.shuyukan.com

■2月25日(日)@北堀江 Futuro (06-6532-5830)
http://futurolive.exblog.jp
guest:宮下敬一 (g: Mondog)

アメリカ在住の日本人ドラマー中谷達也と河端一による初デュオツアー。Gong Orchestraを率いてのドローン演奏等、従来のドラマーとは全く異なるアプローチを見せる異能ドラマーと、恍惚系ギタードローン開祖の邂逅。大阪公演には、元ジャズギタリストの宮下敬一がゲスト参加。



___________________________________

「junne 40th anniversary」

■2月7日(土)@四谷 アウトブレイク (03-5368-0852)
http://www.hor-outbreak.com/

ANDROMELOS2

Andromelos2:
中屋浩市: electronics from Nasca Car
河端一:guitar from Acid Mothers Temple
岡野太:drums from 非常階段

w/ Galaxy Express 666 (junne+Rohco from Astro+Risa from sleeping beauty, ギ酸, Gallhammer), 呑むズ (大谷能生 from Jazzdommunisters+T.美川 from 非常階段, Incapacitants+HIKO from Gauze, Offseason, October Revolution, Transparentz)

帝都は四谷アウトブレイク2days、初日は極悪轟音宇宙サイケデリック・ユニット「Andromelos2」帝都初襲来!四谷発アンドロメダ行き片道切符!人は誰でも幸せ探す旅人のようなもの!



2004年、山崎マゾ (electronics)、河端一 (guitar, organ)、岡野太 (drums) によって結成された「Andromelos (アンドロメロス)」は、2006年にフィランドのEktro Recordsより1stアルバム「Andromelos」をリリース後、諸事情により結局一度のライヴも行わずして活動休止。しかし嘗てあの伝説のライヴ「800対3」に於いて、山崎マゾや河端一と共に、あの夜のSpace Machine搭乗員だった中屋浩市 (Nasca Car) を迎え、その名も「Andromelos2 (アンドロメロス2)」として、遂に復活!初期Tangerine Dreamや往年のHeldonを想起どころか凌駕するエレクトロニクスとサイケデリック/プログレの遭遇!

------------------------------------------------------------------------------------

■2月8日(日)@四谷 アウトブレイク (03-5368-0852)
http://www.hor-outbreak.com/

ADIOS DIOS

Adios Dios:
河端一:guitar from Acid Mothers Temple
森田聖:bass ex.Reform
岡野太:drums from 非常階段

w/ 大甲子園, Americo, ザ・ゴールデン・ゴーストライダーズ・オン・アシッド (中屋浩市 from Nasca Car+宮下敬一 from Mandog), キリヒト

帝都は四谷アウトブレイク2days、2日目は神をも恐れぬ極悪轟音ヘヴィ・サイケデリック・トリオ「Adios Dios」帝都再襲来!神に逢うては神を斬り、仏に逢うては仏を斬る!怒濤の極悪三重奏!



Adios Diosとは、河端一(g. from Acid Mothers Temple)森田聖(b. ex.Reform)岡野太(dr: from 非常階段)によって結成されたヘヴィ・サイケデリック・ロックトリオ。既に30年以上のキャリアを誇る3人が、ロックのイデオムによるインプロヴィゼーションを主体にしながら、怒濤の手数と爆音で畳み掛ける様は、まるで鬼神の襲来かとも云われる。「神様さようなら」と云うその名の通り、神をも恐れぬ極悪トリオ。

___________________________________

■2月7日(土)@秋葉原 Club Goodman (03-3862-9010)
http://clubgoodman.com

「津山篤東京通勤圏内近郊引越記念 アシッドマザーズテンプルSWR新作発売も有るけどメインはサイケ奉行」

ACID MOTHERS TEMPLE SWR(吉田達也+津山篤+河端一)

open 18:30 / start 19:00
adv ¥2700 / door ¥3000

w/ サイケ奉行 (津山篤+須原敬三+砂十島NANI), 北白川ファッションヘルスエンジェルズ (津山篤+田畑満), 津山篤 solo

何とこの夜は、Andromelos2@四谷アウトブレイクとのダブルヘッダー!新譜「石を持ってレコードを割り、女をやきもきさせる30の方法」をリリースしたばかりのAcid Mothers Temple SWRが、Japanese New Music Festival欧州ツアー以来となる登場!因みにこちらの出番早め、Andromelos.2@四谷アウトブレイクは遅めの予定。



___________________________________

Kawabata Makoto et à qui avec Gabriel 京阪二夜

$
0
0

愈々明日22日(土)、而して翌日曜跨ぎ明々後日たる24日(月)、この2日間を以て、女性アコーディオン奏者アキさんことà qui avec Gabrielとのデュオ「Kawabata Makoto et à qui avec Gabriel」にて、京都と大阪の2公演控えれば、このデュオも久々にして、況してやその間にアキさんは、以前にも増して精力的に活動展開されにけりて、枠に囚われぬセッションやら昭和歌謡の弾き語りカヴァーやら、先達てはフランスやアメリカへも遠征されにければ、今回のデュオは大いに愉しみ至極なり。
京都Urbanguildにては、是亦橋本君の帝都転居以来全く以て御無沙汰至極な.es(ドットエス)、果たして久々にコンプリート3人編成にて臨み来られるやさんましめさばが、対バンを務めて下さる次第なれば、何れも御無沙汰さんばかりなるかな。
大阪北堀江Futuroにては、ワンマンなればゆるりたっぷり演奏させて頂く所存、この美女と野獣たるべきデュオの真骨頂、存分に満喫堪能されたし。然れば守護天使降臨に至るまで、是非にも。



然れば先ずは明日22日(土)京都Urbanguildにて御目に掛かります。





___________________________________

「Kawabata Makoto et à qui avec Gabriel 関西ツアー2014」

河端一 (guitar) + à qui avec Gabriel (voice, accordion)



■ 11月22日(土)@京都 Urbanguild (075-212-1125)
http://www.urbanguild.net/
w/ .es (橋本孝之 + sara) , さんましめさば
open 19:00 / start 19:30
adv ¥2000 / door ¥2500

■ 11月24日(月)@北堀江 Futuro (06-6532-5830)
http://futurolive.exblog.jp
open 19:00 / start 19:30
adv ¥2000 / door ¥2500

米Important Recordsより1st「Golden Tree」を、仏Bambalam Recordsより2nd「天の剣」をリリースしているギターとアコーディオンによるデュオ「Kawabata Makoto et à qui avec Gabriel」が、2年ぶりに関西ツアーを行う。最近は多岐に渡り幅広く活動するà qui avec Gabriel、今回はその美声も堪能し得るか?




PR: 必ず取り戻す!北朝鮮による日本人拉致問題-政府ITV

$
0
0
突然、人生を、家族を、奪われたら・・。北朝鮮による日本人拉致問題を一緒に考えよう

Kawabata Makoto et à qui avec Gabriel 今宵大阪にて

$
0
0

女性アコーディオン奏者アキさんとのデュオ「Kawabata Makoto et à qui avec Gabriel」京阪二夜の初日たる一昨日、地震もあれば斯様な大事件も勃発されにけれど、



Urbanguildにての京都公演は無事終了。次鋒務めて下さりし「さんましめさば」珠玉の演奏に感銘すれば、奇しくも何ともメロウな演奏と相成りしか、其れも亦京都の夜なればこそか。

扠、今宵は大阪は北堀江Futuroにてワンマンなれば、これぞ好機とばかり、ゆるりたっぷり演奏させて頂く所存、嘗てリリースせし2枚のアルバムを踏襲せしが如き暗黒水晶界の如きもあらんとは思われれど、全く異なる新展開の彼方へ至らんと信ずる次第、況してFurturoは居心地良きカフェなれば、是非とも美酒なんぞ堪能つつ演奏をゆるり御楽しみ頂きたし。然れば今宵、北堀江Furutoにて御目に掛かります。



因みに今週木曜こと11月27日は、Yes大阪公演なんぞもあれど、神戸Big Appleにて催される、元エルドンのギタリストことリシャール・ピナスと吉田氏のデュオ日本ツアー神戸公演に、ゲスト参戦の予定なれば、ここは是非にもとギターのみならずシンセも背たろい行く所存、パリ発神戸経由銀河鉄道片道切符の旅、是非とも御同乗されたし。



___________________________________

「Kawabata Makoto et à qui avec Gabriel 関西ツアー2014」

河端一 (guitar) + à qui avec Gabriel (voice, accordion)



■ 11月24日(月)@北堀江 Futuro (06-6532-5830)
http://futurolive.exblog.jp
open 19:00 / start 19:30
adv ¥2000 / door ¥2500

米Important Recordsより1st「Golden Tree」を、仏Bambalam Recordsより2nd「天の剣」をリリースしているギターとアコーディオンによるデュオ「Kawabata Makoto et à qui avec Gabriel」が、2年ぶりに関西ツアーを行う。最近は多岐に渡り幅広く活動するà qui avec Gabriel、今回はその美声も堪能し得るか?





___________________________________

■11月27日(木)@神戸 Big Apple (078-251-7049)
http://www.bekkoame.ne.jp/i/big-apple/

「RICHARD PINHAS with 吉田達也 JAPAN TOUR」

RICHARD PINHAS with 吉田達也
guest : 河端一

open 18:30 / start 19:30
adv ¥3000 / door ¥3500

元HeldonのRichard Pinhasと吉田達也のデュオツアー神戸公演に、河端一のゲスト参加決定!



Viewing all 4128 articles
Browse latest View live