女性アコーディオン奏者アキさんとのデュオ「Kawabata Makoto et à qui avec Gabriel」にて、京都大阪2夜の公演を迎えれば、いざ京都へ出陣せん。リサイクル店頭にて見掛けしドラえもんと思しきに、何故か「のびた君 ¥680」なる値札貼られれば、これってどない見たかてドラちゃんちゃうんかいな。
久々に阪急京都線を以て入京、会場たるUrbanguild到着。如何せん今月3度目の出演とは是如何に。
サウンドチェックも済ませれば、アキさんと界隈の海鮮系居酒屋へ繰り出せり。大好物「生牡蠣」なんぞ所望すれば、
御覧じられたし、斯くの如き見事な逸品、大いに美味とは云わずもがな。
「きずし」「あん肝ポン酢」なんぞアテに、ぬる燗をちびりちびり。
名古屋より遠征下さりしカイ☆マキ嬢、何たる奇遇か偶然にも鉢合わせれば、前打ち上げ愈々盛り上がるばかりか。
先鋒を務めて下さりしは、稀代の美男美女即興デュオ「.es(ドットエス)」帝都へ転居され彼の地にて御活躍されにける橋本君とは久々なる再会、ジャズ色皆無たるsaraさんのピアノに、情念の咆哮サックス絡み付くは、正に.esなればこそ。
次鋒務めて下さりしは「さんましめさば」今宵は3名打ち揃いてフルメンバーなれば、珠玉の歌世界に聴衆御一同も感銘の余り痺れ捲り、やんやの大喝采にてアンコールも当然至極。巷にてチヤホヤされる「歌もの」「アシッドフォーク」なんぞたる虚飾語彙にて形容される凡百のアレ等とは、大きく一線を画するどころか、そもそも立つ地平線、ステージそのものが異なれば、ホンマええもん見させて貰いました。
殿を務めさせて頂きし我々、今宵は「さんましめさば」の余韻を損なうべからずとメロウな展開、果たして守護天使舞い降りるに至りしか。
今宵、Kawabata Makoto et à qui avec Gabriel@Urbanguildに御運び下さりし皆様、どうも有り難う御座いました。
下のライヴ写真は、浅野姐さんのfacebook写真アルバムより無断借用転載させて頂きし次第、悪しからず。
終演後、さんましめさばの女性陣たる奥村さんと秋田さんと記念撮影に興ぜり。
未だ忌まわしき時差ぼけなれば睡魔襲来、況して打ち上げも無ければ、大阪行き最終新快速にて、大阪アジトへ帰還せり。
翌日曜、アキさんは彦根にて、光の魔術団liquidbiupilに於いてはアキラ君の相棒たる美雪ちゃんとのコラボレーション公演控えられれば、彦根へ旅立たれし。後程伺えば、彦根城に登城され、
ひこにゃんとの初対面も果たされにけりて、
然ればひこにゃんと記念撮影に至られしや否や。
翌月曜にして勤労感謝の日振替休日、北堀江Futuroにて大阪公演を迎えんとすれば、いざ出撃せり。
サウンドチェックも済ませるや、界隈の串揚げ屋へ繰り出し前打ち上げに興じん。
下の写真は、主催者野本さんが撮影されしサウンドチェック之圖。
今宵はワンマンなれば、ゆっくりたっぷり2セットを以て約100分に達せし演奏を展開、今宵、守護天使降臨されしか。
今宵、Kawabata Makoto et à qui avec Gabriel@Futuroに御運び下さりし皆様、どうも有り難う御座いました。
下のライヴ写真は、カイ☆マキ嬢のfacebook写真アルバムより無断借用転載させて頂けば、悪しからず。
Futuroにてプチ打ち上げ後、大阪アジトへ撤収、プチ2次会へと突入すれど、未だ時差ぼけなればこそ、遂には猛烈な睡魔襲来を以てあえなく轟沈。斯くしてアキさんとのデュオ「Kawabata Makoto et à qui avec Gabriel」にての京阪二夜、これにて無事終了せり。
Kawabata Makoto et à qui avec Gabriel 京阪二夜
サイケ組☆秋の遠足〜民博&明石八〜
現在活動休止中なる名古屋の酒豪女傑バンド「フリーダム」のドラマーたるカイ☆マキ嬢より「サイケ組☆秋の遠足~民博&明石八~」の御誘いあれば、折角の行楽シーズン、此処は是非とも行楽気分に興じんと、いざ出撃せんとすれば、何と自販機にて切符を購入せんと小銭を探らるるは、恒点観測員340号ことウルトラセブンならんや。成る程彼は、ウルトラマンなんぞと異なりカラータイマーも装着されねば、地球上にての活動時間に制約あらずして、然ればわざわざ今や老いさらばえしモロボシダンの姿なんぞに変態する必然性すらあらざりしか。扨は何処へ赴かれんとするものか、大いに興味深けれど、残念乍ら今の私は、待ち合わせ場所たる大阪モノレール千里中央駅へ急ぐものなり。
千里中央駅前にて、日本酒の試飲販売行われれば、Adios Diosのベーシスト聖さんと、試飲に興じ昼酒気分。
先発部隊として、発起人たる「フリーダム」のカイ☆マキ嬢を筆頭に、漢の料理人にして「Silent Head」の中谷君、「秘部痺れ」のChangchang、「Adios Dios」の聖さん、「魚雷魚」の祥三君、マドンナ友里ちゃん、而して常にこの人ありたる木村君が集えば、太陽の塔を背に記念撮影とは云わずもがな。更には「sarry」「秘部痺れ」の821君、「いかんせん花おこし」の礼香ちゃんも追うて合流されし。
太陽の塔を仰げばデカし、我が気もON!
扠、秋の遠足第1ミッションたりし「民博」こと「国立民族学博物館」へ。果たして民博を訪れるはいつ以来ならん。先ずは特別展「イメージの力―国立民族学博物館コレクションにさぐる」へ。
皆して展示物を興味深く鑑賞、気分は懐かしや社会見学なんぞたらん。
吹田市のゆるキャラ「すいたん」おられれば、女性陣は大いにはしゃがれ、記念撮影に興じられし。因みにこの「すいたん」モチーフとは、吹田市名産伝統野菜「吹田くわい」なりけり。地味やのう。
而していざ民博本館へ。「モアイと私」之圖。
怪し気な一団なんぞと疎むべからず。
なれば此処は「世界の椅子」コーナーなり。
展示物あれこれ鑑賞、大層興味深し。
参加型展示なり。
こちらは他薦に由る自主的参加型展示なり。背後に吊り下がるパネルは、漫才コンビにあらねば悪しからず。
今回の「サイケ組☆秋の遠足」第2ミッションは、私と中谷君に依る「スワンボート遊覧撮影会」にして、4人乗りなりければ、フロントローには私と中谷君、セカンドローには「秘部痺れ」のロン毛物怪コンビことChangchangと821君たるフォーメーションにて臨まんとす。然れば「我が青春のアルカディア号」いざ出航。
機を見計らい船窓より乗り出すや、流石に箱乗りとはいかねども、
おっさん4人睦まじうスワンボートを満喫せり。
大いに満喫堪能、斯くして下船すれば、何やら妙な充実感と連帯感、而して些か感ずる疲労感、クルー4名並び記念撮影。
スワンボート乗船に際し「飲酒厳禁」なる但し書きあれば、今回残念乍ら乗船叶わざりし御二方こと聖さんと木村君なり。
第2ミッションも完遂すれば、第3ミッション果たすべく、万博公園を後にせんとするや、
突如ウルトラセブンが出現、
何と太陽の塔を相手に、組んず解れつの大格闘を繰り広げられれば、一体太陽の塔の正体とは是如何に。均か地球外生命体の地球入植計画に関連せしや、何せ恒点観測員を生業とされるウルトラセブンが戦闘されるとは、是即ち緊急事態に他ならねばこそ。
而してその顛末とは、皆様も御存知とは思われれど、先日の拙ブログに投稿せし記事へ至りしか。
ウルトラセブンvs太陽の塔なんぞと云う世紀の決戦も、然う易々とは決着つかぬ風にして、然れば我々は第3ミッション果たすべく、後ろ髪引かれつつも現場を立ち去りし。下の写真は、太陽の塔増殖繁殖之圖。
奇しくも想起連想されしは、ガキの頃にトラウマ寸前と相成りし、バンデル星人の増殖せし様なり。
扠、第3ミッション即ち本日の最終ミッションとは、せんちゅうパル地下1階にある「『酒房 明石八』にて飲み倒れ」なり。午後5時前に突撃すれば、何とか全員入店果たし、先ずは乾杯。
彼岸には女性陣おられれど、
此岸には、むさ苦しきロン毛オヤジ&お兄さんが、ずらり悪党面を揃えれば、異様な空気を漂わせ、最早営業妨害寸前ならんや。
この機に「sarry」のふじゆき女史も合流果たされれば、華やかさも倍増、これにて我々が醸し出せしむさ苦しさも緩和されしか。
矢張り熱燗、酔い心地もええ案配やがな。
カイ☆マキ嬢は既に絶好調、その様に冷ややかな視線を送られし中谷君之圖。
男なればこそ「男前アイス」を所望、アイス食らいつつ熱燗呷れば、正に極楽天国かな。
甘味王たる中谷君も、余裕の表情を以て「男前アイス」ペロリ平らげられしとは云わずもがな。
Changchangの奥様ことプロフェッサーともちゃんも合流、而して酒宴は未だ未だ続かん。
酩酊され御機嫌至極なカイ☆マキ嬢は、女給のおばんちゃんと意気投合。
第3ミッション「『酒房 明石八』にて飲み倒れ」何と5時間にも及べば全う、而して御勘定して頂くや、レシート斯くの如き長さにすら至りし次第。そもそも入店当初「テーブル席は2時間で御願いします」と告げられし経緯あれど、幸いにも繁忙時間帯に何とか来客全て収容叶えば、結局「2時間でなくてもいいですから、どうぞごゆっくりして下さい」なる歓待ぶりにて、然ればとことん飲み倒さんと景気付きしとは、是も偏えに我々人間のクズ共なればこそ。御馳走様。
午後10時も疾うに過ぎ、漸く帰路に就けば、
御嬢様方は酩酊にして御機嫌至極、
皆様ええ感じに酩酊、
北大阪急行の車中にて、木村君も謎の行動、而して傍らにて静観されるプロフェッサーともちゃんも、実は酩酊にて記憶あざりしとは後程伺い知る次第。
そのプロフェッサーともちゃんが、記憶あらざれどカメラには残されし一連の写真がこちら「ちょっとずつ出てくるかわばたさん」而して私もこの写真撮影されし記憶無し。皆して記憶大いに希薄若しくは皆無、何と幸せな限りかな。斯くしてこの後、毎度の有志連にて、大阪アジトに於いて2次会へ突入、是亦記憶も希薄なれど流石に写真も残されねば、察するに随分愉快な夜を過ごせしか、然もあらん、然にあるべし。
RICHARD PINHAS+吉田達也 with 河端一@神戸Big Apple迫る!
未だ日付変わる前なれば、明晩たる11月27日(木)は、Richard Pinhas+吉田達也 with 河端一@神戸Big Appleなれど、みつるちゃんとユキちゃんのデュオ@Futuro、更にはYESの大阪公演が見事にバッティングすれば、客割れ必至にして、是も亦世界一ライヴ飽和状態たる日本なれば仕方なし。然れどYES、如何せんメンバーの脱退出戻り繰り返されし挙げ句、今や誰がメンバーとして在籍するやも存ぜねば、疾うにジョン・アンダーソンは解雇にて不在、その後任たりしベノワ・ディヴィッドも脱退、而して現ヴォーカリストとはジョン・デイヴィソンなる御仁なりけれど、ジョン・アンダーソンとベノワ・ディヴィッドとを掛け合わせしが如き名前に思わず苦笑、これ本名かいな。
扠、こちらは仏エレクトロニック・ミュージック界の偉才リシャール・ピナスと吉田氏のデュオに、私がゲスト参加なれば、今回は私もシンセサイザーすら持参せんとす。如何せん折角の好機到来、先達ての「Japanese New Music Festival in Europe 2014」に於ける私のソロセットにて、シンセ導入せしエレクトロニック系プログレの如き演奏を試みれど、生憎シンセ故障に見舞われ、僅か数公演にて断念せざるを得ねど、この機に乗じ新機軸たるべく展開せんとする所存。然ればトランス度やサイケ度も一層増す筈にして、果たして台風の目かサードアイか魚の目か、何はともあれ目撃体験されるべし。然れば明晩、神戸Big Appleにて御目に掛かります。
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■11月27日(木)@神戸 Big Apple (078-251-7049)
http://www.bekkoame.ne.jp/i/big-apple/
「RICHARD PINHAS with 吉田達也 JAPAN TOUR」
RICHARD PINHAS with 吉田達也
guest : 河端一
open 18:30 / start 19:30
adv ¥3000 / door ¥3500
元HeldonのRichard Pinhasと吉田達也のデュオツアー神戸公演に、河端一のゲスト参加決定!
忘却の果てに今更、続々・時差ぼけ惰眠貪飲餮食譚 其之参
昨夜のRichard Pinhas+吉田達也 with 河端一@神戸Big Appleを以て、漸くJNMF欧州ツアーより突入せし怒濤のライヴラッシュも一段落、欧州より帰国せし以降もライヴ続きにて、況して来月には不肖私めが主催する2大イベント「第13回 Acid Motheres Temple祭」「EXPLO'14 KOBE」もあれば、こちらの準備にて忙殺、拙ブログも連日のライヴ告知に加え「EXPLO'14 KOBE」情報解禁、就いては連日のライヴ日記こそ綴るも四苦八苦、況して四十路も夕暮れを迎える独身男のしょうむないインプロ自炊ブログ記事なんぞ、到底綴る間もあらざれど、ライヴ会場や打ち上げ会場にて時折、斯くも適当極まりなきインプロクッキングすら、自炊の参考にされにけりなんぞと御礼すら伺えば、無下に放置せんとするも潔しとせず、然れば今回も亦、写真貼り捨て書き殴り逃げ御免の如き乱文にて失礼させて頂く次第、悪しからず。
然れば時を遡る事、JNMF欧州ツアーより帰国せし翌日、漸く日本へ帰国果たせば、帰国当夜こそ流石に大衆酒場的アテにて晩酌堪能すれど、扠、何を食らうべきか、何を己れは欲せしかと自問するや、均かのトムヤムペーストの味わいか、あらもなしや。然れど御馴染み混ぜ麺を拵えるには素麺の備蓄切らせし故、ならばごはんを以て代用せんとするや、私の我流タコライス即ちマコライスとの合体を図れば、水屋にて「タコライス 辛口」なるタコス缶詰の在庫を発掘、これぞ天恵かと召喚すれば、
器に盛りしごはんに、千切りしレタス、湯通し施せしもやし、しりしり処せし人参、刻みパクチーをON! 更にタコライス缶、トムヤムペーストをヤマサ昆布つゆにて伸ばせしタネをON! 花椒粉と史上最強万能辛味調味料たる「タケシオイル」を施せば、仕上げに目玉焼きを添え、斯くしてインプロクッキング「タイ風マコライス」完成せり。いざ食らえば、正に「混ぜ麺」と「マコライス」のええとこ取りにて大いに美味なり。
然れど矢張り「混ぜ麺」欲するや素麺を確保し拵えし次第、欧州の中華食材店にて実花椒大量購入すれば、心置きなく絨毯爆撃。今や我が食卓の定番にして、既に完成の粋にすら達せしか、大いに美味なり。
海外ツアーより帰還すれば、矢張り好物を順繰り食らわんとするは当然の理にして、鰺フライを所望、斯くして「鰺フライ+もやしとレタスのトムヤムマヨサラダ+納豆+黒酢もずく+ワカメの味噌汁+ごはん」食せば、大いに美味。
冷凍庫にてコールドスリープに処されし豚ミンチを召喚解凍、大蒜、唐辛子、刻み葱、パクチー共々、素麺と炒め合わせるや、トムヤムペーストをヤマサ昆布つゆにて伸ばせしを以て和え、斯くして、序でに人参しりしりも拵えれば「タイ風ソーミンチャンプルー+人参しりしり」完成、ハバネロオイル垂らし食らうや、大いに美味。
備蓄する鯖味噌缶を召喚すればごはんにON! たっぷりなる刻み葱、刻み茗荷を投下、仕上げに七味を施せば手抜きインプロクッキング「デラックス鯖味噌丼」完成、斯くして「デラックス鯖味噌丼+黒酢もずく+茗荷とワカメの味噌汁」食らえば美味なり。
混ぜ麺をごはんへ応用せんと、ごはんにレタス、人参、パクチーをON! トムヤムペーストをヤマサ昆布つゆにて伸ばせしタネを仕込み、実花椒のみならず花椒粉も、更には史上最強万能辛味調味料「タケシオイル」もひと回し、目玉焼き添えれば、これにてインプロクッキング「タイ風混ぜ飯」完成、男らしく撹拌して豪快に食らうや、これは大いに美味なり。
備蓄する鯖味噌缶を召喚すればごはんにON! 刻み葱を投下、而して七味を絨毯爆撃するや、手抜きインプロクッキング「鯖味噌丼」完成、食らえば美味なれど、汁物添え得じが心残りか。
大阪アジト界隈、行き着けの某居酒屋へ。日本酒呷りつつ、名物たる「肉豆腐」絶品至極、
「天婦羅盛り合わせ」
「牡蠣フライ」
「キンキ西京焼」何れも美味にして、美酒美食を満喫堪能せり。
焼そばなんぞ拵えれど、目玉焼きのみならず鰺フライも添えれば、斯くして「鰺フライ焼そば」豪華なんか貧乏臭いんかどっちやねんってか、好きなもん食い合わせ、何か文句あんのんか。
中国製袋入即席麺「紅焼牛肉面」召喚、トッピングにレタスと刻み葱ぶち込み、花椒粉のみならず実花椒も施せば、茹で玉子を添え、いざ食らえばジャンク感溢れる痺れ具合、スカッと地獄ならぬビリビリ天国。
来客予定を勘違いすれば、用意せしアテを以て、独り贅沢に晩酌せんとす。「牡蠣フライ+八町刺身+焼売+厚揚焼+スナップ豌豆+菊菜胡麻和え」摘みつつ日本酒呷れば幸せ至極。
スナップ豌豆、もやし、しめじ、人参、而して素麺を自家製島唐辛子ナンプラー漬けにて炒め合わせ、仕上げにハバネロオイルをひと回し、茹で玉子なんぞ沿えれば、インプロクッキング「タイ風ソーミンチャンプルー」完成せり。スナップ豌豆の歯応え芳しくして、大いに美味。
先の代物に魚肉ハンバーグ即ち巨大魚肉ソーセージの如きを加えれば「タイ風ソーミンチャンプルーDX」完成、ジャンクな味わい増すや一層美味。
私の十八番たる「我流激辛激痺特製麻婆豆腐」拵えれば、中国製袋入即席面「紅焼牛肉面」にON! さらに湯搔きし菊菜と茹で玉子も添えれば、これにてインプロクッキング「麻婆豆腐面」完成せり。そもそも麻婆丼を食らわんと思い立てど、余りに空腹なればごはん炊き上がるを待てぬと思えばこそ。花椒粉絨毯爆撃すれば、痺れっぷり半端ならずして激烈に美味。
先の香港遠征の際に購入せしカップ焼そば「公仔DOLL 炒麺王 鮮味蠣油海鮮」召喚、これはデフォルトにて食らいし経緯あれば、
今回はその麺のみを利用せんとすれば、キャベツと豚肉を胡麻油にて炒め、そこへ湯戻しせし麺を投下、粉末出汁とオリバー焼そばソースを施し、紅生姜、削り節、青海苔を投下、目玉焼きWを添えれば、傍らのごはん共々唐辛子ふりかけを散らし、斯くして即席麺リサイクル本格クッキング「焼そばセット」完成せり。今やテレビ所持せぬ生活なれば、無料動画サイトにて吉本新喜劇鑑賞しつつ食らうは当然の理にして、美味。
冷蔵庫に眠る野菜の残りを償却せんとすれば、ジャガイモ、人参、キャベツ、葱を刻み、これを以て「ドライカレー」なんぞ拵えれば、マストたる目玉焼きをON! 付け合わせに、是亦大阪アジト前家主が残せし「肉入りすっぽんスープ」缶を発掘すれば召喚、ここへもずく投下すれば「もずくすっぽんスープ」添えし次第。ドライカレーを食らう際には、ウスターソース垂らすを忘るるべからず。美味美味。
中国製カップ麺「家楽 香辣牛肉面」召喚、
ラーメン用トッピングたる「国圣 芥菜」召喚、
カップ麺に芥菜をON! デフォルトにて食らえば、正に本場中国にて食らいしジャンクな味わい、今此処に再現されし次第。
大好物たる鰻の蒲焼を差し入れて頂けば、先ずは半分を召喚、実山椒の佃煮を散らせしごはんにON! 粉山椒を散らすや、付け合わせに即席蜆の吸物を添え、斯くして「鰻丼セット」として食らえば、余りの美味さに思わず昇天、全身の細胞が歓喜の歌を大合唱せり。
亦しても「タコライス 辛口」缶を召喚、繁々とパッケージを眺むるや「製品中0.05%島唐辛子(沖縄県産)を使用」との但し書き発見、0.05%ってなんぼほど微量やねんな、殆ど入ってへんと同義やろ。然れどこちとら沖縄県産島唐辛子100%使用されし史上最強万能辛味調味料「タケシオイル」あれば、斯様な些細事なんぞ御構いなし。胡麻油、唐辛子、ヤマサ昆布つゆにて、椎茸と法蓮草を炒め合わせれば、レタス共々ごはんにON! 而してその島唐辛子含有率0.05%なるタコスミート缶もON! 白セロリを飾り、沖縄県産島唐辛子100%使用たる史上最強万能辛味調味料「タケシオイル」を施すや、これにてインプロクッキング「革命的且つ前衛的タコライス」完成せり。最早本来のタコライスとは似ても似つかぬ代物と化せど、タコスミートと法蓮草と椎茸の炒め合わせとの相性頗る芳しくして、大いに美味なり。今や完全にタコライスの定義より逸脱解放されし代物と化せば、正に革命的にして前衛的なるかな。
先達て半分食らいし鰻の蒲焼き残党を召喚、亦しても実山椒の佃煮を散らせしごはんにON! 粉山椒を散らすや、付け合わせに白セロリ入り即席蜆の吸物を添え、斯くして「鰻丼セット」として食らえば、余りの美味さに再度昇天、全身の細胞が歓喜の歌を大合唱せりとは云わずもがな。
椎茸と法蓮草を軽くソテーするや、僅か1欠のみ残るクリームシチューの素を召喚、湯にて粉末出汁共々溶かせば、先の椎茸と法蓮草を和え、茹で上げし素麺にON! 白セロリ飾れば、これにてインプロクッキング「椎茸とホウレンソウのクリームソース素麺」完成、粉末出汁が隠し味となれば何処となく和調の味わい、然ればこそ素麺とも違和感無くして美味なり。
豚肉、法蓮草、椎茸を、胡麻油にて炒め合わせれば、生うどんを投下、ヤマサ昆布つゆを以て手早く炒め、ハバネロオイルをひと回し、酢橘を添えれば「法蓮草と椎茸の焼うどん」完成、酢橘の芳しき香りにて上品な佇まい、然ればしゃなりさらりつるりと頂き得る一品、大いに美味。
捨値にて叩き売られし八町刺身に、葱、味噌、生姜、酒を合わせ和えれば「なめろう」とし、これをごはんに実山椒の佃煮共々ON! 大根と油揚げの味噌汁を添え、斯くして「八町のなめろう丼セット」とすれば、山椒の風味芳しくして、これは堪らぬ程に美味。
大根の葉を唐辛子共々、胡麻油にて炒めヤマサ昆布つゆ施せば、これをごはんにON! 天婦羅を揚げれば、 大根と油揚げの味噌汁を添え、斯くして「大根の葉ごはんの天婦羅定食」として食らえば、大いに美味とは云わずもがな。天婦羅の内訳は、海苔、茗荷、椎茸、壬生菜、有頭海老なり。
冷凍庫にてコールドスリープに処されし秋刀魚開きを召喚、激安スーパー玉出の総菜コーナーにて確保せし牡蠣フライも添えれば「秋刀魚開き+牡蠣フライ+大根の葉ごはん+大根と壬生菜の味噌汁」美味なり。
中国製袋入即席麺「統一 紅椒牛肉面」を召喚、
トッピングには葱のみならず、亦しても本場中国宜しく「国圣 芥菜」残党召喚、更に実花椒と花椒粉も投下、而して焼売を添えれば、本場中国式に辣油+花椒粉を以て挑む次第、斯くして「紅椒牛肉面&焼売セット」食らえば、花椒と唐辛子の刺激に痺れ捲り、中国の安食堂にて食らいし様を想起せられし。
十八番たる「我流激辛激痺特製麻婆豆腐」拵えれば、実山椒をON! せし山椒ごはんを添え、然れば「日中山椒対決 我流激辛激痺特製麻婆豆腐+山椒ごはん」にて、辛味も痺れっぷりも尋常ならず、然ればこそ激辛同盟タケシさんも曰く「辛さの向こうから来る旨味」を大いに堪能満喫、激烈に美味なり。然れば今や既製の麻婆豆腐にては、到底刺激不足と相成りし我が身かな。
世界最強の袋入即席麺ころ「寿がきや 名古屋名物 味噌煮込みうどん」召喚、湯を沸かす際、干し椎茸を忍ばせるが奥義、而して壬生菜もぶち込み、玉子も投下すれど、不覚にも玉子損傷とは残念至極、いざ食らえば大いに美味とは云わずもがな。
豚肉、白菜、葱をトッピングに、いざ「焼うどん」拵えれば、ヤマサ昆布つゆにて味を整え、削り節、青海苔、紅生姜を施し、目玉焼きをON! にて完成、いやはや定番の美味さは不変なり。
葱、壬生菜、椎茸を具材に、ヤマサ昆布つゆを以て和風炒飯を拵え、史上最強万能辛味調味料「タケシオイル」を施すや、激烈に美味と相成りて、付け合わせには、豆腐にXO醤と実山椒の佃煮をON!せし「XO山椒奴」を並べ、而して「和風炒飯+XO山椒奴+ワカメの味噌汁」食らえば、この「XO山椒奴」も亦美味。
中国製袋入麺「正宗四川名小吃 白家陈记 辣味肥腸味方方便粉丝」召喚、凡そビーフンと推察されれば、
葱と有頭海老をトッピングにて投下、タイ料理とはまた異なる酸辛き味わい、満更にあらねど個人的味の嗜好には些か合致せざりて、未だ備蓄あれば次回は一層手を加えるべし。
JNMF欧州ツアーにて購入せしスペイン製烏賊缶を召喚、これは周知の通り海外ツアーに於いて、随分重宝せし逸品にして、何せ烏賊墨共オイル詰めされれば、これをスパゲッティーに和えるのみにて、即席烏賊墨スパ堪能し得ればこそ。然ればオリーブオイルにて、大蒜、葱、椎茸、トマトを炒め合わせ、そこへ烏賊缶と茹で上がりしスパゲッティーを投下、斯くして「 spaghetti al nero di seppia con pomodoro e fungi shiitake(トマトと椎茸入り烏賊墨スパゲッティー)」完成、イタリア産唐辛子peperoncinoを砕き施せば、熱せられしトマトの酸味と烏賊墨の旨味が見事に和合、大いに美味なり。
亦しても世界最強の袋入即席麺ころ「寿がきや 名古屋名物 味噌煮込みうどん」召喚、麺を茹でる間に、傍らにて天婦羅を揚げれば、これにて「天婦羅味噌煮込みうどんセット」として食らわん。天婦羅の内訳は、海苔、椎茸、有頭海老、紅生姜なれど、紅生姜掻き揚げと味噌煮込みうどんの相性とは矢張り絶妙至極、しゃあからこれがやめられまへんのや。
「鰺フライ+もやしサラダ+大根の味噌汁+芹ごはん」好物並べば美味にて満喫。
「鯖味噌缶+納豆+芹サラダ実山椒添え+芹の味噌汁+山椒芹ごはん」なんぞと、概ね「芹尽くし御前」の如きとすれば、何れも美味にて至福のひと時かな。
至福のひと時と云えば、ライヴラッシュにて留守がちなれど、幸いにして米Important Recordsより、遂にリリースされし3枚組LP「GRAYFOLDED」届けば、御存知の通りJohn Oswaldに由るGrateful Deadの「Dark Star」のみを繋ぎ合わせし裏名作にして、当時は2枚組CDにてのリリースなれど、今回3枚組LPにてリリースされし代物。況してJerry Garcia、Phil Lesh、Rob Bowmanのインタビュー掲載されしライナーノーツ、而して編集に関し偏執狂的詳細な録音データも添えられ、これぞ世紀の偉業ならんと思われれば、日がな3枚を替わりべんたん替わりべんたんに堪能せり。
2016年には、遂に新シリーズが放送される「ツイン・ピークス」なれど、未だツインピークス旋風吹き荒れし大ブームの最中、LDにてリリースされし「ツイン・ピークス / ヴィジュアル・サウンドトラック」購入せし経緯こそあれ、結局LDプレイヤー入手叶わず、今以て未開封にして未見、然れば先日遂にVHS版を入手、これにて25年を経て遂に鑑賞し得らん。
過ぐる11月10日、高倉健逝去なりけりて、ふと小学6年生の時に「八甲田山」封切られるや、奈良市内のロードショー館へ足繁く3度も通いしを思い出し、矢張り映画は映画館にて観るべきものと、亦改めて思うばかり。あの館内独特の空気感とは、仮令豪勢なホームシアターの類いを以てすれど、決して再現され得ぬと重々卯承知之助、嘗てホームビデオが普及し始めし頃、私は頑に「映画を自宅に持ち込むべからず」との旨を以て、映画ソフトに手を出すを躊躇すれど、ビデオの普及と反比例に、名画館や二番館三番館が軒並み閉館されるや、最早興味深き映画を掛ける映画館の激減に、遂には映画のビデオソフトに手を出せし経緯あれば、せめて僅かなりとも映画館にて鑑賞し得る機会あれば、再び足繁く通うべしと誓うものなり。
11月は12本のライヴを行えど、その隙に録音作業も行えば、予てより懸案されしAndroelos2の録音も遂に果たせり。下はその録音風景之圖。音源のリリースに関し、現在は未だ一切未定なれど、ライヴに関せば、関西にては「EXPLO'14 KOBE」初日12月20日(土)@神戸Helluva Loungeにて、帝都にては2月7日(土)@四谷アウトブレイクにて予定、況してや共に光の魔術師liquidbiupilとの共演なれば、是非ともこの機会に体験されたし。
「公開レコーディング Tinctura」予約〆切明日まで
大阪は深江橋の閑静な住宅街に佇む「Gallery Nomart(ギャラリー・ノマル)」は、今や美男美女即興デュオ「.es(ドットエス)」の本拠地としても知られれど、今年開廊25周年目を迎えるに当たり、今夏より様々なイベント開催されれど、愈々最終章を飾るフィナーレ企画「能勢伊勢雄 ティンクトゥーラ展 - ゲーテ色彩論から」が、本日11月29日(土)より開催されれば、来週末たる12月6日(土)には、人間が内部にて感ずる「色彩(ティンクトゥーラ)」をテーマに、sara(.es)+ゲスト4名が順に、デュオ形式にて即興演奏を行う「公開レコーディング Tinctura」が催され、アルバム「Tinctura (ティンクトゥーラ)」としてリリースされる予定なれば、私もこのゲスト4名のひとりとして招聘頂きし次第。
扠、その公開録音に関しては、御来場について「要予約」との事、而して「予約受付は11月30日まで」なりければ明日まで、然れば御来場を検討下さる御仁は、是非明日中に予約受付先「info@nomart.co.jp」まで予約メール送信されたし。
下に、ギャラリーノマルより送信されし案内メールを転載せんと思えば、興味抱かれし御仁は、是非とも拝読頂きたし。
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1. 11/29 (土)より開催!
25周年記念 フィナーレ企画
「能勢伊勢雄 ティンクトゥーラ展ーゲーテ色彩論から」
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展覧会詳細:http://www.nomart.co.jp/25anv/section3_vol5.php
2014.11.29 sat - 12.13 sat
1:00 pm - 7:00 pm 日曜休廊 / Closed on Sundays
*12月6日(土)は関連イベント開催のため一般展示は17:00までとなります。
■ オープニングパーティー:11月29日(土) 19:00- *無料
協力:大阪ドイツ文化センター (Goethe-Institut Osaka), ターナー色彩株式会社
能勢伊勢雄によるゲーテ「色彩論」をテーマとした企画展。
人間が内部で感じる “色彩(ティンクトゥーラ)” とは?
能勢の写真と版画を併置した作品展示だけでなく、初日のワークショップ、会期を通して来場者が体験できるウォール・ドローイング、 音楽アルバム制作の現場に参加者が立ち会う公開レコーディングなど、 ノマルならではの“ワーク・イン・プログレス”により色彩に踏み込む展覧会です。
NOMART25周年記念イベントのフィナーレを飾る今展。お見逃しのないよう、ぜひともご来廊ください!
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2. 「能勢伊勢雄 ティンクトゥーラ展 - ゲーテ色彩論から」
関連イベント2本!
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イベント詳細:http://www.nomart.co.jp/25anv/section3_vol5.php
■ ゲーテ色彩論 ワークショップ
ゲーテ色彩論の基礎を、現代美術作家・松井智惠がワークショップのために描き下ろした作品の模写を通して体験していただきます。なお完成した模写は、会期中松井の作品とともに壁面に展示いたします。
11月29日(土) 15:00 - 料金 ¥2,000.-(材料費込)※ ご予約の受付は終了いたしました。
講師:能勢伊勢雄
教材:松井智惠
*松井智惠は、模写のモチーフとなる作品の出品のみでの参加となります。
*当初は中原浩大によるモチーフを予定しておりましたが、諸事情により変更となりました。
■ 公開レコーディング Tinctura
sara(.es / ドットエス)+ゲスト1名、duoの即興演奏を順番に繰り広げる公開録音。「ティンクトゥーラ」をテーマに内なる色 (音)を描きます。音源はアルバム「Tinctura (ティンクトゥーラ)」としてリリース予定。
12月6日(土) 16:30 open 17:00 start 料金 ¥2,000.-(*17:00を過ぎるとご入場いただけません。ご注意下さい)
要予約(11/30迄・定員30名)予約先:info@nomart.co.jp
出演:sara / 佐谷記世 / 河端一 (Acid Mothers Temple) / ユン・ツボタジ (EP-4) / 橋本孝之 (.es)
第1章:sara+佐谷記世 Cello
第2章:sara+河端一 (Acid Mothers Temple) Guitar
第3章:sara+Yung Tsubotaj (EP-4) Perc.
第4章:sara+橋本孝之 (.es) Alto Sax
第5章:sara Solo Piano
AMT宗家2015カレンダー完成
愈々2014年も師走を迎えんとすれば、今年も懲りずに壁掛け型「AMT宗家2015カレンダー」なんぞ製作、僅か限定25部にして、来たる12月13日(土)「第13回 ACID MOTHERS TEMPLE祭」@名古屋Tokuzoにて販売せんとす。仮令カレンダーを仕替えられれど、元旦までは表紙を眺むるものなれば、過ぐる9月にて脱退されし兄ぃの姿も拝み得る次第、いざカレンダーを捲り行けば、新ドラマーNANI君の姿も御覧頂く仕掛けなり。今回はライヴ写真尽くしにて、面白写真の類いあらざれば、悪しからず。
AMT宗家マグも「第13回 ACID MOTHERS TEMPLE祭」にて販売予定、こちらは兄ぃの姿刻まれし最後の一品、兄ぃファンにはマストアイテムならん。こちらも既に在庫僅かなれば、早い者勝ち。マグに関せば、通販も承り中なれば、AMT公式サイト内SHOPZONEページより、メールにて御注文頂きたし。そのSHOPZONEの在庫リストも更新サボり過ぎと知れば、近日中には是非とも更新せんと思う処、悪しからず。
「第13回 ACID MOTHERS TEMPLE祭」にては「AMT祭2014」限定Tシャツの販売を始め、新譜旧譜合わせCD、LP、DVD等もずらり並べ売り尽くしせんとすれば、今や入手困難たるタイトルなんぞも入可能たらんや。然れば12月13日(土)には、是非「第13回 ACID MOTHERS TEMPLE祭」@名古屋Tokuzoへ御運び頂き、巨大SHOPZONEテーブルをチェック頂きたし。
而してその「第13回 ACID MOTHERS TEMPLE祭」の前後両日には、前日たる12日(金)は、インド古典音楽のみならずインプロセッション等精力的に活動され、みつるちゃんとのデュオCDもリリースされし金子ユキちゃん、同じくインド古典音楽家にして片やギタリストとしても活動されるカネコテツヤ君との、フリー・ラーガ。フォークトリオFloating Flowerを以て「1st+2ndアルバム復刻記念ワンマン・ライヴ」を、名古屋覚王山はAlphavilleにて行う所存、亦AMT祭翌日たる14日(日)は、最早恒例と化せしか彦根スミス記念堂にてのライヴを予定、今回は今年3月より本格始動せし光の魔術師liquidbiupilとのコラボユニットSky Shineを以て出演せん。彦根スミス記念堂にてのライヴは、午後3時開演なれば午後5時頃終演予定、仮令関東方面より遠征されれど、未だ充分に御帰還叶う次第なれば、AMT祭前後両日含め3日間、是非宜しく御願い致します。
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■12月12日(金)@名古屋 Alphaville (052-764-2644)
http://www.alphaville.asia
「FLOATING FLOWER 1st+2ndアルバム復刻記念ワンマン・ライヴ」
FLOATING FLOWER (金子ユキ + カネコテツヤ + 河端一)
open 19:00 / start 20:00
予約¥2000 / 当日¥2500
予約&問い合わせ:info@alphaville.asia(アルファヴィル)
今年7月に、1998年の結成以来初ライヴを行ったFloating Flowerが、1stと2ndアルバムのCD復刻に合わせ、再びライヴを行う!
Floating Flowerとは、Acid Mothers Templeの河端一と、インド古典音楽家カネコテツヤ&金子ユキ夫妻にて結成されたフリー・ラーガ・フォーク・ユニット。1998年と1999年に、Acid Mothers Templeレーベルより2作品をリリースするや、海外各誌にて絶賛され、幾度もCDやLPにてリイシューされている。1999年の金子夫妻渡印以来、長らく活動休止していたが、昨年よりぼちぼち活動再開。試聴はこちらやこちらより。
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■12月13日(土)@名古屋 Tokuzo (052-733-3709)
http://www.tokuzo.com
「第13回 Acid Mothers Temple祭」
志村浩二サヨナラ公演!
2006年秋の欧州ツアーより丸8年、AMT宗家のドラマーを務めた志村浩二は、今年9月に行われた台湾&香港ツアーを最後に脱退したが、矢張り最後の花道は祖国日本で飾るべく、今回のAMT祭に特別ゲストとして招聘!AMT宗家ドラマーとして最後の姿を、脱退を惜しむAcid Brothers & Sistersの為に今一度披露!魂と肉体を削る渾身のドラミングを見届けるべし!
志村浩二を擁するラインナップ最後の公演、8年間の集大成として、今ここに完全に燃え尽きるべく、轟音サイケデリアとして築き上げた一時代に、自らの手を以て幕を引く!最後の刹那を目撃せよ!そして今夜だけは、とことん名残惜しがるがいい!光の魔術師liquidbiupilの手により現出するサイケデリック亜空間で、またひとつの時代が完全に燃え尽き消滅する!
ACID MOTHERS TEMPLE & THE MELTING PARAISO U.F.O. :
津山篤:bass, voice
河端一:guitar
東洋之:synthesizer
田畑満:guitar, guitar synthesizer
[special guest] 志村浩二:drums
with
liquidbiupil:light show
open 17:30 / start 18:30(開場開演時間が通常よりも早いので御注意下さい)
adv 2800円 / door 3000円
志村浩二(通称「兄ぃ」)略歴
1962年東京に生まれる。小3のお年玉でラジオを買ったのがきっかけで音楽に目覚める、ちょうど1972年ポップス花盛りの時代。中学入学の頃から300円映画に通い始め、中2の夏休みからはライブハウス通いにハマる。高校時代は音楽の趣味を捨てラグビーに走るが、高3の全国大会予選敗退のショックから読書に走る、以降今まで読書青年のつもり。1985年電波管理法違反により逮捕。好きな事は女の子と写真を撮る事。嫌いな物は田畑満。
1984年ドラマーとして「Sカルマ」に加入したのが音楽歴の始まり、以降1992年解散時までマネージメント、企画兼ドラマーとして活動。1989~90年「High Rise」に参加。1990年「White Heaven」にベーシストとして加入、自身のレーベルNoon Diskを立ち上げるが数タイトルリリースしたところで、労力に収入が追いつかない事に気づき撤退。自身のブッキングによりヨーロッパツアーを敢行するが、それがきっかけでバンドは解散状態に陥る。ベーシストとしては2000年代中頃まで活動。1998~2000年「Mainliner」にドラマーとして参加。2000~02年「High Rise」に再参加。2000年自身のバンド「みみのこと」結成。2005年「Acid Mothers Temple & The Cosmice Inferno」に加入。2006年「Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O.」に加入。2013年「Mainliner」活動再開、今に至る。
● ベース参加バンド:White Heaven, 暴力温泉芸者, 渚にて, 狼の時間, 羽野昌二グループ, 山内テツバンド。
● ドラム参加バンド:Sカルマ, High Rise, Mainliner, Splender Mistic Solis, 宇宙エンジン, 金子寿徳, Overhang Party, Shé-SHIZU, Muminous Eye, Acid Mothers Temple, みみのこと。
■AMT祭恒例の津山篤による爆笑オークションあり。今年もどんなレアものや珍品が登場するやら。
■SHOPZONEでは、新譜も旧譜も含めた在庫一掃セール!
■完全限定「第13回AMT祭Tシャツ」を当日会場のみで販売予定。枚数/サイズに限りがございますので、お買い求めはお早めに。
■今回も前売特典として、会場入口にて前売券と引き換えに特典CDRをプレゼント!前売券を御購入の方はもれなくゲットして頂けますが、Tokuzoでの電話予約分や当日券は対象外となりますのでご注意下さい。
■メンバーによるフリーマーケットも開催。掘り出し物もあるかも?
■終演後はTokuzoにて、恒例「AMT忘年会」を行いますので、皆さん是非ご参加下さい。
<アクセス>
名古屋駅より地下鉄東山線「藤が丘行き」もしくは地下鉄桜通線「野並行き」にて「今池」下車(名古屋駅より約10分)今池10番出口より徒歩2分。
<遠方からの御越しを予定されている方々へ>
終演時間は22時を予定しております。(騒音問題の為、22時以降になる事はありません。)
東京方面最終「のぞみ」は22時10分名古屋駅発の為、日帰りされる方は23時30分名古屋駅前発東京行き深夜バス「ドリーム号」の御利用をお薦めします。他にも24時15分発まで格安深夜バスが何便もございます。
大阪方面最終「のぞみ」は22時57分発ですので、日帰りは充分可能だと思われます。
Tokuzo周辺及び名古屋駅周辺には格安ホテル多数ございますが、週末ですので予め御予約されておく事をお薦めいたします。
Tokuzoは午前5時まで居酒屋として営業しておりますので、始発まで飲み明かす事も可能です。
またTokuzo周辺には朝まで営業している居酒屋や漫画喫茶、サウナ等多数ございます。
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■12月14日(日)@彦根 スミス記念堂 (0749-24-8781)
http://smith-meeting.com
SKY SHINE (河端一 + liquidbiupil)
open 14:30 / start 15:00
door 2500円(限定30名)
問い合わせ:bo-cyan@hotmail.co.jp(KIKURI/野本)
今年もAMT祭翌日にスミス記念堂で演ります!今年正式始動した音と光のコラボユニット「Sky Shine」も、その初コラボは此処スミス記念堂だった。そしてまたスミス記念堂へ還って来る。
(以下チラシより転載)
「スミスに始まり、スミスに還る」
Acid Mothers Temple総帥にして、恍惚ギタードローンの開祖河端一と、光の魔術師liquidbiupil、2010年の河端一スミス記念堂シリーズライヴ最終回のサプライズ、2013年の河端一+liquidbiupil@スミス記念堂での共演を経て、各地で絶賛を博したユニットがSky Shineの名を冠して遂に本格始動。
宮大工の手になる雅な木造建築教会堂、その木目を、梁を、天使を、彩る音と光の錬金術、スミス記念堂内にサイケデリック亜空間を現出させる。めくるめく宇宙曼荼羅、光の下二つの影は一つに。
2014年の最後を締めくくるSky Shine決定版、Acid Mothers Temple祭の翌日は、スミスで会いましょう!
<アクセス>
彦根駅より徒歩20分程度、タクシーで1000円前後。
最寄駐車場・京橋口駐車場(2Hまで200円、1Hごとに100円)
途中、彦根城や夢京橋キャッスルロードなど観光スポットも多数ございます。出来れば、彦根散策を楽しみながらお越しください。彦根駅、観光案内所で無料配布されている彦根城観光地図を求められることをお勧めします。
JR東海道本線新快速で、京都より47分、大阪より1時間16分、名古屋より東海道線で1時間26分、東海道新幹線なら米原乗り換えで36分。
AMT祭2014限定Tシャツ

「第13回 ACID MOTHERS TEMPLE祭」会場に設営されるSHOPZONEテーブルにて販売の手筈、色/サイズには各々数に限りあれば、早い者勝ち売切御免。悪しからず。

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■12月12日(金)@名古屋 Alphaville (052-764-2644)
http://www.alphaville.asia
「FLOATING FLOWER 1st+2ndアルバム復刻記念ワンマン・ライヴ」
FLOATING FLOWER (金子ユキ + カネコテツヤ + 河端一)
open 19:00 / start 20:00
予約¥2000 / 当日¥2500
予約&問い合わせ:info@alphaville.asia(アルファヴィル)
今年7月に、1998年の結成以来初ライヴを行ったFloating Flowerが、1stと2ndアルバムのCD復刻に合わせ、再びライヴを行う!
Floating Flowerとは、Acid Mothers Templeの河端一と、インド古典音楽家カネコテツヤ&金子ユキ夫妻にて結成されたフリー・ラーガ・フォーク・ユニット。1998年と1999年に、Acid Mothers Templeレーベルより2作品をリリースするや、海外各誌にて絶賛され、幾度もCDやLPにてリイシューされている。1999年の金子夫妻渡印以来、長らく活動休止していたが、昨年よりぼちぼち活動再開。試聴はこちらやこちらより。

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■12月13日(土)@名古屋 Tokuzo (052-733-3709)
http://www.tokuzo.com
「第13回 Acid Mothers Temple祭」


志村浩二サヨナラ公演!
2006年秋の欧州ツアーより丸8年、AMT宗家のドラマーを務めた志村浩二は、今年9月に行われた台湾&香港ツアーを最後に脱退したが、矢張り最後の花道は祖国日本で飾るべく、今回のAMT祭に特別ゲストとして招聘!AMT宗家ドラマーとして最後の姿を、脱退を惜しむAcid Brothers & Sistersの為に今一度披露!魂と肉体を削る渾身のドラミングを見届けるべし!
志村浩二を擁するラインナップ最後の公演、8年間の集大成として、今ここに完全に燃え尽きるべく、轟音サイケデリアとして築き上げた一時代に、自らの手を以て幕を引く!最後の刹那を目撃せよ!そして今夜だけは、とことん名残惜しがるがいい!光の魔術師liquidbiupilの手により現出するサイケデリック亜空間で、またひとつの時代が完全に燃え尽き消滅する!
ACID MOTHERS TEMPLE & THE MELTING PARAISO U.F.O. :
津山篤:bass, voice
河端一:guitar
東洋之:synthesizer
田畑満:guitar, guitar synthesizer
[special guest] 志村浩二:drums
with
liquidbiupil:light show
open 17:30 / start 18:30(開場開演時間が通常よりも早いので御注意下さい)
adv 2800円 / door 3000円

志村浩二(通称「兄ぃ」)略歴
1962年東京に生まれる。小3のお年玉でラジオを買ったのがきっかけで音楽に目覚める、ちょうど1972年ポップス花盛りの時代。中学入学の頃から300円映画に通い始め、中2の夏休みからはライブハウス通いにハマる。高校時代は音楽の趣味を捨てラグビーに走るが、高3の全国大会予選敗退のショックから読書に走る、以降今まで読書青年のつもり。1985年電波管理法違反により逮捕。好きな事は女の子と写真を撮る事。嫌いな物は田畑満。
1984年ドラマーとして「Sカルマ」に加入したのが音楽歴の始まり、以降1992年解散時までマネージメント、企画兼ドラマーとして活動。1989~90年「High Rise」に参加。1990年「White Heaven」にベーシストとして加入、自身のレーベルNoon Diskを立ち上げるが数タイトルリリースしたところで、労力に収入が追いつかない事に気づき撤退。自身のブッキングによりヨーロッパツアーを敢行するが、それがきっかけでバンドは解散状態に陥る。ベーシストとしては2000年代中頃まで活動。1998~2000年「Mainliner」にドラマーとして参加。2000~02年「High Rise」に再参加。2000年自身のバンド「みみのこと」結成。2005年「Acid Mothers Temple & The Cosmice Inferno」に加入。2006年「Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O.」に加入。2013年「Mainliner」活動再開、今に至る。
● ベース参加バンド:White Heaven, 暴力温泉芸者, 渚にて, 狼の時間, 羽野昌二グループ, 山内テツバンド。
● ドラム参加バンド:Sカルマ, High Rise, Mainliner, Splender Mistic Solis, 宇宙エンジン, 金子寿徳, Overhang Party, Shé-SHIZU, Muminous Eye, Acid Mothers Temple, みみのこと。

■AMT祭恒例の津山篤による爆笑オークションあり。今年もどんなレアものや珍品が登場するやら。
■SHOPZONEでは、新譜も旧譜も含めた在庫一掃セール!
■完全限定「第13回AMT祭Tシャツ」を当日会場のみで販売予定。枚数/サイズに限りがございますので、お買い求めはお早めに。
■今回も前売特典として、会場入口にて前売券と引き換えに特典CDRをプレゼント!前売券を御購入の方はもれなくゲットして頂けますが、Tokuzoでの電話予約分や当日券は対象外となりますのでご注意下さい。
■メンバーによるフリーマーケットも開催。掘り出し物もあるかも?
■終演後はTokuzoにて、恒例「AMT忘年会」を行いますので、皆さん是非ご参加下さい。
<アクセス>
名古屋駅より地下鉄東山線「藤が丘行き」もしくは地下鉄桜通線「野並行き」にて「今池」下車(名古屋駅より約10分)今池10番出口より徒歩2分。
<遠方からの御越しを予定されている方々へ>
終演時間は22時を予定しております。(騒音問題の為、22時以降になる事はありません。)
東京方面最終「のぞみ」は22時10分名古屋駅発の為、日帰りされる方は23時30分名古屋駅前発東京行き深夜バス「ドリーム号」の御利用をお薦めします。他にも24時15分発まで格安深夜バスが何便もございます。
大阪方面最終「のぞみ」は22時57分発ですので、日帰りは充分可能だと思われます。
Tokuzo周辺及び名古屋駅周辺には格安ホテル多数ございますが、週末ですので予め御予約されておく事をお薦めいたします。
Tokuzoは午前5時まで居酒屋として営業しておりますので、始発まで飲み明かす事も可能です。
またTokuzo周辺には朝まで営業している居酒屋や漫画喫茶、サウナ等多数ございます。
___________________________________
■12月14日(日)@彦根 スミス記念堂 (0749-24-8781)
http://smith-meeting.com
SKY SHINE (河端一 + liquidbiupil)
open 14:30 / start 15:00
door 2500円(限定30名)
問い合わせ:bo-cyan@hotmail.co.jp(KIKURI/野本)

今年もAMT祭翌日にスミス記念堂で演ります!今年正式始動した音と光のコラボユニット「Sky Shine」も、その初コラボは此処スミス記念堂だった。そしてまたスミス記念堂へ還って来る。
(以下チラシより転載)
「スミスに始まり、スミスに還る」
Acid Mothers Temple総帥にして、恍惚ギタードローンの開祖河端一と、光の魔術師liquidbiupil、2010年の河端一スミス記念堂シリーズライヴ最終回のサプライズ、2013年の河端一+liquidbiupil@スミス記念堂での共演を経て、各地で絶賛を博したユニットがSky Shineの名を冠して遂に本格始動。
宮大工の手になる雅な木造建築教会堂、その木目を、梁を、天使を、彩る音と光の錬金術、スミス記念堂内にサイケデリック亜空間を現出させる。めくるめく宇宙曼荼羅、光の下二つの影は一つに。
2014年の最後を締めくくるSky Shine決定版、Acid Mothers Temple祭の翌日は、スミスで会いましょう!
<アクセス>
彦根駅より徒歩20分程度、タクシーで1000円前後。
最寄駐車場・京橋口駐車場(2Hまで200円、1Hごとに100円)
途中、彦根城や夢京橋キャッスルロードなど観光スポットも多数ございます。出来れば、彦根散策を楽しみながらお越しください。彦根駅、観光案内所で無料配布されている彦根城観光地図を求められることをお勧めします。
JR東海道本線新快速で、京都より47分、大阪より1時間16分、名古屋より東海道線で1時間26分、東海道新幹線なら米原乗り換えで36分。


Floating Flower / 1st & 2nd CD復刻!
今やインド古典音楽家として、国内は固より本場インドにても活躍されるカネコテツヤ&ユキ夫妻、亦御二方共にインド古典音楽に留まらぬ幅広き活動展開されれば、意外な場所にて意外な御仁と共演されもすれ、特にユキちゃんに至っては、みつるちゃんとデュオにてライヴアルバムもリリースされ、昨日までレコ発国内ツアーを行われしも記憶に新し過ぎならん。
扠、その御二方こと金子夫妻と私が「Floating Flower」なるラーガ・フォーク・ユニットを結成し2枚のアルバムをリリースせしとは、知る人ぞ知る次第ならんと思えど、この2枚のアルバムは、90年代末にAMTレーベルより各々100枚限定CDRにてリリースされるや、海外にて好評を博し、LPやCDにて復刻もされし経緯ありて、今尚入手困難アイテムとしてプレミアも付く有様なり。2ndをリリースせし1999年当時、金子夫妻は音楽修行の為に渡印、幾許か時を経てインド古典音楽家として身を立てられれば、時同じくして私もAMTが海外にてブレイクするや多忙を極め、自ずからFloating Flowerは自然消滅せし顛末たれど、時季は巡り奇しくもユキちゃんと12年ぶりに再会、而して金子夫妻が明日香の山寺を訪ねて下されば、Floating Flower活動再開の話なんぞへ至り、その後ユキちゃんと共演の機会を経て、ひっそりFlating Flowewr名義にての新譜録音も始めるや、遂には過ぐる7月、Floating Flower結成以来初ライヴも行い、来たる12月12日(金)即ち「Acid Mothetrs Temple祭」前夜、名古屋は覚王山のAlphavilleにてワンマンライヴも決定、然れば現在入手困難たる2枚のアルバムも復刻せんと思い立てば、急遽「FLOATING FLOWER 1st+2ndアルバム復刻記念ワンマン・ライヴ」と相成りし次第。
今回この2枚のアルバムをCD復刻するに当たり、御贔屓にさせて頂くCDプレス工場の担当者へ連絡、如何せんAMTレーベルよりのCDリリースは、2012年12月にリリースせし「ギガサイケ」以来にして、久々に音源マスターを送付するや、何と「このファイル形式にての入稿は受付不可」との連絡あり、担当者曰く「DDP若しくはISOデータのみ入稿可」なりけりて、何やねんそのDDPとかISOって?DDPファイルへの変換は、専用ソフトウェアが必要なりけれど、ライヴ前日より逆算しての入稿〆切が何と本日中とまで迫れば、結局私の手には負えぬ代物と判断、これより8時間以内にてDDPファイルへ変換して下さる親切な御仁は居られぬか、溺れる者は藁をも掴むとfacebookへ投稿、有り難くもフレンドの方々がシェアして下さり拡散、然ればアメリカのエンジニアの方が、無料にてDDP変換を申し出て下さり、何と現地時間午前3時まで作業して下さりし末、無事DDPへの変換完了、更にはファイルと共にDDP Playerも贈呈下さればチェックも叶い、斯くして無事〆切までに入稿果たせし顛末なり。いやはや他人の親切つくづく身に沁み入りし次第、然りとて改めて知らしめられしとはfacebook恐るべし。
今回の「1st & 2nd」CD復刻のプロモーションとして、1stアルバムより「雫のように」をSoundCloudにアップすれば、こちらより視聴頂き得るものなり。
勿論12月12日(金)「Floating Flower 1st+2ndアルバム復刻記念ワンマン・ライヴ」@名古屋Alphavilleにて、この復刻CD「1st & 2nd / Floating Flower」先行販売せんとす。
折角なれば金子夫妻のプロフィールを、此処に転載させて頂く次第。
■ カネコテツヤ
日本唯一のパカーワジ(インド両面太鼓)奏者。1986年ギターを始め、1999年までバンド活動を勢力的に行うが、2000年インドに渡り両面太鼓パカーワジを始めると同時にピタと弾くのを止める。北インドにて巨匠Pt.シュリカント・ミシュラに師事し日印両国で活動する。2004年度第29回ドゥルパドメーラにてゴールドメダルを受賞。近年はインド音楽界の巨匠達との共演も果たしている。日本ではフジロック(新潟)や渚音楽祭(東京)などのロックフェスティバルにも出演。2011年バンド「float」で11年ぶりにギターでの活動を始める。2014年3月 1stソロアルバム「HOW BEAUTIFUL」リリースを切っ掛けにギターソロでの演奏活動も始める。 pakhawaj.blogspot.jp
■ 金子ユキ
日本では数少ないインドスタイルのヴァイオリニスト。1990年代はギタリストでシタールギターなども演奏し様々なバンドで活動。サイケデリック・ミュージックや即興演奏を追求していくうちにインド音楽に辿り着く。2001年よりインド・バラナシにて北インドスタイルのヴァイオリンをDr.Mohanty にテクニックの基礎から習い、数年後にはボンベイにて Dr.N RAJAMにガヤーキ(歌)スタイルのヴァイオリンを習う。 2008年Dr. L Subramaniamの来日コンサートの際に衝撃を受け、師事する事になり現在に至る。インド古典音楽の演奏の他にも、エレクトリック・ヴァイオリンやシンセサイザーも使用し、自身のバンド「float」やその他のバンドのサポート、即興演奏などで様々なアーティストと共演するなど、ジャンルレスな活動をする。http://yukiviolin.jugem.jp
カネコテツヤ&金子ユキ夫妻のパカーワジ+インドバイオリンに由るライヴ動画はこちら。
12月12日(金)は「Floating Flower 1st+2ndアルバム復刻記念ワンマン・ライヴ」@名古屋Alphavilleへ、12月13日(土)は「第13回 Acid Mothers Temple祭~志村浩二サヨナラ公演~」@名古屋Tokuzoへ、12月14日(日)はSky Shine (河端一 + liquidbiupil) @彦根スミス記念堂へ、是非是非御運び下さりたし。
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■12月12日(金)@名古屋 Alphaville (052-764-2644)
http://www.alphaville.asia
「FLOATING FLOWER 1st+2ndアルバム復刻記念ワンマン・ライヴ」
FLOATING FLOWER (金子ユキ + カネコテツヤ + 河端一)
open 19:00 / start 20:00
予約¥2000 / 当日¥2500
予約&問い合わせ:info@alphaville.asia(アルファヴィル)
今年7月に、1998年の結成以来初ライヴを行ったFloating Flowerが、1stと2ndアルバムのCD復刻に合わせ、再びライヴを行う!
Floating Flowerとは、Acid Mothers Templeの河端一と、インド古典音楽家カネコテツヤ&金子ユキ夫妻にて結成されたフリー・ラーガ・フォーク・ユニット。1998年と1999年に、Acid Mothers Templeレーベルより2作品をリリースするや、海外各誌にて絶賛され、幾度もCDやLPにてリイシューされている。1999年の金子夫妻渡印以来、長らく活動休止していたが、昨年よりぼちぼち活動再開。試聴はこちらやこちらより。
___________________________________
■12月13日(土)@名古屋 Tokuzo (052-733-3709)
http://www.tokuzo.com
「第13回 Acid Mothers Temple祭」
志村浩二サヨナラ公演!
2006年秋の欧州ツアーより丸8年、AMT宗家のドラマーを務めた志村浩二は、今年9月に行われた台湾&香港ツアーを最後に脱退したが、矢張り最後の花道は祖国日本で飾るべく、今回のAMT祭に特別ゲストとして招聘!AMT宗家ドラマーとして最後の姿を、脱退を惜しむAcid Brothers & Sistersの為に今一度披露!魂と肉体を削る渾身のドラミングを見届けるべし!
志村浩二を擁するラインナップ最後の公演、8年間の集大成として、今ここに完全に燃え尽きるべく、轟音サイケデリアとして築き上げた一時代に、自らの手を以て幕を引く!最後の刹那を目撃せよ!そして今夜だけは、とことん名残惜しがるがいい!光の魔術師liquidbiupilの手により現出するサイケデリック亜空間で、またひとつの時代が完全に燃え尽き消滅する!
ACID MOTHERS TEMPLE & THE MELTING PARAISO U.F.O. :
津山篤:bass, voice
河端一:guitar
東洋之:synthesizer
田畑満:guitar, guitar synthesizer
[special guest] 志村浩二:drums
with
liquidbiupil:light show
open 17:30 / start 18:30(開場開演時間が通常よりも早いので御注意下さい)
adv 2800円 / door 3000円
志村浩二(通称「兄ぃ」)略歴
1962年東京に生まれる。小3のお年玉でラジオを買ったのがきっかけで音楽に目覚める、ちょうど1972年ポップス花盛りの時代。中学入学の頃から300円映画に通い始め、中2の夏休みからはライブハウス通いにハマる。高校時代は音楽の趣味を捨てラグビーに走るが、高3の全国大会予選敗退のショックから読書に走る、以降今まで読書青年のつもり。1985年電波管理法違反により逮捕。好きな事は女の子と写真を撮る事。嫌いな物は田畑満。
1984年ドラマーとして「Sカルマ」に加入したのが音楽歴の始まり、以降1992年解散時までマネージメント、企画兼ドラマーとして活動。1989~90年「High Rise」に参加。1990年「White Heaven」にベーシストとして加入、自身のレーベルNoon Diskを立ち上げるが数タイトルリリースしたところで、労力に収入が追いつかない事に気づき撤退。自身のブッキングによりヨーロッパツアーを敢行するが、それがきっかけでバンドは解散状態に陥る。ベーシストとしては2000年代中頃まで活動。1998~2000年「Mainliner」にドラマーとして参加。2000~02年「High Rise」に再参加。2000年自身のバンド「みみのこと」結成。2005年「Acid Mothers Temple & The Cosmice Inferno」に加入。2006年「Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O.」に加入。2013年「Mainliner」活動再開、今に至る。
● ベース参加バンド:White Heaven, 暴力温泉芸者, 渚にて, 狼の時間, 羽野昌二グループ, 山内テツバンド。
● ドラム参加バンド:Sカルマ, High Rise, Mainliner, Splender Mistic Solis, 宇宙エンジン, 金子寿徳, Overhang Party, Shé-SHIZU, Muminous Eye, Acid Mothers Temple, みみのこと。
■AMT祭恒例の津山篤による爆笑オークションあり。今年もどんなレアものや珍品が登場するやら。
■SHOPZONEでは、新譜も旧譜も含めた在庫一掃セール!
■完全限定「第13回AMT祭Tシャツ」を当日会場のみで販売予定。枚数/サイズに限りがございますので、お買い求めはお早めに。
■今回も前売特典として、会場入口にて前売券と引き換えに特典CDRをプレゼント!前売券を御購入の方はもれなくゲットして頂けますが、Tokuzoでの電話予約分や当日券は対象外となりますのでご注意下さい。
■メンバーによるフリーマーケットも開催。掘り出し物もあるかも?
■終演後はTokuzoにて、恒例「AMT忘年会」を行いますので、皆さん是非ご参加下さい。
<アクセス>
名古屋駅より地下鉄東山線「藤が丘行き」もしくは地下鉄桜通線「野並行き」にて「今池」下車(名古屋駅より約10分)今池10番出口より徒歩2分。
<遠方からの御越しを予定されている方々へ>
終演時間は22時を予定しております。(騒音問題の為、22時以降になる事はありません。)
東京方面最終「のぞみ」は22時10分名古屋駅発の為、日帰りされる方は23時30分名古屋駅前発東京行き深夜バス「ドリーム号」の御利用をお薦めします。他にも24時15分発まで格安深夜バスが何便もございます。
大阪方面最終「のぞみ」は22時57分発ですので、日帰りは充分可能だと思われます。
Tokuzo周辺及び名古屋駅周辺には格安ホテル多数ございますが、週末ですので予め御予約されておく事をお薦めいたします。
Tokuzoは午前5時まで居酒屋として営業しておりますので、始発まで飲み明かす事も可能です。
またTokuzo周辺には朝まで営業している居酒屋や漫画喫茶、サウナ等多数ございます。
___________________________________
■12月14日(日)@彦根 スミス記念堂 (0749-24-8781)
http://smith-meeting.com
SKY SHINE (河端一 + liquidbiupil)
open 14:30 / start 15:00
door 2500円(限定30名)
問い合わせ:bo-cyan@hotmail.co.jp(KIKURI/野本)
今年もAMT祭翌日にスミス記念堂で演ります!今年正式始動した音と光のコラボユニット「Sky Shine」も、その初コラボは此処スミス記念堂だった。そしてまたスミス記念堂へ還って来る。
(以下チラシより転載)
「スミスに始まり、スミスに還る」
Acid Mothers Temple総帥にして、恍惚ギタードローンの開祖河端一と、光の魔術師liquidbiupil、2010年の河端一スミス記念堂シリーズライヴ最終回のサプライズ、2013年の河端一+liquidbiupil@スミス記念堂での共演を経て、各地で絶賛を博したユニットがSky Shineの名を冠して遂に本格始動。
宮大工の手になる雅な木造建築教会堂、その木目を、梁を、天使を、彩る音と光の錬金術、スミス記念堂内にサイケデリック亜空間を現出させる。めくるめく宇宙曼荼羅、光の下二つの影は一つに。
2014年の最後を締めくくるSky Shine決定版、Acid Mothers Temple祭の翌日は、スミスで会いましょう!
<アクセス>
彦根駅より徒歩20分程度、タクシーで1000円前後。
最寄駐車場・京橋口駐車場(2Hまで200円、1Hごとに100円)
途中、彦根城や夢京橋キャッスルロードなど観光スポットも多数ございます。出来れば、彦根散策を楽しみながらお越しください。彦根駅、観光案内所で無料配布されている彦根城観光地図を求められることをお勧めします。
JR東海道本線新快速で、京都より47分、大阪より1時間16分、名古屋より東海道線で1時間26分、東海道新幹線なら米原乗り換えで36分。
今後のライヴ情報
2015年も愈々師走に突入すれば、明日香の深山も寒到来、降雪に備えスタッドレスタイヤ装着済み、この山寺にて10回目の冬を迎えんとするものなり。12月と云えば、年中行事たる「Acid Mothers Temple祭」@名古屋Tokuzoは云うに及ばず、是亦恒例化せしかAMT祭翌日に行う彦根スミス記念堂にてのライヴ、而して今年は神戸にて2日間に及ぶ「EXPLO'14 KOBE」なんぞ企て、況してや年の瀬も迫る27日(土)28日(日)には、未だ情報解禁待ちなる必殺ライヴも控える次第。
冬支度こそ済ませれど、これらイベント支度は未だこれより佳境迎えんとすれば、更にはAMT宗家の新譜を筆頭に、録音作業あれこれ立込み捲る有様にして、下手すりゃ坊主よりも過酷なスケジュールと相成らんや。
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■12月6日(土)@ 深江橋 Gallery Nomart (06-6964-2323)
http://www.nomart.co.jp
「NOMART 25周年記念イベント vol.5:能勢伊勢雄 ティンクトゥーラ展 - ゲーテ色彩論から - 公開レコーディング Tinctura」
sara (.es) + 河端一
open 16:30 / start 17:00 (※17:00開演後の入場不可)
door ¥2000(残席あり)
問い合わせ:info@nomart.co.jp
(公式サイトより)
ゲーテの「色彩論」を軸にした展覧会。ゲーテの色彩論を体験すべく、ワークショップ及びコンセプト作品を展示。また、能勢氏の新作版画もノマルの工房で制作・展示予定。会期中はウォールドローイングの制作工程をご覧いただけます。
.es (ドットエス)のsara (ピアノ)と4名のゲストミュージシャンによる公開録音。「ティンクトゥーラ」をテーマに、内なる色 (音)を描く。音源はアルバム「Tinctura (ティンクトゥーラ)」としてリリース予定。
第1章:sara+佐谷記世 Cello
第2章:sara+河端一 (Acid Mothers Temple) Guitar
第3章:sara+Yung Tsubotaj (EP-4) Perc.
第4章:sara+橋本孝之 (.es) Alto Sax
第5章:sara Solo Piano
___________________________________
■12月12日(金)@名古屋 Alphaville (052-764-2644)
http://www.alphaville.asia
「FLOATING FLOWER 1st+2ndアルバム復刻記念ワンマン・ライヴ」
FLOATING FLOWER (金子ユキ + カネコテツヤ + 河端一)
open 19:00 / start 20:00
予約¥2000 / 当日¥2500
予約&問い合わせ:info@alphaville.asia(アルファヴィル)
今年7月に、1998年の結成以来初ライヴを行ったFloating Flowerが、1stと2ndアルバムのCD復刻に合わせ、再びライヴを行う!
Floating Flowerとは、Acid Mothers Templeの河端一と、インド古典音楽家カネコテツヤ&金子ユキ夫妻にて結成されたフリー・ラーガ・フォーク・ユニット。1998年と1999年に、Acid Mothers Templeレーベルより2作品をリリースするや、海外各誌にて絶賛され、幾度もCDやLPにてリイシューされている。1999年の金子夫妻渡印以来、長らく活動休止していたが、昨年よりぼちぼち活動再開。試聴はこちらより。
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■12月13日(土)@名古屋 Tokuzo (052-733-3709)
http://www.tokuzo.com
「第13回 Acid Mothers Temple祭」
志村浩二サヨナラ公演!
2006年秋の欧州ツアーより丸8年、AMT宗家のドラマーを務めた志村浩二は、今年9月に行われた台湾&香港ツアーを最後に脱退したが、矢張り最後の花道は祖国日本で飾るべく、今回のAMT祭に特別ゲストとして招聘!AMT宗家ドラマーとして最後の姿を、脱退を惜しむAcid Brothers & Sistersの為に今一度披露!魂と肉体を削る渾身のドラミングを見届けるべし!
志村浩二を擁するラインナップ最後の公演、8年間の集大成として、今ここに完全に燃え尽きるべく、轟音サイケデリアとして築き上げた一時代に、自らの手を以て幕を引く!最後の刹那を目撃せよ!そして今夜だけは、とことん名残惜しがるがいい!光の魔術師liquidbiupilの手により現出するサイケデリック亜空間で、またひとつの時代が完全に燃え尽き消滅する!
ACID MOTHERS TEMPLE & THE MELTING PARAISO U.F.O. :
津山篤:bass, voice
河端一:guitar
東洋之:synthesizer
田畑満:guitar, guitar synthesizer
[special guest] 志村浩二:drums
with
liquidbiupil:light show
open 17:30 / start 18:30(開場開演時間が通常よりも早いので御注意下さい)
adv 2800円 / door 3000円
志村浩二(通称「兄ぃ」)略歴
1962年東京に生まれる。小3のお年玉でラジオを買ったのがきっかけで音楽に目覚める、ちょうど1972年ポップス花盛りの時代。中学入学の頃から300円映画に通い始め、中2の夏休みからはライブハウス通いにハマる。高校時代は音楽の趣味を捨てラグビーに走るが、高3の全国大会予選敗退のショックから読書に走る、以降今まで読書青年のつもり。1985年電波管理法違反により逮捕。好きな事は女の子と写真を撮る事。嫌いな物は田畑満。
1984年ドラマーとして「Sカルマ」に加入したのが音楽歴の始まり、以降1992年解散時までマネージメント、企画兼ドラマーとして活動。1989~90年「High Rise」に参加。1990年「White Heaven」にベーシストとして加入、自身のレーベルNoon Diskを立ち上げるが数タイトルリリースしたところで、労力に収入が追いつかない事に気づき撤退。自身のブッキングによりヨーロッパツアーを敢行するが、それがきっかけでバンドは解散状態に陥る。ベーシストとしては2000年代中頃まで活動。1998~2000年「Mainliner」にドラマーとして参加。2000~02年「High Rise」に再参加。2000年自身のバンド「みみのこと」結成。2005年「Acid Mothers Temple & The Cosmice Inferno」に加入。2006年「Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O.」に加入。2013年「Mainliner」活動再開、今に至る。
● ベース参加バンド:White Heaven, 暴力温泉芸者, 渚にて, 狼の時間, 羽野昌二グループ, 山内テツバンド。
● ドラム参加バンド:Sカルマ, High Rise, Mainliner, Splender Mistic Solis, 宇宙エンジン, 金子寿徳, Overhang Party, Shé-SHIZU, Muminous Eye, Acid Mothers Temple, みみのこと。
■AMT祭恒例の津山篤による爆笑オークションあり。今年もどんなレアものや珍品が登場するやら。
■SHOPZONEでは、新譜も旧譜も含めた在庫一掃セール!
■完全限定「第13回AMT祭Tシャツ」を当日会場のみで販売予定。枚数/サイズに限りがございますので、お買い求めはお早めに。
■今回も前売特典として、会場入口にて前売券と引き換えに特典CDRをプレゼント!前売券を御購入の方はもれなくゲットして頂けますが、Tokuzoでの電話予約分や当日券は対象外となりますのでご注意下さい。
■メンバーによるフリーマーケットも開催。掘り出し物もあるかも?
■終演後はTokuzoにて、恒例「AMT忘年会」を行いますので、皆さん是非ご参加下さい。
<アクセス>
名古屋駅より地下鉄東山線「藤が丘行き」もしくは地下鉄桜通線「野並行き」にて「今池」下車(名古屋駅より約10分)今池10番出口より徒歩2分。
<遠方からの御越しを予定されている方々へ>
終演時間は22時を予定しております。(騒音問題の為、22時以降になる事はありません。)
東京方面最終「のぞみ」は22時10分名古屋駅発の為、日帰りされる方は23時30分名古屋駅前発東京行き深夜バス「ドリーム号」の御利用をお薦めします。他にも24時15分発まで格安深夜バスが何便もございます。
大阪方面最終「のぞみ」は22時57分発ですので、日帰りは充分可能だと思われます。
Tokuzo周辺及び名古屋駅周辺には格安ホテル多数ございますが、週末ですので予め御予約されておく事をお薦めいたします。
Tokuzoは午前5時まで居酒屋として営業しておりますので、始発まで飲み明かす事も可能です。
またTokuzo周辺には朝まで営業している居酒屋や漫画喫茶、サウナ等多数ございます。
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■12月14日(日)@彦根 スミス記念堂 (0749-24-8781)
http://smith-meeting.com
SKY SHINE (河端一 + liquidbiupil)
open 14:30 / start 15:00
door 2500円(限定30名)
問い合わせ:bo-cyan@hotmail.co.jp(KIKURI/野本)
今年もAMT祭翌日にスミス記念堂で演ります!今年正式始動した音と光のコラボユニット「Sky Shine」も、その初コラボは此処スミス記念堂だった。そしてまたスミス記念堂へ還って来る。
(以下チラシより転載)
「スミスに始まり、スミスに還る」
Acid Mothers Temple総帥にして、恍惚ギタードローンの開祖河端一と、光の魔術師liquidbiupil、2010年の河端一スミス記念堂シリーズライヴ最終回のサプライズ、2013年の河端一+liquidbiupil@スミス記念堂での共演を経て、各地で絶賛を博したユニットがSky Shineの名を冠して遂に本格始動。
宮大工の手になる雅な木造建築教会堂、その木目を、梁を、天使を、彩る音と光の錬金術、スミス記念堂内にサイケデリック亜空間を現出させる。めくるめく宇宙曼荼羅、光の下二つの影は一つに。
2014年の最後を締めくくるSky Shine決定版、Acid Mothers Temple祭の翌日は、スミスで会いましょう!
<アクセス>
彦根駅より徒歩20分程度、タクシーで1000円前後。
最寄駐車場・京橋口駐車場(2Hまで200円、1Hごとに100円)
途中、彦根城や夢京橋キャッスルロードなど観光スポットも多数ございます。出来れば、彦根散策を楽しみながらお越しください。彦根駅、観光案内所で無料配布されている彦根城観光地図を求められることをお勧めします。
JR東海道本線新快速で、京都より47分、大阪より1時間16分、名古屋より東海道線で1時間26分、東海道新幹線なら米原乗り換えで36分。
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「EXPLO'14 KOBE」
「EXPLO」とはExpoのようでExpoでもなし。「Explosion(爆発 暴動)」「Exploration(探検 探査)」etc…なんでもござれ。
Acid Mothers Templeファミリーと、神戸Helluva Loungeに巣喰うオモロい面々による、極私的百鬼夜行フェスティバル!集え!神戸に!
キュレーター:河端一(Acid Mothers Temple) & 木村榮作(Helluva Lounge)
■12月20日(土)@神戸 Helluva Lounge (078-331-7732)
http://helluva.jp/lounge/
Andromelos2 (中屋浩市+河端一+岡野太)
ケータイテンノー&前方後円墳 (古代へヴィロックバンド from 6世紀)
oopnum+東洋之
魚雷魚+田畑満
パラリンピックス
light show : liquidbiupil
open 18:30 / start 19:00
door ¥1800
------------------------------------------------------------------------------------
■12月21日(日)@神戸 Helluva Lounge (078-331-7732)
http://helluva.jp/lounge/
Mothers of Invasion (河端一+森田聖 from Adios Dios ex.Reform+松元隆 from 灰皿)+光聲(MADSAX) +殺して38 (from パラリンピックス)
GODMAN (宮下敬一 from Mandog+河端一+森田聖 from Adios Dios ex.Reform+Bata from 秘部痺れ)
ピカマンコトマユミシャワー (Pika☆ ex.あふりらんぽ+佐伯真有美 aka.オニ ex.あふりらんぽ+河端一+砂十島NANI)
カムラ(ex.水玉消防団)+Pika☆(ex.あふりらんぽ)+佐伯真有美(aka.オニ ex.あふりらんぽ)
北白川ファッションヘルスエンジェルス (津山篤+田畑満)
秘部痺れ+津山篤+東洋之
BLONDnewhalf+光聲(MADSAX)
She Border Picture
さんましめさば
jugz
味噌御院家+毛羽毛現
Nasca Car alone
light show : liquidbiupil
food : 田畑カレー (21日のみ:数に限りあり売切御免)
shop : 岡田味噌醤油 http://hagi-maruoka.com/
open 12:00 / start 13:00
door ¥2000(先着30名には田畑カレー付き)
facebook公式ページはこちら。中屋さんに製作頂いた予告ビデオはこちら。出演バンド詳細はこちら。当ブログに於ける関連過去記事は、記事の右側にある「ブログテーマ一覧」より「EXPLO KOBE」をクリックして頂くか、こちらから。
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「MAINLINER Japan Tour 2015」
MAINLINER :
河端一:guitar (Acid Mothers Temple)
志村浩二:drums (みみのこと, ex.Acid Mothers Temple)
Taigen:bass, voice (BoNingen)
■1月9日(金)@難波 Bears (06-6649-5564)
http://namba-bears.main.jp
open 18:30 / start 19:00
adv ¥2000 / door ¥2500
w/ 蛸地蔵
■1月10日(土)@神戸 Helluva Lounge (078-331-7732)
http://helluva.jp/lounge/
BoNingenのTaigenを迎え、2013年、12年ぶりに魔界転生復活した新生Mainliner、12年ぶりの新譜「Revelation Space」を発表後、昨秋のイギリス&アイルランド・ツアーに続き、今年2月には、2001年9月以来約13年半ぶりの東京公演を行ったが、今回遂にジャパン・ツアー決定!大阪公演は1996年以来何と19年ぶり、そして神戸は初上陸!お見逃しなく!
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■1月12日(月)@梅田 ムジカジャポニカ (06-6363-0848)
http://musicaja.info
「新春恒例 鏡割り恵比寿シャワー 2015」
ヒューマンシャワー(砂十島NANI+河端一)
スペシャルMC:中屋浩市
open 18:00 / start 19:00
adv ¥2200 / door ¥2500
砂十島NANIと河端一による、ナンセンス無次元無拍子ユニット「ヒューマンシャワー」本年もムジカジャポニカの鏡開きを務めさせて頂きます!御馴染みスペシャルMC中屋浩市は、今回一体どんな大ネタを披露するのか?対バンは勿論クリトリック・リス?正式発表待ち遠し。振舞酒有り。
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「MAINLINER Japan Tour 2015」
MAINLINER :
河端一:guitar (Acid Mothers Temple)
志村浩二:drums (みみのこと, ex.Acid Mothers Temple)
Taigen:bass, voice (BoNingen)
■1月16日(金)@東高円寺 UFO Club (03-5306-0240)
http://www.ufoclub.jp
「U.F.O.CLUB 19周年記念 “FAR OUT PROJECT SPECIAL!!!”」
MAINLINER(河端一+志村浩二+Taigen)
open 18:00 / start 18:30
adv ¥2300 / door ¥2500
w/ Green Flames (成田宗弘: ex.High Rise+田畑満+氏家悠路: ex.High Rise), group A, Buddy Girl &Mechanic
BoNingenのTaigenを迎え、2013年、12年ぶりに魔界転生復活した新生Mainliner、12年ぶりの新譜「Revelation Space」を発表後、昨秋のイギリス&アイルランド・ツアーに続き、今年2月には、2001年9月以来約13年半ぶりの東京公演を行ったが、今回遂にジャパン・ツアー決定!ツアー千秋楽の東京公演は、元High RiseのメンバーによるGreen Flamesと激突!怒濤の轟音サイケデリック・ナイトメア!
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■1月17日(土)@京都 Urbanguild (075-212-1125)
http://www.urbanguild.net
「ジョンソンtsu セカンドアルバム"Doppryo Nyo Petye"発売記念ライブ」
河端一 solo
open 19:00 / start 19:30
adv ¥1800 / door ¥2000
w/ ジョンソンtsu, Bikke (Love Joy)
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■1月18日(土)@京都 Viva La Musica (075-723-3297)
http://www.vivalamusica.jp
Anla Courtis (ex.Raynols)+河端一
元RaynolsのギタリストAnla Courtisと河端一によるギターデュオ、4度目の邂逅。アルゼンチンと日本を結ぶドローンとフィードバックの嵐!そして静寂。
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「中谷達也+河端一 関西ツアー」
中谷達也 : drums, gongs
河端一:guitar
■2月24日(土)@近江八幡 酒遊館 (0748-32-2054)
http://www.shuyukan.com
■2月25日(日)@北堀江 Futuro (06-6532-5830)
http://futurolive.exblog.jp
guest:宮下敬一 (g: Mondog)
アメリカ在住の日本人ドラマー中谷達也と河端一による初デュオツアー。Gong Orchestraを率いてのドローン演奏等、従来のドラマーとは全く異なるアプローチを見せる異能ドラマーと、恍惚系ギタードローン開祖の邂逅。大阪公演には、元ジャズギタリストの宮下敬一がゲスト参加。
ナカタニ・タツヤ(Tatsuya Nakatani)
パーカッショニスト。昭和45年兵庫県神戸市生まれ、15歳の頃からドラムセットを叩き始める。20代前半に渡米、西海岸を拠点とし音楽活動を始める。その後ボストン、ニューヨークと拠点を移し、現在ニューヨーク市にほど近いペンシルバニア州イーストン市在住。
ドラム・パーカッション(ベースドラム、フロアタム、スネアドラムなど)やゴングを基本とし、弓や特殊スティックなどで造形された生音(アコースティック)での演奏は独自な音として評価されている。
1990年代からアメリカ、中南米、ヨーロッパ各国にて演奏活動を続ける。近年は特にアメリカ大陸を頻繁に縦断、横断するツアーを重点に演奏活動する。年間百本を超えるソロ•コンサートを中心に各地で様々なミュージシャン、ダンサー、アーティストとの共演を行う。
北米中心に行っている大型企画に「ナカタニ・ゴング・オーケストラ」があり、各国各地でのワークショップで育てた11人の現地弓弾きゴング・プレーヤーと共に、クリーブランド・モカ美術館やワシントンDCケネディーセンターなどを始め、全米各地、メキシコ主要都市の現代美術館、アートセンターで演奏を経験する。
ライブ演奏活動の他に、各地の音楽大学でのマスタークラス、ワークショップ、レクチャーを行い、また自作弓の製作、録音やレコード出版販売も行う。
ウェブサイト:http://hhproduction.org
フェイスブック:https://www.facebook.com/tatsuya.nakatani
___________________________________
■1月25日(日)@東心斎橋 Conpass (06-6243-1666)
http://www.conpass.jp
「PIKA☆レコ発『龍の棲家』JAPAN TOUR!!!」
ムーン♀ママBAND(PIKA☆+坂本弘道+ナスノミツル+山本達久)
guest:河端一 (Acid Mothers Temple), 勝井祐二 (ROVO), 石橋英子, トンチ, 佐伯真有美 (ex. あふりらんぽ), ありひるあ, 別府深緒, びび, スペシャルゲストあり!?!?
open 18:30 / start 19:00
adv ¥2500 / ¥3000
DJ:YA△MA
司会・生ラヂオ:クレクレモタラ (石井モタコ+呉山夕子)
※当日生ラヂオで流れるPIKA☆への素朴な質問・疑問大募集! 宛先は「info@pineco.pw」まで。
スペシャル企画『もしPIKA☆が●んだら ~ネバーエンディングストーリーは永遠に☆~』
cast:KA4U, 水内義人, akamar22!!, 中林キララ, 内田ユッキ, 石川文子, 他
プレイガイド:大阪
チケットぴあ (P:250-297), ローソンチケット (L:56399), e+ (http://eplus.jp)
「龍の棲家」特設サイト:http://ryu-no-sumika.tumblr.com/
PIKA☆のソロアルバム発売記念ライヴにゲストとして出演。しかし同夜は同じく大阪市内は北堀江Futuroとのダブルブッキング、というわけで前半のみの出演となる予定。
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「junne 40th anniversary」
■2月7日(土)@四谷 アウトブレイク (03-5368-0852)
http://www.hor-outbreak.com/
ANDROMELOS2
Andromelos2:
中屋浩市: electronics from Nasca Car
河端一:guitar from Acid Mothers Temple
岡野太:drums from 非常階段
w/ Galaxy Express 666 (junne+Rohco from Astro+Risa from sleeping beauty, ギ酸, Gallhammer), 呑むズ (大谷能生 from Jazzdommunisters+T.美川 from 非常階段, Incapacitants+HIKO from Gauze, Offseason, October Revolution, Transparentz)
帝都は四谷アウトブレイク2days、初日は極悪轟音宇宙サイケデリック・ユニット「Andromelos2」帝都初襲来!四谷発アンドロメダ行き片道切符!人は誰でも幸せ探す旅人のようなもの!
2004年、山崎マゾ (electronics)、河端一 (guitar, organ)、岡野太 (drums) によって結成された「Andromelos (アンドロメロス)」は、2006年にフィランドのEktro Recordsより1stアルバム「Andromelos」をリリース後、諸事情により結局一度のライヴも行わずして活動休止。しかし嘗てあの伝説のライヴ「800対3」に於いて、山崎マゾや河端一と共に、あの夜のSpace Machine搭乗員だった中屋浩市 (Nasca Car) を迎え、その名も「Andromelos2 (アンドロメロス2)」として、遂に復活!初期Tangerine Dreamや往年のHeldonを想起どころか凌駕するエレクトロニクスとサイケデリック/プログレの遭遇!
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■2月8日(日)@四谷 アウトブレイク (03-5368-0852)
http://www.hor-outbreak.com/
ADIOS DIOS
Adios Dios:
河端一:guitar from Acid Mothers Temple
森田聖:bass ex.Reform
岡野太:drums from 非常階段
w/ 大甲子園, Americo, ザ・ゴールデン・ゴーストライダーズ・オン・アシッド (中屋浩市 from Nasca Car+宮下敬一 from Mandog), キリヒト
帝都は四谷アウトブレイク2days、2日目は神をも恐れぬ極悪轟音ヘヴィ・サイケデリック・トリオ「Adios Dios」帝都再襲来!神に逢うては神を斬り、仏に逢うては仏を斬る!怒濤の極悪三重奏!
Adios Diosとは、河端一(g. from Acid Mothers Temple)森田聖(b. ex.Reform)岡野太(dr: from 非常階段)によって結成されたヘヴィ・サイケデリック・ロックトリオ。既に30年以上のキャリアを誇る3人が、ロックのイデオムによるインプロヴィゼーションを主体にしながら、怒濤の手数と爆音で畳み掛ける様は、まるで鬼神の襲来かとも云われる。「神様さようなら」と云うその名の通り、神をも恐れぬ極悪トリオ。
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■2月7日(土)@秋葉原 Club Goodman (03-3862-9010)
http://clubgoodman.com
「津山篤東京通勤圏内近郊引越記念 アシッドマザーズテンプルSWR新作発売も有るけどメインはサイケ奉行」
ACID MOTHERS TEMPLE SWR(吉田達也+津山篤+河端一)
open 18:30 / start 19:00
adv ¥2700 / door ¥3000
w/ サイケ奉行 (津山篤+須原敬三+砂十島NANI), 北白川ファッションヘルスエンジェルズ (津山篤+田畑満), 津山篤 solo
何とこの夜は、Andromelos2@四谷アウトブレイクとのダブルヘッダー!新譜「石を持ってレコードを割り、女をやきもきさせる30の方法」をリリースしたばかりのAcid Mothers Temple SWRが、Japanese New Music Festival欧州ツアー以来となる登場!因みにこちらの出番早め、Andromelos.2@四谷アウトブレイクは遅めの予定。
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光宙★魔呼斗♡たこパー

扠、共同作業にてたこ焼製作、私がタネを拵えれば、ぴか☆様が焼き係なり。

如何せん大阪に於いては、たこ焼き如き旨く焼けねば嫁にも行けぬと知れ。

なかなかええ感じじゃあ~りませんか。

些か苦戦されれど結果良ければ全て良し。斯くしてたこ焼き完成。惜しむらくは、ぴか☆様宅にはウスターソースの類い一切あらずして、然れどウスターソースの類いを常備なんぞ大阪の家庭の常識なれば、俄かに信じ難けれど、然もありなんとタネに出汁をたんまり仕込めば、醤油を添え、鰹節と青海苔を散らせ、和風たこ焼きとして食らうや大いに美味。酒のアテに大層良きかな。

たこ焼き2ラウンド満喫すれば、今度はたこ焼き器を用いて「アヒージョ大会」へ突入せり。オリーブオイル+大蒜+アンチョビを練り合わせ、アヒージョ用オイルを拵えるや、たこ焼き器へ流し込み、そこへ先ずは蛸、牡蠣、帆立、つみれなんぞぶち込みひと煮立ち、

予てよりアヒージョに興味津々なりけるぴか☆様、早速御試食頂けば「美味っ!」

大層御好評頂けば、確かにこれは何とも御手軽にして激烈に美味。然ればその他、プチトマト、マッシュルーム、茗荷なんぞもぶち込めど、是亦何れも大いに美味。ぴか☆様は海老嫌いなれば今回外せど、凡そ海老も大いに美味ならんとは推して知るべし。その他、茄子、ブロッコリー、アスパラガス、南瓜なんぞも美味たらん。何せたこ焼き器を用いるのみ、御手軽にして美味なれば、興味抱かれし御仁は是非御試しあれ。

美酒美食満喫、ぴか☆様とも久々にあれこれ歓談すれば、満を持してのミナカタ登場。久しく見ぬ間に随分デカなりしとは当然。

ぴか☆様にされるが儘、然れど時折爪を立てられにけり。

ぴか☆様と後ろ姿の素敵なミナカタ之圖。

扠、そのぴか☆様が、あふりらんぽ解散後、ムーン♀ママ名義にての「幸せの可視」以来、7年ぶりのソロアルバム「龍の棲家」をリリースされんとすれば、特設サイトはこちら。

私も1曲ゲスト参加せし経緯あれば、来たる1月25日(日)@東心斎橋Conpassにてのレコ発ライヴにもゲスト参加の予定。然れど同夜、同じく大阪市内は北堀江Futuroにて己れが企画せしライヴもあれば、均かのダブルブッキングにして、レコ発ライヴは第1部のみの参加と相成る次第、悪しからず。
完成されしアルバムは未聴なれど、紛う事なくぴか☆様の幸せパワーが満パンに詰まる筈なれば、ミ皆してその幸せパワー、全身全霊を以て浴びるべし。因みに12月11日発売予定、2500円+税也。ダイジェスト版の視聴はこちら。

而してそのぴか☆様、私が企みし「EXPLO'14 KOBE」にも出演決定済み、元あふりらんぽのオニこと佐伯真有美嬢と、元祖女性最強バンドたりし元水玉消防団のカムラさん、この世代を越えし超強力マザーアース女性3人組にて出演頂く次第。水玉消防団やあふりらんぽ体験者のみならず、あふりらんぽすら既に存ぜぬ若き方々に至るまで、是非にも見逃せぬ歴史的ハプニングと相成るは推して知るべし。
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「EXPLO'14 KOBE」
「EXPLO」とはExpoのようでExpoでもなし。「Explosion(爆発 暴動)」「Exploration(探検 探査)」etc…なんでもござれ。
Acid Mothers Templeファミリーと、神戸Helluva Loungeに巣喰うオモロい面々による、極私的百鬼夜行フェスティバル!集え!神戸に!
キュレーター:河端一(Acid Mothers Temple) & 木村榮作(Helluva Lounge)

■12月20日(土)@神戸 Helluva Lounge (078-331-7732)
http://helluva.jp/lounge/
Andromelos2 (中屋浩市+河端一+岡野太)

ケータイテンノー&前方後円墳 (古代へヴィロックバンド from 6世紀)

oopnum+東洋之

魚雷魚+田畑満

パラリンピックス

light show : liquidbiupil

open 18:30 / start 19:00
door ¥1800
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■12月21日(日)@神戸 Helluva Lounge (078-331-7732)
http://helluva.jp/lounge/
Mothers of Invasion (河端一+森田聖 from Adios Dios ex.Reform+松元隆 from 灰皿)+光聲(MADSAX) +殺して38 (from パラリンピックス)

GODMAN (宮下敬一 from Mandog+河端一+森田聖 from Adios Dios ex.Reform+Bata from 秘部痺れ)

ピカマンコトマユミシャワー (Pika☆ ex.あふりらんぽ+佐伯真有美 aka.オニ ex.あふりらんぽ+河端一+砂十島NANI)

カムラ(ex.水玉消防団)+Pika☆(ex.あふりらんぽ)+佐伯真有美(aka.オニ ex.あふりらんぽ)

北白川ファッションヘルスエンジェルス (津山篤+田畑満)

秘部痺れ+津山篤+東洋之

BLONDnewhalf+光聲(MADSAX)

She Border Picture

さんましめさば

jugz

味噌御院家+毛羽毛現

Nasca Car alone

light show : liquidbiupil

food : 田畑カレー (21日のみ:数に限りあり売切御免)

shop : 岡田味噌醤油 http://hagi-maruoka.com/

open 12:00 / start 13:00
door ¥2000(先着30名には田畑カレー付き)
facebook公式ページはこちら。中屋さんに製作頂いた予告ビデオはこちら。出演バンド詳細はこちら。当ブログに於ける関連過去記事は、記事の右側にある「ブログテーマ一覧」より「EXPLO KOBE」をクリックして頂くか、こちらから。
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■1月25日(日)@東心斎橋 Conpass (06-6243-1666)
http://www.conpass.jp
「PIKA☆レコ発『龍の棲家』JAPAN TOUR!!!」
ムーン♀ママBAND(PIKA☆+坂本弘道+ナスノミツル+山本達久)
guest:河端一 (Acid Mothers Temple), 勝井祐二 (ROVO), 石橋英子, トンチ, 佐伯真有美 (ex. あふりらんぽ), ありひるあ, 別府深緒, びび, スペシャルゲストあり!?!?
open 18:30 / start 19:00
adv ¥2500 / ¥3000
DJ:YA△MA
司会・生ラヂオ:クレクレモタラ (石井モタコ+呉山夕子)
※当日生ラヂオで流れるPIKA☆への素朴な質問・疑問大募集! 宛先は「info@pineco.pw」まで。
スペシャル企画『もしPIKA☆が●んだら ~ネバーエンディングストーリーは永遠に☆~』
cast:KA4U, 水内義人, akamar22!!, 中林キララ, 内田ユッキ, 石川文子, 他
プレイガイド:大阪
チケットぴあ (P:250-297), ローソンチケット (L:56399), e+ (http://eplus.jp)
「龍の棲家」特設サイト:http://ryu-no-sumika.tumblr.com/
PIKA☆のソロアルバム発売記念ライヴにゲストとして出演。しかし同夜は同じく大阪市内は北堀江Futuroとのダブルブッキング、というわけで前半のみの出演となる予定。

「EXPLO'14 KOBE」情報解禁第4弾!Tシャツデザイン完成!
12月20日(土)21日(日)@神戸Helluva Loungeにての企み「EXPLO'14 KOBE」折角なればと公式Tシャツを製作せんと、先日鋭意デザインに精出せば、毎度乍ら手描きにて失礼すれど、これにて完成せり。
限定60枚、色/サイズいろいろ取り揃えれど、各々数に限りあれば、早い者勝ち売り切れ御免とさせて頂く次第。当日物販ブースにて販売せんと思えば、御来場頂くや是非とも先ずチェック頂きたし。
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「EXPLO'14 KOBE」
「EXPLO」とはExpoのようでExpoでもなし。「Explosion(爆発 暴動)」「Exploration(探検 探査)」etc…なんでもござれ。
Acid Mothers Templeファミリーと、神戸Helluva Loungeに巣喰うオモロい面々による、極私的百鬼夜行フェスティバル!集え!神戸に!
キュレーター:河端一(Acid Mothers Temple) & 木村榮作(Helluva Lounge)
■12月20日(土)@神戸 Helluva Lounge (078-331-7732)
http://helluva.jp/lounge/
Andromelos2 (中屋浩市+河端一+岡野太)
ケータイテンノー&前方後円墳 (古代へヴィロックバンド from 6世紀)
oopnum+東洋之
魚雷魚+田畑満
パラリンピックス
light show : liquidbiupil
open 18:30 / start 19:00
door ¥1800
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■12月21日(日)@神戸 Helluva Lounge (078-331-7732)
http://helluva.jp/lounge/
Mothers of Invasion (河端一+森田聖 from Adios Dios ex.Reform+松元隆 from 灰皿)+光聲(MADSAX) +殺して38 (from パラリンピックス)
GODMAN (宮下敬一 from Mandog+河端一+森田聖 from Adios Dios ex.Reform+Bata from 秘部痺れ)
ピカマンコトマユミシャワー (Pika☆ ex.あふりらんぽ+佐伯真有美 aka.オニ ex.あふりらんぽ+河端一+砂十島NANI)
カムラ(ex.水玉消防団)+Pika☆(ex.あふりらんぽ)+佐伯真有美(aka.オニ ex.あふりらんぽ)
北白川ファッションヘルスエンジェルス (津山篤+田畑満)
秘部痺れ+津山篤+東洋之
BLONDnewhalf+光聲(MADSAX)
She Border Picture
さんましめさば
jugz
味噌御院家+毛羽毛現
Nasca Car alone
light show : liquidbiupil
food : 田畑カレー (21日のみ:数に限りあり売切御免)
shop : 岡田味噌醤油 http://hagi-maruoka.com/
open 12:00 / start 13:00
door ¥2000(先着30名には田畑カレー付き)
facebook公式ページはこちら。中屋さんに製作頂いた予告ビデオはこちら。出演バンド詳細はこちら。当ブログに於ける関連過去記事は、記事の右側にある「ブログテーマ一覧」より「EXPLO KOBE」をクリックして頂くか、こちらから。
sara+河端一@「公開レコーディング Tinctura」深江橋 Gallery Nomart
過ぐる12月6日(土)は、深江橋Gallery Nomartにて「NOMART 25周年記念イベント vol.5:能勢伊勢雄 ティンクトゥーラ展 - ゲーテ色彩論から - 公開レコーディング Tinctura」なるに招聘頂きし。
Gallery Nomartを拠点に活動される美男美女即興デュオ「.es(ドットエス)」のピアニストsaraさんが、招聘されし4名のミュージシャンと各々デュオにて演奏、而して彼女のソロにて〆なる全5セットを、公開録音せんとする旨のイベントにして、演奏に於ける御題は、現在開催中なる、美術家にして御存知岡山PepperLand主宰される能勢さんの展覧会「能勢伊勢雄 ティンクトゥーラ展 - ゲーテ色彩論から」の一貫として行われる次第なれば「色彩」にして、各々異なる色を以て彩らんとされるゲスト陣は、佐谷記世さん、ユン・ツボタジさん、.esの橋本君、而して私なり。録音はGallery Nomart主宰される林さんが、自らの手にて行われれば、マイキング等は、何と能勢さんが「昔はPepperLandでいつもこうやってマイクのセッティングやったものです」と仰られつつ行われし。因みに今回録音されし音源は、後日、アルバム「Tinctura(ティンクトゥーラ)」としてリリースされるとの事、因みに能勢さんがライナーノーツ執筆予定なりけり。
而して会場たるGallery Nomart到着。
機材のセッティングも完了、録音用サウンドチェックも済ませれば、
如何せん空腹にして、界隈の讃岐うどんチェーン「丸亀製麺」へ。大阪のうどんにて育まれし私の遺伝子は、ついつい「かけうどん」を所望する次第にして「かけうどん+牛蒡の掻き揚げ+ウインナー天婦羅」所望、うどんには刻み葱とおろし生姜を投下せり。
牛蒡の掻き揚げは、丁度丼に収まる仕組み、然ればうどんにON! 牛蒡掻き揚げを崩し乍ら頂けば、大いに美味。薄味嗜好の私には、所謂讃岐うどんの店であれ、大抵つゆが些か塩っぱければ、湯や水を以て薄めねばならねども、つゆと牛蒡の味わいが融和されるや、意外にも問題なし。
扠、プログラムは下記の通りに進行せり。
第1章:sara+佐谷記世 Cello
第2章:sara+河端一 (Acid Mothers Temple) Guitar
第3章:sara+Yung Tsubotaj (EP-4) Perc.
第4章:sara+橋本孝之 (.es) Alto Sax
第5章:sara Solo Piano
公開録音なれば、無闇なシャッター音等を防止すべく撮影一切禁止にして、然れば演奏写真皆無なるも悪しからず。
1枠各々10~15分との御達しあれど、私のセットは22分にも及びし次第、是亦悪しからず。果たして各々如何な色彩展開されしか、興味抱かれし御仁は、CDのリリースを待たれたし。
下の写真は、終演後に行われし記念撮影、左より佐谷さん、saraさん、林さん、能勢さん、自分、ユンさん、橋本君。私のみ缶ビール携える愚呈ぶり、然もありなん。
今宵、sara+河端一@「公開レコーディング Tinctura」Gallery Nomartへ御運び下さりし皆様、どうも有り難う御座いました。
界隈の居酒屋にて打ち上げと知れば、能勢さんと歓談しつつ徒歩にて赴きし。道すがら、月光眩くついつい撮影せんとせり。
女将さんに日本酒注いで頂けば、今宵も日本酒あれこれ飲み倒さん。
楽しき打ち上げの様子を捉えし下の1枚は、ネット上にて拾遺叶えば、此処に無断借用転載させて頂きし次第、悪しからず。sarryの御二方も御同席下されば、私の愚殿愚殿節も愈々以て名調子、概ね迷惑至極とは重々承知之助、御免。
地下鉄中央線終電に間に合えば、大阪アジトへ無事帰還。如何せん前日は、難波より徒歩にて帰還せし有様にして、流石に2夜続けての徒歩帰還は、何としても回避せんとすればこそ。件の「深夜の浪花彷徨~難波よりの帰還」に関せば、亦何れかの機会に当拙ブログへ投稿せん。
大阪アジトへ無事帰還、眩き月を仰げば、浪花の夜は更け行きし。
今週末は魅惑のライヴ3連チャン・恍惚ウィークエンド
愈々12月も2週目を迎えれば、12月2週目の週末と云えば年中行事「Acid Mothers Temple祭」にして、今回は愈々13回目を数える次第、然れど今年はその前夜たる12月12日(金)に、名古屋は覚王山Alphavilleにて、今やインド古典音楽家としても活躍される金子夫妻こと金子ユキちゃんとカネコテツヤ君とのラーガ・フォーク・ユニット「Floating Flower」の1stアルバムと2ndアルバムを2 in 1とせしカップリングCD発売記念ライヴ「FLOATING FLOWER 1st+2ndアルバム復刻記念ワンマン・ライヴ」を行うものなり。Floating Flower及びアルバムに関しては、過去記事を参照頂きたし。
然ればAMT祭前夜より名古屋入り可能な御仁は、先ず12日金曜の夜、是非ともAlphavilleへ御運び頂きたし。
公式facebookページはこちら。
而して12月13日(土)は、勿論「第13回 ACID MOTHERS TEMPLE祭」とは云わずもがな。今回は、9月の台湾香港ツアーを以てAMT宗家より脱退されし「兄ぃ」こと志村浩二サヨナラ公演と銘打てば、日本全国津々浦々に潜まれる兄ぃファンの方々は勿論、AMTマニアな方々よりAMT未体験者たるビギナーに至るまで、普く皆様奮うて御参加頂きたしと切望するばかり。
公式facebookページはこちら。
下は今回のAMT祭Tシャツのデザインなり。会場限定販売なれど、色/サイズ各々数に限りあれば、早い者勝ち売り切れ御免。当日は、御来場頂くや成る可く早めにSHOPZONEをチェック頂きたし。
更には兄ぃの姿も刻まれし限定マグも販売せん。
而して是亦恒例化せしか、来年のカレンダーも販売せん。共に数に限りあれば早い者勝ち、売り切れ御免、悪しからず。勿論AMT関連新旧譜CD/LP/DVDも販売せんとすれば、果たして今回が最終回たらんや「世界のアンダーグラウンドを知ろうコーナー」も出店予定。
御存知の通り、AMT祭に於いては、1部と2部の間に「津山篤の爆笑オークション」催されれば、毎年御宝珍品のみならずネタも含めドしょうむないもんまで、あれやこれや出品されるが慣しにして、その売上金はTokuzoへ手渡され、終演後怒濤の勢いにて雪崩れ込む「AMT忘年会」の振舞酒代と相成る次第、斯くして遠征組を含め毎年多くの方々に「AMT忘年会」も御参加頂けば、結局閉店時刻午前5時まで飲み倒れ、始発電車にて帰路に就かれる御仁も少なからじ。(昨年の「AMT忘年会」の有様はこちらを参照されたし。)
尚、正式名「14宇宙人EX03号」こと「宇宙人ヒロシ君」も参加予定なれば、今回のAMT祭御参加記念撮影なんぞに、是非とも興じて頂きたし。
然ればその勢いにて、AMT祭翌日たる12月13日(日)は、須く西征頂きいざ彦根はスミス記念堂へ。新幹線ならば名古屋より米原へ、而して在来線に乗り換え僅か1駅、所要時間は僅か36分也。嘗て1年間を通しシリーズライヴを行いしスミス記念堂、以来矢張り1年にせめて1度は訪れるべしとの想いもあれば、近年はAMT祭翌日の日曜午後に、ライヴ行うが恒例となりしか、然れば今年はこのスミス記念堂にての共演を発端に結成せし「SKY SHINE」を以て、スミス巡礼させて頂く次第。何せ開場午後2時半、開演午後3時、終演予定は午後5時なれば、遠征組の方々に於かれても充分に御帰宅可能、亦、前夜のAMT祭よりの流れにて、済し崩し的に午前中に彦根入り果たされる方々に於かれても、ひこにゃんショー催される彦根城やら、夢京橋キャッスルロードやらの観光スポットすらも、スミス記念堂への行き掛けの駄賃にて立ち寄り可能、観光&ライヴを御堪能頂き得れば、是非とも彦根を御堪能あれ。勿論恒例打ち上げに関して、既に御馴染み中央町「くいしんぼう」にての開宴決定、会費3000円也なれば、御時間許される御仁は是非。
公式facebookページはこちら。
愈々怒濤の12月第2週目週末迫れば、こちとら準備に大童、然れどAMT宗家新譜の録音も佳境へ突入せんとすれば、影忍法「四本しめじ」の如き分身の術を以てセルフ分業したき限りかな。
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■12月12日(金)@名古屋 Alphaville (052-764-2644)
http://www.alphaville.asia
「FLOATING FLOWER 1st+2ndアルバム復刻記念ワンマン・ライヴ」
FLOATING FLOWER (金子ユキ + カネコテツヤ + 河端一)
open 19:00 / start 20:00
予約¥2000 / 当日¥2500
予約&問い合わせ:info@alphaville.asia(アルファヴィル)
今年7月に、1998年の結成以来初ライヴを行ったFloating Flowerが、1stと2ndアルバムのCD復刻に合わせ、再びライヴを行う!
Floating Flowerとは、Acid Mothers Templeの河端一と、インド古典音楽家カネコテツヤ&金子ユキ夫妻にて結成されたフリー・ラーガ・フォーク・ユニット。1998年と1999年に、Acid Mothers Templeレーベルより2作品をリリースするや、海外各誌にて絶賛され、幾度もCDやLPにてリイシューされている。1999年の金子夫妻渡印以来、長らく活動休止していたが、昨年よりぼちぼち活動再開。試聴はこちらより。
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■12月13日(土)@名古屋 Tokuzo (052-733-3709)
http://www.tokuzo.com
「第13回 Acid Mothers Temple祭」
志村浩二サヨナラ公演!
2006年秋の欧州ツアーより丸8年、AMT宗家のドラマーを務めた志村浩二は、今年9月に行われた台湾&香港ツアーを最後に脱退したが、矢張り最後の花道は祖国日本で飾るべく、今回のAMT祭に特別ゲストとして招聘!AMT宗家ドラマーとして最後の姿を、脱退を惜しむAcid Brothers & Sistersの為に今一度披露!魂と肉体を削る渾身のドラミングを見届けるべし!
志村浩二を擁するラインナップ最後の公演、8年間の集大成として、今ここに完全に燃え尽きるべく、轟音サイケデリアとして築き上げた一時代に、自らの手を以て幕を引く!最後の刹那を目撃せよ!そして今夜だけは、とことん名残惜しがるがいい!光の魔術師liquidbiupilの手により現出するサイケデリック亜空間で、またひとつの時代が完全に燃え尽き消滅する!
ACID MOTHERS TEMPLE & THE MELTING PARAISO U.F.O. :
津山篤:bass, voice
河端一:guitar
東洋之:synthesizer
田畑満:guitar, guitar synthesizer
[special guest] 志村浩二:drums
with
liquidbiupil:light show
open 17:30 / start 18:30(開場開演時間が通常よりも早いので御注意下さい)
adv 2800円 / door 3000円
志村浩二(通称「兄ぃ」)略歴
1962年東京に生まれる。小3のお年玉でラジオを買ったのがきっかけで音楽に目覚める、ちょうど1972年ポップス花盛りの時代。中学入学の頃から300円映画に通い始め、中2の夏休みからはライブハウス通いにハマる。高校時代は音楽の趣味を捨てラグビーに走るが、高3の全国大会予選敗退のショックから読書に走る、以降今まで読書青年のつもり。1985年電波管理法違反により逮捕。好きな事は女の子と写真を撮る事。嫌いな物は田畑満。
1984年ドラマーとして「Sカルマ」に加入したのが音楽歴の始まり、以降1992年解散時までマネージメント、企画兼ドラマーとして活動。1989~90年「High Rise」に参加。1990年「White Heaven」にベーシストとして加入、自身のレーベルNoon Diskを立ち上げるが数タイトルリリースしたところで、労力に収入が追いつかない事に気づき撤退。自身のブッキングによりヨーロッパツアーを敢行するが、それがきっかけでバンドは解散状態に陥る。ベーシストとしては2000年代中頃まで活動。1998~2000年「Mainliner」にドラマーとして参加。2000~02年「High Rise」に再参加。2000年自身のバンド「みみのこと」結成。2005年「Acid Mothers Temple & The Cosmice Inferno」に加入。2006年「Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O.」に加入。2013年「Mainliner」活動再開、今に至る。
● ベース参加バンド:White Heaven, 暴力温泉芸者, 渚にて, 狼の時間, 羽野昌二グループ, 山内テツバンド。
● ドラム参加バンド:Sカルマ, High Rise, Mainliner, Splender Mistic Solis, 宇宙エンジン, 金子寿徳, Overhang Party, Shé-SHIZU, Muminous Eye, Acid Mothers Temple, みみのこと。
■AMT祭恒例の津山篤による爆笑オークションあり。今年もどんなレアものや珍品が登場するやら。
■SHOPZONEでは、新譜も旧譜も含めた在庫一掃セール!
■完全限定「第13回AMT祭Tシャツ」を当日会場のみで販売予定。枚数/サイズに限りがございますので、お買い求めはお早めに。
■今回も前売特典として、会場入口にて前売券と引き換えに特典CDRをプレゼント!前売券を御購入の方はもれなくゲットして頂けますが、Tokuzoでの電話予約分や当日券は対象外となりますのでご注意下さい。
■メンバーによるフリーマーケットも開催。掘り出し物もあるかも?
■終演後はTokuzoにて、恒例「AMT忘年会」を行いますので、皆さん是非ご参加下さい。
<アクセス>
名古屋駅より地下鉄東山線「藤が丘行き」もしくは地下鉄桜通線「野並行き」にて「今池」下車(名古屋駅より約10分)今池10番出口より徒歩2分。
<遠方からの御越しを予定されている方々へ>
終演時間は22時を予定しております。(騒音問題の為、22時以降になる事はありません。)
東京方面最終「のぞみ」は22時10分名古屋駅発の為、日帰りされる方は23時30分名古屋駅前発東京行き深夜バス「ドリーム号」の御利用をお薦めします。他にも24時15分発まで格安深夜バスが何便もございます。
大阪方面最終「のぞみ」は22時57分発ですので、日帰りは充分可能だと思われます。
Tokuzo周辺及び名古屋駅周辺には格安ホテル多数ございますが、週末ですので予め御予約されておく事をお薦めいたします。
Tokuzoは午前5時まで居酒屋として営業しておりますので、始発まで飲み明かす事も可能です。
またTokuzo周辺には朝まで営業している居酒屋や漫画喫茶、サウナ等多数ございます。
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■12月14日(日)@彦根 スミス記念堂 (0749-24-8781)
http://smith-meeting.com
SKY SHINE (河端一 + liquidbiupil)
open 14:30 / start 15:00
door 2500円(限定30名)
問い合わせ:bo-cyan@hotmail.co.jp(KIKURI/野本)
今年もAMT祭翌日にスミス記念堂で演ります!今年正式始動した音と光のコラボユニット「Sky Shine」も、その初コラボは此処スミス記念堂だった。そしてまたスミス記念堂へ還って来る。
(以下チラシより転載)
「スミスに始まり、スミスに還る」
Acid Mothers Temple総帥にして、恍惚ギタードローンの開祖河端一と、光の魔術師liquidbiupil、2010年の河端一スミス記念堂シリーズライヴ最終回のサプライズ、2013年の河端一+liquidbiupil@スミス記念堂での共演を経て、各地で絶賛を博したユニットがSky Shineの名を冠して遂に本格始動。
宮大工の手になる雅な木造建築教会堂、その木目を、梁を、天使を、彩る音と光の錬金術、スミス記念堂内にサイケデリック亜空間を現出させる。めくるめく宇宙曼荼羅、光の下二つの影は一つに。
2014年の最後を締めくくるSky Shine決定版、Acid Mothers Temple祭の翌日は、スミスで会いましょう!
<アクセス>
彦根駅より徒歩20分程度、タクシーで1000円前後。
最寄駐車場・京橋口駐車場(2Hまで200円、1Hごとに100円)
途中、彦根城や夢京橋キャッスルロードなど観光スポットも多数ございます。出来れば、彦根散策を楽しみながらお越しください。彦根駅、観光案内所で無料配布されている彦根城観光地図を求められることをお勧めします。
JR東海道本線新快速で、京都より47分、大阪より1時間16分、名古屋より東海道線で1時間26分、東海道新幹線なら米原乗り換えで36分。
明日香の深山、晩秋より初冬へ至る
今年は何かとツアー続けば、大阪アジトまでは帰還すれど、明日香の深山まで至らじも少なからず、随分留守がちなれば、夕陽射す境内には落葉積もり、荒寺の如き有様なり。
日没寸前、漸く境内の掃除も完了、これにて仏様も許して下さるや。
未だハバネロ収穫叶えば斯くの如し。
概ね2ヶ月弱もの間、この集落へ至る唯一の道路に関し「道路災害復旧工事に伴う通行止め」行われれど、奇しくもこの期間中、海外ツアーもあれば一度も帰還せす終い、然れば迷惑被る事も無し。
ふと気付くや明日香の深山も晩秋と思うや否や、最早初雪を頂き、愈々極寒たる冬将軍到来せん。私の駄文なんぞにて、到底自然の美しき様なんぞ描写し得ねば、今回はこれ以上何も綴る術もなし、扨は手抜きと云うなかれ。
ロイドとの邂逅、而して浪花深夜の彷徨

毎度御馴染み甘えたポーズにて、のたうち回るが如く、躯をくねらせる有様。



明日香の深山に不時着せし屁垂れ宇宙猫が、斯くも生き抜かれしとは、初登場されし際には、到底想像だにし得ずして、果たして極寒の冬を越せるか杞憂すれど、

何せこの御気楽極楽ぶり、愛想の良さのみにて切り抜けられれば、いやはや「人間力」ならぬ「猫力」充分に保持されればこそか。いつでも遊びに来たれや。然れど今更何故かサカリ付きしか、毎晩サカリ付けばこその妙な啼き声にて呻き叫び乍ら、玄関前に居座る有様、おんどれ何を求めてるねんな。とは云え、斯くも辺境の人外魔境に、他の猫の姿なんぞ見受けねば、成る程御気の毒様。

「MultipleTap」主宰される康勝栄君が、難波Bearsにてライヴ行うとしれば下山、いざBearsへ赴きし。

扠、その康君のセットは、御馴染みアウトプットが無限に装着されしギターは持参されず、機材一式と夥しきケーブルが蠢くかの如き様、果たして如何なるシステムかすら意味不明、演奏する姿すらも第三者然と何かを眺むるが如し、究極の非音楽的音楽ならんや。私の如く暑苦しくむさ苦しく楽器を搔き鳴らす類いとは、大凡正反対と思われんや、然れど飽くまでも己れの手を媒体として介在させれば、詰まる処同じならん。そもそも私同様アホの一つ覚え宜しく矢鱈滅鱈楽器を搔き鳴らす輩も巨万と居られれど、その殆どがしょうむなさの極みなれば、演奏手段なんぞはどうでもええ、要は奏でられし音がオモロいかオモロないか、其処へ帰結するのみと知れ。


扠、打ち上げは毎度御馴染み「大黒屋」にて。康君達と歓談しつつ日本酒呷れば、

「SiLetoco」や「カラフトワーク」率いるカマチ君も同席、日本酒マニアにして時折「酒デリックbar 日本酒カマチ」をBearsに出店されるは御存知の通り、而してエフェクター・マニアなれば、彼がfacebookへ投稿されしレビュー拝読を以て、エフェクター購入させて頂きし経緯すらあり、更にはBearsが月曜夜に定期的に企画される即興ナイトの常連と思われれば、成る程これにて東西の地下音楽新世代の邂逅なり。然れど康君に代表される帝都組は、今や全世界展開中なる「MultipleTap」や先日の「秩父4D」等、その企画力実行力は固より、その音楽性も世界に向け切磋琢磨される情況なれど、片やこちら上方勢は、ライヴの現場の緩さ尋常にあらず、美味い日本酒なんぞ飲み明かしつつ音の鳴る儘気の向く儘、いやはやこれも或る意味究極に即興ならんや、斯くも大きく異なれば各々大いに興味深し。

Bearsブッキングマネージャー黒瀬君のfacebook写真アルバムより無断借用転載させて頂きし1枚、悪しからず。

Bearsのスタッフにして「いかんせん花おこし」の礼香ちゃん、手相談義に花咲けば、矢張り女子なるかな。手相変えたいんやったら、彫刻刀で彫るのが一番やろ。

午前2時半、楽しき打ち上げも是にて散開。いざ大阪アジトへ帰還せんと思えど、明日香の深山に全財産置き忘れれば、手持ちは財布に残されし僅かばかり、然れどその僅かばかりすら打ち上げにて遣い果たし完全無欠の無一文、最早タクシーなんぞ以ての外、斯くして徒歩にて帰路に就きし次第。難波より御堂筋を北上せんと出発、道頓堀はグリコのネオンも消灯済み。

難波神社を横目に、

中之島へ至れば、土佐堀川に映り込む街灯と、眩きばかりなる月を仰ぎ、

更に堂島川にても、映り込む街灯と、眩きばかりなる月を仰ぎしものなり。

漸く淀川堤防まで至れば、

新淀川大橋より、月光に照らし出される梅田の摩天楼を眺むるや、浪花深夜の彷徨も愈々終焉、約1時間半を要し大阪アジトへ無事帰還せり。

禿と薔薇の日々 Days of Baldness and Roses
愈々今週末は12月13日(土)に迫りし「第13回 Acid Mothers Temple祭~志村浩二サヨナラ公演~」@ 名古屋Tokuzoなれば、兄ぃ最後の花道を、祖国日本にて飾らんとすればこそ。然ればみつるちゃんvs兄ぃ、永きに渡り繰り広げられし「仁義なきハゲデブの戦い」も、遂に最終章完結編を迎えんとすれば、みつるちゃんが仇敵にして好敵手の為にと「志村浩二私的厳選アーカイヴ写真集」こと「禿と薔薇の日々 Days of Baldness and Roses」をfacebook上に編纂、公開されれば是非御覧じ下さりたし。斯くして兄ぃの想い出を胸に、今週土曜は名古屋Tokuzoへ集え、Acid Brothers & Sisters!
「第13回 Acid Mothers Temple祭」facebook公式イベントページはこちら。
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■12月12日(金)@名古屋 Alphaville (052-764-2644)
http://www.alphaville.asia
「FLOATING FLOWER 1st+2ndアルバム復刻記念ワンマン・ライヴ」
FLOATING FLOWER (金子ユキ + カネコテツヤ + 河端一)
open 19:00 / start 20:00
予約¥2000 / 当日¥2500
予約&問い合わせ:info@alphaville.asia(アルファヴィル)
今年7月に、1998年の結成以来初ライヴを行ったFloating Flowerが、1stと2ndアルバムのCD復刻に合わせ、再びライヴを行う!
Floating Flowerとは、Acid Mothers Templeの河端一と、インド古典音楽家カネコテツヤ&金子ユキ夫妻にて結成されたフリー・ラーガ・フォーク・ユニット。1998年と1999年に、Acid Mothers Templeレーベルより2作品をリリースするや、海外各誌にて絶賛され、幾度もCDやLPにてリイシューされている。1999年の金子夫妻渡印以来、長らく活動休止していたが、昨年よりぼちぼち活動再開。試聴はこちらより。
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■12月13日(土)@名古屋 Tokuzo (052-733-3709)
http://www.tokuzo.com
「第13回 Acid Mothers Temple祭」
志村浩二サヨナラ公演!
2006年秋の欧州ツアーより丸8年、AMT宗家のドラマーを務めた志村浩二は、今年9月に行われた台湾&香港ツアーを最後に脱退したが、矢張り最後の花道は祖国日本で飾るべく、今回のAMT祭に特別ゲストとして招聘!AMT宗家ドラマーとして最後の姿を、脱退を惜しむAcid Brothers & Sistersの為に今一度披露!魂と肉体を削る渾身のドラミングを見届けるべし!
志村浩二を擁するラインナップ最後の公演、8年間の集大成として、今ここに完全に燃え尽きるべく、轟音サイケデリアとして築き上げた一時代に、自らの手を以て幕を引く!最後の刹那を目撃せよ!そして今夜だけは、とことん名残惜しがるがいい!光の魔術師liquidbiupilの手により現出するサイケデリック亜空間で、またひとつの時代が完全に燃え尽き消滅する!
ACID MOTHERS TEMPLE & THE MELTING PARAISO U.F.O. :
津山篤:bass, voice
河端一:guitar
東洋之:synthesizer
田畑満:guitar, guitar synthesizer
[special guest] 志村浩二:drums
with
liquidbiupil:light show
open 17:30 / start 18:30(開場開演時間が通常よりも早いので御注意下さい)
adv 2800円 / door 3000円
志村浩二(通称「兄ぃ」)略歴
1962年東京に生まれる。小3のお年玉でラジオを買ったのがきっかけで音楽に目覚める、ちょうど1972年ポップス花盛りの時代。中学入学の頃から300円映画に通い始め、中2の夏休みからはライブハウス通いにハマる。高校時代は音楽の趣味を捨てラグビーに走るが、高3の全国大会予選敗退のショックから読書に走る、以降今まで読書青年のつもり。1985年電波管理法違反により逮捕。好きな事は女の子と写真を撮る事。嫌いな物は田畑満。
1984年ドラマーとして「Sカルマ」に加入したのが音楽歴の始まり、以降1992年解散時までマネージメント、企画兼ドラマーとして活動。1989~90年「High Rise」に参加。1990年「White Heaven」にベーシストとして加入、自身のレーベルNoon Diskを立ち上げるが数タイトルリリースしたところで、労力に収入が追いつかない事に気づき撤退。自身のブッキングによりヨーロッパツアーを敢行するが、それがきっかけでバンドは解散状態に陥る。ベーシストとしては2000年代中頃まで活動。1998~2000年「Mainliner」にドラマーとして参加。2000~02年「High Rise」に再参加。2000年自身のバンド「みみのこと」結成。2005年「Acid Mothers Temple & The Cosmice Inferno」に加入。2006年「Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O.」に加入。2013年「Mainliner」活動再開、今に至る。
● ベース参加バンド:White Heaven, 暴力温泉芸者, 渚にて, 狼の時間, 羽野昌二グループ, 山内テツバンド。
● ドラム参加バンド:Sカルマ, High Rise, Mainliner, Splender Mistic Solis, 宇宙エンジン, 金子寿徳, Overhang Party, Shé-SHIZU, Muminous Eye, Acid Mothers Temple, みみのこと。
■AMT祭恒例の津山篤による爆笑オークションあり。今年もどんなレアものや珍品が登場するやら。
■SHOPZONEでは、新譜も旧譜も含めた在庫一掃セール!
■完全限定「第13回AMT祭Tシャツ」を当日会場のみで販売予定。枚数/サイズに限りがございますので、お買い求めはお早めに。
■今回も前売特典として、会場入口にて前売券と引き換えに特典CDRをプレゼント!前売券を御購入の方はもれなくゲットして頂けますが、Tokuzoでの電話予約分や当日券は対象外となりますのでご注意下さい。
■メンバーによるフリーマーケットも開催。掘り出し物もあるかも?
■終演後はTokuzoにて、恒例「AMT忘年会」を行いますので、皆さん是非ご参加下さい。
<アクセス>
名古屋駅より地下鉄東山線「藤が丘行き」もしくは地下鉄桜通線「野並行き」にて「今池」下車(名古屋駅より約10分)今池10番出口より徒歩2分。
<遠方からの御越しを予定されている方々へ>
終演時間は22時を予定しております。(騒音問題の為、22時以降になる事はありません。)
東京方面最終「のぞみ」は22時10分名古屋駅発の為、日帰りされる方は23時30分名古屋駅前発東京行き深夜バス「ドリーム号」の御利用をお薦めします。他にも24時15分発まで格安深夜バスが何便もございます。
大阪方面最終「のぞみ」は22時57分発ですので、日帰りは充分可能だと思われます。
Tokuzo周辺及び名古屋駅周辺には格安ホテル多数ございますが、週末ですので予め御予約されておく事をお薦めいたします。
Tokuzoは午前5時まで居酒屋として営業しておりますので、始発まで飲み明かす事も可能です。
またTokuzo周辺には朝まで営業している居酒屋や漫画喫茶、サウナ等多数ございます。
___________________________________
■12月14日(日)@彦根 スミス記念堂 (0749-24-8781)
http://smith-meeting.com
SKY SHINE (河端一 + liquidbiupil)
open 14:30 / start 15:00
door 2500円(限定30名)
問い合わせ:bo-cyan@hotmail.co.jp(KIKURI/野本)
今年もAMT祭翌日にスミス記念堂で演ります!今年正式始動した音と光のコラボユニット「Sky Shine」も、その初コラボは此処スミス記念堂だった。そしてまたスミス記念堂へ還って来る。
(以下チラシより転載)
「スミスに始まり、スミスに還る」
Acid Mothers Temple総帥にして、恍惚ギタードローンの開祖河端一と、光の魔術師liquidbiupil、2010年の河端一スミス記念堂シリーズライヴ最終回のサプライズ、2013年の河端一+liquidbiupil@スミス記念堂での共演を経て、各地で絶賛を博したユニットがSky Shineの名を冠して遂に本格始動。
宮大工の手になる雅な木造建築教会堂、その木目を、梁を、天使を、彩る音と光の錬金術、スミス記念堂内にサイケデリック亜空間を現出させる。めくるめく宇宙曼荼羅、光の下二つの影は一つに。
2014年の最後を締めくくるSky Shine決定版、Acid Mothers Temple祭の翌日は、スミスで会いましょう!
<アクセス>
彦根駅より徒歩20分程度、タクシーで1000円前後。
最寄駐車場・京橋口駐車場(2Hまで200円、1Hごとに100円)
途中、彦根城や夢京橋キャッスルロードなど観光スポットも多数ございます。出来れば、彦根散策を楽しみながらお越しください。彦根駅、観光案内所で無料配布されている彦根城観光地図を求められることをお勧めします。
JR東海道本線新快速で、京都より47分、大阪より1時間16分、名古屋より東海道線で1時間26分、東海道新幹線なら米原乗り換えで36分。
「Floating Flower 1st & 2nd」復刻CD完成

これらの音源は、1998年~99年に録音されしものなれば、テツヤ君は当時タブラを演奏されれど、この直後にユキちゃん共々渡印され、今や2人ともインド古典音楽家として活躍されれば、現在はタブラにあらずパカーワジ(インド両面太鼓)演奏家にして、然れば今回のライヴに於いても勿論パカーワジを演奏されるものなり。念の為。
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■12月12日(金)@名古屋 Alphaville (052-764-2644)
http://www.alphaville.asia
「FLOATING FLOWER 1st+2ndアルバム復刻記念ワンマン・ライヴ」
FLOATING FLOWER (金子ユキ + カネコテツヤ + 河端一)
open 19:00 / start 20:00
予約¥2000 / 当日¥2500
予約&問い合わせ:info@alphaville.asia(アルファヴィル)
今年7月に、1998年の結成以来初ライヴを行ったFloating Flowerが、1stと2ndアルバムのCD復刻に合わせ、再びライヴを行う!
Floating Flowerとは、Acid Mothers Templeの河端一と、インド古典音楽家カネコテツヤ&金子ユキ夫妻にて結成されたフリー・ラーガ・フォーク・ユニット。1998年と1999年に、Acid Mothers Templeレーベルより2作品をリリースするや、海外各誌にて絶賛され、幾度もCDやLPにてリイシューされている。1999年の金子夫妻渡印以来、長らく活動休止していたが、昨年よりぼちぼち活動再開。試聴はこちらより。


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■12月13日(土)@名古屋 Tokuzo (052-733-3709)
http://www.tokuzo.com
「第13回 Acid Mothers Temple祭」


志村浩二サヨナラ公演!
2006年秋の欧州ツアーより丸8年、AMT宗家のドラマーを務めた志村浩二は、今年9月に行われた台湾&香港ツアーを最後に脱退したが、矢張り最後の花道は祖国日本で飾るべく、今回のAMT祭に特別ゲストとして招聘!AMT宗家ドラマーとして最後の姿を、脱退を惜しむAcid Brothers & Sistersの為に今一度披露!魂と肉体を削る渾身のドラミングを見届けるべし!
志村浩二を擁するラインナップ最後の公演、8年間の集大成として、今ここに完全に燃え尽きるべく、轟音サイケデリアとして築き上げた一時代に、自らの手を以て幕を引く!最後の刹那を目撃せよ!そして今夜だけは、とことん名残惜しがるがいい!光の魔術師liquidbiupilの手により現出するサイケデリック亜空間で、またひとつの時代が完全に燃え尽き消滅する!
ACID MOTHERS TEMPLE & THE MELTING PARAISO U.F.O. :
津山篤:bass, voice
河端一:guitar
東洋之:synthesizer
田畑満:guitar, guitar synthesizer
[special guest] 志村浩二:drums
with
liquidbiupil:light show
open 17:30 / start 18:30(開場開演時間が通常よりも早いので御注意下さい)
adv 2800円 / door 3000円

志村浩二(通称「兄ぃ」)略歴
1962年東京に生まれる。小3のお年玉でラジオを買ったのがきっかけで音楽に目覚める、ちょうど1972年ポップス花盛りの時代。中学入学の頃から300円映画に通い始め、中2の夏休みからはライブハウス通いにハマる。高校時代は音楽の趣味を捨てラグビーに走るが、高3の全国大会予選敗退のショックから読書に走る、以降今まで読書青年のつもり。1985年電波管理法違反により逮捕。好きな事は女の子と写真を撮る事。嫌いな物は田畑満。
1984年ドラマーとして「Sカルマ」に加入したのが音楽歴の始まり、以降1992年解散時までマネージメント、企画兼ドラマーとして活動。1989~90年「High Rise」に参加。1990年「White Heaven」にベーシストとして加入、自身のレーベルNoon Diskを立ち上げるが数タイトルリリースしたところで、労力に収入が追いつかない事に気づき撤退。自身のブッキングによりヨーロッパツアーを敢行するが、それがきっかけでバンドは解散状態に陥る。ベーシストとしては2000年代中頃まで活動。1998~2000年「Mainliner」にドラマーとして参加。2000~02年「High Rise」に再参加。2000年自身のバンド「みみのこと」結成。2005年「Acid Mothers Temple & The Cosmice Inferno」に加入。2006年「Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O.」に加入。2013年「Mainliner」活動再開、今に至る。
● ベース参加バンド:White Heaven, 暴力温泉芸者, 渚にて, 狼の時間, 羽野昌二グループ, 山内テツバンド。
● ドラム参加バンド:Sカルマ, High Rise, Mainliner, Splender Mistic Solis, 宇宙エンジン, 金子寿徳, Overhang Party, Shé-SHIZU, Muminous Eye, Acid Mothers Temple, みみのこと。

■AMT祭恒例の津山篤による爆笑オークションあり。今年もどんなレアものや珍品が登場するやら。
■SHOPZONEでは、新譜も旧譜も含めた在庫一掃セール!
■完全限定「第13回AMT祭Tシャツ」を当日会場のみで販売予定。枚数/サイズに限りがございますので、お買い求めはお早めに。
■今回も前売特典として、会場入口にて前売券と引き換えに特典CDRをプレゼント!前売券を御購入の方はもれなくゲットして頂けますが、Tokuzoでの電話予約分や当日券は対象外となりますのでご注意下さい。
■メンバーによるフリーマーケットも開催。掘り出し物もあるかも?
■終演後はTokuzoにて、恒例「AMT忘年会」を行いますので、皆さん是非ご参加下さい。

<アクセス>
名古屋駅より地下鉄東山線「藤が丘行き」もしくは地下鉄桜通線「野並行き」にて「今池」下車(名古屋駅より約10分)今池10番出口より徒歩2分。
<遠方からの御越しを予定されている方々へ>
終演時間は22時を予定しております。(騒音問題の為、22時以降になる事はありません。)
東京方面最終「のぞみ」は22時10分名古屋駅発の為、日帰りされる方は23時30分名古屋駅前発東京行き深夜バス「ドリーム号」の御利用をお薦めします。他にも24時15分発まで格安深夜バスが何便もございます。
大阪方面最終「のぞみ」は22時57分発ですので、日帰りは充分可能だと思われます。
Tokuzo周辺及び名古屋駅周辺には格安ホテル多数ございますが、週末ですので予め御予約されておく事をお薦めいたします。
Tokuzoは午前5時まで居酒屋として営業しておりますので、始発まで飲み明かす事も可能です。
またTokuzo周辺には朝まで営業している居酒屋や漫画喫茶、サウナ等多数ございます。
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■12月14日(日)@彦根 スミス記念堂 (0749-24-8781)
http://smith-meeting.com
SKY SHINE (河端一 + liquidbiupil)
open 14:30 / start 15:00
door 2500円(限定30名)
問い合わせ:bo-cyan@hotmail.co.jp(KIKURI/野本)

今年もAMT祭翌日にスミス記念堂で演ります!今年正式始動した音と光のコラボユニット「Sky Shine」も、その初コラボは此処スミス記念堂だった。そしてまたスミス記念堂へ還って来る。
(以下チラシより転載)
「スミスに始まり、スミスに還る」
Acid Mothers Temple総帥にして、恍惚ギタードローンの開祖河端一と、光の魔術師liquidbiupil、2010年の河端一スミス記念堂シリーズライヴ最終回のサプライズ、2013年の河端一+liquidbiupil@スミス記念堂での共演を経て、各地で絶賛を博したユニットがSky Shineの名を冠して遂に本格始動。
宮大工の手になる雅な木造建築教会堂、その木目を、梁を、天使を、彩る音と光の錬金術、スミス記念堂内にサイケデリック亜空間を現出させる。めくるめく宇宙曼荼羅、光の下二つの影は一つに。
2014年の最後を締めくくるSky Shine決定版、Acid Mothers Temple祭の翌日は、スミスで会いましょう!
<アクセス>
彦根駅より徒歩20分程度、タクシーで1000円前後。
最寄駐車場・京橋口駐車場(2Hまで200円、1Hごとに100円)
途中、彦根城や夢京橋キャッスルロードなど観光スポットも多数ございます。出来れば、彦根散策を楽しみながらお越しください。彦根駅、観光案内所で無料配布されている彦根城観光地図を求められることをお勧めします。
JR東海道本線新快速で、京都より47分、大阪より1時間16分、名古屋より東海道線で1時間26分、東海道新幹線なら米原乗り換えで36分。


今宵、Floating Flower CD復刻記念ワンマン@名古屋 Alphaville
ついぞ今し方、無事Floating FlowerのCD「Floating Flower 1st & 2nd」が、プレス工場より到着すれば安堵、これにて今宵名古屋覚王山Alphavilleにて行われる「FLOATING FLOWER 1st+2ndアルバム復刻記念ワンマン・ライヴ」にて先行販売も叶う次第。
而してユキちゃんよりメッセージ「カジキマグロを使ったスリランカ風?に私がアレンジしたカレーも作りますので、よかったら食べてってくださ~い☆」斯くしてユキちゃんの絶品カレーも用意されれば、是非是非今宵、名古屋は覚王山Alphavilleへ御運び頂きたし。
然れば今宵、名古屋Alphavilleにて御目に掛かります。
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■12月12日(金)@名古屋 Alphaville (052-764-2644)
http://www.alphaville.asia
「FLOATING FLOWER 1st+2ndアルバム復刻記念ワンマン・ライヴ」
FLOATING FLOWER (金子ユキ + カネコテツヤ + 河端一)
open 19:00 / start 20:00
予約¥2000 / 当日¥2500
予約&問い合わせ:info@alphaville.asia(アルファヴィル)
今年7月に、1998年の結成以来初ライヴを行ったFloating Flowerが、1stと2ndアルバムのCD復刻に合わせ、再びライヴを行う!
Floating Flowerとは、Acid Mothers Templeの河端一と、インド古典音楽家カネコテツヤ&金子ユキ夫妻にて結成されたフリー・ラーガ・フォーク・ユニット。1998年と1999年に、Acid Mothers Templeレーベルより2作品をリリースするや、海外各誌にて絶賛され、幾度もCDやLPにてリイシューされている。1999年の金子夫妻渡印以来、長らく活動休止していたが、昨年よりぼちぼち活動再開。試聴はこちらより。
___________________________________
■12月13日(土)@名古屋 Tokuzo (052-733-3709)
http://www.tokuzo.com
「第13回 Acid Mothers Temple祭」
志村浩二サヨナラ公演!
2006年秋の欧州ツアーより丸8年、AMT宗家のドラマーを務めた志村浩二は、今年9月に行われた台湾&香港ツアーを最後に脱退したが、矢張り最後の花道は祖国日本で飾るべく、今回のAMT祭に特別ゲストとして招聘!AMT宗家ドラマーとして最後の姿を、脱退を惜しむAcid Brothers & Sistersの為に今一度披露!魂と肉体を削る渾身のドラミングを見届けるべし!
志村浩二を擁するラインナップ最後の公演、8年間の集大成として、今ここに完全に燃え尽きるべく、轟音サイケデリアとして築き上げた一時代に、自らの手を以て幕を引く!最後の刹那を目撃せよ!そして今夜だけは、とことん名残惜しがるがいい!光の魔術師liquidbiupilの手により現出するサイケデリック亜空間で、またひとつの時代が完全に燃え尽き消滅する!
ACID MOTHERS TEMPLE & THE MELTING PARAISO U.F.O. :
津山篤:bass, voice
河端一:guitar
東洋之:synthesizer
田畑満:guitar, guitar synthesizer
[special guest] 志村浩二:drums
with
liquidbiupil:light show
open 17:30 / start 18:30(開場開演時間が通常よりも早いので御注意下さい)
adv 2800円 / door 3000円
志村浩二(通称「兄ぃ」)略歴
1962年東京に生まれる。小3のお年玉でラジオを買ったのがきっかけで音楽に目覚める、ちょうど1972年ポップス花盛りの時代。中学入学の頃から300円映画に通い始め、中2の夏休みからはライブハウス通いにハマる。高校時代は音楽の趣味を捨てラグビーに走るが、高3の全国大会予選敗退のショックから読書に走る、以降今まで読書青年のつもり。1985年電波管理法違反により逮捕。好きな事は女の子と写真を撮る事。嫌いな物は田畑満。
1984年ドラマーとして「Sカルマ」に加入したのが音楽歴の始まり、以降1992年解散時までマネージメント、企画兼ドラマーとして活動。1989~90年「High Rise」に参加。1990年「White Heaven」にベーシストとして加入、自身のレーベルNoon Diskを立ち上げるが数タイトルリリースしたところで、労力に収入が追いつかない事に気づき撤退。自身のブッキングによりヨーロッパツアーを敢行するが、それがきっかけでバンドは解散状態に陥る。ベーシストとしては2000年代中頃まで活動。1998~2000年「Mainliner」にドラマーとして参加。2000~02年「High Rise」に再参加。2000年自身のバンド「みみのこと」結成。2005年「Acid Mothers Temple & The Cosmice Inferno」に加入。2006年「Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O.」に加入。2013年「Mainliner」活動再開、今に至る。
● ベース参加バンド:White Heaven, 暴力温泉芸者, 渚にて, 狼の時間, 羽野昌二グループ, 山内テツバンド。
● ドラム参加バンド:Sカルマ, High Rise, Mainliner, Splender Mistic Solis, 宇宙エンジン, 金子寿徳, Overhang Party, Shé-SHIZU, Muminous Eye, Acid Mothers Temple, みみのこと。
■AMT祭恒例の津山篤による爆笑オークションあり。今年もどんなレアものや珍品が登場するやら。
■SHOPZONEでは、新譜も旧譜も含めた在庫一掃セール!
■完全限定「第13回AMT祭Tシャツ」を当日会場のみで販売予定。枚数/サイズに限りがございますので、お買い求めはお早めに。
■今回も前売特典として、会場入口にて前売券と引き換えに特典CDRをプレゼント!前売券を御購入の方はもれなくゲットして頂けますが、Tokuzoでの電話予約分や当日券は対象外となりますのでご注意下さい。
■メンバーによるフリーマーケットも開催。掘り出し物もあるかも?
■終演後はTokuzoにて、恒例「AMT忘年会」を行いますので、皆さん是非ご参加下さい。
<アクセス>
名古屋駅より地下鉄東山線「藤が丘行き」もしくは地下鉄桜通線「野並行き」にて「今池」下車(名古屋駅より約10分)今池10番出口より徒歩2分。
<遠方からの御越しを予定されている方々へ>
終演時間は22時を予定しております。(騒音問題の為、22時以降になる事はありません。)
東京方面最終「のぞみ」は22時10分名古屋駅発の為、日帰りされる方は23時30分名古屋駅前発東京行き深夜バス「ドリーム号」の御利用をお薦めします。他にも24時15分発まで格安深夜バスが何便もございます。
大阪方面最終「のぞみ」は22時57分発ですので、日帰りは充分可能だと思われます。
Tokuzo周辺及び名古屋駅周辺には格安ホテル多数ございますが、週末ですので予め御予約されておく事をお薦めいたします。
Tokuzoは午前5時まで居酒屋として営業しておりますので、始発まで飲み明かす事も可能です。
またTokuzo周辺には朝まで営業している居酒屋や漫画喫茶、サウナ等多数ございます。
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■12月14日(日)@彦根 スミス記念堂 (0749-24-8781)
http://smith-meeting.com
SKY SHINE (河端一 + liquidbiupil)
open 14:30 / start 15:00
door 2500円(限定30名)
問い合わせ:bo-cyan@hotmail.co.jp(KIKURI/野本)
今年もAMT祭翌日にスミス記念堂で演ります!今年正式始動した音と光のコラボユニット「Sky Shine」も、その初コラボは此処スミス記念堂だった。そしてまたスミス記念堂へ還って来る。
(以下チラシより転載)
「スミスに始まり、スミスに還る」
Acid Mothers Temple総帥にして、恍惚ギタードローンの開祖河端一と、光の魔術師liquidbiupil、2010年の河端一スミス記念堂シリーズライヴ最終回のサプライズ、2013年の河端一+liquidbiupil@スミス記念堂での共演を経て、各地で絶賛を博したユニットがSky Shineの名を冠して遂に本格始動。
宮大工の手になる雅な木造建築教会堂、その木目を、梁を、天使を、彩る音と光の錬金術、スミス記念堂内にサイケデリック亜空間を現出させる。めくるめく宇宙曼荼羅、光の下二つの影は一つに。
2014年の最後を締めくくるSky Shine決定版、Acid Mothers Temple祭の翌日は、スミスで会いましょう!
<アクセス>
彦根駅より徒歩20分程度、タクシーで1000円前後。
最寄駐車場・京橋口駐車場(2Hまで200円、1Hごとに100円)
途中、彦根城や夢京橋キャッスルロードなど観光スポットも多数ございます。出来れば、彦根散策を楽しみながらお越しください。彦根駅、観光案内所で無料配布されている彦根城観光地図を求められることをお勧めします。
JR東海道本線新快速で、京都より47分、大阪より1時間16分、名古屋より東海道線で1時間26分、東海道新幹線なら米原乗り換えで36分。
今宵は「第13回 Acid Mothers Temple祭」@名古屋 Tokuzo
今宵は愈々、名古屋Tokuzoにて「第13回 Acid Mothers Temple祭」なれば、日本全国津々浦々どころか全世界に散住される全てのAcid Brothers & SistersのみならずAMT未見未聴未体験な御仁まで、集えTokuzoへ!此処まで散々鬱陶しき程に再三再四告知繰り返させて頂けば、今更あれこれ詳細述べぬものなれど、如何せん兄ぃこと志村浩二さよなら公演、皆様是非に兄ぃのAMT最後のステージ見届けて頂きたし。
然れば今宵、名古屋Tokuzoにて御目に掛かります。宇宙人ヒロシ君も出動済み、今宵Tokuzoに出現せん。
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■12月13日(土)@名古屋 Tokuzo (052-733-3709)
http://www.tokuzo.com
「第13回 Acid Mothers Temple祭」
志村浩二サヨナラ公演!
2006年秋の欧州ツアーより丸8年、AMT宗家のドラマーを務めた志村浩二は、今年9月に行われた台湾&香港ツアーを最後に脱退したが、矢張り最後の花道は祖国日本で飾るべく、今回のAMT祭に特別ゲストとして招聘!AMT宗家ドラマーとして最後の姿を、脱退を惜しむAcid Brothers & Sistersの為に今一度披露!魂と肉体を削る渾身のドラミングを見届けるべし!
志村浩二を擁するラインナップ最後の公演、8年間の集大成として、今ここに完全に燃え尽きるべく、轟音サイケデリアとして築き上げた一時代に、自らの手を以て幕を引く!最後の刹那を目撃せよ!そして今夜だけは、とことん名残惜しがるがいい!光の魔術師liquidbiupilの手により現出するサイケデリック亜空間で、またひとつの時代が完全に燃え尽き消滅する!
ACID MOTHERS TEMPLE & THE MELTING PARAISO U.F.O. :
津山篤:bass, voice
河端一:guitar
東洋之:synthesizer
田畑満:guitar, guitar synthesizer
[special guest] 志村浩二:drums
with
liquidbiupil:light show
open 17:30 / start 18:30(開場開演時間が通常よりも早いので御注意下さい)
adv 2800円 / door 3000円
志村浩二(通称「兄ぃ」)略歴
1962年東京に生まれる。小3のお年玉でラジオを買ったのがきっかけで音楽に目覚める、ちょうど1972年ポップス花盛りの時代。中学入学の頃から300円映画に通い始め、中2の夏休みからはライブハウス通いにハマる。高校時代は音楽の趣味を捨てラグビーに走るが、高3の全国大会予選敗退のショックから読書に走る、以降今まで読書青年のつもり。1985年電波管理法違反により逮捕。好きな事は女の子と写真を撮る事。嫌いな物は田畑満。
1984年ドラマーとして「Sカルマ」に加入したのが音楽歴の始まり、以降1992年解散時までマネージメント、企画兼ドラマーとして活動。1989~90年「High Rise」に参加。1990年「White Heaven」にベーシストとして加入、自身のレーベルNoon Diskを立ち上げるが数タイトルリリースしたところで、労力に収入が追いつかない事に気づき撤退。自身のブッキングによりヨーロッパツアーを敢行するが、それがきっかけでバンドは解散状態に陥る。ベーシストとしては2000年代中頃まで活動。1998~2000年「Mainliner」にドラマーとして参加。2000~02年「High Rise」に再参加。2000年自身のバンド「みみのこと」結成。2005年「Acid Mothers Temple & The Cosmice Inferno」に加入。2006年「Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O.」に加入。2013年「Mainliner」活動再開、今に至る。
● ベース参加バンド:White Heaven, 暴力温泉芸者, 渚にて, 狼の時間, 羽野昌二グループ, 山内テツバンド。
● ドラム参加バンド:Sカルマ, High Rise, Mainliner, Splender Mistic Solis, 宇宙エンジン, 金子寿徳, Overhang Party, Shé-SHIZU, Muminous Eye, Acid Mothers Temple, みみのこと。
■AMT祭恒例の津山篤による爆笑オークションあり。今年もどんなレアものや珍品が登場するやら。
■SHOPZONEでは、新譜も旧譜も含めた在庫一掃セール!
■完全限定「第13回AMT祭Tシャツ」を当日会場のみで販売予定。枚数/サイズに限りがございますので、お買い求めはお早めに。
■今回も前売特典として、会場入口にて前売券と引き換えに特典CDRをプレゼント!前売券を御購入の方はもれなくゲットして頂けますが、Tokuzoでの電話予約分や当日券は対象外となりますのでご注意下さい。
■メンバーによるフリーマーケットも開催。掘り出し物もあるかも?
■終演後はTokuzoにて、恒例「AMT忘年会」を行いますので、皆さん是非ご参加下さい。
<アクセス>
名古屋駅より地下鉄東山線「藤が丘行き」もしくは地下鉄桜通線「野並行き」にて「今池」下車(名古屋駅より約10分)今池10番出口より徒歩2分。
<遠方からの御越しを予定されている方々へ>
終演時間は22時を予定しております。(騒音問題の為、22時以降になる事はありません。)
東京方面最終「のぞみ」は22時10分名古屋駅発の為、日帰りされる方は23時30分名古屋駅前発東京行き深夜バス「ドリーム号」の御利用をお薦めします。他にも24時15分発まで格安深夜バスが何便もございます。
大阪方面最終「のぞみ」は22時57分発ですので、日帰りは充分可能だと思われます。
Tokuzo周辺及び名古屋駅周辺には格安ホテル多数ございますが、週末ですので予め御予約されておく事をお薦めいたします。
Tokuzoは午前5時まで居酒屋として営業しておりますので、始発まで飲み明かす事も可能です。
またTokuzo周辺には朝まで営業している居酒屋や漫画喫茶、サウナ等多数ございます。
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■12月14日(日)@彦根 スミス記念堂 (0749-24-8781)
http://smith-meeting.com
SKY SHINE (河端一 + liquidbiupil)
open 14:30 / start 15:00
door 2500円(限定30名)
問い合わせ:bo-cyan@hotmail.co.jp(KIKURI/野本)
今年もAMT祭翌日にスミス記念堂で演ります!今年正式始動した音と光のコラボユニット「Sky Shine」も、その初コラボは此処スミス記念堂だった。そしてまたスミス記念堂へ還って来る。
(以下チラシより転載)
「スミスに始まり、スミスに還る」
Acid Mothers Temple総帥にして、恍惚ギタードローンの開祖河端一と、光の魔術師liquidbiupil、2010年の河端一スミス記念堂シリーズライヴ最終回のサプライズ、2013年の河端一+liquidbiupil@スミス記念堂での共演を経て、各地で絶賛を博したユニットがSky Shineの名を冠して遂に本格始動。
宮大工の手になる雅な木造建築教会堂、その木目を、梁を、天使を、彩る音と光の錬金術、スミス記念堂内にサイケデリック亜空間を現出させる。めくるめく宇宙曼荼羅、光の下二つの影は一つに。
2014年の最後を締めくくるSky Shine決定版、Acid Mothers Temple祭の翌日は、スミスで会いましょう!
<アクセス>
彦根駅より徒歩20分程度、タクシーで1000円前後。
最寄駐車場・京橋口駐車場(2Hまで200円、1Hごとに100円)
途中、彦根城や夢京橋キャッスルロードなど観光スポットも多数ございます。出来れば、彦根散策を楽しみながらお越しください。彦根駅、観光案内所で無料配布されている彦根城観光地図を求められることをお勧めします。
JR東海道本線新快速で、京都より47分、大阪より1時間16分、名古屋より東海道線で1時間26分、東海道新幹線なら米原乗り換えで36分。
情報解禁!AMT宗家新ドラマー砂十島NANI御披露目ワンマン in 高知&大阪
年の瀬にAMT宗家やらかしたらんと、新ドラマーNANI君の御披露目公演、宇宙の彼方へ銀河鉄道片道切符恍惚の旅、これにて年忘れ序でにイヤな事なんぞ全て吹き飛ばし、正に新たなる心持ちにて新年迎えて頂かん。
「Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O. 新ドラマー砂十島NANI御披露目ライヴ in 高知&大阪 2014」

ACID MOTHERS TEMPLE & THE MELTING PARAISO U.F.O.
津山篤:bass, voice, recorder, etc
河端一:guitar, electric saz, electronics, voice, etc
東洋之:synthesizer, voice
田畑満:guitar, guitar-synthesizer, voice
砂十島NANI:drums, voice

AMT宗家の新ドラマー砂十島NANIの御披露目ライヴ、遂に情報解禁!!
年の瀬も迫る12月最終土曜&日曜、高知Chaotic Noiseと難波Bearsにてワンマン2連夜!
いよいよAMT宗家の新時代が幕を開ける!
御存知Boglutaの天才異能ドラマー砂十島NANIが、今年9月に脱退した志村浩二の後任としてAMT宗家に参加!平均年齢も一気に若返れば、今まで以上に高濃度高純度なトリップサウンドを目指し、一発昇天級快楽界恍惚曼荼羅を描き、宇宙の果て行き銀河鉄道の片道旅行へ皆様を御案内!

■ 12月27日(土)@高知 Chaotic Noise (088-823-8190)
http://kclub.exblog.jp
「ACID NOISE FEST 2014」
Feat: ACID MOTHERS TEMPLE & THE MELTING PARAISO U.F.O. 時間無制限爆裂ワンマンライヴ!!
open 18:30 / start 19:00
adv ¥2500 / door ¥3000
■ 12月28日(日)@難波 Bears (06-6649-5564)
http://namba-bears.main.jp
「難波ベアーズ 2014ラスト企画!!
Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O.~ワンマン!!!」
open 18:00 / start 19:00
adv ¥2000 / door ¥2300
出店:酒デリックbar 日本酒カマチ
予約はメールか電話にて12月14日(土)より受付開始!
info@namba-bears.main.jp
06-6649-5564

Bears黒瀬君の粋な計らいにて、28日の終演後は「大黒屋貸切」大忘年会を以て打ち上がらんとすれば、是亦是非に飲み倒れるべし。