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Channel: 大ぼら一代番外地
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今後のライヴ予定

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欧米に遅れる事1ヶ月余にて、日本も「コロナ冬劇場」開幕の兆し迫れど、今冬ライヴ予定あれこれ入れば、果たして無事開催決行されるや否や、全て天命に委ねるのみ。

然りとて「やり得る限りの事は全てやる」主義貫かんとすれば、勿論今年も年中行事たる「Acid Mothers Temple祭」@名古屋 得三も執り行われる予定なり。斯様な御時世なればこそ、入場者数は60名に限定、例年の如き前売/当日チケット販売あらざりて、得三にての予約のみなれば、既に得三にて絶賛予約受付中。

予約・問い合わせは、得三へ電話(052-733-3709)若しくはこちらのチケットフォームから。

 

今年の「第19回 Acid Mothers Temple祭」にて販売されるTシャツのデザインはこちら。

 

 

色・サイズ共に数に限りあれば、早い者勝ち売り切れ御免。悪しからず。

 

 

今回のデザインも、私が例の如く手描きにて行いし次第。コロナ狂騒に終始せし1年たれば、斯様な意匠とさせて頂きし。

 

 

今回はチケット販売あらざり予約のみなれど、予約特典として、御来場頂くや、得三入口にて「AMTオリジナルマスク」御進呈させて頂かんとす。手洗い可にして付け心地も快適な一品、是非予約御来場頂き、ゲットして頂きたし。

 

 

その翌週には是亦恒例「AMT宗家 Western Japan Tour 2020」控えれば、斯様な御時世故に、今年は是非にと熱望下さりし4箇所のみに留まる次第、悪しからず。何せ通常ならば海外遠征に明け暮れ100本余のライヴ行うAMT宗家なれど、今年は此処まで8月に行いし無観客配信ライヴ2本のみ、然るに先述の「第19回 Acid Mothers Temple祭」@得三が、今年初ライヴとなる予定なれば、結果今年は僅か5本を数えるに留まる次第。コロナ狂騒収束の目処なんぞ全く立たぬ今、果たして来年は如何に。斯くも思えば、ついぞ出不精な自分自身へ訓戒の意も含め「観る機会があるうちに是非観ておくべし」と思うものなり。

 

先達て人生初なるアコギソロ行えば、均かの大好評頂くや、早速次なるライヴも決定せり。12月16日(水)@アメ村 HOKAGEにて、人生2度目なるアコギライヴ行わんとす。何せ私は、所謂フォークやクラシックギター等を一切経由せねば、アコギ奏法もエレキギター同様に全く以て我流の極み。然ればその極私的邪道流アコギライヴ、物見遊山素見歓迎なれば、是非にチェック頂きたし。因みに対バンは「マジカルパワーマコ」と「秘部痺れ」なれば、何ともややこしき一夜となるは必至たらん。

 

 

過ぐる3月に北堀江Futuro Cafeにて共演せしLouise Landes Leviさん、結局コロナ狂騒の煽り食らわれ、未だ日本に滞在されれば、来たる15日(日)@Futuro Cafeにて、彼女を囲む交流会開催されんとすれば、興味抱かれし御仁は、気軽に御参加頂きたし。

Futuro Cafeオーナー黒尾さんからのメッセージ。

「ふだん会えないみんなに逢いたい」

彼女と親交深められる女性美術家坂本実十里女史からのメッセージ。

「楽器持ち寄り 踊り持ち寄り お話ししましょう 食べましょう 飲みましょうとゆうパーティーです。入場無料です。誰でも来て頂けるようにとこのようにと……可愛い猫もいます。」

午後5時頃より開催、彼女のサーランギ演奏もあると思われれば、是非に。

 

 

而してその彼女が主催下さりしライヴが、12月22日(火)に同じくFuturo Cafeにて行われんとすれば、こちらも是非に気に留置き下さりたし。

 

 

斯様な状況下、徒然なる儘に引き続きライヴ活動行わんとすれば、主催者側・会場側からの中止決定あらざる限り、私が出演を予定するライヴは、全て予定通り敢行されんとすれど、会場へ御運び頂くや否やは、飽くまでも皆様個々の判断に委ねるものなり。

Let's Rock in New Word!!

 

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■ 11月20日(金)21日(土)@茶屋町 NOON+Cafe (06-6373-4919)

https://noon-cafe.com/

 

「第3回 関西モジュラーフェスティバル」

 

河端一

 

adv 2days ticket ¥3500 / door ¥2000

 

w/ HATAKEN, Dave Skipper, doravideo, Numb, 河端一, K2, JUN (80KIDZ), LEF!!!CREW!!!, Ghost In the Space, Kaseo, 岡崎絶太郎,

Metome, Kafuka, UNBE, Disco容疑者, 909state, Plugman, polyshaft,  Molecule Plane, 無と有, Masayoshi Sakaguchi, Munetoshi Nakayama,  TREMORELA, 編む, Caribe, MINE, Endurance, Kazumasa Kitagawa, 西田彩ゾンビ, Masahiko Takeda, P.O.V., YI SEUNGGYU, 遊神, Kawano Yasunori, Shinpal, 和製, Hanai, ukyzky

 

● 11月21日(土)Workshop @島村楽器梅田ロフト店

14:00-18:00

ワークショップ、展示、中古モジュール、モジュラーシンセサイザーライブ

(※ワークショップ参加は別途¥500を当日梅田ロフト会場にてお支払い下さい)

[ワークショップコンテンツ]

▪︎Reon 新製品セミナー / 荒川 伸

▪︎E-RM Poly gogo ワークショップ / doravideo

▪︎P4L アイソレータモジュールレクチャー / JUN (80KIDZ)

▪︎Behringer シンセサイザーワークショップ / 西田彩ゾンビ

▪︎EQD Afterneath ワークショップ / Molecule Plane ・Masayoshi Sakaguchi

収録ライブパフォーマンス / 909state

 

 

今回は大阪NOON+Cafe・島村楽器梅田ロフト店の2ヶ所にて2日間に渡って初のオンライン配信・入場制限ありの両面で開催されます。

各種メーカーによる製品ワークショップ、モジュラーシンセの展示、中古モジュールコーナー、そして西日本を中心に総勢38名ものモジュラープレーヤーを招聘してライブイベントを開催します!

ライブアクトには、TFoMのオーガナイザーであるHATAKEN、Dave Skipperをはじめdoravideo、Numb、河端一、K2 等モジュラーシーンのみならず、あらゆるシーンで活躍している錚々たるメンバーが出演し、モジュラーシンセを使用した様々なライブセットでパフォーマンスを披露します。

ワークショップにはdriftboxシリーズを初めとしたエクスペリメンタルなシンセサイザーをリリースするReonの未発表新製品セミナー、doravideo氏によるレーザーモジュラーとE-RM Poly gogoのワークショップ、80KIDZのJUN氏が開発し口コミで注目度が上がっているP4Lのアイソレーターモジュールのレクチャー等、初めての方にも興味深い多数のカリキュラムが予定されています。

 

 

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■ 12月12日(土)@名古屋 得三 (052-733-3709)

http://www.tokuzo.com/

 

「第19回 Acid Mothers Temple祭」

 

ACID MOTHERS TEMPLE & THE MELTING PARAISO U.F.O. :

河端一 : guitar, speed guru

東洋之 : synthesizer, fishing god

ジョンソン Tsu : vocal, guitar, bouzouki, midnight whistler

砂十島NANI : drums, another dimension

Wolf : bass, space & time 

with

liquidbiupil:OHP light show

 

新型コロナに明け暮れた2020年、AMT宗家はここまで無観客配信ライヴ2本を行ったのみ。そして19回目を迎える「ACID MOTHERS TEMPLE祭」@名古屋得三が、何と今年初の有観客ライヴ!

光の魔術師「liquidbiupil」が、得三にサイケデリック亜空間を現出させる!宇宙の果て行き銀河鉄道片道切符の旅へ御案内!予約特典でAMTロゴ入りオリジナルマスクを御来場皆様へもれなく進呈、これでマスクも万全!

Let's Rock in the New World!!

 

open 17:30 / start 18:30(開場開演時間が通常よりも早いので御注意下さい)

予約¥3,400(AMTオリジナルマスク付き)(60人限定・要予約)

※ 例年と異なり60名限定予約のみ、得三にて予約受付中。

予約・問い合わせは、得三へ電話(052-733-3709)若しくはこちらのチケットフォームから。

 

 

■予約特典として、会場入口にてAMTロゴ入りオリジナルマスクをプレゼント!

■AMT祭恒例オークション開催。今年もどんなレアものや珍品が登場するやら。

■SHOPZONEでは、新譜も旧譜も含めた在庫一掃セール!

■完全限定「第19回AMT祭Tシャツ」を当日会場のみで販売予定。枚数・サイズに限りがございますので、お買い求めはお早めに。

■メンバーによるフリーマーケットも開催。掘り出し物もあるかも?

■終演後はTokuzoにて、恒例「AMT忘年会」を行いますので、皆さん是非ご参加下さい。

 

<御来場に際してのお願い>

1. マスクの着用をお願いします。(前売特典にはAMTオリジナルマスクが付いてます!)

2. 御入場時のアルコール消毒、検温のご協力をお願いします。

3. 御来店時に連絡先の御記入をお願いいたします。

4. 体調の優れない方は、次回また万全の時にお願いいたします。

 

<アクセス>

名古屋駅より地下鉄東山線「藤が丘行き」もしくは地下鉄桜通線「野並行き」にて「今池」下車(名古屋駅より約10分)今池10番出口より徒歩2分。

<遠方からの御越しを予定されている方々へ>

終演時間は22時を予定しております。(騒音問題の為、22時以降になる事はありません。)

東京方面最終「のぞみ」は22時10分名古屋駅発の為、日帰りされる方は23時30分名古屋駅前発東京行き深夜バス「ドリーム号」の御利用をお薦めします。他にも24時15分発まで格安深夜バスが何便もございます。

大阪方面最終「のぞみ」は22時57分発ですので、日帰りは充分可能だと思われます。

Tokuzo周辺及び名古屋駅周辺には格安ホテル多数ございますが、週末ですので予め御予約されておく事をお薦めいたします。

Tokuzoは午前5時まで居酒屋として営業しておりますので、始発まで飲み明かす事も可能です。

またTokuzo周辺には朝まで営業している居酒屋や漫画喫茶、サウナ等多数ございます。

 

 

 

 

[今年のTシャツ]

 

 

 

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■ 12月13日(日)@彦根 ダンスホール紅花

 

SKY SHINE

(河端一:guitar, synth + liquidbiupil: OHPpsychedelic light show)

 

※詳細は追って発表

 

コロナ狂騒に終始した2020年も年の瀬を迎えれば、彦根に種を撒き続けたACID MOTHERS TEMPLE総帥河端一、そして光の魔術師liquidbiupil、この2人による音と光のコラボユニット「SKY SHINE」が、新型コロナへ外道照身霊波光線で疫病退散、怨霊逃散洗霊光線で世界を浄化すべく、今年も彦根に推参!!
 

 

liquidbiupil :

リキッドライトという手法を用いてステージを演出するライトショーユニット。 オーバーヘッドプロジェクターやスライドプロジェクターを駆使して投射されるサイケデリックな世界は光の魔術師と賞され、国内外のアーチストのステージを彩っている。

http://liquidbiupil.blogspot.it

 

 

河端一 (Makoto Kawabata)
欧米にて絶大な支持を受けるサイケデリックロックバンド「Acid Mothers Temple」を率い、その轟音超高速ギタリストとして認知される一方、ソロ活動に於いては、弓弾きやグリッサンドギター等を駆使し、ギタードローンの開祖としても広く知られる。1978年に自作楽器と電子音による作品を制作発表以来、様々なユニットを結成しては、世界中より膨大な数の作品をリリース、また欧米を中心に精力的にツアーも行い、その活動の全貌把握は困難を極める。Gong、Guru Guru、Silver Apples、Nik Turner、Damo Suzuki、Träd Gräs och Stenar、Geoff Leigh 等、サイケデリック・オリジネーター達との合体、Jean-François Pauvros、Richard Youngs、Tatsuya Nakatani等、先鋭的ミュージシャンとのコラボレーション、Rosina de Peira、Marc Perrone、Andre Minvielle、Beatritz 等、南仏オクシタン・トラッドミュージシャン達との共演をはじめ、その他セッション活動もジャンル問わず多岐に渡る。2019年よりモジュラーシンセサイザーを駆使し、自身のキャリアの原点回帰とも言える電子音楽演奏も開始。
www.acidmothers.com

 

 

 

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■ 12月16日(水)@西心斎橋 HOKAGE (06-6211-2855)

musicbarhokage.net

 

河端一 solo (acoustic guitar)

 

open 19:00 / start 19:30

adv ¥2000 / door ¥2400

 

w/ マジカルパワーマコL5BAND + KみかるMICO + 佐野アツシ, 秘部痺れ

 

前回の初アコースティックギターソロが好評博せば、早速再び!フォークもクラシックギターもそのルーツとしない河端一のアコースティックギターソロ、天上天下唯我独尊!

 

 

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「Acid Mothers Temple Western Japan Tour 2020」

 

■ 12月17日(木)@岡山 PEPPERLAND (086-253-9758)

http://www.pepperland.net/

 

■ 12月18日(金)@防府 BAR 印度洋 (0835-38-5324)

https://twitter.com/indoyooo

 

■ 12月19日(土)@神戸 Helluva Lounge (078-331-7732)
http://helluva.jp/

 

■ 12月20日(日)@梅田 ムジカジャポニカ (06-6363-0848)
http://musicaja.info/

 

(各公演の詳細は追って発表)

 

 

 

 

 

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「Floating Flower CD『Disappearing Sound to The New Planet』発売記念阪和ツアー」

 

Floating Flower:

河端一 : acoustic guitar 

金子ユキ : violin, vocal

カネコテツヤ : pakhawaj

 

インド古典音楽家としても活動するカネコテツヤと金子ユキ、そしてAcid Mothers Templeの河端一の3人よるミニマル・ラーガ・フォーク・ユニット「Floating Flower」が、何と21年ぶりとなるニューアルバム「Disappearing Sound to The New Planet」リリースを記念し、京都、近江舞子、名古屋の三箇所を巡るミニツアーを行う。

 

 

[Floating Flower]

インド古典音楽家としても活動するカネコテツヤ、金子ユキと、Acid Mothers Templeの河端一が、1998年に結成したミニマル・ラーガ・フォーク・ユニット。

90年代末に発表された2枚のアルバムは、海外各誌で絶賛され、CDやLPでリイシューされた。2014年活動再開に合わせ、その2作品もデジタル・リマスターされCD再復刻された。

2020年、21年ぶりにニューアルバム「Disappearing Sound to The New Planet」をリリース。

日本では唯一のパカーワジ演奏家カネコテツヤ、日本では珍しいインドバイオリン演奏家金子ユキ、そしてその42年間に及ぶ音楽活動を通し、アコースティックギターのみを演奏するのは唯一このFloating Flowerという河端一。

 

 

■ 12月22日(木)@北堀江 Futuro Cafe(06-6532-5830)

https://futurolive.exblog.jp/

 

 

■ 12月23日(金)@和歌山 Utoto (090-1022-1899)

https://www.facebook.com/utoto69


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