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今夜「Japanese New Music Festival West」東京公演!

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今や他のSNSに凌駕され、衰退の一途を辿るブログ、プロブロガーや芸能人にあらざる、私の如き素人ブロガーなんぞ絶滅危惧種にして、アクセス数も全盛期に比べれば1/10まで落ち込めど、今以て拝読下さる方々も少なからず、況して私個人としての情報発信最重要ポイントとして活用すれば、何とか死守すべきと思う中、然りとて今やアクセスされるデバイスの統計に由れば、スマホが80%以上を占め、パソコンからのアクセスは右肩下がりの一途を辿る次第。

然りとて私は、パソコンを以てブログ執筆投稿すれば、スマホ画面に表示される様を全く考慮せず終い、然れば今回、スマホ画面へも対応すべく試みとして、ストーリーズ投稿用に準備せし情宣画像を貼り付けさせて頂きし。この方が告知効果あるならば、今後スタイル変更も検討せねばなねど、果たして結果は如何に。

 

然れば今宵、秋葉原Club Goodmanにて御目に掛かります。

 

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■ 8月27日 (土) @ 秋葉原 Club Goodman (03-5846-9453)

https://club.goodman2020.com/

 

「キャンプブームとサブスク撲滅の為に津山篤全部やる、河端一ほとんど手伝う、そして…吉田達也は何処?」

 

 

Japanese New Music Festival West [津山篤 + 河端一]

(ルインズアホーン, ザ・ストラビンスキーズ, 河端一アコースティックギターソロ, 赤天, 津山篤ソロ, 2人シンセ, JAZZOFFY, SHLIMP WARC, 聖家族, ACID MOTHERS TEMPLE SWR)

 

adv ¥2700 / door ¥3000

open 18:00 / start 18:30

 

w/ サイケ奉行

 

 

「Japanese New Music Festival West」

津山篤、吉田達也、河端一の3人による世界最小フェスティバル「Japanese New Music Festival」とは、サイケデリック、プログレ、ジャズ、クラシックから現代音楽、実験音楽、民族音楽、等々をミックスしつつも解体再構築、音楽にはユーモアが必要だとばかり、フランク・ザッパさえ思わせる馬鹿馬鹿しささえも内包した、3人の多岐に渡る音楽的素養や経験、知識に裏付けられればこそ、カテゴライズ不可能なショーケースツアー。

しかし今年4月の西日本ツアーに於いて、まさかの吉田達也欠場という緊急事態勃発、しかしそこは瞬時に津山篤と河端一の2人にて決行決定、吉田達也の代わりにプロジェクトによって津山篤とバーチャル吉田達也がドラマーを務め、無事盛況にて終了。今回の東京公演ブッキングに際し、吉田達也が既に都内にて他のライヴをブッキング済みであった為、奇しくも津山篤と河端一による2人バージョン「Japanese New Music Festival West」東京初披露となった。

出演予定は以下の通り。

 

● ルインズ・アホーン

吉田達也のソロプロジェクト「Ruins Alone」を、津山篤が吉田達也の代わりに演奏する緊急プロジェクト。吉田達也から授与されたオリジナル音源を使っての完全再現を目指す。前回のツアーで撮影されたライヴ動画が、数日で数千回再生され大絶賛されるという、津山篤本人も予想だにしなかった高評価に、ますます調子ぶっこいて今回は更なる難曲再現演奏を目指す。

 

● ザ・ストラビンスキーズ

前回の西日本ツアー中に急遽爆誕した津山篤と河端一による新プロジェクト。その名の通りストラビンスキーの楽曲をロックのイデオムにて解体再構築、既に半世紀以上に及ぶロックの歴史に於いて、60年代から様々なミュージシャンが挑戦してきた「クラシック+ロック」に対する2022年からの返答。

 

● 河端一 アコースティックギターソロ

AMTの轟音高速ギタリスト且つギタードローン開祖としても広く知られる河端一が、2020年秋から突如開始したアコースティックギターソロ。そもそもフォークやクラシック等、アコースティックギター演奏に無縁無関心だったこともあり、完全な独学勝手我流、更に音楽的ルーツである現代音楽を色濃く反映させる音楽性は、世に言うアコースティックギターによる独奏とは、大きく一線を画する。

 

● 赤天

本来、津山篤と吉田達也による生活密着型コンビニ・プログレ・パンクユニットであるが、今回は河端一を代打起用。新曲「卵麺 Part.2」を筆頭に代表曲を演奏予定。

 

● 津山篤ソロ

JNMFコンピレーションCD販売促進の為、組曲「コンピレーションCD」披露にて実演販売を旨とする。そして今回ももちろん「やらねばなるまい!売らねばなるまい!」

 

● 2人シンセ

3月の東海道ツアー中に爆誕した新ユニット「3人シンセ」の、津山篤&河端一による2人バージョン。往年のジャーマン・エレクトロニクス系への憧憬を、雰囲気のみ濃厚に抽出し忠実に具現化。

 

● JAZZOFFY

津山篤と河端一による、フェイクトラッド&古楽及び「very very famouse song」を演奏するユニットである「ZOFFY」を、ジャズに特化した強化フォーム。

 

● SHLIMP WARC

吉田達也と河端一による、鋭角的コールドウェイヴとミニマルミュージックを、独自のフィルターを通しリブートさせたデュオであるが、今回津山篤を代打起用することで、初期衝動的音楽性へ回帰。

 

● 聖家族

本来は、民族音楽的要素を多分に盛り込む即興トリオ。吉田達也の穴を、津山篤と河端一の両名が、怒涛の手数で埋め合わせるどころか、凌駕すらしようと言うハードコア・トライバル・サイケ・プログレと化す。

 

● ACID MOTHERS TEMPLE SWR

未来派テクノロジーの粋を結集したバーチャル吉田達也を交え、怒涛のカオティックサイケな世界を展開。

 

 

「サイケ奉行」

エレキギターという楽器はただコードをジャカジャカならして‘夢は叶うからずっと一緒にいようね~などとほざくために存在するものではない!高価で綺麗なレスポールやストラト持ってヘラヘラ手拍子に合わせてしょうむないカッティングさらしゃあがって!ギターソロはダサいからやらんらしいのお~~~。そこでサイケ奉行の登場であ~る。楽曲の70%以上がギターソロであ~る!そもそもギターを弾きまくるために結成されたバンドなのであ~る。それに触発されたのかいつのまにやら、ドラムも叩きまくりベースもちゃっかり弾き倒しのバンドになってしまったのは言うまでもない!!その音楽性は1966年~1974年に限定されたハードロック、ブルースロック、プログレッシブロック、サイケデリックロック、フォークロック、エアーズロック、オートロックなどの要素をふんだんにパクリ捲って6コースから1号艇~5号艇すべて曳き波に沈めるようなとても痛快なものであ~る!新しい革新的要素は一切無し!さあ若者よ懐古趣味にどっぷり浸ってみよう!

 

サイケ奉行:

津山篤 (前Acid Mothers Temple, まだまだ想い出波止場) ギター、ヴォーカル、素顔

須原敬三 (元Acid Mothers Temple, ずっと前から想い出波止場ファン, その他多数) ベース、コーラス、笑顔

砂十島ナニ (現Acid Mothers Temple, 時々想い出波止場、Bogulta, その他無数) ドラム、コーラス、寝顔

藤原弘昭 (元Subvert Blaze) フィドル、ヴァイオリン、ハゲ顔

 

 

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■ 8月28日 (日) @横浜日の出町 Chat-Noir (045-242-9784)

https://www.chatnoir-yokohama.info/

 

Sky Shine (河端一 + liquidbiupil)

 

open 17:30 / door ¥3000

 

w/ ケミカルロッカーズ, Baby Krishna Lovers Band

DJ : Djodelly, Aosho

lightshow : liquidbiupil 

 

光の魔術師liquidbiupilとの音と光のコラボレーションユニット「Sky Shine」久々に横浜へ降臨!コロナ狂騒再燃の中、悪霊逃散洗霊光線で疫病退散、凋落迎えんとする現代社会、外道照身霊波光線で諸悪根絶世界を浄化せんとす!
今回はエレキギターのみならず、アコースティックギターやシンセサイザーも駆使の予定!

 

 

 

 

 

 


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